亜久津ED(天才) |
亜久津の天才ルートで行ってみます。怖そうな予感がするよ・・・(;´д`)。 3/3。練習試合。樺地&鳥取と対戦し、敗北。 天才ルートに入ります。調子に乗る主人公を諌めに来たのは千石でした。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦し、勝利! 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな?なーんて。」 亜久津登場。 「ずいぶんとなめた口、きくじゃねぇか。だったら、この俺とやってみようぜ。」 「いいですよ〜。今の私なら、亜久津さんにも勝っちゃうかも、なぁんて。」 →練習試合に負けた場合。 まだ1年の女子なのに、あの二人を相手に互角の戦いをするなんてやはり自分は天才だと自惚れる主人公。 「面白ぇこと言うじゃねぇか。なら俺と相手してみるか?もう1ゲームくらい、行けんだろ。」 「別にいいですよ。まだまだ、余裕ですから。」 そして・・・。 「ゲームセットだ。」 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「ちょっと勝ったぐらいで調子に乗りやがって・・・。それで強くなれるワケがねぇ。」 「ここにいるヤツらは全員、上しか見てねぇ。下を見て調子こくヤツはいねぇんだよ。」 亜久津の厳しいお言葉(>_<)。 グゥの音も出ない主人公。 (私、もうこの合宿をやっていく自信がないよ。自分のテニスがわからないし・・・。) (ごめんなさい、先輩たち。それと亜久津さん。私、帰ります・・・。) というわけで、逃亡を図ろうとしていると、亜久津登場! 「よぉ。荷物はそんだけでいいのか?」 「亜久津さん・・・。私、もう合宿所にはいられません。止めたって無駄ですからね・・・。」 「あ゛?なんか勘違いしてねーか。俺は別にここから出て行くのは止めやしねぇよ。」 「この合宿にも飽きてきたトコだし、いいぜ、俺も抜け出すのに付き合ってやる。」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ええっ!?いいですよ。どうして亜久津さんまで出て来ちゃうんですか!?」 「そんなの俺の勝手だろうが。いいからとっとと行こうぜ。」 何だか二人で駆け落ちしてるみたいだよ!(笑) 街の方までやって来ました。 「やっぱ合宿所なんかに閉じ込められてんのは気分悪くなるよな。」 「食いモンもあれこれ言われて・・・。好きなモン食わせろってんだ。なぁ?」 ローストビーフやら、焼肉定食やら、皆、好きなものを食べられてたみたいですが・・・?(^_^;) 「は、はぁ・・・。」 そして・・・。 「あっ!この本、もう出てたんだ。そう言えば、部活漬けと合宿で書店にも久しく寄ってないしなぁ。」 主人公、本屋で何か見つけたようです。 「んじゃ、ちょっと寄ってくか。どーせ帰んなら、時間はあるだろ。おら、入るぜ。」 「あの、亜久津さん・・・。」 テニスのことには触れない亜久津。これが逆に身に染みます・・・(;´д`)。 「次はどこ行くかな。街で遊ぶのも久しぶりだからな。・・・おい。お前、どこか行きたい場所は?」 「・・・亜久津さん、もういいです。私、帰りますから。」 「まだ時間あるだろ。もう少し寄り道して行こうぜ。CDでも見て行くか?」 寄り道を勧める亜久津ですが、本気で楽しもうというワケではないようです。 「そうじゃないんです。私、合宿所へ帰ります。こうして歩いていても全然楽しくないって気付きました。」 「亜久津さんと歩いていても、私、テニスのことを考えちゃっているんです。」 「合宿所の練習はつらいけど、自分にはとても厳しいけど、あそこから逃げたら、なにも出来ませんよね。」 「・・・ああ。気にくわねぇとこだが、テニスをやるには、まぁ悪くねぇとこだしな。」 亜久津・・・(; ;)。 「今はまだ亜久津さんたちには追いつけてないけれど、ここで逃げたら一生追いつけない。」 「だから・・・私、帰ります。もう1度、頑張ってみようって思います!」 「亜久津さん・・・。私がテニスを諦められるか、確かめるために付き合ってくれたんですよね?」 主人公、ようやく気付きました。 「・・・チッ、手間かけさせんじゃねーよ。いいから、さっさと帰るぜ。」 亜久津vv(*^^*) 「はい!」 (こうして私は亜久津さんと一緒に合宿所へ戻っていった。) (戻ったら先輩たちにたくさん怒られたけど、今は怒られたことが嬉しかった。) (ありがとう、亜久津さん。これから厳しいことがあっても、私、頑張れそうです!) 夜、散歩に出ると千石に遭遇。 「ラッキー!こんなところでキミに会えるなんてね。もう、大丈夫なのかい?」 「えっと、なんのことですか?」 「昼間揉めてたみたいだったからね。でも、その顔を見ると、もう解決したみたいだね。よかった。」 千石v心配してくれてたんだvv(*^^*) 「うぅ・・・心配をお掛けしたみたいで申し訳ありません。私は、ほら、元気ですっ!」 「あの、ところで、千石さんはここでなにをしていたんですか?」 ここで三択。「なにかラッキーなことでも?」を選びます。 「なにかラッキーなことでも?千石さんのことだから、占いに関係しているような・・・。」 「今日のラッキーカラーはホワイト。それでラッキーを貰いに来たんだ。まぁ、あと数時間で終わるけどね。」 「ホワイト・・・?あっ、月を見に来たんですか!ここから月がよく見えますもんね!」 ロマンチック千石でしたv(*^^*) →「合宿がつらくて泣いていたとか!?」を選んだ場合。 「千石さんって、見掛けによらず努力家ですし・・・。」 「見掛けによらずだなんて・・・ひどいなぁ。俺のこと、そういうふうに見てるんだ。ショックだー。」 あまりショックを受けてるようには見えませんが・・・(笑)。 「あ、えーっと。違います、違います。あのー、そのー・・・ごめんなさい。」 →「女の子と待ち合わせだったりして。」を選んだ場合。 「女の子と待ち合わせだったりして。・・・あっ、私、お邪魔虫ですよね!じゃあ、すぐ帰りますからっ。」 「残念、もう帰っちゃうのかい?俺はキミと一緒に月を見たくてここで待っていたのになぁ。」 何ですと!?\(>▽<)/ 「またまた、調子がいいんですから!さっき私を見て『ラッキー』って言ったの覚えてますよ・・・。」 主人公、厳しい!(> <) その後、一緒に月を眺めたようです。 「・・・寒くなって来ましたね。そろそろ戻りましょうか。」 「あのさ、今日は助けにならなかったけど、もし、また悩みができたなら、俺に遠慮なく相談してくれよ。」 千石vv(*^^*) 3/5。3時。練習は順調だが、これに満足していたらダメだと気付いた主人公。 「私は過信していたんだ・・・。自分の実力を、実際以上に思い込んでいた。」 ここで亜久津登場! 「昔の俺と同じだ。人を見下し、怠けて、それを当然だと思ってた。・・・自信たぁ、諸刃の剣だな。」 「亜久津さん・・・!」 「自信を強ぇ武器にすんにゃあ、昨日の自分に勝ち続けるしかねぇ。」 亜久津が何か良いことを言っているよ! 「自信を武器にするために、常に昨日の自分に勝ち続けなければいけないんですね・・・。」 「・・・言っとくが、苦しいぜ。テメェに踏み込む覚悟はあんのか?」 「頑張ります!もう、2度とあんな傲慢な自分には戻りません!」 「フッ・・・いい度胸だ。そんじゃ、行くぜ!」 亜久津との練習開始です。 「くっ・・・。この程度で諦めたりしない!」 「常にテメェに勝ち続ける・・・。言葉で言うだけなら簡単だ。」 「だが、ハンパな努力で出来るモンじゃねぇぞ。」 経験者は語ります。 「おう、○○(主人公)!休んでいるヒマはねぇんだよ。立てよ、オラっ!」 スパルタ亜久津!(> <) 特訓再開です。 「くっ・・・どんなにつらくても私は頑張るしかないんだから!」 「立てっつってんだろ!・・・立てねーんなら、テメェはそこまでなんだぜ!」 ここで千石登場! 「なにやってるんだよ!?いますぐやめるんだ!彼女の身体が壊れるぞ!」 「あっ、千石さん!?」 「お前にゃ関係ねぇこった。口出しすんな!・・・やんのか、オラ?」 あぁ、やめて!私のために争わないで・・・!!(> <)(←お馬鹿) 「ふたりとも、やめてください。この練習は私が亜久津さんにお願いしたんです!」 「私のことを心配してくれるのは嬉しいですけど・・・。私の好きにさせてもらえませんか?」 というわけで、特訓開始。特殊技能「ミラクル」をGET! 「亜久津さん、今日は私の練習に付き合ってくれて、ありがとうございました!」 「私、昨日の自分よりも強くなったって、自信がつきました!」 「そうか。・・・なら、今日の練習試合で特訓の成果、見せてみろ!」 「はいっ!!」 練習試合。地味'sと対戦し、勝利。 3/6。夜。亜久津から電話。裏庭へ向かいます。三角関係は千石とです。 専用セリフはありませんでした。残念!(> <) 亜久津を選びます。ごめんね、千石。 3/7。Jr.選抜当日。リョーマ&那美と対戦し、敗北してみます。 「気分悪ぃぜ。最後の最後で負けるなんてよ!ちきしょう・・・。」 悔しがる亜久津。 「私も悔しいです。でも、ここまで来ることが出来たことはすごいと思ってます。」 「亜久津さんと一緒じゃなかったら、たぶん、無理だったと思います。ありがとうございました!」 「チッ・・・。脳天気なヤツだぜ。負けて、ありがとうかよ。まったく、お前ってヤツは・・・。」 「また、今日みたいな試合、どこかでやりたいですねっ、亜久津さん!」 (準優勝か・・・。悪くはないかもしれないけど、やっぱり、勝ちたかったな。) 主人公、やはり悔しかったようです。 天才ルート亜久津EDでした! 千石との専用会話がなかったのが残念。 逃げ出した主人公を引き止めるでもなく、突き放すでもなく、付き合うと言う亜久津が素敵でした(笑)。 |