跡部ED(3/3〜4) |
3/3。早朝練習。跡部と約束してたんだよねv 「せっかくの機会だ。俺様のプレイを、その目に焼き付けるんだな。」 はい!よろしくお願いします!! 朝食。 自作の朝ごはんの歌を歌っていると、忍足に声をかけられたv 「お前はいつも元気やな。・・・なんかええことでもあったんか?」 それは、昨日の夢で・・・・vv(*^^*) 待ちに待った朝ごはんだからと答える主人公。 「・・・現代の日本人が忘れた感覚、持ってんねんなぁ、自分。」 誉められた!\(>▽<)/ 今朝のおかずを見て驚く忍足。 「こ、これは!?」 納豆ごはんとお味噌汁です。美味しそうだと喜ぶ主人公。 他にも、たくわん、生卵、焼き海苔、お野菜、生ハムetc・・・。 何だか忍足の様子がおかしいぞ。嫌いな物があるようです。 「ズバリ、納豆でしょう!」と言ってみた。関西人は納豆が嫌いだと聞いた事があると言う主人公。 「アホ、声がでかいわ。」 慌てる忍足。ズバリ、正解ですか! 「・・・まぁ、お前だけに言うとな、納豆がおかずっちゅうのが、どうも、アレなんや。」 アレって何!? 「なに、勝ち誇った顔してんねん。」 「だって、忍足さんに好き嫌いがあるだなんて、意外ですから。」 主人公は、氷帝の天才にも弱点があったのが嬉しいようです。 「あのな、別に嫌いっちゅう訳やないんや。食べることは可能やねん。」 ごはんに掛けて食べられないと言う忍足。生ハムメロンも、別々に食べた方が美味しいだろうと。 何だかいろいろ言い訳してる忍足がかわいいぞ!(≧∇≦) 自分には好き嫌いはないのかと聞かれ、「わさび寿司と乾特製ドリンク」と答える主人公。 「・・・それは食べモンちゃう。」 忍足のツッコミが!\(>▽<)/ 午前練習。集合の号令をかけたのは跡部でした。・・・あれ?何で・・・? 「あれっ?今日は真田さんじゃないんですか?」 「俺様もここらへんで『副』主将らしいことをやっとかねぇとな。」 (副主将って肩書き、けっこう気にしてるみたい。) そりゃ、今まで俺様No1だったもんねぇ・・・(^_^;)。 いずれにせよ、跡部の号令で練習ができるなんて、今まで以上に気合が入りますvv 昼。桃城に声を掛けられた。 買出しを手伝ってくれと言われたけど、新密度調整のために断ります。 ごめんよ、桃城。2位は忍足にしておきたいんだよ・・・!!(> <) 練習試合。鳥取&樺地と対戦です。こちらはもちろん、跡部とペアでv 「樺地と鳥取が相手か・・・。」 「いい機会だ。ヤツらに氷帝の頂点に立つことに厳しさを教えてやるか。」 相変わらず強気の跡部様v樺地相手でも容赦ないよ!(≧∇≦) 当然のように勝利です。 しかし、何だかモヤモヤしたものが残る主人公。 「なかなかいいプレイだったじゃねぇか。」 跡部が誉めてくれたよ!しかし、気が沈んだままの主人公。 「・・・どうした?ずいぶんと浮かない表情だな。」 「・・・はい。よくわからないんですけど、なんだかスッキリしなくて・・・。」 「今のプレイのこととか、なんか、色々と。」 「そうか?俺様を満足させたくせに、ずいぶんと欲張りじゃねぇか。」 跡部!!(≧∇≦) 貴方が満足してくれたなら、私はもうそれで充分ですvv 「人が真剣に悩んでるのに、茶化さないでくださいよ!」 「・・・・・・。」 さすがの跡部様も、ちょっと黙り込んでしまいました。 「・・・す、すみません。私、怒鳴っちゃったりして。」 「・・・そんなに今のプレイに納得できないなら、次はお前の理想のプレイを見せてみろ。」 「そうしたら、今のことは水に流してやる。」 跡部・・・(*^^*) 夜。散歩に出ると、跡部と遭遇。 「お前か・・・。こんなところで、何してるんだ?」 しかし、イライラしている主人公は適当に流してさっさと行こうとします。 「おい、ちょっと待て。」 「は、はい!なんでしょう?」 「お前に、話がある。いいな?」 何の話でしょう・・・?(ドキドキ) 「最近、ずいぶんとイラついてるみたいだな?」 ギク!図星だけど、素直になれない主人公。 「べ、別にイラついてなんて、いません。」 「アーン?俺の眼力に狂いがあるとでも言いたいのか?」 さすが跡部様! 「青学の連中と違って、俺様は頼りになるぜ?隠さなくていいから、話してみろ。」 青学ファンとしては微妙に引っかかる言い方だけど、主人公の事を心配してくれているようです。 「・・・もう、ほっといて下さい!話したって、跡部さんには私の気持ちなんてわかりませんよ!」 ヒステリック主人公!せっかくの跡部の好意を・・・!!(;´д`) 「フン・・・。まぁ、好きにするがいい。」 ごめんね、跡部・・・(; ;)。 部屋にて。女の子たちとの歓談。 各校の新密度上位キャラは、手塚・神尾・跡部・太一のようです。 太一なんて、必殺技受け継いだだけで全然会ってもいないよ・・・!! 3/3。夜。夢。本日はハズレ夢です。 手塚と特訓する主人公。空振りしちゃって怒られると覚悟を決めます。 「ドンマイ。つい、油断したんだな。次、頑張れ。」 何ですと!?こんなの手塚じゃないよ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ!?あ、はい・・・。(あれ・・・?いつもなら、叱られるような凡ミスなのに?)」 主人公もびっくりです。 お次は橘との特訓。 (今日の、手塚部長。妙に優しかったな・・・。) と考え事をしていたら、凡ミスをしちゃいました。 「・・・あわわっ!すみません!ちょっと考えごとをしていて・・・。って、あわわっ!!すみません!」 慌てる主人公。対する橘は無言です。 (あっちゃあ、しまった!つい余計なことを言っちゃった。橘さんに叱られちゃう・・・。) 「気にするな。人は考える葦だ。そういうときもある。」 ええ―――っ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・へっ?」 「さっ、次のボールが行くぞ。」 や、優しいぞ!?橘までおかしくなってしまったぞ!! お次は真田との特訓です。 (今日の橘さん、普段よりもやさしかった気がする・・・。) (次は真田さんか・・・。真田さんは厳しい人だから、ミスしないようにしないと・・・。) しかし、ここでもやはりやっちゃいまいた。 (あっちゃあ・・・やっちゃった・・・。) 「たるんどる!」と怒鳴られると、覚悟を決める主人公(> <)。 ところが・・・。 「緊張しすぎだな。ときには、たるんでいてもいいんだぞ・・・。」 真田、お前もか!!しかも「たるんでもいい」って何だ―――!!!!(≧∇≦) 「真田さんたち、今日はどうしちゃったんですか!?」 普段なら叱りつけるような凡ミスじゃないかと訴える主人公。 「・・・気にするな。さっ、練習を続けるぞ。」 「うわぁーん!みなさんが優しすぎて、なんだか気持ち悪いよー!!」 失礼だけど、確かにそうです(笑)。 「私のこと、ちゃんと叱ってください〜っ!!」 個人的には跡部バージョンも見たかったなぁ。 3/4。早朝練習。一人で自主トレしようとすると、跡部登場。 「ずいぶん、早ぇじゃねぇか。なにやってるんだ、○○(主人公)?」 「あっ、跡部さん。おはようございます!」 「自主トレに来たんですけど、1人でなにしようかなぁって悩んでたところです。」 「そうか。仕方ない、俺様もヒマだし、相手してやってもいいぜ。」 「えっ!いいんですか!?ぜひ、お願いします。」 そして練習後。 「なにやら、合宿来てから、色々と悩んでいるみたいだが・・・。」 「この俺が、気に掛けてやってるんだ。せいぜい、しっかりやるんだな。」 跡部――――!!(≧∇≦) ↑上記は練習結果がパーフェクトだった場合。いくつか失敗したら下記のパターンに。 「テニスのプレイスタイルのことで、悩んでいるみたいだが・・・。」 「俺は○○(主人公)のプレイが、それほど悪いとは思わねぇぜ。せいぜい、しっかりやるんだな。」 「はいっ!!」 練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。跡部さん、よろしくお願いします! 「立海大のダブルスペアか・・・。」 「真に王者の名にふさわしいのは誰か、教えてやるとするか。」 「で、でも・・・跡部さんに実力があっても、この試合のパートナーは私ですし・・・。」 主人公、弱気です。 「バーカ。くだらねぇことを言ってるんじゃねぇよ。」 「お前に出来る、最高のプレイをしろ。俺が求めるのは、それだけだ。」 跡部に求められている!!!(≧∇≦) よーし!頑張るぞ!! 「おっ、跡部が相手かよ。ダブルスで当たれるとはツイてるぜ!」 ブン太が嬉しそうです。 「最終日のトーナメントじゃ、どうせシングルスにノミネートするんだろうしな。」 ジャッカルも嬉しそう。 「テメェらが俺たちに勝てたら、男子ダブルスも俺様の視野に入れといてやるよ。」 あ、跡部・・・?男子ダブルスもいいけど、ミクスドは・・・?(;´д`) (・・・ふたりとも気合が入ってる。でも跡部さんばかり見て、私は眼中にないみたい・・・。) 主人公、ちょっと疎外感。寂しいようです。 (なら、私自身の力で振り向かせるのみ!) ブン太!私の事も見てください!!(≧∇≦) そして勝利です。 勝つには勝ったが、納得できない主人公。無茶な練習を始めてしまいます。 体力の限界がやって来たその時・・・。 「おい、○○(主人公)。なにをやってる!」 「あ・・・跡部さん。ちょっと、特訓を・・・。」 理想のテニスとは程遠く、これまで以上の練習をしなきゃと思ったと語ります。 「・・・フン、くだらんな。だから、足が動かなくなるまで走り込んだってのか?」 「いいか、○○(主人公)。俺の前に、そんな無様な姿をさらすことは許さねぇ。」 「え?あ、跡部さん!?なにを!?」 お姫様抱っこだ―――――!!!!!(≧∇≦) わ――!!あの、CMで見て発売前から胸をドキドキさせられていた、あのシーンが、今ここに!! 「ちょ、ちょっと待ってください!なんでこんなことに・・・て言うか重いんじゃないですか!?」 主人公、かなり動揺しております。 「肩を貸してもらうとかで充分です!だから、降ろしてください〜。」 「アーン?この俺様が、お前ひとりに苦労するほど非力だと?」 「そう言う訳じゃなくて!そのっ、私は一応女の子ですから!」 「・・・言いたいことはわかるがもう黙っていろ。大声を出すと身体に良くない。」 あの跡部に気遣われている!!!(≧∇≦) しかし、やっぱり跡部は大人だねぇ。わかっててやってるんだね(*^^*)v 「まったく、無茶をするヤツだとは思っていたが・・・・。」 「まさか、これ程とはな。さすがに俺の眼力でも、見抜けなかったぜ。」 「はうぅ・・・。」 「とにかく、医務室に行くぞ。おとなしく抱かれていろ。」 抱かれていろって・・・・!!!!(≧∇≦) 「は、はい・・・。」 もう、萌え萌えです!! 医務室にて。 「どうだ、落ち着いたか?」 心臓の方はバクバクいっておりますが・・・(*^^*)v 「限度を超えた無茶な練習をするだけで強くなるなら、俺様も今頃、宍戸あたりに追いつかれてるぜ。」 「・・・・・・。」 「理想が高いのはいいだろう。厳しい練習も必要だ。」 「だが、練習の手応えのない不安を無茶な練習で晴らそうなんざ、三流の人間のすることだ。」 「は、はい・・・。」 主人公、返す言葉もありません。 「次からは、なにか悩みがあるなら、この俺に相談するんだな。」 「えっ!?跡部さんに?私なんかが、いいんですか?」 主人公!何を今更・・・!(≧∇≦) 「ああ。どうしようもないバカだが、意外とお前を気に入ってるんでな。」 「ええっ!?」 「遥か高みを目指す意思と、それを可能にする天賦の資質。それは、そう悪いモンじゃねえ。」 「そんなお前に、バカげた行動で潰れてもらっちゃ、つまらねぇだろうが。アーン?」 跡部・・・(; ;)。 「もっとこの俺様を楽しませろよ。いいな?」 はい!!もう、何でもやりますよvvv とりあえず、今日のところは休めと言われちゃいました。 「その代わり、明日からは厳しく行くぜ。」 「今日の無茶な走り込みが、生易しい物に感じるくらいにな。」 望むところです!! 夜。散歩に行くと、忍足に遭遇。 「・・・探したで。こんなとこにおったんか。」 おや?主人公に何か御用ですか? 「いや、昼間・・・お前が倒れたって聞いてな。直接、顔を見とうなったんや。」 忍足――――!!!(≧∇≦) 素直にお礼を言ってみます。 「心配してくださってありがとうございます。・・・うれしいです。」 でももう大丈夫だと言う主人公。ちゃんと解決したからと。 「・・・そうか、ならええんや。やっぱ、お前には笑顔でおってほしいからな・・・。」 おっし――――vvvv 「・・・とにかく話せてよかったわ。今日はゆっくり休むんやで。ほな・・・また明日な。」 優しいぞ、忍足!!\(>▽<)/ 3/4。夢。ハズレ夢です。 氷帝のみんながコソコソしてどこかに行くので、こっそり後をつけてみます。 何だかビシビシ音がするので、恐る恐るのぞいてみると・・・。CG登場! 「そないやないって言うとるやろ。こないすんのや。『行ってよし!』」 お、忍足・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっと、こうですよね?『行ってよし!』」 鳳!!唯一まともそうなアナタまで・・・!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ちげーだろ!最後の『ビシッ』が決まってねーんだよ、こうだって!『行ってよし!』」 そんな鳳にダメ出しする岳人が・・・!! 「くっ・・・思ったより難しいな。だが、これを習得して下克上だ。『行ってよし!』」 日吉・・・下克上と「行ってよし!」に何の関係が・・・!? 「頼むぜ。これが出来てこその、氷帝レギュラーなんだからな。『行ってよし!』」 宍戸まで!あわわわ。皆で「行ってよし」の練習をしているよ・・・!! 鳳、日吉が一生懸命練習してます。 「ふたりとも春休み中もちゃんと練習しとけよ。・・・そっか、樺地にも教えとかねーと。頼んだぞ、鳳。」 岳人が鳳に命令してます。跡部引退後の樺地のお世話役は鳳になったようです。 「おい、お前ら こんなとこで、なにやってんだ、アーン?」 跡部登場! 「やめろ、やめろ。ったく・・・なにやってやがる。」 おお!止めに入ったよ。唯一、跡部だけはまともな設定になってるのかな? 「隠れて見てるヤツがいるぜ。気が付かなかったのか?」 ギクッ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「監督秘伝の『行ってよし!』を、こんな人目につくところでやってんじゃねぇ!」 秘伝なんですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「おい、○○(主人公)、出て来いよ。そこに隠れてることは、わかってんだぜ。」 さすが跡部。バレバレだったようです。 「今見たことは、誰にも言うんじゃねぇぞ。言ったら・・・わかってるだろうな?」 「は、はいっ!わかりました!!」 「いい返事だな。わかったなら・・・行ってよし!」 (ふわわ〜。やっぱり跡部さんが1番キマッてるな〜。) そりゃ、跡部様ですから・・・。何をやっても決まるよね(^_^;)。 |