ダビデED(ムラッ気) |
ダビデのムラッ気ルートでいってみます。ダジャレで怒られるのかな? 3/3。練習試合。宍戸&鳳と対戦。勝利。 調子に乗る主人公を諌めに来たのはサエさんでした。ムラッ気ルートに入ります。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦し、勝利。 「ちょっとポカもあったけど・・・勝ったんだし、別にいいよね。これが私流のテニスなんだから。」 「そう、これが私流プレイなんだよ!もう誰だろうと、いつでも来いって感じだよね!」 ダビデ登場。 「楽勝して爆笑。・・・プッ。そこまで言うなら、俺と勝負。1ゲームでどう?」 「い、いいですよ!受けて立ちます!」 →練習試合に負けた場合。 自分は1年の女子だし負けて当然だと、あくまでも自分流のテニスを肯定する主人公。 那美に「1年の女子相手なら勝てるんだよね?」と勝負を挑まれます。 ここでダビデ登場。 「ふたりの試合は面白そう。白い仔犬は尾も白そう。・・・プッ。この試合、立ち会おう。」 いずれにせよ、ダジャレはあるようです(^_^;)。 そして・・・。 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「勝ちだけが価値じゃない。・・・テニスは勝負だけじゃない。」 「勝てればそれいいなんて、テニスをバカにするお前がテニスで勝てるはずがない。」 ダビデの真面目できついお言葉が・・・(;´д`)。 グゥの音も出ない主人公。一人、部屋まで戻ってきました。 ここで誰かがやって来たよ。 「・・・誰ですか?」 「俺、天根。・・・心配になって見に来た。」 ダビデ!\(>▽<)/ 「私のことなんて、ほっといてください。」 「元気ないのに、放っておけない。放ったら、凍った。・・・冬だから。・・・プッ。」 ダビデ・・・後半のダジャレは余計だよ・・・(;´д`)。 「・・・今は天根さんのダジャレに付き合える気分じゃないので帰ってくれませんか。」 「父さんが、通さんと言う。・・・プッ。」 それでもダジャレを言い続けるダビデ。 「・・・勝手にしてください。(無視していれば、そのうち帰るよね・・・。)」 持久戦になりました。 そして・・・。 「バネさん、しつこいネバネバ。・・・ププッ。」 「天根さん・・・。いつまで、そこにいるつもりなんですか?」 「いつまでも。お前とちゃんと話せるまでここにいる。」 ダビデ〜〜〜〜!!そこまで主人公のことを!!(T△T) (はぁ〜。そこまで言われたら意地を張ってる私がバカみたいじゃないの・・・。) 主人公、ついに根負けです。 「やっと開いた、あいたたた。・・・プッ。」 「いつまでも、扉の前でダジャレを言われ続けたらかないませんからね。」 「図星をずっぼし指された。・・・プッ。」 ダビデのダジャレは止まりません。 「・・・もうっ、天根さんってば。それで私を・・・励ましてるつもりなんですか?」 「でも・・・天根さんのダジャレを聞いてたら、なんだか自分の悩みが小さく感じちゃいました。」 「勝負って大事ですけど、それだけじゃないですよね、テニスって。」 「もっと私も、天根さんみたいに楽しむ余裕を持たないとダメですね。反省です。」 主人公もようやくわかったようです。 「反省するヤツ、大器晩成。・・・大丈夫、お前は強くなる。」 ダビデ・・・vアナタがそう言ってくれるなら、信じられる気がします(*^^*) 「ありがとうございます。天根さんにはいろいろと心配してもらっちゃって・・・。」 「アリが10匹、ありがとう。・・・プッ。」 「ぷぷっ。あー、やっばいなぁ。天根さんのダジャレに笑うようになっちゃうなんて。」 本当、それはヤバイですよ〜! 「でも心配してくれたお礼をしたいなって思うんですけど、なにかリクエストはありますか?」 「謝礼はシャレで。・・・いや、やっぱりテニスで頼む。合宿を最後まで頑張ろう。」 「はい。わかりました!明日からの練習、またよろしくお願いします!」 (私、勝負にこだわりすぎて周りが見えなくなっていたんだなぁ・・・。) (天根さんのダジャレって、そういう緊張をほぐす効果があるのかな・・・。) (・・・なーんて、私の考え過ぎかな。あははは。) (よし、明日からまた頑張ろう!心配してくれた天根さんのためにもね!) ムラッ気ルートダビデEDでした! 主人公のために根気強くダジャレを言い続けるダビデが素敵でしたv いつもは寒いダジャレですが、今回は心が温かくなっちゃったよv(*^^*) |