テニスの王子様 RUSH&DREAM! プレイ日記

亜久津ED(本当は出来るヤツ)
亜久津の本当は出来るヤツルートで行ってみます。意外と優しかったりするかな?

3/3。練習試合。鳥取&樺地と対戦し、敗北。
負けるのは自分が弱いせいだと落ち込む主人公。亜久津がやって来ました。
「なに、ボサッとしてやがんだ?とっとと引き上げるぜ。」
「私、できないんです・・・自分の目指しているテニスが。」
「あ゛?なに言ってんだ、テメェは。」
「怠けてる訳じゃないのに、どうしてできないんだろ・・・?」
「もう・・・わかんないよ。私、どうしたらいいの?」
「おい、うつむくんじゃねぇよ。お前はよくやってると思うぜ。なにが不満なんだよ。」
亜久津、優しい・・・(; ;)。
「みんな、みんな、不満です!こんなテニスをしてて、なにを満足しろっていうんですか!」
主人公、逆ギレです。

「お前と組めて俺は助かってる。それだけじゃあ、ダメだって言うのかよ?」

亜久津!!(T△T)
「無理しなくてもいいんですよ。ダメならダメって、ハッキリ言ってくれた方が私は・・・!」

→練習試合で他キャラと組んでいた場合。「おい、うつむくんじゃねぇよ〜」以降が以下に変化。
「なにが不満なのかわかんねぇな。お前は充分すぎるくらい、真面目にやってんじゃねぇか。」
「あれ以上、どうしろってんだ?もっと練習するなんて、バカげたこと考えんじゃねぇぞ!」
「わかってます!そんなこと!これ以上の練習が無茶だってことくらい、私だって・・・・。」


「ざけんじゃねぇぞ、オラッ!」
「自分のテニスができる亜久津さんに私の気持ちなんて、わかるはずないんです!」
亜久津の声も、主人公には届きません。
「お前・・・泣いてんのか?なんだってんだよ、ったく。・・・おい!どこ行くんだよ!」
ごめんね、亜久津・・・(> <)。

夜。強くなるには練習しかないと、コートに向かう主人公。
その前に飲み物を買いに行きます。
「なにを飲もうかな〜。」
ここで三択。「おしるこ」を選んでみます。
「これこれ!やっぱり日本人にはおしるこだよね〜。」

→「スポーツドリンク」を選んだ場合。
「練習のときに飲むんだから、やっぱりスポーツドリンクよね。」

→「お茶」を選んだ場合。
「さっぱりした飲み物がいいなぁ。健康にもいいって乾先輩も話してたような・・・。」


「飲み物も買ったし、さて、コートに練習に行きますか。」
・・・あれ?どれを選んでも同じ?飲み物の選択には何の意味が?( ̄□ ̄;)

ここで足音が聞こえてきました。
(この足音、誰だろう・・・。え?やだ、亜久津さん!?どうしてこんな時間に!?)
(昼間のことがあるから、顔合わせにくいなぁ。か、隠れなきゃ!)

どうやら亜久津は主人公に気付いてない様子。
自販機の前に立ったので、飲み物を買うのかと思ったら、自販機を殴ったようです。
「ちきしょう・・・。情けねぇ・・・。」
(どうしたんだろ、亜久津さん。なんだか、すごく怒っているみたいだけど。)

「あいつに偉そうなこと言っといて、俺の力は、こんなもんかよ。笑わせてくれるぜ、ったくよぉっ!」

亜久津・・・(; ;)。
(亜久津さん、もしかして私に言ったことを気にしているんじゃ・・・。)
ここで千石登場!
「テニスプレイヤーなら、拳は大事にしなきゃダメだろ。なにやってんだよ、まったく。」
「俺に練習相手をやらせといて、ケガなんてされたらたまらないよ。・・・で、まだ練習、続けるんだろ?」
何と、亜久津は千石と練習をしていたようです。

「ああ。あいつを言葉じゃなくて、実力でフォローできるようになるまでは、やめるつもりはねぇ。」

亜久津・・・(T△T)。
(亜久津さん、こんな時間に練習をしてるなんて。それも、私のために・・・。)
(私がこんなんだから、亜久津さんに迷惑かけてるんだ。)
(でも・・・それに応えることがいまの私にできるの?)
頑張れ、主人公!!(> <)
(・・・・・・・・・・・・。)
(とりあえず、部屋へ戻ろう。・・・眠っちゃえば、よけいなことを考えなくて済むし。)

3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。亜久津と組みます。
「あの、亜久津さん・・・。試合のパートナーをお願い出来ますか?」

「昨日の今日で、よくまぁこの俺様に頼めるもんだな。」

ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)
「や、やっぱり・・・ダメですよね。えっと、それじゃあ他の人に頼んでみることに・・・。」
「勝手に話を進めるんじゃねぇよ。お前のパートナーくらい、どうってことねぇ。やってやんぜ。」
亜久津ったら、素直じゃないんだからv(*^^*)
「あ、ありがとうございます!」

そして敗北。
(また、負けた・・・。どうして、どうして勝てないの!?どうして結果が出ないの!)
(こんな思いをするならテニスなんて、テニスなんてっ!)
(・・・ダメだよ、やっぱり、私はテニスが好きなんだ。)

というわけで、この思いを練習にぶつけようと、海にやって来ました。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・。(スタミナをつけるにはランニングが効果的よね・・・。)」
ここで何かにぶつかる主人公。
「わぷっ!?ご、ごめんなさい。大丈夫でしたか?・・・って、亜久津さん!?」
「なに、やってんだお前。今日は休めってコーチのヤツらに言われてんだろうがっ。」
怒られちゃった(> <)。
「それはわかってますけど・・・こうでもしないと、私は他の人に追いつけないんです!」
「なに泣きそうなツラしてんだよ。しょうがねーなぁっ。オラッ。ちょっと来い!」
「えっ、あ、亜久津さん。どこへ行くんですか?私、練習を続けないと・・・。」
「うるせぇっ!お前は黙って俺について来りゃいいんだよ。今日の練習はヤメだヤメッ!」
亜久津が男らしくてカッコいいv(*^^*)
「ええ〜っ!?・・・あわわ、亜久津さ〜んっっ!!」

連れてこられたのはファミレスでした。
「モンブランにパンプディング、苺のショートケーキサンデーにミルフィーユガレット。あと・・・。」
亜久津がすごくたくさん注文をしてます。
「うわ〜、甘い物好きなんですね、亜久津さんって。そんなにオーダーするんですか。」
「あん?勘違いすんじゃねーよ。みんなお前が食うんだよ。あとはクリームあんみつに・・・。」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)(でもきっとモンブランだけは亜久津用だと・・・。)
「ちょ、ちょっと待ってください!そんなに食べられませんってば!私、このプリンだけでいいです。」
「うるせっ。黙ってオゴられてろ。なに悩んでんのかしらねぇが、腹いっぱいになりゃなんとかなる。」
何だかワイルドで素敵!(≧∇≦)
「あんな暗い顔して練習してっと、見てるこっちまで辛気くさくなんだよ!いいから食え!」
「私・・・そんなに暗い顔してましたか?」
「なんでもかんでもひとりでしょいこむんじゃねーよ。少しは周りのヤツにも迷惑掛けろ。」
亜久津・・・(; ;)。
「は、はいっ。すみません、亜久津さん!じゃあ、今日はゴチになりますっ!」

(テーブルいっぱいに運ばれて来たデザートを、私たちは何とか完食した・・・。)
「私たち」ってことは、結局亜久津も食べたんだ!(笑)
(もうしばらくは、甘い物は見たくないかも・・・。)
(でも、亜久津さんの言うとおり、お腹いっぱいになったら、気分がだいぶ落ち着いたなぁ。)
さすが主人公、単純です。
(おかげで、明日からのテニスに期待が持てそうな気がして来たよ。・・・ありがとう、亜久津さん!)

3/5。3時。
色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。
というわけで、午後の練習をサボって自主練習で特訓することに。
亜久津登場。
「ああ、そのとおりだな。もう一度、1から始めるぞ。這ってでも食らいついて来いよ!」
「お願いします!もう、甘えません!」
って、あれ?「それじゃ亜久津さんも午後の練習が〜」とかいうのはナシですか?( ̄□ ̄;)
「いい覚悟だ・・・。じゃあ、行くぜ!」

というわけで、特訓開始。
「くっ・・・この程度で諦めたりしない!」
「そうだ、根性出せ、オラァ!」
しかし、亜久津の手元が狂ったようです。
「・・・しまった、顔面に向かって!よけろっ、○○(主人公)!!」
何と、乙女の顔に!?それはピンチですぞ!Σ( ̄ロ ̄lll)
ここでボールのCG登場。
「くっ!なんの!・・・ええいっ!」
主人公、返しちゃったようです。
「なんだ、いまのは・・・?」
「夢中で打ち返したけど・・・。これって田舎にいたときの経験が生きたのかも!」
「なんだ、そりゃ?」
「スズメバチが突進して来たのをよく定規で叩き落したんです。」
主人公、スズメバチとの格闘経験アリですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・怖くても目を逸らさない天然の特訓を受けていたってワケか・・・。すげぇな。」
亜久津に感心されちゃいました。
「えへへ・・・。」
「いまの動きで確信した。まだ、○○(主人公)には眠ってる才能がある。」
それは「野性の本能」とかいうやつですか?
「眠っている才能・・・ですか?よ〜し、燃えてきたっ!続き、お願いします!」
「おし!じゃあ、レッスン2、行くぜぇ!」

というわけで、特訓再開。特殊技能「鼻息」を習得!

「・・・亜久津さん、ありがとうございました!」
「ふう〜〜〜っ・・・。やるだけやったら、なんか気が抜けちゃいました。」
「音楽でも聴いてクールダウンしようや。そら、こっち使え。」
この言い方が優しいぞv(*^^*)
「えっ!は、はい!(CDプレイヤーのイヤホン、片方ずつなんてうれしいな。)」
何ですかそれは!恋人同士みたいだよ!!\(>▽<)/

(え〜っと、肩が触れちゃってるみたいなんですけど・・・おかまいなし?ま、いっか!)

素直に喜ぶ主人公でしたv
「へぇ〜、聞いたことない曲です。いまアメリカでは、こういうの流行ってるんですか?」
「いや、これは俺たちが生まれる前の曲だ・・・。けっこう定期的にカバーされてるみたいだぜ。」
「そうなんですか。歌詞はわからないけど、なんか怒ってるような歌ですね。」
「『教育なんていらねぇ。俺たちのことは、ほっとけ!』っつー歌詞だからな。」
亜久津らしい・・・(^_^;)。
「・・・すごい歌詞。反抗期の歌・・・ですか?」
「でも、榊コーチがいなかったらこの合宿は成りたたないですよね。大人の指導は必要ですよ。」
榊よりも、主に真田の方に指導されてるような気がしますが・・・。
「・・・お前みたいな素直なヤツにはそうなんだろうな。真っ直ぐで・・・悪かねぇ。」
「ありがとうございます。(亜久津先輩の方が、反抗する分真っ直ぐだと思うけど・・・。)」
主人公!\(>▽<)/
「・・・そろそろ行くか。練習試合、始まるみてぇだぜ。」
「あ、ホントだ。早く行かなくちゃ!特訓、ありがとうございました!」

練習試合。地味’sと対戦し、勝利。

3/6。練習試合。ダビデ&サエさんと対戦。
「亜久津さん、お願いします!」
「おう、任せろや。」
「これに勝ちゃあ、大会への自信もバッチリだろ。」
「ええっ?そんなこと言って負けたらどうするんですか!」
「なに、ビビってやがる。とにかく、勝ちゃあいいんだ!お前なら、そんくらい出来んだろ?」
「はいっ!」
そして勝利。

夜。亜久津から電話。裏庭へ向かいます。
「亜久津さん、お待たせしました。どうしたんですか、裏庭に来いだなんて・・・?」
「人のいないところで話がしたかっただけだ。別に他に理由はねぇよ。」
「そうですか・・・。あの、お話って何ですか?」
「明日のJr.選抜大会、俺はミクスドで出場するつもりだ。お前、パートナーにならねぇか?」
「私・・・ですか?え、でも・・・私でいいんですか?もっと強い人がたくさんいるのに。」
「俺がテニスを再開するまで、さんざ連絡して来ただろ?アメリカで、お前のことをよく思い出した・・・。」

「へっ・・・○○(主人公)・・・俺の励みになってたんだぜ。」

亜久津〜〜〜〜!!!(≧∇≦)
「私が留学中の励みに・・・ですか。あはは、なんか恥ずかしいですね。結構しつこく連絡しちゃって・・・。」
「お前に負けたミクスドで、お前と組んで出るのも悪くねぇと思った。・・・引き受けてくれねぇか?」
珍しく謙虚な亜久津。(←失礼)
「はい、わかりました。お受けします。」
「そうか、あんがとよ。留学の成果を○○(主人公)に見せてやりてぇって思ってたんだ。」
私も見たいですv(*^^*)
「はい、見せていただきます。私のこの4ヵ月半の成長ぶりも見てください!」
「おう、たっぷり見せてもらうぜ。明日は誰が相手だろうと・・・。」
「ぶっ潰す、ですよね!?頑張ります!足手まといにならないように精一杯やります!」
「期待してんぜ、相棒。」
相棒だってv(*^^*)
「はいっ!」

3/7。Jr選抜当日。
「悪かねぇツラしてんじゃねぇか。・・・今日の試合、全力で行くぜ。わかってんな、あ゛?」
「もちろんです、亜久津さん!今日の試合、頑張ります!」

決勝戦のお相手は、リョーマ&那美ペア。勝利。優勝です。
「俺が組んでんだ。優勝するのも当然の結果だぜ。・・・ま、お前もよくやったな。」
「ここまで来ることが出来たのも亜久津さんのおかげです。ありがとうございました!」
「さぁ、表彰式だ。最後はビシッと決めようぜ。」
「はいっ!」

そしてED。

「大会でお前と組んでみて、色んなお前の弱点を見つけたぜ。その弱点俺ならなんとか出来るが、どうだ?」
「それはすごく助かりますけど・・・。あ、でも亜久津さんはアメリカへ戻っちゃうんですよね。」
「あ゛?・・・そんなの関係ねーよ。やり方なんて、いくらでもあるだろうがっ。」
愛があれば、何とかなるよね!
「そうですか・・・。じゃあ、機会があればぜひ!」

本当は出来るヤツルート亜久津EDでした!
言葉は乱暴でも、優しかった!主人公を思う気持ちがとても嬉しかったですv


2006/8/2

R&Dトップへ戻る