| 神尾ED（落ちこぼれ） |
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神尾の落ちこぼれヤツルートで行ってみます。やはりリズムで励ましてくれるのだろうか？ 3/1。練習試合。季楽＆日吉と対戦し、敗北。 「さすが、Jr.選抜メンバーだぜ。ハンパじゃねーな。」 「やっぱり、私は補欠だしここにいる人たちの相手になんかなれないってことなのかな・・・。」 「一度や二度の負けでクヨクヨすんなって。」 神尾のこの言い方が、すごく優しいですｖ(*^^*) 「でも・・・。」 「このステージまで来れたことがどれだけ幸せなのか、わかってねぇみてぇだな。」 「それに、ここからは一直線だ。どれだけビートを刻めるか、練習次第だぜ？」 「そうですね・・・やっぱり補欠のまま終わるなんて私、絶対にいやです！」 「私、頑張ります！この合宿で、誰よりも。」 「その意気だ。次こそは、ふたりで完璧なリズムに乗ろうぜ。」 「はい！」 3/2。練習試合。南＆吉川と対戦し、敗北。 「ダブルスの戦い方、かぁ。私、まだわかってないことがたくさんあるんだな・・・。」 「いまいちリズムに乗り切れなかったな・・・。」 「でも、あいつらが、手も足も出ないほど強かったとは思えねぇ。」 「要はオレとお前のリズムの問題だよな。」 アナタと私のリズムって何ですか！？Σ（￣ロ￣lll) 「はい・・・私もそう思います。」 「とにかく、いまは練習あるのみですね。」 「ああ。終わったことでいつまでもくよくよしてても仕方がねぇしな。」 「明日から、リズムを上げていこうぜ。」 「はいっ！」 前向きな二人でした。 3/3。練習試合。宍戸＆鳳と対戦し、敗北。 「負けちゃった・・・。やっぱり私、選抜なんてレベルじゃないのかな・・・。」 神尾がやってきたよｖ 「どうした、○○（主人公）？落ち込むほどには悪くねぇ試合だったと思うぜ。」 「神尾さん・・・。」 「私は、やっぱり場違いです。みんな、レベルが違いすぎますよ。」 「おいおい、なに言ってんだよ？」 「オレたち不動峰に勝った青学テニス部のメンバーとも思えねぇ発言だな。」 「それはきっと、他のみんなの力です。」 「むしろ、私は足を引っ張ってたんですよ。」 「そんなワケねぇだろ？思い出してみろよ、大会のこと。」 神尾が優しく励ましてくれてます（； ；）。 「・・・・・・。」 「誰にだってリズムに乗れないときはあるぜ。」 「そういうときは、無理に合わせるんじゃなくて、一拍置いた方がいいんだ。」 相変わらず、神尾は何もかもがリズムです(^_^;)。 「はい・・・。（わかるような、わからないような・・・。）」 （でも、慰めてもらったら、ますます惨めになってきたような気がするよ・・・。） 夜。散歩。 食欲がないので、夕食もそこそこに席を立つ主人公。 「はぁ・・・。」 （なんだかもう、ため息しか出て来ないよ・・・。） 神尾に声をかけられました。 「どうだ、調子の方は？」 「は、はあ・・・。」 ここで三択。「ありがとうございます。」を選びます。 「心配してくれてありがとうございます。・・・頑張ります。」 「頑張りますから・・・きっと大丈夫ですよ。心配・・・しないでください。」 「だったら、いいけどな。なんかあったら、俺に相談しろよ？」 神尾、優しい・・・（； ；）。 「はい・・・。」 （神尾さんはああ言ってくれるけど・・・。） （でも、私には無理だよ。いくら努力したって。） （どうせ、落ちこぼれなんだもん・・・。） →「・・・リズム感ゼロなんです。」を選んだ場合。 「私なんて・・・なにをしたってどうせ変わりませんよ。話すことなんて、ありません！」 「・・・リズム感ゼロなんです。」 「おいおい、なに言ってんだよ？」 「オレたち不動峰に勝った青学テニス部のメンバーとも思えねぇ発言だな。」 神尾！！アナタ、練習試合の後にも同じこと言った！！Σ（￣ロ￣lll) 「・・・私は、青学の先輩たちやリョーマ君とは違うんです・・・。」 「誰にだってリズムに乗れないときはあるぜ。」 それも昼に聞いたよ・・・！！（￣□￣；） 「だから・・・リズムに乗れないんじゃなくて、私には、そもそも、リズム感がないんです！」 主人公もリズムにこだわりだしたよ！？神尾の影響だ・・・(^_^;)。 →「ほっといてください！」を選んだ場合。 「私のことはほっといてください！」 「なんだ、その言い方はよ！」 主人公の失礼な態度に、さすがに神尾もムッときたようです。 「あ、いや、大声出して悪りぃ。・・・話すこととか、ねーのか？」 すぐに謝る神尾が優しいです。悪いのは主人公の方なのに・・・（； ；）。 「この合宿について行くなんてやっぱり私なんかには無理なんです！」 「お、おい！どうした、○○（主人公）！」 走り去る主人公。ごめんね、神尾！(> <) 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦。神尾と組みます。 「相手は立海大附属かよ・・・。一筋縄じゃいかねぇ相手だぜ。」 「だけど、いまのお前にはちょうどいい相手かもな。」 「ど、どういう意味ですか？」 「・・・この試合が終わればわかるんじゃねーか？」 「・・・・・・。」 「じゃ、ぼちぼち行こうか。」 神尾のテンションが低すぎて、かなり怖いです(;´д｀)。 （なんか、すごく冷たいよ、神尾さん・・・。どうしたんだろ？） （・・・って、いけない、いけない。いまは目の前の試合に集中しなくちゃ。） （よーっし、当たって砕けろだ！頑張るぞっ！） そして敗北。 自分の限界を感じ、すっかりやる気をなくしてしまった主人公。 「あ〜あ。もう全部、どうでもいいや・・・。」 ここで神尾登場！ 「・・・ちょっと付き合えよ。」 「あっ、神尾さん・・・。」 （付き合えって・・・まさか！？） 主人公！！何を考えているのだ！？(≧∇≦) そして、やって来たのは海でした。 「踊ろうぜ。」 ・・・は？いきなり何を・・・？（￣□￣；） 「は？」 「踊るんだよ、思いっ切り。」 「は、はあ・・・。」 （そう言われても、ね。） 確かに、いきなり踊ろうと言われても・・・(^_^;)。 「形なんかどうだっていいんだ。モヤモヤしてるモン、全部吹っ飛ばせ！」 「なんだったら、海にも飛び込んじまえ！」 神尾がハイテンションモードになりました。 「そんなことしたら、風邪引いちゃいますよ。水の中に入るなんて・・・。」 ノリノリの神尾と、冷静な主人公との温度差がおかしいです（笑）。 「頭、冷やせって言ってんだよ。」 「えっ・・・。」 「お前、リズムが悪りぃんだよ、リズムが。」 やはり、行き着くところはリズムです。 （・・・神尾さん、私のこと励まそうとしてつれて来てくれたんだ。） 「・・・ありがとうございます、神尾さん。」 「限界だなんて考え込む前に、それを越えて行こうって考えるべきだったんですよね！」 「少しはマシなリズムになったぜ。」 「はい！気合、入れ直しましたから！」 「明日からの私に、期待しててください！」 （神尾さんの激励に応えるためにも、明日からまた、頑張らないとね！） 3/5。練習試合。地味’ｓと対戦し、敗北。 「負けたけど、特訓の手応えはあったんじゃねーか？」 「それはもちろんです。ファーストゲームを取った時点で特訓の成果が感じられました。」 「後半まで持続出来なかったのが残念ですけど・・・。」 「じゃあ、克服すべきポイントはもうわかってんだな？」 「はい！」 「だったら、今日んところはそれでガマンだな。」 「けど、次は絶対に勝つぜ。・・・いいな？」 この「・・・いいな？」っていう聞き方がすごく優しいｖｖ(*^^*) 「はいっ！」 3/6。練習試合。サエさん＆ダビデと対戦し、敗北。 「すみません・・・。私が足を引っ張っちゃったせいで・・・。」 「悔しくねーって言ったらウソになるけどよ・・・。お前はよくやってたと思うぜ。」 「後半はリズムが狂ったけどよ。３ゲーム取った辺りまでは絶好調だったんだ・・・。」 「課題は残るけど、充分に明日へつながる試合だったと思うぜ。」 「は、はいっ！明日は頑張ります！！」 3/7。Jr.選抜当日。リョーマ＆那美と対戦し、敗北。 「最後の最後で負けちまったか・・・。まだまだ集中力が足りねーな、俺たち。」 「すみません、私にもっと実力があれば・・・。」 「いや、こいつはダブルスだ。責任はオレたちふたりにあるはずだぜ。」 神尾・・・（； ；）。 「・・・そうですね。」 「・・・また新しい目標が出来たな。お互い、頑張ってこうぜ、○○（主人公）！」 「はいっ！」 落ちこぼれルート神尾ＥＤでした！ やっぱりリズムだけど、とっても優しかったです(*^^*) しかし、いきなりの踊ろう発言には笑ってしまった・・・（笑）。 |