| 神尾ED（天才） |
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神尾の天才ルートで行ってみます。相変わらずリズムの予感がするけど、怖いのかなぁ・・・？ 3/3。練習試合。樺地＆鳥取と対戦し、敗北。 天才ルートに入ります。調子に乗る主人公を諌めに来たのは伊武でした。 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦し、勝利！ 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな？なーんて。」 神尾登場。 「だったら、俺が相手になってやる。もう１ゲームくらい出来るよな？」 「いいですよ〜。余裕で勝っちゃいますから！」 そして・・・。 「ゲームセットだぜ。」 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「どうだ？屈辱的大敗をした気分は。」 「・・・・・・。」 「才能に溺れるなんて、最低なマネしてくれんなよ・・・。」 悲しそうにつぶやく神尾に、胸が痛みます・・・(;´д｀)。 グゥの音も出ない主人公。 天才だと浮かれていた自分を恥じ、脱走を図ります。 ファミレス前までやって来ました。 「ふう・・・。いくらなんでも、ここまで来れば見つからないよね。」 「・・・うーん、思わず飛び出して来ちゃったけど、ここって、どこかなぁ・・・？」 ここで神尾登場！ 「おい！なにやってんだ、こんなとこで。」 「あっ、神尾さん！？どうして・・・。」 「合宿所のどこを捜してもお前の姿が見えなかったからだよ。」 「逃げ出すなんてどういうつもりだ？」 「・・・・・・。」 「しょうがねぇな。付いて来いよ。」 この言い方が優しいｖｖ(*^^*) 「は、はい？」 そしてやって来たのは、例のハート型の椅子の喫茶店でした。 「おごってやるからなんでも好きなもん食え。」 「あ、あの・・・。」 「なんだ？やっぱ、ラーメンとかの方がよかったか？」 やっぱって何！？主人公にはお洒落な喫茶店よりラーメンの方がお似合いだと！？Σ（￣ロ￣lll) 「いえ、そうじゃなくて。どうして、ここに？」 「腹がへっては戦は出来ぬ、ってな。なにも考えらんねーだろ？」 「は、はい・・・実はおなか空いてたんです。夕飯食べてなかったから。」 「だろうな。お前ってヤツは、いつだって考える前に行動しちまうんだ。」 「ま、それがお前のいいとこだし、リズムなんだけどな。」 リズムって何！？Σ（￣ロ￣lll) 「ま、とにかく食えよ。食ってから、なんでも聞いてやるからさ。」 「はい、いただきまーす。」 （このあと、神尾さんと色々話してから合宿所まで戻った。） （神尾さんと過ごした時間のおかげで気持ちが落ち着いたみたい。） （なにより・・・私を心配してくれてるのがうれしかった。） （よーっし、明日からはビッシビシ鍛えてもらおうっと！頑張るぞーっ！） 3/5。3時。今の自分にとって一番の敵は、自分への過信だということに気付いた主人公。 午後の練習をサボり、自主練習を始めます。 「ハァ、ハァ、ハァ・・・。」 （まだまだ！昨日の自分より強いなんて言えないっ！） （で、でも・・・いったいどのくらい練習すればいんだろう？） ここで神尾登場！ 「それで限界かよ？」 「神尾さん！？・・・見てたんですか？」 「練習に顔出さねーから捜しに来たんだよ。」 「そうしたら、ひとりで特訓かよ。驚いたぜ。」 「はい！自分自身に負けないための特訓なんです。」 「だったら、もっとリズムを上げろ！」 「自分に負けないって決めたんならやり遂げてみせろよ！」 ここで伊武登場！ 「・・・神尾の言葉にダマされすぎ。」 伊武！！＼(>▽<)/ 「あっ、深司さん！？」 「深司、テメェ・・・・。」 「関係ねーだろ！？こいつはオレたちの問題だ。」 睨み合いが始まりました。 言い争いは時間のムダだと言う主人公。 「そうだ、神尾さん！よければ特訓の相手をしてもらえませんか？」 「よし、任せとけ！思いっ切り、リズムを変えるぜ！オレのスピードについて来いよ！」 「はいっ！」 というわけで、特訓開始。特殊技能「ミラクル」をGET！ 「神尾さん、ありがとうございました！」 「・・・それから、練習、無断で休ませちゃって、すみません。」 「気にすんなって、そんなこと。いまから走って行けば、練習試合には間に合うだろうしな。」 「そうですね。かなりギリギリですが、走れば、なんとか間に合います。」 「じゃ、行こうぜ。特訓の成果、見せてくれよな！」 「はいっ！」 練習試合。地味'ｓと対戦し、勝利。 3/6。夜。神尾から電話。裏庭へ向かいます。三角関係は伊武とです。 神尾からのお誘いの後、伊武が割って入りました。 「納得出来ないなぁ。」 「深司さん・・・。」 「ねぇ、明日は俺と組まない？俺と○○（主人公）ってけっこう似た者同士だと思うし。」 （似た者同士って・・・。） 涙を飲んで、神尾を選びます。ごめんね、伊武・・・(> <)。 でも、専用会話がなかったなぁ・・・。ちょっとこれは残念。 3/7。Jr.選抜当日。リョーマ＆那美と対戦し、敗北してみます。 「最後の最後で負けちまったか・・・。まだまだ集中力が足りねーな、俺たち。」 「あと一歩だったのに・・・。」 「けどよ、勝ち負けは別にして、○○（主人公）のおかげで今までで最高のテニスが出来た。」 「ありがとよ、○○（主人公）。」 この言い方がものすごく優しいよ！！(≧∇≦) 「私の方こそ、ありがとうございました！」 「でもよ、俺たちに新しい目標が出来ちまったな。頑張ってこうぜ、○○（主人公）！」 「はいっ！」 天才ルート神尾ＥＤでした！ 怒鳴るわけでもなく、悲しそうにつぶやかれるのは胸がチクッとします・・・(;´д｀)。 そして食べ物で落ち着かせるとは、さすが神尾、主人公を知ってます（笑）。 特訓時の伊武のセリフに笑いました。 |