| 菊丸ED（3/3〜4） |
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3/3。早朝練習。菊丸は既に来ていました。 「す、すみません！初日っから遅れてしまって。」 慌てて謝る主人公。 「遅いぞぉ！先輩を、何分待たせる気だよ！」 怒られちゃった・・・！(;´д｀) 「す、すみませぇん・・・。」 「なぁんて、ウソウソ！俺が早く来ちゃっただけだよん。気にすんなって。」 怒ってなかった！ホッ・・・(^_^;)。 練習試合。鳥取＆樺地と対戦。菊丸と組みます♪ 「ほいほーい。お願いされたよん。」 「今日は最初っから飛ばしていくから、遅れずについて来いよ！」 菊丸の方こそ、途中でバテないようにお願いしますよ。 「はい！まかせてください！」 「おっ、いい返事。元気があることは、いいことだにゃ。」 「はい！元気が取り得ですから。」 「うん、納得、納得。ほんじゃ、ま、そろそろ行きますか！」 そして勝利。 しかし、心にモヤモヤしたものが残る主人公。リョーマが声をかけてくれました。 夜。散歩に出ると、菊丸と遭遇。適当に挨拶して去ろうとする主人公。 「あ、ちょい待ち！」 「・・・なんでしょう？」 「ちょびっと話があるんだけど、いい？」 もちろん、OKですよん(*^^*) 「なんかさ〜、○○（主人公）、イラついてない？」 ドッキーン！菊丸にも気付かれていたようです。 「べ、別にイラついてなんて、いません。」 ごまかそうとする主人公。 「そうかぁ？隠さなくっていいって。話してみろよ。」 「相談相手としちゃ頼りないかもしんないけど、話すとラクになったりするかもしれないよ？」 菊丸・・・（； ；）。 「・・・もう、ほっといて下さい！話したって、菊丸先輩にはわかりませんよ！」 主人公、逆ギレ！(> <) 「あ、おい！待てってば！！」 ごめんよ、菊丸〜〜〜！！(;´д｀) 夜。夢。リョーマと双子で青学メンバーに誕生日をお祝いしてもらう夢でした。 3/4。一人で早朝練習しようとすると、菊丸がやって来た。 「よっ！ずいぶん、早起きさんじゃん。なにやってんの？」 自主トレに来たが、１人で何をしようか悩んでいたところだと言う主人公。 「へぇ〜、そっか。んじゃ、一緒に練習する？」 やった！よろしくお願いします！！(≧∇≦) そして練習後。 「なんか、○○（主人公）、合宿来てから、悩んでるみたいだけどさ。」 「俺、○○（主人公）のこと、応援してるよん。しっかり頑張れよな！」 ありがとう！菊丸！！(≧∇≦) ↑上記は練習結果がパーフェクトだった場合。いくつか失敗したら下記のパターンになりました。 「なんか、○○（主人公）、テニススタイルのこととか、悩んでるみたいだけどさ。」 「お前のテニス、結構気にいってるからさ。頑張れよな。」 菊丸・・・(*^^*)ｖ 昼。菊丸とダビデが元気のない主人公のためにダジャレを言ってきた。 「菊丸に聞くマーク！・・・どうだ！」 ど、どうだって言われても・・・(^_^;)。 「皿にキノコが残ってる。・・・キノコが、いきのこった。・・・プッ！」 ダビデまで！（いや、ダビデはいつものことですが・・・。） 菊丸にどっちの方が面白かったのかと聞かれたので、菊丸と答えます。 「菊丸先輩の方が面白かったです！」 「そーかそーか！俺とお前の笑いのツボ、一緒だったんだな！」 少しは元気になってよかったと言われました。菊丸・・・(*^^*)ｖ 「お前、やっぱり笑ってる方がいいぞ。」 ダビデも好きです！(*^^*) 練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦。菊丸と組みます♪ 「立海大のダブルスペアかあ。」 「う〜ん・・・これはなかなか強そうだ。」 さすがの菊丸もちょっと緊張気味？ 「でも、菊丸先輩だって、青学の黄金ペアじゃないですか！全然、余裕ですよ！」 「う〜ん、でもなぁ。パートナーが、大石じゃないからなぁ・・・。」 ！！！Σ（￣ロ￣lll) 「ううっ・・・それは確かに・・・。」 主人公、お荷物扱いですか！？(T△T) 「なぁんちって！冗談に決まってるだろ！」 「・・・本当ですか？」 80％ぐらいは本気だったのでは・・・？(^_^;) 「まったく、世話の焼けるヤツだにゃ。ほら、行くよん。」 そして勝利！ 試合に勝ったはいいものの、自分の理想のテニスに到達するためにムチャな練習をする主人公。 階段を１００００往復しようと走り出しました。おバカさん！(> <) と、ここで菊丸の声が！ 「はい、ちょっとタンマ！」 （えっ！？誰かが、私のウェアのエリをつかんでる？） 「ちょっ・・・誰ですか！？放してください！」 「残念だけど、放すワケにはいかないよん。」 菊丸・・・(*^^*) 「・・・と言いつつ、放してみたりして。」 菊丸！？Σ（￣ロ￣lll) 「わっ・・・とと。」 菊丸のお茶目さん！(≧∇≦) 「菊丸先輩！・・・なんで、私の練習、邪魔するんですか！？」 「そんなこと続けてたら、階段転げ落ちて大怪我しちゃうぞ！」 確かに、今までのようにランニングしてて倒れたりするのとワケが違うよね。 今までにプレイしてきて、倒れる前に助けに来てくれたのは菊丸が初めてですｖ 「最初に見かけたときは、ただの自主トレだと思ったけど、それからずーっとやってるからさ。」 ってことは、菊丸、ずーっと見ててくれたの！？(*^^*) 「いくらなんでも、やりすぎだぞ。もう、立ってるだけでもやっとなくらいだろ？」 でも、このままじゃ駄目だと言う主人公。もっと練習しなければと。 「んにゃ？いったい、どうしたんだよ？」 精一杯練習しているのに、理想のテニスには程遠いと言う主人公。 「今のような練習をしているだけではきっと、ダメだから・・・。だから・・・。」 「それで、足が動かなくなるほど階段往復して、転げ落ちて大怪我するのか？」 「それじゃあ、間違いなく病院行きだぞ。テニスどころじゃないじゃんか。」 菊丸の言うとおりです。 「で、でも・・・。」 「○○（主人公）に、やる気があるのはよくわかった。」 「でも、無茶する前に、先輩に相談しろよ。」 「これでも、少しは頼りになる先輩のつもりなんだからさ。」 菊丸・・・（； ；）。 「まぁ、相談しても解決しないかもしんないけどさ。」 「でも、２人で解決しないモノは１人でも解決しないだろうし。」 「んで、１人で解決しないよりは、２人で解決しないでいる方が、気はラクだろ？」 「それは・・・そうですよね。」 なんだか上手く流されているような気もします。菊丸マジック！？ 「んじゃ、これから困ったことがあったら、○○（主人公）はまず俺に相談すること！」 「は、はい。」 「○○（主人公）のためだったら、どんなことだって、してやっからッさ。」 菊丸――――！！！！(≧∇≦) いつものように冗談っぽく言ってるけど、照れてます！萌え！ 「菊丸先輩・・・。はい、ありがとうございます！」 「という訳で、手始めに、おんぶして階段を降ろしてやろう！それとも、お姫様抱っこがいい？」 何ですと！！！＼(>▽<)/ も、もしかして、今までのプレイでの切原や跡部とのイベントを見ていたのか！？ おんぶやお姫様だっこももちろん、膝枕まで希望しちゃいますよ！！(*^^*) 「なっ！？だ、大丈夫です！自分ひとりで降りられますよ！」 「今ちょっと休んだし、もう大丈夫です！！」 「そうかぁ？恥ずかしがらなくていいのに。しょうがないにゃ〜。」 あぁ、主人公！何てもったいないことを！！！(> <) 夜。散歩に出ると大石に遭遇。 「ここにいたのか、○○（主人公）。捜したぞ。」 「こんばんは、大石先輩。なにか用ですか？」 「いや、昼間倒れたと聞いてな。大丈夫なのか？」 いや、主人公、倒れてないし！！Σ（￣ロ￣lll) 倒れる前に菊丸に止められたんだよ・・・？倒れてないよ・・・？ 誰からそんな話を聞いたんだ！？（笑） 「えっ？それでわざわざ捜しに？」 「もし、なにか悩みがあるなら話してみないか？」 とりあえず、せっかく心配してくれたみたいなのでお礼を言っておきます。 「心配してくださってありがとうございます。・・・うれしいです。」 「でも、もう大丈夫です！ちゃんと解決しましたから。」 「そうか、それなら良かった。○○（主人公）は元気に笑ってるのが一番だよ。」 大石・・・（； ；）。 「とにかく話せて良かった。今日はゆっくり休めよ。・・・また、明日な。」 夜。夢。テニプリキャラが声優としてアフレコをする夢でした。 |