| 不二ED（サボリ） |
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不二編ラストはサボリルートで行ってみます。 何せサボリだからねぇ・・・。とても怖いことになりそうな予感です・・・(;´д｀)。 練習はガンガン休み、試合にもいっぱい負けるぞ！ 3/2。練習試合。木更津＆柳沢と対戦。不二と組んで敗北。 「あ〜あ・・・。負けちゃった・・・。」 「手応えがなかっただーね。お前の成長、期待してたのに残念だーね。」 「ダブルスはキミが考えているほど簡単じゃないんだ。よく覚えておくといいよ。」 「ダブルスの真髄・・・。私が思っていたよりもずーっと奥が深いのかも・・・。」 残念・・・(> <)。 3/3。練習試合。宍戸＆鳳と対戦。不二と組んで敗北。 「あ〜あ、負けちゃった・・・。でも、私まだ１年生なんだし、上級生には負けてモトモトだよね。」 ここで裕太登場。 「あ、不二さん・・・。」 「お前、パートナーにまかせきりで、『負けてモトモト』ってのはどういうことだよ？」 「だって、１年生の私が、上級生の選抜メンバー相手に、勝てるわけないじゃないですか！」 →勝利した場合。 「やったぁ、勝っちゃった！マグレのような気もするけど、運も実力のうちよね、うん。」 ここで裕太登場。 「あ、不二さん！」 「なに浮かれてんだよ、お前。パートナーにフォローさせまくってたくせに、勝てば自分の実力か？」 「な、なんですか、不二さん・・・？（勝ったんだから誉めてくれるかと思ったのに、なんなの？）」 「お前、練習サボってばっかだろ。そんなんで試合したって勝てるワケねぇよ。大会なら、なお更な。」 「大会で私が勝ち進むなんて、もともとあるワケないですよ。」 「だから、合宿生活をマイペースに楽しんでるんです。それじゃ、いけないんですか？」 「お前のテニスって、その程度だったのか？やるからには勝つ、っていう情熱はねぇのかよ？」 「だからっ！１年生の私が大会で勝てるわけないんです！合宿くらい楽しまなきゃ損ですよ。」 「・・・・・・。そういうことかよ・・・。」 裕太、呆れて行っちゃいました・・・(;´д｀)。 「あ、不二さん！言うだけ言って、行っちゃうってなによ、失礼しちゃうわよね！」 （ホントになにを怒ってるんだか。・・・あーあ、もう、不二さんなんて知らないんだから！） あわわわ。天才主人公も嫌な感じだったけど、このサボリ主人公も見ていて辛いです・・・(;´д｀)。 夜。散歩。 「せっかくみんなでいるんだから、このまま寝るのってもったいない気がする。」 「夜もみんなで遊びたいよね〜。昼間はそのぶんハードな練習をしているんだからさ〜。」 主人公、すっかりたるんじゃってます(> <)。 ここで季楽登場。 「ふぅん、面白いこと言うね。キミがいつしたの？ハードな練習ってヤツ。」 「変ないいがかりはやめてください、季楽さん。私は毎日ちゃんと練習してます！」 「口ではなんとでも言えるよ。キミと戦ったのは本当に時間の無駄だったね。」 「私が練習を真面目になってない・・・サボってるって言いたいんですか！？」 「どうでもいいけどさ、キミって目障りなんだよね。サボるんなら合宿から消えなよ。」 ぼぼーん！Σ（￣ロ￣lll) 「・・・じゃあね。」 言うだけ言って、去って行きました。季楽が珍しくいいキャラになってるよ！ 「な、なによ！言いたいことばっか言ってくれちゃって！私だって・・・私だってねぇ！」 （・・・でも、よくよく考えてみたら・・・本気で季楽さんに言い返せるのかな？） （私、今までこの合宿でなにをしてたのか、胸を張って言えるのかな・・・？） 主人公、少しは自分の過ちに気付いてきたようです。 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦。 「シクヨロ。せっかくだから俺の天才的妙技、たっぷり見て帰れよ。」 「お前には勝たせねぇよ。・・・お前みたいなヤツにはな。」 ジャッカルが怖いよ〜〜！！(T△T) 「・・・どういう意味ですか？（この人、ムカツク〜！）」 「サボリまくりちゃんに、俺たちは倒せないってね。わざわざ解説してやるなんて、俺って優しい〜。」 ブン太、優しい！(*^^*)（←喜ぶシーンではありません） 「・・・私だって、頑張るだけです！」 「ふ〜ん、そりゃ楽しみだね。」 不二と組んで敗北です。 「あーあ、負けちゃったけど・・・。練習試合なんだし、ま、いっか。」 →勝った場合。 「うん、勝っちゃったよ！」 「練習なんてしなくたって私は実力充分だね！」 ここで不二登場。 「・・・まだわかっていないんだね。」 何だか怖そうな予感が・・・(;´д｀)。 「え？」 「好きだからこそ、努力も苦にならない。みんな、そう。」 「それなのに・・・。キミはテニスが好きじゃないんだね。」 「・・・ふ、不二先輩？」 「もういい。キミにコートは似合わないよ。」 不二〜〜〜〜〜〜！！！！(T△T) 部屋に戻り、一人考える主人公。 （初めて見た、あんなに怒ってる不二先輩。） （・・・そうだよね。なんだか頭が冷えたよ。） （ロクに練習もしないで、合宿に参加してる気になってたんだ、私・・・。） （でも、今頃気がついてももう遅いよね。きっと追い返されちゃうよ。） 「・・・そんなの嫌だ。その前に逃げちゃおう。」 何ですと――――！？Σ（￣ロ￣lll) 何でそういう結論になるのだ！？(;´д｀) というわけで、主人公、街の方まで逃げて来ちゃいました(> <)。 「ふう・・・。ここまで来ればいいかな。」 「飛び出して来ちゃったけど、・・・本当にこれでいいのかな？」 「・・・ねぇ。」 ここでいきなり不二登場！すごくびっくりしたよ！！（￣□￣；） 「あっ、不二先輩！」 「追い返される前に自分から出て行くの？」 さすがは不二。主人公の考えることなんてお見通しのようです。 「・・・・・・。」 「言っておくけど、ボクはキミを引き止めに来た訳じゃない。ただ・・・。」 「はい、わかってます。不二先輩は間違ったこと言ってません。」 「あの・・・やっぱり私もテニスが好きみたいです。」 「だから、もう逃げません！不二先輩の気持ちに応えるためにも！」 さっきまで逃げようとしてたのに・・・(^_^;)。 「・・・努力する気、あるみたいだね。」 「はい！」 （とにかく、今の私はもっと努力するしかないんだ！） （よーっし、気分一新だ！明日からは、今までの分も猛練習するぞ！） 3/5。3時。 午後の練習をサボって自主練習をしようとすると、不二登場。そして特訓。 これは「本当は出来る奴」「ムラッ気」「落ちこぼれ」ルートと同じです。 練習試合。地味’ｓと対戦。不二と組んで敗北。 「ウソ・・・。負けちゃった・・・。」 「結果はこうなったが、お前も悪くない動きしてたぜ。」（東方） 「ああ、なかなか楽しめた。次は頑張れよ。」（南） そして不二がやって来た。 「・・・負けたね。でも、特訓の手応えはあったんじゃない？」 「それはもちろんです。」 「だったら、下を向く必要はないよ。次は必ず勝てる。」 不二、優しい・・・（； ；）。 「はいっ！」 3/6。練習試合。ダビデ＆バネさんと対戦。不二と組みます。そして敗北。 「すみません、私が足を引っ張っちゃって。」 「そんなことないよ。キミは充分に成長した。」 「今日はほんの少しかみ合ってなかったけど、次は必ず勝てるよ。」 「もっと自信を持って。」 「は、はいっ！」 3/7。Jr.選抜。 「いよいよだね。悔いの残らないように全力で行こう。」 「はいっ！頑張ります！」 決勝戦の相手はリョーマ・早川ペア。勝利。優勝です。 「ボクが頂点に立てるなんて思ってなかった。キミのおかげだよ、○○（主人公）。」 「こちらこそ、ありがとうございました！」 （優勝か・・・ロクに練習もしてない私が優勝しちゃうんだから、勝負はわからないモンだよね。） そんな締めでいいんですか！？Σ（￣ロ￣lll) →負けた場合。 「最後の最後で負けたけど、キミとのダブルスはとても楽しかったよ。」 「ありがとう、○○（主人公）。」 「はいっ！ありがとうございました！」 （準優勝か・・・ロクに練習もしてない私が決勝までいっちゃうんだから世の中わからないモンだよね。） サボリルート不二ＥＤでした！ やはりサボリ主人公には厳しく接する不二が怖かったです(> <)。 主人公の性格もこれまたダメダメだったなぁ。 裕太や季楽にも厳しく言われちゃいました。本当にダメな子です(> <)。 最終的には何とか心を入れ替えたけど・・・。途中まで見ていて辛かったです(;´д｀)。 そしてこれでついに不二全ルートクリアです！＼(>▽<)/ ルートごとの個人的な感想としては、以下のとおりです。 パーフェクト→かなりおいしい。王道？ 天才・サボリ・ムラッ気→主人公の性格が・・・（汗）。そして周りが怖いです(> <)。 本当は出来る奴・落ちこぼれ→慰めてくれるキャラにホロリ。 ・・・というわけで、パーフェクト・本当は出来る奴・落ちこぼれがおすすめかな。 天才とサボリは特に主人公の性格に問題があり、プレイする自分も見ていて辛いです(;´д｀)。 次からは好きキャラの好きルートで、順番も適当にやっていこうと思います。 色々気になるところがあるので、どれからやろうか迷っちゃうなぁ。 |