| タカさんED（落ちこぼれ） |
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タカさんの落ちこぼれルートでいってみます。 優しく慰めてくれそうな予感。それともバーニングで励まされるかな？ 3/3。練習試合。宍戸＆鳳と対戦し、敗北。 「負けちゃった・・・。やっぱり私、選抜なんてレベルじゃないのかな・・・。」 「どうしたんだい、○○（主人公）？悪くない試合だったと思うよ？」 →タカさん以外の人と組んで負けた場合。 「試合、観たよ。悪い内容じゃ、なかったんじゃないかな。」 「河村先輩・・・・。」 「私は、やっぱり場違いです。みんな、レベルが違いすぎますよ。」 「なに言ってるんだよ。お前だって青学テニス部の一員として活躍してきたじゃない。」 「それはきっと、他のみんなの力です。」 「むしろ、私は足を引っ張ってたんですよ。」 「そんな訳ないだろ？思い出してみなよ、大会のこと。」 「・・・・・・・・。」 「誰にだってスランプはあるよ。」 タカさん、優しい・・・（； ；）。 「ただ、このままで終わっちゃいけないよ。練習で取り戻さなくちゃ。」 「はい・・・・。」 （うう、慰めてもらってもますます惨めになるだけだよ。はぁ・・・・。） 夜。散歩。 夕食なのに食欲が湧かず、席をたつ主人公。 「はぁ・・・・。」 （なんだかもう、ため息しか出て来ないよ・・・・。） ここでタカさんに遭遇。 「なんだか元気がないみたいだね。試合のあとに言ったこと、気にしてるの？」 「あ、河村先輩・・・・。まあ、ちょっと・・・・。」 「でも、やっぱり練習にまさる特効薬はないんじゃないかな？」 （・・・・・・・・。） ここで三択。「ありがとうございます。」を選びます。 「心配してくれてありがとうございます。・・・・頑張ります。」 （河村先輩はああ言ってくれるけど・・・・。） （でも、私には無理だよ。いくら努力したって。） （どうせ落ちこぼれなんだもん・・・・。） →「ほっといてください！」 「私のことはほっといてください！」 「それって、どういう意味？」 「私なんて、なにをしたってどうせ変わりませんよ。」 （この合宿について行くなんてやっぱり私なんかには無理なんだ！） →「やればいいんでしょ、やれば！」 「やればいんでしょ、やれば！」 主人公、逆ギレ！(> <) 「・・・・練習は誰かに強制されてやる物じゃないよ。」 冷静に諭すタカさん。ごめんね・・・（； ；）。 （この合宿について行くなんてやっぱり私なんかには無理なんだ！） 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦。タカさんと組みます。 「立海のダブルスペアか。強敵だね。」 「でも、いまのキミにとってはちょうどいい相手かもしれない。」 「それって、どういう意味ですか？」 「わからないかい？」 「はい、教えてください。」 「・・・・俺がどうこう言うより、実際に試合をしてみればわかるんじゃないかな。」 「・・・・・・・・。」 「じゃあ、行こうか。」 （いつもの河村先輩と違うよ・・・・。なんか、すごく冷たいけど、どうしちゃったんだろ？） 胸に手を当てて考えてみて、主人公！(> <) （・・・・って、いけない、いけない。いまは目の前の試合に集中しなくちゃ。） （よーっし、当たって砕けろだ！頑張るぞっ！） そして敗北。 自分はもう限界なんだと落ち込む主人公。屋上にやって来ました。 「はぁ・・・・。もう、やる気なんて、なくなっちゃったよ。」 「なんで、あんなに必死になってテニスをやってたんだろう。」 「あ〜あ。もう全部、どうでもいいや・・・・。どうせもう限界なんだもんね。」 タカさん登場！ 「・・・・そんな哀しいこと言わないでほしいな。」 「あっ、河村先輩・・・・。」 「限界だなんて、そんな理由でテニスを諦めることが出来るのかい？」 「もし、俺なら・・・・とても無理だよ。」 「今しかやれないことだから、精一杯、悔いの残らないように頑張りたいと思う。」 「今の俺にとって、テニスはかけがえのない物だから。」 「河村先輩・・・・。」 そうか、タカさんは卒業したらテニス止めちゃうから・・・。 「○○（主人公）も、同じくらい強い想い、持ってるよね？」 「あれだけの練習について来たんだから。」 タカさん、主人公を信じてくれています・・・（； ；）。 （そうだ・・・・。私、自分のテニスへの情熱は誰にも負けないって思ってた。） （どうして、あれほどの思いを今まで忘れてたんだろう？） （・・・・河村先輩は、私にそれを思い出させてくれたんだ。） 「・・・・ありがとうございます、河村先輩！大切なことを忘れ掛けてました。」 「限界だなんて考え込む前に、それを越えて行こうって考えるべきだったんですよね！」 「そうだよ。わかってくれて、うれしいよ。」 「はい！明日からの私に期待しててください！」 （河村先輩・・・・私のこと、励ましてくれたんだ。） （河村先輩の激励に応えるためにも、明日からまた、頑張らないとね！） 3/5。練習試合。地味’ｓと対戦し、敗北。 「ノォーーッ、負けちまったぜ！」 「すみません、結果が出せなくって・・・・。」 「だが、しかし、バット、特訓の手応えは充分あったんじゃないか？」 「それはもちろんです！」 「ならば、グゥーーッド！今日はそれで合格点だ。」 「ただし、ネクストゲームは必ず勝つぞ。ウイニーーングッ！！」 「はいっ！」 負けちゃったけど前向きなバーニングタカさんでした。 →他キャラと組んで負けた場合。 「観てたよ、○○（主人公）。惜しかったね。」 「負けちゃって、すみません・・・・。」 「謝ることないよ。特訓の成果は、ちゃんと出てたみたいだからね。」 「確かに手応えは感じました。でも、出来れば勝ちたかったなぁ。」 「あまり焦っちゃ駄目だよ。結果はいずれ必ず努力について来るんだからね。」 「はいっ！」 3/6。練習試合。サエさん＆ダビデと対戦し、敗北。 「すみません、私が足を引っ張っちゃって・・・・。」 「そんなことないよ。○○（主人公）は充分成長してる。」 「今日は負けたけど、次は必ず勝とう！」 「は、はいっ！」 →他キャラと組んで負けた場合。 「試合、観させてもらったよ。・・・・惜しかったね。」 「河村先輩！」 「でも、あそこまで追い詰めたのはすごいことだと思うよ。明日の大会が楽しみだね。」 「はいっ！頑張ります。」 3/7。Jr選抜。リョーマ＆那美と対戦し、敗北。 「最後で負けちゃったか・・・・。悔しいね。」 「すみません、私の力不足で最後の花道を優勝で飾らせられなくて・・・・。」 「それは違うよ。」 「これはダブルスなんだ。勝ったときも負けたときも、理由はふたりにあるんだよ。」 タカさん！！(T△T) 「河村先輩・・・・。・・・・ありがとうございました！」 「河村先輩は、私にとって最高のパートナーでした！」 「俺にとっても、○○（主人公）は最高のパートナーだったよ。」 落ちこぼれルートタカさんＥＤでした！ 優しく、そして冷静に諭してくれるタカさんが素敵でした(*^^*) |