不二ED(本当は出来る奴) |
またまた不二です。次は「本当は出来る奴」でいってみます! わざと負けたり練習失敗したりするのは何だか心苦しいんだけどねぇ・・・(^_^;)。 3/3。樺地&鳥取と対戦。不二と組んで棄権負けします。 試合終了後。 (自分のテニスが全然できなかった・・・。これじゃ、負けて当然だよね。) (なんで練習どおりの力を出せないのよ、私!怠けてた訳じゃないのに!) ここで裕太登場。 「どうした?今日は、なんかお前らしくねぇテニスだったな。」 「お前は度胸が武器なんだから、思いきってガンガン打って出れば、それでいいんだ。」 「お前の持ち味を、もっと出せよ。スタミナだって充分あったはずだぜ。」 そりゃ、棄権負けですから、スタミナは充分ありましたとも・・・(^_^;)。 「・・・私らしくないテニスだったなんて言われなくたって、わかってるのに!」 「どうして、そんなこと言うんですか?そんなこと、私が一番わかってます!」 主人公、逆ギレ!(> <) 「勝っても負けても、自分のテニスができなきゃ、しょうがねぇだろ!?いつもの元気を出せって。」 「俺が自主トレ、付き合ってやるからさ。・・・一緒に頑張ろうぜ。」 いや、私が一緒に頑張りたいのはお兄さんの方なのですが・・・(^_^;)。(←酷) 「頑張れ、頑張れってったって、私は限界まで頑張ってます!これ以上どうしろって言うんです?」 「おい、○○(主人公)、なにテンパってんだよ!?」 「もう、ほっといてください!」 「待てよ、○○(主人公)!」 あわわわ。せっかくの裕太の好意を・・・(;´д`)。 (これ以上、頑張るなんて無理だよ!自分のテニスがわかんないよ!!) というわけで、本当はできる奴ルートに入りました。 夜。散歩。 この状態から抜け出すために、走って頭をカラッポにしたら何か思いつくかもと、外に出ます。 インドアテニス場の前に誰かいるのを発見です。 「・・・それで、俺の言い方が悪くて、アイツに伝わらなくて・・・。なぁ、兄貴なら、どう言ってた?」 ん?兄貴!?それに、この声は・・・!! (不二さん!それに、不二先輩!) ビバ、不二兄弟!!(≧∇≦) 「ボクなら・・・一緒に打ち合おうか、って誘うかな。練習じゃなくて、楽しむテニスをしよう、ってね。」 「試合も含めて、テニスは楽しいんだってことを思い出せば、きっと彼女自分のテニスを取り戻せるよ。」 「クスッ・・・。裕太がボクに相談してくれるなんて、兄貴らしいことができて、うれしいよ。」 不二!!(≧∇≦) 「兄貴は・・・俺とはタイプの違うプレイヤーだからな・・・。それだけだからなっ!」 裕太が主人公のために、不二に歩み寄ったよ!!(T△T) (不二さん・・・。昼間のこと、そんなに気にしてくれてたんだ。) (誰よりも頼りたくないはずの、目標でライバルの、不二先輩に相談してまで・・・。) (すごく、ありがたいけど、私・・・。どうすれば、期待に応えられるのかわからないよ・・・。) とりあえず、二人に気付かれないように部屋に戻りました。 あわわ。不二攻略中なのに、裕太にときめいてしまった!!(> <) 朝。榊より、5名の一般選手の名前が呼ばれたよ。 「以上の者は、実力不足と見なし合宿参加資格を剥奪。すぐに出て行ってもらう。」 「ええーっ!?」 主人公もびっくりです。 「静かに!榊コーチのお話はまだ終わっていないぞ!」 真田に怒られちゃった(> <)。 「これ以外にも予備軍はいる。心当たりがある者は早々に態度を改めろ。」 ドッキーン!!(;´д`) 「フン。敗者切り捨て、上等じゃねぇか。」 日吉はやる気満々です。 「誰かさんも気をつけないとね〜。」 早川に冷ややかな目で見られてしまった!(> <) (これが現実なんだ・・・。つ、次は私の番?ううん、まさかね。) 帰宅命令受けてバッドエンドっていう展開もあるのだろうか・・・?(汗) 練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。 「シクヨロ。せっかくだから俺の天才的妙技、たっぷり見て帰れよ。」 「お前には勝たせねぇよ。・・・ま、これも勉強のひとつだと思っておくんだな。」 「・・・私は、精一杯やるだけです。」 「ふ〜ん、そりゃ楽しみだね。」 パートナーはもちろん不二です。そして勝利。 勝つには勝ったが、パートナーに頼りきりの情けないテニスだったと悔しがる主人公。 (この思いを練習にぶつけよう!私に出来ることはやっぱり、それしかないんだ!) (ひたすらに練習に打ち込めば、きっと、なにかつかめるよね。) というわけで、コートにやって来ました。 「よし、今なら誰もいないから、思いっ切りやれるぞ!」 「私のテニスへの情熱、テニスが好きだって心、全部、ぶつけてやるんだ!」 「その気持ち、ボクが受け止めてもいい?」 不二!!(≧∇≦) 「ふ、不二先輩!?どうしてここに!」 「それほど鈍感じゃないつもりだけど。」 「えっ?」 「どんな顔してたか、わかってる?」 「・・・・そんなにすごい顔してました?」 「うん、すごく心細いって描いてあったよ。まるで迷子の子供みたいに、ね。」 「!」 さすが不二。全てお見通しのようですv 「キミが青学テニス部に入って来たときから、ボクはキミをずっと見てきた。」 何ですと!(≧∇≦) 「試合の勝ったときの笑顔も、負けたときの泣き顔も、練習しているときに真剣な顔も。」 「ずっと、見てきた。」 「・・・・・・。」 「だから、キミ自身が気付かないことでも、ボクがアドバイス出来ると思う。」 不二・・・(; ;)。 「どうしてですか?なんでそこまで私のこと助けてくれるんですか?」 「好きだから。」 愛の告白だ――――――!!!!(≧∇≦) これはいきなりラブラブED突入か!?(←そんなものはありません) 「ええっ!?」 「キミと同じように、ボクもテニスが大好きだからだよ。」 ・・・テニスのことか・・・( ̄д ̄)。 でも、不二のことだから、わかっててわざと言ったに違いない・・・。 「不二先輩・・・。」 (このあと、不二先輩に練習の相手をしてもらった。) (練習量は多くはなかったけど、色々アドバイスもしてもらって気分が落ち着いたみたい。) (不二先輩のおかげで、明日からはもっといいテニスが出来そう。) ありがとう、不二・・・(*^^*)v 夜。散歩に出ると、裕太に遭遇。 「あ、なんだお前、こんな時間に散歩か?・・・偶然だなぁ。」 何だか棒読みでわざとらしいぞ、裕太!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・不二さんも散歩ですか?(なんか、ここに立ってた感じがするんだけど・・・ま、いっか。)」 「ちょうどいいや。お前・・・そのなんか煮つまってるように見えたから、話がしたかったんだ。」 「えっ・・・?不二さん・・・。ありがとうございます。気を遣っていただいて。」 「気にすんなよ。スランプは他人事じゃねぇしよ。俺なんて、いつでも前に兄貴がいたんだからな・・・。」 「そうですよね・・・。」 「意識するなって方が無理だけどよ、困ったときほど、つい、手本にしちまうんだ。」 なんだかんだいっても、裕太は不二のこと尊敬してるんだしね(*^^*)v 「手本・・・ですか?不二先輩は充分すぎるほどのお手本だと思いますけど・・・。」 「でも、それじゃダメなんだ。自分に合ったスタイルなんて、人それぞれなんだからよ。」 「・・・それがわからねぇうちは、どうしても無駄に足掻いちまう。突っ張って正反対のコトしたりよ。」 「不二さん・・・。」 不二の前だと素直になれない裕太も、実はちゃんとわかっているようです。 ここで三択。 「自分を知ることから始めるんですね!」を選択。 「ああ。そのとおりだ。自分をもう一度見つめ直せ。俺でよけりゃ、力になるぜ。」 「はい!そのときはお願いします!」 →「足掻けるだけ、足掻いてみます!」を選択した場合。 「確かにそれもいい経験になるぜ。でも、いまはそんな悠長なこと、言ってらんねぇだろ?」 「はい・・・。大会は、すぐそこなんですよね。」 →「やはり上手い人を手本にした方が・・・。」を選択した場合。 「・・・だから、いくら上手くても、自分のスタイルじゃなかったら無駄だって言ってんだよ!」 怒られた!(> <) 「あはははは・・・すみません。」 裕太の話を聞いてないのがバレバレです(^_^;)。 「・・・まぁ、スランプなんてハシカみたいなもんだからよ。そんなにクヨクヨするな。」 「そうですよね!クヨクヨする、なんて行動自体が私っぽくないですもんね!」 ここで杏登場。 「どうしたの?こんなところで、立ち話なんかしちゃて。」 「あ、杏さん。えっと・・・なんでもないです。」 だから不二には内緒にしといてください・・・!(;´д`) 「それじゃあな。頑張れよ。」 「はい、ありがとうございました!」 (スランプは他人事じゃない・・・か。私もいつか、誰かにアドバイスできるようになりたいなぁ。) 3/5。3時。 色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。 「それをなくすためには自分に厳しくして・・・。」 「必死になって練習するしかないよね。」 というわけで、午後の練習をサボって自主練習で特訓することに。 「うん、いい結論だと思うよ。」 不二がやって来たv 「不二先輩!?聞いてたんですか。」 「練習に姿がなかったから、捜しに来たんだ。」 「またなにか悩んでいたら心配だしね。」 不二・・・(*^^*)v 「それで、どうするの?本気で特訓をするつもりならボクが付き合ってもいいよ。」 「えっ?でも、それじゃ、不二先輩も練習に参加出来ませんよ?」 「ボクのことは気にしないで。」 「じゃあ、お願いします!」 って主人公!そんなにあっさり!!Σ( ̄ロ ̄lll) 不二が開眼しました。 「ボクは、もう一度、○○(主人公)のテニスを1から鍛えるつもりだよ・・・。」 「厳しくいくけど・・・いいね?」 不二が怖いです!(> <) 「・・・・・・。(不二先輩、怖いよ・・・。でも、ここで逃げたら駄目だ。)」 天才ルートの不二はもっと怖かったよ!(;´д`) 「はいっ!」 そして特訓です。特殊技能「鼻息」を習得。 ・・・「鼻息」かぁ。練習成功したのに、ちょっとブルーです(^_^;)。 「不二先輩、ありがとうございました!」 「だいぶ成長したね。昨日までとは見違えるような動きだったよ。」 「はい。これも不二先輩のおかげ、で・・・。」 (あ、あれ?なんだか頭がクラクラする・・・。) 「・・・っと!大丈夫?足元がふらついていたよ。」 「もしかして・・・無理させちゃった?」 不二が心配してくれている!\(>▽<)/ 「い、いえ。なんだか、ほっとして力が抜けちゃったみたいです。」 「少し休めば平気ですよ。」 「クスッ・・・だったら、しばらくこのまま休めばいいよ。」 「ボクがキミを支えているから。」 不二!!!(≧∇≦) 「あ、ありがとうございます。」 「ねぇ、○○(主人公)・・・。少し休んだら練習に戻ろうか?」 不二!アナタ、さっきしばらく休めばいいって言ったくせに・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) 「でも、そろそろ終わりなんじゃないですか、夕方の練習。」 「うん。でも、練習試合には間に合うんじゃないかな。」 「特訓の成果を試してみたいと思わない?」 「はいっ!」 もちろん、アナタと一緒にね(*^^*)v 「クスッ・・・いい返事だね。楽しみにしてるよ、キミのプレイ。」 練習試合。不二と組みます。地味'sと対戦し、勝利。 3/6。練習試合。バネさん&ダビデと対戦。これは初めてだなぁ。 「そーか、相手はお前かい!どっちが勝っても、恨みっこ無しだぜ!」 「望むところです!」 「今日も俺は絶好調!ホッペも紅潮!・・・プッ。」 「うるせぇ、このダビデがっ!聞きあきたぜっ!!」 (・・・試合前でも容赦ないなぁ、黒羽さんって。) 「と、とにかく、全力で行きますから。見ててみださい!」 パートナーはもちろん不二ですv 「氷帝100人斬りの天根と黒羽が相手か・・・。」 「楽な相手じゃないけど、キミとのペアなら心強いよ。」 不二・・・(*^^*) 「はい、私もです。」 そして勝利! 「すげーな、お前ら。負けたぜ!」 「お前達とまた、試合やりたい。」 珍しくダビデがダジャレ抜きだ!\(>▽<)/ 「望むところです!」 夜。不二から電話。裏庭へ向かいます。 「ありがとう、来てくれて。」 「いえ、構いませんけど。あの・・・ひょっとして、明日のことですか?」 「うん。明日の試合なんだけど・・・ミクスドで出ようと思ってる。」 「ええっ、ミクスドに!?」 「ボクとペアを組んでほしいんだ。」 不二からのお誘いだ!(≧∇≦) 「わ、私!?私が、不二先輩のパートナーに?」 「・・・迷惑?」 そんなことあるわけないじゃないですか!!\(>▽<)/ 「そんなことないです!でも、どうしてなのか全然わからなくて・・・。」 「クスッ・・・キミらしいね。」 「は、はぁ?」 「自分がどれだけ素敵なプレイヤーなのかってこと全然わかってないんだから。」 何ですと!!(≧∇≦) 「不二先輩・・・。私のことそんなふうに・・・。」 「キミは魅力的だよ、とっても。どう?ボクと組んでみない?」 これは、口説かれていると受け取ってよろしいのでしょうか!?\(>▽<)/ 「はいっ!そこまで言われたら断ることなんて出来ません!」 「ありがとう、○○(主人公)。」 「不二先輩の足を引っ張らないように精一杯やりますね!」 「大丈夫。なにがあっても、ボクがキミを支えるから。」 不二―――――!!!!(≧∇≦) 「楽しみだね、明日の大会。」 「はいっ!」 今まで三角関係しかやってなかったけど、普通のお誘いの方がかなり萌えですvv(*^^*) 3/7。Jr.選抜。 「いよいよだね。悔いの残らないように全力で行こう。」 「はいっ!頑張ります!」 ・・・あれ?『目を閉じてごらん。』はないの・・・?( ̄□ ̄;) パーフェクト・天才ではあったから共通だと思ってたけど・・・。 この辺もルートによって微妙に違うのかなぁ・・・? 決勝戦の相手はリョーマ・早川ペア。勝利。優勝です。 「ボクが頂点に立てるなんて思ってなかった。キミのおかげだよ、○○(主人公)。」 「こちらこそ、ありがとうございました!」 (優勝かぁ・・・努力してれば必ず報われるんだ!本当に頑張ってよかった!) ここのセリフも、パーフェクト・天才の時とはちょっと違ってきてます。 帰りのバス待ち中、不二からメールでの呼び出し。コート脇に行って見ます。 「この合宿で○○(主人公)は大きく成長したけど、キミのテニスはまだまだ成長出来ると思う。」 「キミに色々アドバイスをしたい。だから、また一緒にダブルスをやりたいんだ。」 「不二先輩・・・。よろしくお願いします!」 これまたパーフェクト・天才とは違ってます。 ちなみに試合に勝っても負けてもセリフは同じでした。 ブレーンとかは同じだったけど。ルートでパターンがあるのかな? 本当は出来る奴ルート・不二EDでした。 やはり不二は優しかった・・・v(*^^*) 裕太が微妙に絡んできてて楽しかったです♪ パートナーのお誘いは、三角関係よりは個別に口説いてくれる方が萌えv |