観月ED(本当は出来る奴) |
次は観月の「本当は出来る奴」で行ってみます。 観月はなかなかおいしいらしいので、どうなるのか楽しみvv 3/2。夜。散歩に出ると、一人で走り込みをしている裕太を発見。 (ここは黙って見守るのがいいよね。)を選択します。 ここで観月登場! 「こんばんは、○○(主人公)くん。」 「観月さん!こんばんは!」 ここで何かに気づく主人公。 「・・・あっ!」 「どうしたんですか?」 「星空ですよ!こんな満天の星空に、なんで今まで気がつかなかったんだろ。」 「んふっ、夜空をながめる余裕もなかったみたいですね。この星空、美しいと思いませんか?」 ここで三択。「そうですね、心が落ちつきます。」を選びます。 「そうです。こうやって気分転換をすることが、たまには必要ですよ。合宿はまだ長いんですから。」 「はい。」 →「はい。実家の山奥はもっと星が多いけど。」を選んだ場合。 「山奥なら、きっと空気も澄んでいてみごとな星空でしょうね。」 「キミの故郷ほどではないかもしれませんが、ボクの故郷の星空もきれいですよ。」 「そうなんですか。一度、行ってみたいなぁ。観月さんの故郷。」 主人公!それはプロポーズですか!?(≧∇≦) →「はい。宇宙人って、本当にいるのかなぁ?」を選んだ場合。 「・・・それを言うなら、ボクたちだって、この宇宙の住人。宇宙人ですよ。」 まともに答えてくれたよ!\(>▽<)/ 「あ、そうですね。そっかぁ、私たちも宇宙人なんですね〜。」 「地球と同じタイプの惑星がある星は年々見つかっています・・・って、そんな話がしたかった訳では・・・。」 観月、すっかり主人公のペースです(^_^;)。 「す、すみません。」 「もう、こんな時間ですか・・・。そろそろ部屋に戻りましょう。」 「じゃあ、気をつけて戻ってくださいね。」 「はい。」 (ただの散歩のつもりだったけど観月さんと一緒に星が見れて、これはこれでよかったよね!) 3/3。練習試合。宍戸&鳳と対戦。観月と組みます。 「んふっ、まかせてください。」 「あのふたり、ペアとしての絆はかなり深そうですね。」 そりゃ、鳳宍ですから!(←意味不明) 「理想のペアって評判ですしね。強敵だと思います。」 「確かに強敵でしょうが、こちらも負けてはいません。そうでしょう?」 「はいっ!そのとおりです!」 観月にデータを聞いてみます。 「宍戸亮、血液型B型。身長172cm、体重60kg。スタイルはカウンターパンチャー。」 「身長もパワーもない彼の武器は反応時間を極限まで高めたカウンターでのライジングです。」 (ライジングカウンターかぁ。必殺技を返す能力があるって聞いたことがあるなぁ。) (宍戸さんに対しては、必殺技のゴリ押しパターンは賢い手段とは言えないかもね。) ライジングで追いつかれちゃうからねぇ・・・(^_^;)。 「鳳長太郎、血液型O型。身長185cm、体重72kg。スタイルはサーブ&ボレーヤー。」 「長身から繰り出されるスカッドサーブには要注意です。」 (サーブ&ボレーヤーでありつつビッグサーバーってことは、短期決戦型ってことだよね。) (それって、粘っていればコントロールミスが多くなるってことかな・・・?) まぁ、ノーコン鳳ですから・・・(^_^;)。 1ゲームリードされたところで、鳳&宍戸のツーショットCG登場! 「悪ぃが、精神力や執念にゃ限界があんだよ!」 「残念だったな、○○(主人公)は、もう終わりだ!」 ここで観月が一言! 「んふ、○○(主人公)くんはもう終わってるそうですよ。」 「冗談じゃありません!山で生まれ育って、青学テニス部で鍛えられてるんです。」 「あと、20ゲームは行けます!」 「頼もしいですね。では、次のゲーム、絶対に取りますよ。」 「はいっ!!」 そして勝利! (試合には勝てたけど・・・これじゃ、ダメだ。こんなの、私のテニスじゃない。) 乾がやって来て、自分のテニスを見失っているとの忠告を受けました。 (怠けてるわけじゃないのに!わかってるのに!) というわけで、「本当は出来る奴」ルートに入りました。観月は専用キャラじゃないんだねぇ。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦し、勝利。 勝つには勝ったが、パートナーに頼りきりの情けないテニスだったと悔しがる主人公。 (この思いを練習にぶつけよう!私に出来ることはやっぱり、それしかないんだ!) (ひたすらに練習に打ち込めば、きっと、なにかつかめるよね。) というわけで、一人で特訓です。 「・・・はぁ、はぁ。(あと5キロ走ろう。それが終わったら、壁打ちだ!)」 ここで観月登場! 「○○(主人公)くん。もう、その辺にしておかないと身体を壊します。」 「観月さん・・・。いいえ、まだやります。私は努力するしかないんです!」 「・・・強いプレイヤーはみんな、筋肉を休めることも大事だって知っています。」 「キミがいまやるべきことは、練習することではなく、休むことです。・・・こっちへ来てください。」 「え?あ、あの・・・観月さん?」 何をなさるおつもりですか!?(≧∇≦) 屋内コートにやって来ました。 「さぁ、ここに座って。腕と肩をマッサージしてあげます。」 ビバ、マッサージ!!\(>▽<)/ 「え?そんな、いいですよ!」 「目を閉じてリラックスしてください。」 そ、そんなに優しくささやかれちゃったらもう、ドキドキでリラックスなんてできませんv(*^^*) 「あ、はい。」 画面暗転。 「み、観月さん・・・。(マッサージとは言え、身体を触られるなんて恥ずかしい。)」 乙女主人公!(≧∇≦) 「ひとりで全部やろうとしないでください。」 「ボクのデータが役に立つかもしれません。・・・協力しますよ。」 観月、優しい・・・(*^^*)v 「観月さん・・・。ありがとうございます。」 「私のやり方じゃ、まだまだ素人考えなんですね。よくわかりました。」 「・・・あの、もういいですから。観月さんの腕が疲れちゃいますよ。・・・えーっと、本当に、あの・・・。」 何で画面が真っ暗なままなんだ!!ここはCG欲しかったよ!!(> <) 「ボクなら大丈夫ですが・・・。・・・マッサージ、痛くはありませんでしたか?」 「い、いえ、そんなことはありません。」 「んふ。だいぶ発汗作用があったみたいですね。身体中が火照っていますよ。」 誰のせいだと・・・!!\(>▽<)/ 「えっ?・・・は、はい。(恥ずかしかったからなんて、言えないよね・・・。)」 「今日はもう休みます。でも、あの・・・明日からは協力をお願いします!」 「んふ、安心してください。ふたりで協力すれば、きっと道は見つかりますよ。」 「はいっ!よろしくお願いします!」 観月、優しいよ―――vvv (明日からは練習方法を変えよう。観月さんのデータに基づいて、効率のよい練習をするんだ。) (私はひとりじゃない。・・・ひとりなんかじゃないんだ!) 夜。散歩に出ると神尾に遭遇。 「こんなとこでなにやってるんですか?ここは女子の部屋の前ですよ?」 「あっ、杏さんに用事ですか?呼んで来ましょうか?」 珍しく気の利く主人公! 「ち、違うって。お前に用があるんだよ。」 神尾、顔が赤いです。どうしたどうした(*^^*)v 「私に?なんですか?」 「お前さ・・・今、スランプだろ?オレにも経験あるぜ。」 「焦っちまって、集中できなくなってそれが元でリズムに乗れなくなってよ・・・。」 「それで、どうやってリズムを取り戻したんです?」 「橘さんや、不動峰のみんなのアドバイスと練習だ。」 「俺には仲間がいる、ひとりじゃねぇんだって思うと、自然と力みや焦りが消えたんだ。」 やはり不動峰は橘中心にアットホームな雰囲気があっていいなぁ・・・(*^^*)v ここで三択。 「参考になりました。」を選択してみます。 「参考になりました。まずは落ち着いて、人の言うことに耳を傾けるってことですね?」 「ああ、そうすれば、スランプなんてすぐに抜けられる。お前は、ひとりじゃねぇんだぜ。」 そうだよね、観月がいるもんね!(←あれ?) ここで杏登場! 「あれっ、アキラ君?こんなところでなんの話?」 「あ、杏ちゃん!?いや、ちょっと、コイツにアドバイスをしてやってたんだ。」 杏の前だと声が上ずる神尾が可愛いです(笑)。 (神尾さんのアドバイスで、なんだか、目の前の霧が晴れてきたって感じだよね。) (『ひとりじゃないって思うと自然と力みや焦りが消える』かぁ。それって、すっごくいいよね!) →「橘さんのおかげなんですね。」を選んだ場合。 「ああ、そうだな。橘さんには、かなわねーよ。・・・って、そんな話じゃねーよ!」 神尾、ノリツッコミ!\(>▽<)/ 「そ、そうですね。すみません、ズレたこと言っちゃって。」 ここで杏登場するところは同じです。 (神尾さんのアドバイスについボケた答えを返しちゃったけど言いたいことは伝わって来たよ。) →「イマイチ参考には・・・。」を選んだ場合。 「うーん、イマイチ参考にはならなかったかも。私は不動峰の生徒じゃないし。」 主人公!何てことを!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ああ、そうかよ。青学テニス部員には余計なお世話だったようだな!」 神尾に怒られちゃいました(> <)。 ここで杏登場です。 (神尾さんのアドバイスはちょっと難しかったけど、なんとなくはわかる・・・。) 3/5。3時。 色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。 というわけで、午後の練習をサボって自主練習で特訓することに。 ここで観月登場! 「そうです。ようやくわかってくれて、うれしいですよ。もう一度、1から始めましょう。」 「はい!」 「んふっ、よく言いましたね。こんなこともあろうかと、特訓メニューを作りました。」 「お願いします!もう、甘えません!」 思う存分、しごいてください(*^^*)v というわけで、特訓開始です。 「くっ・・・。この程度で諦めたりするもんか!」 「そうです。なにがあっても食らいつくつもりで来なさい。さぁ、もう一度!」 「はい、お願いします!」 スパルタ観月!(> <) 「あっ、しまった!手もとが狂ってボールが・・・!」 観月が慌ててます。 「そっちはダメーッ!?」 主人公、猛ダッシュ! 足だけ、手だけのCGが登場です。 「ええいっ!」 ここで猫の鳴き声が聞こえてきたよ。 「よかった・・・間に合って!」 「・・・仔猫?」 驚く観月。 「このコート脇でひなたぼっこをしてたんで、危ないなぁとは思ってたんですけど・・・。」 「・・・すごい瞬発力と跳躍力だ。○○(主人公)くんが、こんな力を持っていたなんて・・・。」 「もう夢中で・・・仔猫にボールが当たらないように打ち返しただけですけど?」 「・・・キミはいま、ものすごいスピードで走りましたよ。こんなデータはありません・・・。」 「データ外の力・・・?よ〜し、燃えてきたっ!続き、お願いします!」 主人公、張り切ってます。 「と、その前に・・・ネコさん、ここは危ないからあっちへ行っててね。」 原作の観月なら、「わざとネコを狙った」ってこともあり得るかも・・・なんて考える私はひねくれ者です・・・(;´д`)。 そして特訓再開。特殊技能「鼻息」を習得。 観月にお礼を言う主人公。 「ふう〜〜〜っ・・・。喉が渇いちゃいましたね。」 「よく頑張りましたね。ご褒美に、これをあげましょう。少しは喉の渇きが潤いますよ。」 コレって何!?もしかして、変な汁では・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「あ、チェリーキャンディ。ありがとうございます。いただきま〜す。」 何だ、キャンディか・・・。汁ではなくてちょっと安心です(^_^;)。 「はい。」 「あ〜ん・・・。あっ!(や、やだ、思わず口開けちゃったけど・・・。)」 (いま・・・観月さんの指がくちびるに触れちゃった・・・。) 何ですと!?(≧∇≦) 「・・・・・・。」 観月、言葉を失ってます! (ああっ!観月さんも気付いてるよ。どうしよう、謝った方がいいのかな?) 「・・・そ、そろそろ時間ですね。戻りましょう。練習試合が始まってしまいます。」 観月、明らかに動揺してます!!焦って早口になっちゃってるよ!\(>▽<)/ 「は、はい!」 「すみません、練習のあとですからボクの指、汚れていたでしょう?・・・これで拭いた方がいいですよ。」 観月――――!!何て紳士なんだ!!!(≧∇≦) 「ウェットティッシュ・・・。観月さんって、なんでも持ってるんですね。」 「肌が弱いから、色々と気をつけないといけないんですよ。・・・さて、行きましょう。」 いろいろって何!? 「あ、ホントだ。早く行かなくちゃ!特訓、ありがとうございました!」 わー!何て萌えなんだ!!ここはCG欲しかったよ――――!!!(> <) 練習試合。観月と組みます。地味'sと対戦し、勝利。 3/6。練習試合。バネさん&ダビデと対戦。観月と組みます。 「六角中の黒羽君と天根くんか。このふたりは息のあったペアです。かき回して崩していきましょう。」 「はいっ!」 というわけで、恒例のデータを聞いてみよう。 「黒羽春風。血液型A型。身長184cm、体重73kg。スタイルはサーブ&ボレーヤー。」 「高い運動神経とパワーと兼ね備えたプレイヤーで、プロネーションを駆使したサーブには要注意です。」 「天根ヒカル。血液型A型。身長180cm、体重69kg。アグレッシブ・ベースライナー。」 「パワーテニスを得意とし、あの氷帝との練習試合で100人斬りをやってのおけた男です。」 ついでにダジャレです。 夜。観月から電話。裏庭へ向かいます。 「観月さん、お待たせしました。どうしたんですか、裏庭でだなんて・・・。」 「誰にも邪魔されないところで話がしたかったからですよ。」 「はあ・・・。で、あの、お話って何ですか?」 「明日のJr選抜大会、ボクはミクスドで出場しようと思います。キミにパートナーをお願いしたい。」 「私に、ですか?え、でも・・・私でいいんですか?早川さんとかもっと強い人がたくさんいるのに。」 「んふ。ここまでの会話はボクのシナリオどおりですね。」 「でも、キミはシナリオどおりには動かない人だ。その未知の可能性に賭けてみたいんですよ、ボクは。」 「観月さん・・・。私の・・・未知の可能性ですか。観月さんが賭けに出るなんて・・・。」 「いえ、キミとぺアを組んでみたい。それだけのことです。どうです?受けてくれますか?」 直球観月!ストレートで来たよ!!(≧∇≦) 「はい、わかりました。お受けします。」 「んふ。『可能性』という言葉に、キミは弱いだろうと思っていましたよ。」 「これも、観月さんのシナリオどおりですか?・・・なんかヤダなぁ。」 「おやおや、キミの未知の部分にボクは期待してるんですよ。」 「誤解を招く言い方をしたのは謝ります。だから、明日の大会はよろしくお願いしますよ。」 「あ、はい、もちろん頑張ります!期待しててください!」 3/7。Jr選抜当日。 「んふ。調子はよさそうですね。今日はキミに賭けてシナリオなしで行くのですから、頼みますよ。」 「シナリオなしですか!?わ、わかりました。とにかく精一杯、頑張ります!」 「では、行きましょう。」 「はいっ!!」 決勝戦のお相手はリョーマ&早川ペア。勝利です。 「やりましたね。キミのおかげです。シナリオなしで戦う面白さ・・・少しわかったような気がします。」 「へぇ〜、観月さんがそんなこと言うなんて・・・明日、雪になったりしませんよね?」 主人公!何て失礼な・・・!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「でも、ここまで来られてうれしかったです。ありがとうございました!」 「ボクの方こそ感謝しています。ありがとう、○○(主人公)くん。」 こうしてJr選抜終了。帰りのバスを待っていると、観月からメールが。 図書館へ向かいます。 「大会でキミと組んでみて、いろいろキミの弱点を発見しましたよ。ですが、ボクなら補えると思います。」 「それはぜひ指導していただきたいです。あ、でも観月さんは高校へ上がりますし。」 「機会はいくらでもありますよ。そのときには、パートナーにはボクがなってあげますよ。」 パーフェクト・天才ルートの時は「パートナーになってください」だったのに・・・。 やはり主人公が落ちこぼれだから・・・(^_^;)。 「そうですね・・・。じゃあ、機会があれば、よろしくお願いします!」 あとはパーフェクト・天才ルートと同じです。 「本当は出来る奴」ルート・観月EDでした! 観月はやっぱり優しい・・・(*^^*)v そして噂に聞いていたチェリーキャンディイベント!何て素敵なんだ!!(≧∇≦) 焦る観月がもう萌えですvv パートナーのお誘いも直球でドキドキだったし♪ やはりゲームの観月はおいしいです(*^^*)v |