| タカさんED（天才） |
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タカさんの天才ルートでいってみます。バーニングで怒られるかな？ 3/3。練習試合。樺地＆鳥取と対戦し、敗北。 天才ルートに入ります。調子に乗る主人公を諌めに来たのは跡部でした。 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦し、勝利。 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな？なーんて。」 ここでタカさん登場！ 「だったら、俺と試合しないかい？もう１ゲームくらい出来るよね？」 「いいですよ〜。余裕で勝っちゃいますから！」 →練習試合に負けた場合。 まだ１年の女子なのに、あの二人を相手に互角の戦いをするなんてやはり自分は天才だと自惚れる主人公。 ここでタカさん登場！ 「負けたのに全然わかってないみたいだね。しょうがない、俺が相手をするよ。」 「いいですよ。今すぐ、１ゲームやりましょう！」 そして・・・。 「ゲームセットだ。」 一方的に負け、自分の実力はこんなものだったのかと焦る主人公。 「どうだい？負けた気分は。」 「・・・・・・・・。」 「どんな天才だって、自分の力に溺れてしまったらやっぱりダメだと思うよ。」 優しく諭すタカさんに、グゥの音も出ない主人公。 明日からどんな顔をして練習に出ればいいのかと悩み、脱走を図ります。 夜の公園にやって来ました。 「ふう・・・。いくらなんでも、ここまで来れば見つからないよね。」 「・・・うーん、思わず飛び出して来ちゃったけど、ここって、どこかなぁ・・・？」 ここでタカさん登場！ 「・・・・こんなところにいたんだ。捜したよ。」 「えっ！？河村先輩！？」 「わ、私のことは・・・・放っておいてください！」 「そういう訳にはいかないよ。」 「もう、戻りませんから！私なんて、ダメなんです。だから、戻ったって・・・・。」 「うっ、ううっ・・・・。」 泣き出しちゃいました。 「な、泣かないで。」 「だって・・・・ぐすっ、ぐすっ。」 ここでＣＧ登場！ハンカチを差し出すタカさんの図！ 「困ったなぁ。ほら、これで涙をふいて。」 「・・・・ハンカチ？あ、ありがとうございます。」 「逃げても、なんにもならないよ。大好きなテニスから、逃げちゃダメだ！」 「・・・・・・・・。」 「自分に足りないところがあるなら、練習すればいい。」 「負けて悔し涙を流すより、勝ってうれしい涙を流そうよ。ね？」 タカさん！何て素敵な事を言ってくれるんだ！！(≧∇≦) 「河村先輩・・・・。」 「ちょ、ちょっとキザだったかな。」 照れるタカさんが可愛いぞ！＼(>▽<)/ 「少し。」 正直な主人公（笑）。 「こういうの、不二とかがやれば似合うんだろうけど、俺じゃあね・・・・。」 「いえ、そんなことないです。」 そうだよ、心に響いたよ！タカさん、自信を持って！！ 「どう？少しは落ち着いた？」 「・・・・はい。ありがとうございました。」 「河村先輩の言うとおり、逃げても、なんの解決にもなりませんよね。私、もう一度、頑張ってみます。」 「うん、それがいいよ。」 「じゃあ、そろそろ宿舎へ戻ろうか。みんな、心配しているだろうしね。」 「はい！」 （・・・・ありがとう、河村先輩。） （河村先輩が心配してくれてる気持ちがすごく伝わって来ました。） （その気持ちに応えるためにも明日から頑張って練習します！） （あ、そうだ。その前に、このハンカチ、洗って返さなくちゃね。） 3/5。3時。今の自分にとって一番の敵は、自分への過信だということに気付いた主人公。 午後の練習をサボって自主練習を始めていると、タカさんがやって来ました。 「ここにいたのかい？」 「河村先輩！？・・・・どうしてここへ？」 「○○（主人公）を捜してたんだ。練習に来なかっただろう？」 「・・・・でも、驚いたよ。こんなところで特訓してたなんて。」 「はい！自分自身に負けないために！」 「・・・・もう、いいんじゃないかな。全身ボロボロじゃないか。」 タカさんが心配してくれている・・・。 「えっ？」 「お前は、よくやったと思うよ。これ以上、自分にムチ打つ姿を見てられないよ・・・・。」 今までの天才ルートでは無いパターンだよ！さすがタカさん、優しい！！(T△T) 「河村先輩・・・・。私、ここでやらなかったら、一生、後悔すると思うんです！」 「だから・・・・だから、ここは見なかったことにして、最後までやり遂げさせてください！」 「・・・・決意はよくわかったよ。でも、見なかったことにするなんて出来る訳ないじゃないか！」 「・・・・俺も特訓に協力するよ。いいだろ？」 「は、はいっ！」 「でも、俺がこれ以上は無理って判断したら、やめるからね。・・・・・・・・それじゃ、始めるよ！」 「よろしくお願いします！」 そして・・・。 「・・・・もう無理だよ。これ以上やったら、二度とテニスが出来なくなるかもしれないよ。」 「かまいません！ここでやめて、二度とテニスが出来なくなるよりマシです！」 「・・・・・・・・。」 「・・・・わかったよ。○○（主人公）の想い、ビンビン伝わって来たから・・・・。」 ここで亜久津がやって来たよ。 「やめろ、河村！テメェ、なにやってんだ！コイツの身体を壊す気か！」 「亜久津・・・・。これは俺と○○（主人公）の問題なんだ。」 「余計な口出しはやめてくれ。」 タカさん・・・（； ；）。 睨み合いを始める二人に対し、言い争いなんて時間の無駄だと止めに入る主人公。 「さぁ、河村先輩、特訓を続けましょう！」 「ああ！・・・・っと、その前に、さっき落としたラケットを拾わないと。」 これはバーニングフラグ！ 「バーーニングッ！！オラオラ、行くぜ、○○（主人公）！」 というわけで、特訓開始。特殊技能「ミラクル」をGET！ 「よく頑張ったね、○○（主人公）。」 「河村先輩、ありがとうございました！」 「それから、合同練習、無断で休ませる形になっちゃってすみませんでした！」 「ははは、そのことなら別に気にしなくてもいいよ。」 「・・・・あ、でも、いまから走って行けば練習試合には間に合いそうだね。」 「そうですね。ギリギリですけど、なんとか間に合うと思います！」 「じゃあ、行こうか！特訓の成果、見せてもらうよ？」 「はいっ！」 練習試合。地味'ｓと対戦し、勝利。 3/6。夜。タカさんから電話。裏庭に向かいます。三角関係は亜久津とです。 特殊会話がないのが残念。 3/7。Jr選抜。リョーマ＆那美と対戦し、負けてみます。 「最後で負けちゃったか・・・・。悔しいね。」 「すみません、最後の花道を優勝で飾らせられなくて・・・・。」 「気にしないで。準優勝だって立派な成績だよ。」 「それに、今日の大会、どの１球も悔いはないよ。」 「それは私も同じです。」 「俺にとって最高の試合をありがとう、○○（主人公）。」 「私の方こそ、ありがとうございました！」 「河村先輩は、私にとって最高のパートナーでした！」 「俺におっても、○○（主人公）は最高のパートナーだったよ。」 天才ルートタカさんＥＤでした！ 天才主人公に対してもタカさんは優しく接してくれました(*^^*) キザだったかなと照れるタカさんが可愛かったです。 特訓は今まではスパルタが多かったけど、タカさんはすごく優しく気遣ってくれたので感動しましたｖ 穏やかで優しいタカさんが素敵！(≧∇≦) |