| 海堂ED（3/5〜6） |
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3/5。朝。神尾に声をかけられた。 「お前、最近、海堂とずいぶん仲がいいようじゃねぇか。」 ここで三択。・・・あれ？「デキてんのか？」ってセリフがなかったぞ！？（￣□￣；） ま、とりあえず、「なんの話ですか？」と言っておきます。 「まぁ、いいや。・・・じゃあな。」 意外とあっさり去っていきました。 3時。午後の練習をサボり、自主練習をしようとする主人公。海堂がやって来た。 「・・・付き合うぜ。」 それじゃ、海堂も午後の練習に参加できないと、主人公が心配してます。 「別にかまわねぇ。俺がそうしたいんだ。」 海堂・・・(*^^*)ｖ 「・・・で、どうする？」 では、お言葉に甘えてお願いします！特殊技能「ミラクル」をＧＥＴ！ しかし、練習を休ませて、榊コーチから怒られないかと心配する主人公。 「・・・その時はその時だ。気にするな。」 海堂、カッコいい！潔いぞ！＼(>▽<)/ 中途半端に時間が余ったので、少し息抜きをすることに。 お腹がすいたので何か食べないかと言う主人公。やはり、色気より食い気・・・(^_^;) 「・・・かまわねぇ。お前の好きにしろ。」 「が、食いすぎんじゃねぇぞ。まだ練習試合があるんだからな。」 さすが海堂。主人公のことはよくわかっているようです(^_^;)。 というわけで、ファミレスにやって来たよ。 主人公の食べっぷりに驚く海堂。 「それにしても美味そうに食うな、お前。」 「はいっ！好き嫌いありませんから。」 美味しく食べるのは作ってくれた人に対する礼儀だと言う主人公。 「フン、言うじゃねぇか。」 「そういう考えがあれば、物を食べるのにも礼節ってもんが出てくる。」 「食べる前にいただきますって言うのと同じだな。」 さすが海堂。礼儀という言葉に好感を持たれたようです♪ 「先輩って、お弁当食べる時ちゃんと手を合わせてまるよね。」 「なっ・・・。見てたのかよ。」 赤くなった！＼(>▽<)/ 「先輩は礼儀正しいんだなって感心してますから！」 しかし主人公、学年も違うのに、いつどこで見たんだろう・・・？ 「あの、先輩？ちょっとだけ、交換しません？」 「海堂部長が食べてるのも、美味しそうだなー、とか・・・。」 やはり主人公はラブラブムードよりも食い気だなぁ・・・(^_^;)。 「・・・し、仕方ねぇな。今日だけ特別だぞ。」 海堂！なぜそこで照れる！？(≧∇≦) 練習試合。地味’ｓと対戦。海堂と組みます。 「行くぞ。覚悟はいいな？」 「はい、もちろんです。特訓の成果、みせますから。」 「・・・よし、気合は充分みてぇだな。」 頑張るぞ！そして勝利です。 「勝ったな、○○（主人公）。」 「はいっ！特訓の成果がしっかり出せました。」 「ああ、全てを出し切ってたな。それがお前の新しいテニスか。」 これも、海堂のおかげです(*^^*)ｖ 「フン、いいライバルが出来たぜ。」 ラ、ライバル！？Σ（￣ロ￣lll) 私としては、「パートナー」の方が嬉しいのですが・・・。 夜。練習している海堂を発見し、タオルとドリンクを差し入れする主人公。 その現場を那美に見つかってしまいました。走り去る那美を追いかけ、理由を聞いてみます。 「あのね、私・・・海堂先輩のこと、好きなんだ。」 ぼぼーん・・・！Σ（￣ロ￣lll) か、勘弁してください・・・。ドロドロの三角関係ですか・・・？(;´д｀) 「・・・へ？好きって・・・？」 「先輩として以上に、好きなの。・・・あなたは？海堂先輩のことどう思ってるの？」 そりゃ、ここまで頑張ってきたんだもの。譲れるわけないでしょう。 「・・・私も好きなんだ。」と答えます。 「やっぱり。そうじゃないかと思ったんだ。」 「じゃあ、私たちってこっちでもライバルなんだ。」 「・・・あなたには負けない。テニスも、海堂先輩のことも。」 「私も負ける気なんてないよ。正々堂々、戦おうね。」 ・・・う〜ん。ちょっと、やっぱり、このイベントは引いちゃうなぁ・・・(;´д｀)。 那美が去った後、海堂登場。 顔が赤いです。さっきの話、聞かれてました。・・・どうしましょう・・・（汗）。 夜。夢。 氷帝軍団が大砲を撃ってきました。はしゃぐジローが敵ながら可愛いｖｖ 新選組と討幕派、最後の決戦のようです。 「せんぱ〜い！手塚局長〜！みんなどこ行っちゃったの！？」 どうやら戦場ではぐれてしまった様子。 ここで三択。 「手塚局長を捜そう」を選んでみます。とりあえず、リーダーの指示を仰がないとね。 （やっぱり、ここは手塚局長を捜すべきだね。あせらずに落ち着いていこう。） 主人公、冷静な判断です。 →（もう動きたくない。）を選んだ場合。 （ふぇ〜ん、怖いよぉ。ここから動きたくない・・・。） 主人公、幼児退行しちゃいました！(> <) →（大声で呼んでみよう。）を選んだ場合。 （あっ、でも敵がいたら見つかっちゃうよ！） 確かに！Σ（￣ロ￣lll) その時、どこかから物音が。 「・・・！誰っ！？」 「○○（主人公）、無事だったんだ。よかった。」 不二！(≧∇≦) 「手塚は？誰か他には見なかったかい？」 大砲の土煙がすごくて、敵も見えない状態だと言う主人公。 「そうか。・・・くやしいな、刀での戦いだったら誰にも負けないのに。」 珍しく悔しがる不二に萌え！(*^^*)（←今は海堂攻略中・・・（汗）。） ここで菊丸の声が。桃城、リョーマも一緒のようです。 しかしその時、大砲が！ 「きゃああああっ！」 「バカヤロウ、敵に居場所を教えてぇのか！」 海堂登場！＼(>▽<)/ 「海堂部長！無事だったんですね！あれ？いま不二先輩がいたのに。菊丸先輩の声も聞こえたのに。」 「うろたえるな。爆風で見とおしが悪ぃだけだ。すぐに合流出来る。」 とりあえず、海堂と一緒になれたからいいか♪ 「あ、そこの誰かいます。・・・不二先輩？」 「アーン？感動の再会か・・・。妙なところにでくわしちまったな。」 跡部だ！！Σ（￣ロ￣lll) 「いまどきの指揮官てのは１番後ろで、采配だけ振ってんじゃねぇのか？」 「ってこたぁ、お前もやっぱり武士ってことか。ならここで、武士らしく、俺と戦って倒されろ！」 海堂、カッコいい！＼(>▽<)/ ここで三択。「本当にひとりなの？」を選択してみよう。 （跡部さん、本当にひとりなの？他の人がいないか念のために気を付けないと！） 樺地とか、後ろに控えてそうだよねぇ。 →（その通り！）を選択した場合。 （まとめ役を倒しちゃえば氷帝軍団といえども終わりだよね。） その時は、忍足あたりが仕切りそうな気もしますが・・・(^_^;)。 →（大丈夫かな？）を選択した場合。 （いくか海堂部長でも、跡部さん相手に勝てるのかな？） ・・・いくかって何・・・？まぁ、「いくら」の誤植だと思いますが・・・(^_^;)。 （いざとなったら助太刀しよう。・・・先輩はきっと怒るだろうけど、ね。） 「俺を倒すだと？本気で言ってんのか、アーン？」 「フシュウゥゥ・・・。俺は冗談なんか言わねぇ。この『ブーメラン』でお前を倒す。」 そういや、そんなもの持ってたねぇ・・・(^_^;)。 「なんだ、そいつは？」 乾が開発した新兵器だと自慢する主人公。海堂を応援します。 「おう。あぶねぇから、お前はそこの陰に隠れてろ。」 海堂のブーメラン発動！ 「フン、こんなものよけちまえば・・・。ぐ・・・ぐはっ。・・・っ！」 「しびれ薬・・・か。」 跡部、あっさりやられちゃったよ！あんなに余裕見せてたのに、カッコ悪っ！Σ（￣ロ￣lll) 「お、俺は、新しい時代を・・・切り開くために・・・。理想の世界を・・・俺は・・・。」 「跡部、撤退せぇ！」 ここで忍足登場！ 「なにっ！？」 「今、お前を失う訳にはいかんのや。・・・お前かて、ここで果てんのは不本意やろ？」 「・・・ちっ、今日のところは負けておいてやる。・・・だが、２度勝てるとは思うなよ。」 あれ？跡部、ちゃんとしゃべれてるよ・・・？しびれ薬は・・・？（￣□￣；） 「・・・ああっ、すごい威力！海堂部長、跡部さんに勝ちましたね。」 「ああ・・・。さすが乾先輩のしびれ薬。一瞬だったな。」 って、喜んでる場合じゃないよ！逃げられちゃったよ！追わなくてよかったの！？Σ（￣ロ￣lll) 「跡部、お前は強ぇ。」 「・・・だから、武士のまま倒れたことを感謝する日が来るかも知れねぇな。」 な、何だか意味があまりよくわかりません・・・(;´д｀)。 そして何とか皆と合流したものの、敵に囲まれてしまっているようです。 一度どこかで体勢を立て直そうと言う手塚。 皆も、また希望を捨ててません。 「・・・でも、その前に１つやることがあるっスよ。」 リョーマ、やることって何・・・？ 「○○（主人公）は逃げろ。このまま江戸にでも行け。」 海堂！？何だって！！Σ（￣ロ￣lll) ここまできて、そんなことできるわけないじゃないか！！ ここで三択。 「どうしてそんなこと言うんですか？」を選びます。 「そんなもの、大事な相手には生きててほしいからに決まってるだろ。」 海堂――――――！！！！(≧∇≦) 「大事な相手、ですか？（な、なんだろう、私剣術なんてヘタだし・・・？）」 鈍感主人公！！Σ（￣ロ￣lll) 「わかんねぇのかよ。俺は、お前のことが・・・！」 頑張れ、海堂！あと少し！！＼(>▽<)/ 「ありがとうございます。でも、私、一緒に行きます。」 「海堂部長が好きだから、一緒に戦います。」 主人公の方が先に言っちゃった！＼(>▽<)/ 「お前ならそう言うと思ったぜ。それでこそお前だ。」 って、あれ？大事だから生きてて欲しいってセリフは一体・・・？（￣□￣；） 「南の林を突破、でしたね？行きましょう。ほら、みんな行っちゃいますよ。」 「おう！・・・行くぜ！」 か、海堂・・・。そんなあっさりと・・・。もっと説得しようよ・・・(^_^;)。 （戦いはまだまだ終わらせない。・・・終わらせてなんかあげない。） （海堂部長と一緒に戦っていられるのなら、いつまでも戦い続けたっていい。） （でも、もし、いつか・・・戦いの終わりが訪れるのだとしたら、その時は・・・。） （新しい日本を海堂部長と一緒に見たい。） （そしてその先の日本も、さらにずっと先の日本も、２人で一緒に見ていきたい・・・！） ところで、新選組のみんなは海堂と主人公の事を知っていたのか・・・？ 女の子だってバレてないんだよね・・・？(^_^;) 何で主人公だけ置いていかれそうになったのか、ちょっと不思議です。 →「一緒に逃げましょう。」を選んだ場合。 「あ？そんな卑怯なマネ、出来るか！」 怒られちゃった！(> <) 「と、言いてぇとこだが・・・一緒に行ってやる。・・・お前を生かすためにな。」 海堂！！(≧∇≦) 主人公のために、自分の信念を曲げてまで一緒に逃げてくれました！ （私たちは２人で逃げた。先輩たちと私たち、お互いがおとりになって敵をまいた。） （それでも、追及の手はゆるまず、気の休まるときはなかった。） 「このまま無事に逃げ延びたら、お前とふたり、どこかで静かに暮らしてぇが、どうだ？」 それってもしかしてプロポーズ！？(≧∇≦) 「・・・私でよかったら、一緒に暮らしましょう。よろしくお願いします！」 （無事に逃げ延びたら・・・ううん、絶対に逃げ延びてみせる！） （せっかく２人で一緒に暮らせるっていうのに、倒れてなんかいられないもんね！） 任務を捨て、愛に生きる男、海堂でした！ →「・・・わかりました。」を選んだ場合。 「気をつけて行け。」 「海堂部長、戦いが終わったら、江戸に来てくださいね。私、待ってますから！」 海堂・・・約束だよ！！(T△T) そして主人公が江戸の町に着いてからしばらくして、江戸城が天皇に明け渡されたようです。 新選組は全滅したとか、名前を変えて江戸に潜伏しているとか、噂だけが耳に入ってくる日々。 （けれど海堂部長のいつもの怒鳴り声だけが、私の耳に届かない・・・。） （どうしてあのとき、一緒に戦う道を選ばなかったんだろう？） （私は、海堂部長と一緒にいられれば、それでよかったのに！） （海堂部長！私・・・バカだ。・・・大バカだ！もう一度、海堂部長に会いたい！） （会いたいよぉ！！） 何とも後味の悪い終わり方でした・・・(;´д｀)。 朝、目覚めた時、泣いていた主人公。不安な気持ちに駆られてます。 （海堂部長に会いに行ってみよう！そうだよ、会えばこんな不安なんてなくなるよ。） 海堂の部屋に行こうとすると、廊下で海堂にぶつかりました。 「あ・・・ああっ！」 （いけないっ。海堂部長を吹っ飛ばしちゃった！） 何ですと！？どれだけの勢いでぶつかったんだ！？Σ（￣ロ￣lll) 「海堂部長！死んじゃダメですっ！」 「・・・平気だ。この程度のことで死ぬ訳がねぇだろうが。」 「い、生きててよかった・・・。」 「・・・お前寝ぼけて廊下走ってたのか？」 「い、いえ。こっちの話です。すみませんでした！」 （やっぱり夢は夢だよね。よかった・・・。） 3/6。朝。朝食を作っていると、手塚がやって来たよ。海堂は来ないの！？ 手塚は何気につまみ食い率が高いです・・・(^_^;)。 練習試合。忍足＆岳人と対戦。海堂と組みます。 「相手は、氷帝のペアか。」 「・・・だが、相手が誰でも俺とお前なら負けることはねぇ。そうだな？」 「はい、もちろんです。」 「いいか、勝ちに行くぞ！しっかりついて来い！」 どこまでもついて行きますよ！ そして勝利です。 「・・・勝ったな。」 「お前のプレイ、昨日よりもさらによくなってるぜ。」 「ありがとうございます。」 「フッ・・・この様子なら、明日の試合、期待出来そうだな。」 任せてください！＼(>▽<)/ ３時。海堂に声をかけられた。 「お前、これからなにするのか決めてんのか？」 特に決めてないし、ゆっくり休もうかとと答える主人公。 「・・・じゃあよ、一緒に出掛けるか？」 海堂からのお誘いだ――――！！！(≧∇≦) もちろん、行きますよ！！ 公園にやって来た二人。 猫の鳴き声が聞こえてきたよ。やはり海堂は猫イベントなのか！？ 主人公たちのところに寄ってきました。どうやら人に慣れているっぽい。 ここでＣＧ登場。猫をなでなでする海堂です。 猫は真っ直ぐに海堂のところに向かってきたらしい。 「・・・・・・。」 「海堂部長？どうしたんですか、固まっちゃって。」 「・・・あ、ああ。」 海堂の様子が何だかおかしいぞ！？ （海堂部長、ひょっとして懐かれたことがなくってものすごく緊張してるんじゃ？） 海堂、可愛いぞ！＼(>▽<)/ ちょっとなでてあげたらどうかとアドバイスする主人公。 「そ、そうだな。」 「・・・・・・柔らかいな。抱いたら壊れちまいそうだ。」 そのセリフ、主人公にも言って欲しいです！！(≧∇≦) 「・・・呼んだのはお前なのに、どうして俺に寄ってきたんだ？」 ここで三択。 もちろん、「優しい人を見分けるから。」を選びます。 「動物ってきっと、本能で優しい人を見分けるんですよ。」 「や、優しい？・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・俺がか？」 「はい。私も知ってますけどね、海堂部長が優しい人だって！」 「・・・フ、フン。そんなことはねぇよ。」 海堂、照れてます。 →「たまたまじゃないですか？」を選択した場合。 「ほら、ネコってきまぐれ屋さんだからたまたまじゃないですか？」 「きまぐれ屋・・・。そうか、そうだよな。・・・だが、そこがいいよな。」 海堂・・・。(*^^*) →「食べ物の匂いがついてるのかも。」を選択した場合。 「野良猫が寄ってくるのはお腹が空いてるときですよ。食べ物の匂いがついてるのかも？」 「・・・そう言われてみりゃあ、学生服で食事をする割りには選択する回数って少ねぇよな。」 「それですよ、それっ！」 そんな理屈、納得できないぞ！Σ（￣ロ￣lll) 「あ、ほら！海堂部長のひざに乗ろうとしてますよ？」 「野良のくせに、人なつっこいな・・・。」 「それだけ、かわいがってもらえてるってことですよね？」 「幸せ者だな、こいつは。」 海堂に頭なでなでしてもらえて、羨ましいよ！(> <) 名残惜しいが、そろそろ戻ろうと言う事に。海堂の様子がちょっとおかしい？ 「いや・・・あいつ、これからどうするのかと思ってな。」 「大丈夫ですよ！そのうち、いい飼い主さんにめぐり会えますよ。」 「そうだな・・・。」 主人公は楽観的です。まぁ、そう考えた方が幸せなんだろうけどね。 「じゃあ、行くか。今日はつき合わせて悪かったな。」 「いえ、楽しかったです、とっても！」 今度は猫抜きでデートしましょうね(*^^*)ｖ 夜。海堂から電話。 「・・・ああ。お前に、話があるんだ。」 「電話じゃ話しづれぇし、今から裏庭まで出てこれるか？」 もちろん、行きます！(*^^*) 裏庭に行くと、海堂ともう一人の人影が。 「来たか。悪かったな、呼び出してよ。」 「・・・余計なのも来ちまったけどよ・・・。」 余計なのだって！プッ！(≧∇≦) 「いえ、構いませんけど。・・・どうしたんですか？」 余計なのの正体は神尾でした。 まずは海堂からのアプローチ。 「明日の試合なんだがな。・・・俺はミクスドに出場することに決めた。」 「え？海堂部長がミクスド！？」 「それで、お前とペアを組みたい。・・・どうだ？」 海堂・・・(*^^*)。 ここで神尾がちょっと待ったコールを。 「おい、待てよ。」 「神尾さん・・・。」 「なぁ、○○（主人公）。俺と組まねぇか？」 「俺の方が、○○（主人公）とはリズムが合う。うまくやれると思うぜ。」 せっかくだけどごめんよ、神尾・・・(> <)。 海堂を選びます。 「・・・！そ、そうか。俺と組んでくれるか。」 海堂、謙虚！！(≧∇≦) そして、ごめんよ、神尾・・・。 「そ、そっか。まぁ、お前がそう言うんなら諦めるしかねぇか・・・。」 「じゃあ、邪魔者は去るとするか。」 「・・・・・・。」 主人公、かける言葉もありません・・・(;´д｀)。 「明日のお前の試合、楽しみにしてるからな。・・・お互い、ベストを尽くそうぜ。」 神尾に悪いことをしたと、少し落ち込む主人公。 「おい、気に病むんじゃねぇ。」 「は、はい・・・。」 「そんなんじゃ、明日の試合、勝ち抜けねぇぞ。・・・わかってんのか？」 「は、はいっ！気持ちを切り替えます！」 「気合入れて行くぞ！いいな！？」 もちろんです！ 夜。主人公がカルピンになって他校に行くという夢でした。 |