樺地ED(3/1〜2) |
メインキャラ攻略のラストは樺地でいきます。 前作ではひたすら「ウス」で、あまり萌えなかったんだけど、今回はどうだろう・・・。(ドキドキ) また主人公が勝手に樺地語を解釈する一人芝居みたいなのかなぁ・・・。 かなり不安要素を抱えつつ、かすかな望みも込めながらプレイしてみます! 3/1。練習試合。樺地と組みます。 「樺地さん。あの・・・お願いしてもいいですか?」 「ウス。」 「いいんですか?ありがとうございます!」 やはり「ウス」ですか・・・(;´д`)。 「でも・・・跡部さんや氷帝の選手の人たちと比べると私なんて、まだまだだから・・・。」 「樺地さんの、足、引っ張っちゃうかもしれません。」 「ウス。」 「は、はい!私こそ、よろしくお願いします。」 「勝つのは・・・自分たちです。」 「はいっ!」 日吉&季楽と対戦。 「同じ氷帝2年同士・・・俺が上だということを、今日こそ証明してやるぜ。」 樺地にライバル心を燃やす日吉。 「・・・・・・。」 樺地!何か言い返してやれ!(> <) そして勝利。 「ウス。」 「はいっ!ありがとうございました!」 「ウス。」 「そんな、私なんて、まだまだですよ。」 あわわ、恐怖の「ウス」地獄が・・・!(;´д`) 「私なんて、ここへ来たのもマグレっていうか、オマケみたいな物なんで。」 「練習・・・するといいです。」 「そうか・・・そうですよね。練習すれば、きっと今より、上手くなりますよね。」 「Jr.選抜に相応しいレベルの選手に・・・。」 「ウス。」 「はいっ!頑張ります!!」 夜。食堂にて、各学校の力自慢が集まって腕相撲大会をやってました。 桃城に誰を応援するかと聞かれたので、樺地を選択します。 「・・・ウス!」 やる気が出たのかな・・・? 結局、樺地の優勝です。 「ウス!」 ・・・やはり樺地の台詞はウスだけでした・・・(^_^;)。 夜。夢。欧州貴族。主人公はフランス王女です。 王宮に集う貴族たちの中に、樺地もいました。 「あら、樺地中将。もうフランスに戻っていらしたのね。久しぶりの故郷はいかが?」 (海軍将校の彼は、カリブ海まで行くこともあるから、長く国をあけているのよね。) 「・・・ウス。少し・・・街の雰囲気が変わりました。」 樺地がしゃべった!\(>▽<)/ 「あら、そうなの?あまり街には出してもらえないから知らなかったわ。」 そして乾杯後、一人になりたいと、テラスに行く主人公。 王女って大変だとつぶやいていると、樺地がやって来た。 「・・・陸の風も、気持ちよいもの・・・ですね。」 「樺地中将・・・。あら、そのジュースは私に?」 「新鮮なフルーツなど・・・海上ではなかなか手に入りません・・・。」 「王女様は・・・飲みあきていましたか?」 樺地とちゃんと会話が出来てる!!!(≧∇≦) 「それは・・・ありがと。確かに喉カラカラだわ。・・・ねぇ。」 ここで三択。「もっと気を抜いてよ。」「いつも通りにしたら?」「敬語はやめてよ。」の3つ。 「もっと気を抜いてよ。」を選択します。(どれを選んでも結果は同じです。) 「小さい頃は一緒に遊んだ仲なんだから、ふたりきりのときくらい・・・。」 何ですと!?主人公と樺地は幼馴染設定!? 「そういう・・・ワケには・・・。それに・・・。」 「あ、そうね。女官たちのことを忘れていたわ。いつもいるから、慣れちゃってて・・・。」 「・・・ウス。」 ここで、カリブ海の話を聞かせてと頼む主人公。海賊を追いかけたりしているのだろうと。 「伝説の幽霊船には会った?」 「・・・あれは・・・伝説です。海賊も・・・もう、追いかけるほどは・・・。」 「あら、そうなの。」 「・・・もともと海賊は・・・いつの時代でも・・・いました。」 「カリブの海賊は・・・南アメリカから戻ってくるスペイン船を・・・国の許可を得て襲っていた航海者です。」 「でも、スペインと条約を結んだのは何十年も前よ。今でも略奪を続けてるんなら犯罪者でしょ?」 「・・・・・・。そのとおりです。」 「樺地中将、やさしいのね。そんな人たちの心配までしてるんだ。」 「彼らの航海技術は・・・惜しいです。腕のいい船乗りが・・・多いです。」 「そうね、スペインの無敵艦隊が破れてから、海の主役はすっかりイギリスですものね。」 「我が海軍も・・・負けておりません。・・・フリゲート艦は・・・どこの国の艦より・・・速いです。」 「あら、そうなの。あははは。軍の事情って、うとくて・・・。」 「軍こそ・・・国力の象徴です。あまりうといようでは・・・国を継がれたときが・・・心配です。」 「そ、それを言われるとツライわ。」 樺地に心配されちゃった!(> <) 「詳しい者を・・・おそばに置く・・・というのは・・・いかがですか?」 「え?それって・・・。」 樺地、さりげなく自分をアピールしてる!?(≧∇≦) 「まだ・・・アメリカ大陸には・・・誰にも支配されていない・・・土地があります。」 「幸い・・・アメリカ独立に・・・力を貸したフランスは・・・好意的な関係を・・・続けています。」 「アメリカを拠点に・・・中国大陸への航路を・・・各国が開こうと・・・しています・・・。」 「・・・出遅れる訳には・・・いきません。」 (ど、どうしよう。チンプンカンプンなんですけど。) 主人公!!王女様になってもやはりこの人は変わりません!\(>▽<)/ 「・・・・・・。堅苦しいお話をして・・・すみません。」 「私が・・・あなたの相手として・・・候補に上がっているのでしたら・・・そういったことも・・・。」 樺地、口説きモード!?(≧∇≦) 「そ、そうよね。私は外交だけやればいいんだし。」 って、主人公!そんな簡単に決めたのでいいの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「それも・・・私が・・・。あなたは・・・来賓を笑顔で迎えてくだされば・・・。」 こんなにシャイな樺地に外交が出来るの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「来賓が来ない日は・・・あなたは好きなことを・・・していてください。」 ここで三択。 樺地の趣味を考慮し、「ボトルシップに挑戦しようかしら。」を選択します。 「よろしければ・・・お教えします。・・・毎日という訳には・・・参りませんが・・・。」 →「テコンドーでもマスターしようかしら。」を選択した場合。 「・・・!」 「あ、ケガには充分気をつけるからそんなに心配しないで。」 「そう・・・ですか。どうも、私は・・・心配性で・・・。」 →「1日中テニスでもやっていようかしら。」を選択した場合。 「・・・日に焼けるのは・・・!」 まさか樺地にそのような心配をされるとは!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「屋内でも出来るからその心配はなくてよ。」 「そう・・・でしたか。私は遊びにはうとくて・・・。」 「では・・・考えていただけますか?」 「ゆっくり考えさせてくださる?・・・中に戻るわ。冷えてきたから。」 「ウス。」 こんなにたくさんしゃべる樺地は初めてみたよ!これはちょっと期待できるかも!? 3/2。3時。榊より明日からの早朝練習は、各自の判断で自主トレだとの指示が。 樺地がやって来たよ。 「・・・いいですか?」 「あ、はい!なんでしょう、樺地さん?」 「明日の・・・自主トレ・・・。」 「えっと・・・もしかして、明日の朝の練習、一緒にやろうって誘ってくれてるんですか?」 主人公!せっかく樺地が頑張ってるんだから、最後まで言わせてあげないとダメだよ!(> <) 途中で助け舟を出していたら、樺地のためにもならないぞ! 「ウス。」 「樺地さんと練習ですか・・・。(どうしようかなぁ?)」 もちろん、OKに決まってますよ♪ 「ウス。」 「私もちゃんと早起きして行きますから、樺地さんも、寝坊しないでくださいね!」 「ウス。」 →「ごめんなさい・・・。」を選択した場合。 「ごめんなさい・・・。ちょっと自分で考えてることがあるんです。」 「・・・ウス。」 「すみません、わざわざ誘ってくれたのに。」 「ウス。気にしないで・・・ください。」 (断っちゃった・・・。悪いことしたかなぁ・・・。) 練習試合。柳沢&木更津と対戦。樺地と組みます。 「樺地さん、よろしくお願いしますね。」 「ウス。」 「今日当たる柳沢さんと木更津さん、私の行ってるテニススクールの仲間なんで、よく知ってるんです。」 「ウス。彼らとは一度・・・試合をしたことが・・・あります。」 「なるほど、そのときに木更津さんの必殺技・エアウォークドロップをマスターしたんですね!」 「ウス。」 「それでその試合は樺地さんのペアが勝ったんですか?」 「ウス。」 「じゃあ、今日の試合はもらったも同然ですね!」 「ウス!」 そして勝利! 「樺地さん!どうでしたか、私のプレイは?」 「試合は・・・勝ちました。・・・しかし。」 「しかし?」 「ダブルスの動きには・・・遠い、です。」 「・・・まだ、ダブルスの動きにはなってない・・・そういうことですか?」 「ウス。それでは勝ち続け・・・られません。」 「・・・・・・。」 樺地に諭されちゃったよ(> <)。 「確かに、これくらいのことではしゃいでちゃ、ダメですよね。」 「ダブルスの動きか・・・明日から、もっと意識して練習してみます!」 「ウス。」 (そうだよね。1つの勝利で大喜びしてたってしょうがないもんね。) (もっともっと上をめざして練習しないと!) 珍しく反省してる主人公でした。 夜。散歩に出てスポーツドリンクを買う主人公。 インドアテニスをのぞくと、鳳・樺地・日吉を発見。氷帝2年生陣です。 ドリンクを差し入れすることにします。 ここで三択。「樺地さん、どうぞ!」を選択するよ。 「樺地さん、このドリンクどうぞ!差し入れです!」 「・・・・・・。」 「遠慮するなよ、樺地。受け取っておけって。」 鳳!ナイスフォロー!\(>▽<)/ 「・・・ウス。ありがとう・・・ございます。」 →「鳳さん、どうぞ!」 「鳳さん。このドリンクどうぞ!差し入れです!」 「え、いいのかい?ありがとう!もらっておくよ。」 →「みんなで飲みませんか?」 「あの、ドリンクがひとつだけあるんですけど、みんなで飲みませんか?」 「え?みんなでって、回し飲みかい?」 「はい、いけませんか?」 「うーん・・・・。ちょっとね、それはどうかと思うよ。」 困った顔をする鳳(笑)。 「・・・・ウス。」 「は、はぁ。それじゃ、やめときます。」 (呆れられちゃったみたい。そんなに変なこと言ったかな、私。) 鈍いよ、主人公!\(>▽<)/ →「日吉さん、どうぞ!」を選んだ場合。(日吉登場時のみ) 「日吉さん、このドリンク、どうぞ!お近づきのしるしです。」 「・・・俺に?フン、馴れ合うつもりはないが受け取っておこう。」 日吉、素直じゃないぞ!(≧∇≦) 「あっと、もうこんな時間か。そろそろ部屋に戻らないとね。」 「わわっ、いつの間に!早く戻らないとみんなが心配してるかも!」 「ウス。」 「はい?なんですか?」 「ウス・・・。部屋まで・・・送ります。」 というわけで、樺地に送ってもらいました♪ 夜。夢。民衆の反乱が起こり、ピンチです。 実はロシアの王女だった主人公。というわけで、ロシアへ逃げることになりました。 「・・・一刻の猶予も・・・ありません。早く・・・逃げてください。」 樺地・・・(; ;)。 誰か1人が王女について行かねばということで、樺地が名乗りを挙げましたv 「私が・・・お守りします。みなさんは・・・申し訳ないですがおとり役を・・・お願いします。」 というわけで、樺地と愛の逃避行です。 「・・・追っ手は、もう・・・いないようです。・・・少し・・・休みましょう。」 「うん、そうね。走りすぎて、足も痛いし・・・・心臓がバクバク言ってる。」 「・・・ウス。」 「あ、そんなに心配するほど痛いワケじゃないから。気にしないで。」 今のは心配されてたんだ・・・(^_^;)。 「気に・・・します。あなたの体力を・・・考えずに・・・走ってしまいました・・・。」 「大丈夫だって!いつもお父様の目を盗んでテニスやってたから・・・。」 「その辺のお姫様よりは、体力には自信があるんだから。・・・・・・。」 「・・・?どうしました?」 「もう、あそこのコートでは走り回れないのかなって思ったら急に色々思い出しちゃって。」 「・・・あなたは、ロシアの王女・・・だと。」 「跡部伯爵の聞き間違いじゃないよね。暴徒に捕まるときにお父様が冗談言うはずないもの。」 「私がロマノフ王朝の王女だなんて。・・・今まで会ったこともないのに・・・。」 「きっと・・・事情があるんです。」 「そうだよね。ロシアに行けば、わかるかなぁ?」 「必ず・・・お連れします。」 「ありがとう・・・。」 樺地、カッコいいぞ!!(≧∇≦) 「・・・ねえ、樺地中将。私、なにも知らなかった。国内のこと・・・。」 ここで三択。「とても悔しいの。」を選択してみよう。 「いま、とても悔しいの。もう遅いとはわかっているのだけど・・・。」 「反乱が起きるほど、みんなの生活が貧しかったなんて・・・。もっと見ておけばよかった!」 「・・・・・・。これから見れば・・・いいんです。」 樺地・・・ありがとう・・・!(T△T) 「ロシアに行かずに、お父様を助け出すことは出来ないかしら?」 「出来なくは・・・ないでしょう。軍隊が・・・動かせれば。」 「しかし・・・まず、今・・・やるべきことを・・・しましょう。」 「いま、やるべきこと?暴徒に捕まったお父様を助けるのはやりたいこと・・・だわね。」 「ロシアに逃げるのが、私のやるべきことなの?」 「あなたの無事が・・・王の望みです。」 「・・・ロシアに逃げるしかないかぁ。ま、いっか、それがお父様の望みなら・・・。あれれ?」 「・・・?」 主人公、何かをひらめいたようです。 「そうだよ、ロシアに行こうよ!ロシアに行って、助けを求めるの!なんとかしてもらうの、ロシアに!」 「ただ逃げこむんじゃなくて、交渉して・・・。だって、私はフランスの王女。」 「たとえ養女だったんだとしても、王位継承権1位なんだもの。」 「フランスが手に入るかもしれないとわかれば、ロシアだって動くよ、違う?」 「可能性は・・・大いにあります。」 「でしょう?」 「・・・賢い判断・・・です。行きましょう・・・ロシアに。交渉は・・・任せてください。」 「うん、私も頑張るけど、足りないところは、任せます。」 二人の連携プレイで頑張りましょう(*^^*)v 「なにも知らなかった・・・そんなことは・・・ありません。」 「交渉の第1歩・・・ご自分の持つ、カードの内容は、しっかり・・・わかって・・・いらっしゃる。」 「そ、そうかなぁ。えへへっ。あなたに誉められるなんてうれしいな。」 「じゃあ、行こうよ。今すぐ、ロシアに!」 「まだ充分・・・休んでいません。」 「だって、決めたからには早い方がいいでしょ?いざ、ロシアに、しゅっぱ〜つ!」 「・・・!よそ見してると・・・また・・・。」 「転ばないってば・・・。あ、きゃあっ!」 ズデンとこける主人公。やはりお約束・・・(^_^;)。 「足元は・・・よく見ましょう。」 王宮にいた頃はとりまきがいたが、本当に自分を大事に思ってくれているのは樺地だけじゃないかと考える主人公。 (一緒に来てくれたの、すごくうれしかった。) (樺地中将・・・ううん、崇弘さん。・・・ありがとう。あなたがいてくれて、本当によかった。) 崇弘さんだって!!(≧∇≦) 樺地、口数は少ないけど、言うべきところではきちんと言ってくれたよv なかなかいい感じかも(*^^*) |