伊武ED(天才) |
伊武の天才ルートで行ってみます。 タダでさえ容赦ない伊武なので、今回はどんなに言われるかかなりドキドキです(^_^;)。 3/3。練習試合。鳥取&樺地ペア。伊武と組みます。そして勝利! 「ふふ。今日の試合はいい感じだったな。やっぱり私って、天才かも!」 「そうだね。まぁ、悪くない試合だったんじゃない。」 「ですよね〜。私もそのうち天才とか言われちゃいそうです!」 →試合に負けて天才ルートに入った場合。 「今日の試合、惜しかったなぁ。けっこういい感じだと思ったのに・・・。」 「惜しかったね。けっこういい感じだったのに。」 「そ、そうですよね。今日はちょっと調子が悪かったんです。」 「悪かったのは調子じゃなくて性格じゃない?俺が言うことでもないけど。」 伊武、一人ツッコミ!\(>▽<)/ 「えっ?」 「ムカツクんだよなぁ。そういうのって。キミ、生意気すぎ。」 「試合終わって浮かれてるなんて、百年早いよ。」 (私が浮かれてる?・・・そんなことないよね。慢心なんかしてないんだから!) (あー、そうか、わかったゾ。私の才能に嫉妬してるんだな?まったくイヤになっちゃうよね。) 「・・・俺の話、聞いてる?」 「もちろん聞いてましたよ。私はもう部屋へ戻りますね。それじゃ!」 夜。伊武に電話。早朝練習に誘います。 「・・・はい、伊武ですけど。」 「伊武さんですか?私です。青学の○○(主人公)です。」 「・・・・・・。」 この沈黙が怖いよ〜!!(;´д`) 「あの・・・もしもし?聞こえてますか?」 「・・・聞こえてるよ。」 「あの、明日の朝なんですけど・・・。もし、よかったら一緒に練習しませんか?」 「まぁ、キミから誘われたからには断れないよな。」 「断ったら、あとでなに言われるかわからないし、悪い噂とか流されるかもしれないしね。」 そんな、ときメモじゃあるまいし!(笑) 「しませんって、そんなこと。」 「それじゃ、明日の朝、第1東コートで待ってますね!」 「・・・すっぽかしたりする気じゃないよね?」 「な、なに言ってるんですか。ちゃんと起きて行きますよ!」 「だったらいいけど。・・・じゃあ、明日。」 何とか約束を取り付けることが出来ました♪ 散歩に出ると伊武に遭遇。 「ああ、○○(主人公)か。そんなに浮かれてどうしたの?・・・まさか夢遊病?」 さすが伊武。言うことがいちいち素敵です。 「違いますよ。夜の散歩してただけです。」 「ふーん。・・・ところでさ、練習試合のあとに話したこと、少しは考えてくれた?」 (伊武さんの話?・・・なんだっけ?) ここで二択。(素直に聞こう。)を選びます。 「ええっと、なんのことでしたっけ?」 「・・・そうだよな。俺の話なんて聞いてる訳ないよな。」 (あれ、行っちゃった・・・。なんだったんだろう?・・・ま、いっか!) 主人公のアホ〜!!!(> <) →(適当に話を合わせよう。)を選んだ場合。 「も、もちろんですよ!ちゃんと考えてますから。」 「・・・へぇ、考えてくれたんだ。」 「あのことですよね。うん、あれは大事なことです!もう、バッチリですよ。」 「・・・やっぱりだ。(ブツブツ・・・。)」 そのまま去って行ってしまいました(> <)。 (うーん、なんかウソついてるって見破られたっぽい・・・。) (素直に聞いた方がマシだったかも。) 3/4。早朝練習。伊武は既に来てました。 「すみません、遅れましたっ!」 「別に気にしなくていいよ。(早く来た俺が悪いんだろうなぁ、きっと、そうなんだろうなぁ。)」 「そんなことないですってば。」 何てネガティブなんだ・・・(^_^;)。 そして練習後。 「今日のキミ、調子がいいワケ?」 「もうバッチリですよね。自分で言うのもなんですけど、本当に絶好調なんですよ。」 いつもとちょっと違った様子の伊武を不思議に思う主人公。気付いて〜!(> <) 練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。伊武と組みます。 「ふーん、立海大附属のダブルスペアが相手か。」 「いまのキミにはちょうどいい相手だよね・・・なんて言ってもダメなんだろうな。」 「ど、どういう意味ですか?」 「ほうら、やっぱりだ。全然通じてないや・・・。ま、そうだと思ってたけど。」 「でも、この試合が終わればさすがのキミでもわかるんじゃない?」 さすが伊武。容赦ありません(> <)。 「・・・・・・。」 「じゃあ、行こうか。」 (なんか、すごく冷たいよ、伊武さん・・・。どうしたんだろ?) (・・・って、いけない、いけない、いまは目の前の試合に集中しなくちゃ。) そして勝利。 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな?なーんて。」 伊武登場。 「ふーん、自信満々なんだ。だったら、俺と試合しない?もう1ゲームくらい出来るよね?」 「いいですよ〜。余裕で勝っちゃいますから!」 「キミ、ちょっと一回ボロ負けしといた方がいいなぁ。・・・ナマイキすぎ。」 伊武、怖いです!(;´д`) →試合に負けて天才ルートに入った場合。 まだ1年の女子なのに、あの立海大男子選手と互角の戦いをするなんて自分は天才かもと自惚れる主人公。 ここで伊武登場。 「ふーん、負けたのに全然わかってないんだ。じゃあ、俺が相手してやるよ。」 伊武の目が怖いです(> <)。 「いいですよ。今すぐ、1ゲームやりましょう!」 そして・・・。 「ゲームセット・・・。」 一方的に負け、自分の力はこんなものなのかと動揺する主人公。 「あー、負けちゃったね。どんな気分なんだろうなぁ。みじめだろうなぁ。」 「・・・・・・。」 「でも、才能に溺れてるキミにはいー薬。」 さすが伊武。容赦ありません(;´д`)。 グゥの音も出ない主人公。脱走しちゃいました。 「ふう・・・。いくらなんでも、ここまで来れば見つからないよね。」 「・・・うーん、思わず飛び出して来ちゃったけど、ここって、どこかなぁ・・・?」 ここで伊武登場! 「あー、見つけちゃった。俺って運が悪いよなぁ。」 このやる気のない言い方が素敵ですv 「どうしようかな。見なかったフリするのは簡単だけどあとでなんか言われそうだし。」 「やっぱり声掛けてやった方がいいんだろうなぁ・・・。そうなんだろうなぁ・・・。」 「伊武さん!?どうして・・・。」 「キミが合宿所からいなくなったから捜してたんだけど。」 何と、あの伊武が探しに来てくれたよvv 「・・・・・・。」 「で、どうするワケ?戻る?それともこのまま逃げる?(ブツブツ・・・。)」 (ブツブツ部分は、「あ〜あ、探しに来て逃げられたら立つ瀬ないよなぁ。まあ、いいけど。」と言ってました。) ここで画面転換。 海にやって来ました。 「ここってどう見ても合宿所じゃないよなぁ・・・。」 「それなのに付き合ってる俺っていいヤツ?」 何だかんだ言いつつも付き合ってくれるあなたはいいヤツですよ!(≧∇≦) 「ありがとうございます、伊武さん。なんだかすぐには戻りづらくて・・・。」 「ま、いいけどね。俺も息抜きしたかったし。」 珍しく伊武が優しいぞ!?(≧∇≦) 「伊武さんでも、悩んだりすることがあるんですか!?」 主人公の余計な一言が!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ふぅーん、俺ってそんなふうに思われてたんだ。傷つくなぁ。」 「あ、すみません。」 「でも、伊武さんも私と同じことを考えるんだって思ったら、ホッとしました。」 まぁ、伊武も一応血の通った人間だしねぇ(^_^;)。 「合宿所に戻って、また練習続けられそうです。」 「俺って役に立ったんだ。へぇ・・・。ま、いいけど。」 おや?もしかして、ちょっと喜んでます?(*^^*) (伊武さんと過ごした時間のおかげで気持ちが落ち着いたみたい。) (やっぱり・・・私のこと心配して来てくれたんだよね?) 疑問系なところがちょっと笑えます(^_^;)。 (ありがとう、伊武さん。明日からまた頑張ります!) 夜。散歩に出ると、神尾に遭遇。 「なんだ、こんなとこにいたのかよ。捜したぜ。」 「こんばんは、神尾さん。捜したって、私になにか用ですか?」 「○○(主人公)、昼間揉めてたみたいだから、ちょっと気になってな。」 「えっ?それで、わざわざ捜しに?」 「なぁ、悩み事があるんなら、いつでも相談乗るぜ?」 神尾、優しい・・・vvv ここで三択。「ありがとうございます。」を選びます。 「心配してくださってありがとうございます。・・・うれしいです。」 「でも、もう大丈夫です!ちゃんと解決しましたから。」 「そうか、そいつは良かったぜ。○○(主人公)は笑ってる方がいいからな。」 →「ヒマなんですね。」を選んだ場合。 「神尾さん、ヒマなんですね。」 「・・・・・・。」 (あ、しまった。言い方が悪かったかも。怒らせちゃったかな?) 「あの・・・心配してくださってありがとうございます。」 「でも、大丈夫です!ちゃんと解決しましたから。」 「だったら、いいけどな。なんかあったら、俺に相談しろよ?」 「はい!ありがとうございます。」 「とにかく話せて良かったぜ。今日はゆっくり休めよ。」 「はい、おやすみなさい。」 3/5。3時。今の自分にとって一番の敵は、自分への過信だということに気付いた主人公。 午後の練習をサボり、自主練習で特訓することに。 「ハァ、ハァ、ハァ・・・。」 ここで伊武登場! 「キミさぁ、ひとりぼっちで、なにしてるんだい?」 この言い方が、小バカにしたようでいい感じです(笑)。 「深司さん!?」 「合同練習に来ないと思ったら、こんなところで特訓してるフリ?」 フリって何だ!!(≧∇≦) 「フリだなんて・・・自分自身に負けないための特訓をしてるんです!」 「そうは思えないけど。俺にはお見通しなんだよ。キミの考えてることくらい。」 「迷ってただろ?弱気になってただろ?」 「デカい口叩くなら、最後までやり遂げたら?・・・ま、いいけどね。」 ここで神尾登場! 「おい、深司。あんまりムチャさせんじゃねーよ。」 「あっ、神尾さん!?」 「なんで邪魔しに来るんだよ?」 「神尾には関係ないだろ?あっち行っててほしいんだけど。」 伊武、素敵!\(>▽<)/ 「あ、あのっ!?」 (睨み合いが始まっちゃったよ。なんでこんなことになるの?) これも計算のうちですよv (私はもっともっと練習をしなくちゃいけないのに!) 「ふたりとも、やめてください!言い争いなんて時間のムダですよ。」 「そうだ、深司さん!よければ特訓の相手をしてもらえませんか?」 「ま、いいけど。キミがそう言うんなら断れないし。」 珍しく素直だぞ!(*^^*) 「はい、お願いします!」 というわけで、練習再開。特殊技能「ミラクル」をGET! 「深司さん、ありがとうございました!」 「・・・それから、練習、無断で休ませちゃって、すみません。」 「へぇー、気遣う言葉くらいは掛けられるんだ。意外とお利口さんなんだなぁ。」 やはり、この人をバカにしたような言い方が伊武らしくて素敵です(笑)。 「あの・・・バカにしてます?」 さすがの主人公も気付いたようです。 「一応、誉めたつもりなんだけど。・・・キミって、被害妄想癖?」 「深司さんには言われたくないですよ。」 主人公、ナイスツッコミ!\(>▽<)/ 「そんなことより、いまからなら練習試合はまだギリギリ参加出来ますよね。」 「まぁ、全力で走れば間に合うんじゃない?」 「じゃあ、行きましょう!そこで必ず特訓の成果を披露してみせます!」 「へぇー、やる気満々だね。・・・ま、せいぜい頑張ってよ。」 「はいっ!精一杯やりますから、見てくださいね!」 練習試合。地味'sと対戦し、勝利。 3/6。夜。伊武から電話。裏庭へ向かいます。 裏庭に行くと、伊武ともう1人の影が。神尾です。ビバ、不動峰三角関係!\(>▽<)/ まずは伊武からのアプローチ。 「・・・あのさぁ、明日の試合、ミクスドで出ようと思ってるんだけど、俺。」 「えっ?深司さんがミクスドに!?」 「おかしい?じゃあ、これからもっとおかしいこと言うよ。」 「○○(主人公)とペア、組みたいんだけど。」 ここで神尾が割り込んできました。 「おい、待てよ、深司。」 「神尾さん・・・。」 「なぁ、○○(主人公)。俺と組まねぇか?」 「俺の方が、○○(主人公)とはリズムが合う。うまくやれると思うぜ。」 涙を飲んで伊武を選びます。ごめんね、神尾(> <)。 「そ、そっか。まぁ、お前がそう言うんなら諦めるしかねぇか・・・。」 「じゃあ、邪魔者は去るとするか。」 「・・・・・・。」 主人公、かける言葉が見つかりません・・・(;´д`)。 「明日のお前の試合、楽しみにしてるからな。・・・お互い、ベストを尽くそうぜ。」 ※神尾を選んだ場合。 「任せとけ!リズムを上げるぜ!」 ウキウキの神尾。一方、伊武は・・・。 「・・・そう。ま、最初からそうなるだろうって思ってたけど。」 「○○(主人公)が決めたことだから素直に従うけどね。まったく、イヤになるなぁ。」 「・・・でも、まぁ、明日の大会、キミの活躍、楽しみにしてるから。」 伊武、とても素直です。ごめんよ・・・(;´д`)。 あとはパーフェクトと同じです。 天才ルート伊武EDでした! 伊武はやはり素直じゃないです。そしてズケズケと言ってくれます(笑)。 何か、元々こういう人だと知っているので、思ったほどショックはなかったかな。 むしろ、その素直じゃなさが彼の不器用な愛情表現なのだと想像し、とてもいとおしく感じてます(*^^*)。 余計な一言が多く、それがまた素敵だったりするので、楽しくプレイできましたv |