討幕派(樺地)
主人公が住み込みで働いている宿に新選組が押し入ってきたよ。
討幕派である氷帝軍団が来ているため、主人公もピンチ。
逃げようと庭に出ると、海堂に見つかっちゃいました。
ここで跡部&樺地登場!樺地に声を掛けられます。
「・・・・あなたは?」
自分は長州とは関係ないと慌てる主人公。
「・・・ところで、お前たちは誰だ?」
今度は跡部と樺地が海堂に目をつけられちゃいました。
「・・・・樺地・・・・崇弘です。」
「俺様は長州藩士、跡部景吾だ。この女は本当に俺たちとは関係ねぇ。」
すぐに倒されるか、じわじわいたぶられて倒されるか選べと言う海堂。
どっちも嫌だ!(> <)
「樺地、その女は頼んだぜ。俺はこの武士気取りのヤツと少し遊んでから行く。」
「ウス。」
「・・・・あの?」
主人公に声を掛ける樺地。
「は、はい。樺地さん。いまのうちに行くんですね。」
「助けていただいて、ありがとうございます!」
しかし、跡部の身を心配する主人公。
「ウス!」
「ええっ?あんなの雑魚ですって?跡部さんなら、すぐに倒して戻って来るって言うんですか?」
「ウス!」
「そ、そうなんですか。それならよかった。(すごい自信!)」
主人公が樺地語を理解している(笑)!

そして・・・。

「戻ったぜ、樺地。」
「ウス。」
ここで二択。「跡部の身を心配する」を選びます。
「え?もう?よかった、ケガはないですか?ええと・・・・跡部さん?」
「ウス!」
「あ、ごめんなさい。ケガはないか、なんて跡部さんには失礼な質問なんですかぁ。すごいですね。」
「ウス・・・・。」
「いいえ、知らないこととはいえ、失礼なことを言ったのは私です。」
「樺地さんが謝ることじゃありません。」

→「跡部にお茶を出す」
「あっ、お帰りなさい。ええと・・・・跡部さん?今、お茶を入れますから!」
「・・・・ウス。」
「えっ、よく気が利きますねって?だって、身体を動かしたあとは喉がかわくじゃないですか。」
「ウス・・・・。」
「いえいえ、あたりまえのことですから。・・・・そんなに誉められたら照れちゃいますよ。」


「アーン?俺様以外に樺地の言うことがわかるヤツがいるとは、珍しいな。」
「え?わかりますよ。他の方はわからないんですか?」
だって、全部「ウス」だもの・・・(^_^;)。

その後、宍戸たちと合流。新選組にご挨拶です。


氷帝軍団に身を置くことになった主人公。樺地がお茶と団子をおごってくれましたv
「ウス。・・・・ついで・・・・ですが。」
「確かに用事のついでですけど。たまには外に出て歩いた方がいい、だなんて・・・・。」
「くすっ、私は平気ですよ。ありがとうございます、気づかっていただいて。」
ここで二択。
「2皿目、いっただきま〜す。」を選択。(「おまんじゅうもいただきまーす!」を選んだ場合も同じ)
「・・・・甘い物・・・・好きですか?」
甘い物はいくらでも入ると言う主人公。
「・・・・・・・・。フ・・・・。」
樺地が笑った!?\(>▽<)/
(樺地さん、珍しく笑ってる。あきれられたのかなぁ。楽しんでる笑いだといいけど。)

と、ここでリョーマに見つかっちゃいました!乾、不二、桃城も出てきてピンチです。
「荷物を・・・・お願いします。・・・・4人です。・・・・すぐ・・・・戻ります。」
樺地!(> <)
ここで三択。素直に「はい!荷物を持って先に戻っています。」を選びます。
「ウス!」

→「無茶です!一緒に逃げましょう!」・「私も戦います!」を選んだ場合。
「・・・・・・・・。」
無言の樺地。
「ご、ごめんなさい。足手まといですよね、私・・・・。」


「・・・・新選組は・・・・女の子も・・・・倒しますか?」
主人公を逃そうとする樺地が・・・(T△T)。

一人で戻ったものの、いつまで経っても樺地が帰って来ないので探しに行きます。
(いま頃、無事に戻ってて、『・・・・心配・・・・しましたか?』なんて言ってくれるといいのに。)
川の上流にて樺地を発見。ひどいケガを負っている上、意識もないので近くの空き家に運びます。
(くっ。重〜〜〜い!樺地さん、もともと大きいのに、意識がないから・・・・。)
頑張れ主人公!(> <)
樺地の体は冷えきって危険な状態です。
・・・ということで、お約束の・・・。

(たしか・・・・こういうときって。肌であっためるといいって・・・。で、でも!)

やっちゃえ、やっちゃえ!!\(>▽<)/
樺地の服を脱がせ、自分も脱いじゃいます。

(いま目を覚まされたら、『・・・・・・・・はっ?』なんて言われちゃうかも・・・・。)
動揺する樺地が見てみたいよ!!

そして翌朝。樺地が目を覚ましました。
「・・・・?・・・・なぜ・・・・あなたが?たしか・・・・・・・・。・・・・!!」
倒れていたから運んできたと説明する主人公。気分はどうかと聞いてみます。
「ウス・・・・。もう・・・・心配ありません。・・・・・・・・この布は?」
主人公は自分の着物の一部を裂いて、キズ口に巻いたと説明します。
「・・・・すみません。あの・・・・あなたは・・・・?」
「寝ずの見張りしてましたよ。いつまた新選組が襲ってくるかわかりませんから!」
「・・・・ウス。」
「そんな、気にしないでください。私なんて、看病くらいしか出来ませんから。」

(袴の紐が・・・・。・・・・・・・・やはり・・・・。)
(・・・・ここは・・・・・・・・気づかないフリを・・・・。)


樺地!大人の対応だ!(≧∇≦)
「・・・・お世話を・・・・かけました。」
「いいえ。たいしたこと、してませんから。本当ですよ!」
(樺地さんの様子がおかしいような。まさか・・・気づかれてる!?)
二択。(意識しちゃダメ!)を選びます。
(私が意識しちゃったらダメ!本当にバレちゃうよ。)

→(そんなことないよね。)を選んだ場合。
(そんなことないよね。私の意識過剰だよ。)


「・・・・寝ずの見張り、・・・・ありがとうございました。・・・・命拾い・・・・しました。」
樺地に迷惑が掛かる事を心配し、ふたりきりで一晩一緒にいたことはみんなには秘密にして欲しいと言う主人公。
「・・・・ウス。・・・・・・・・わかり、ました。」
「ありがとうございます。」

そして新選組との戦いに向かう氷帝軍団。気をつけて!(> <)


討幕派の勝利です。しかし、結局何も変わっていないと氷帝軍団の皆が嘆いてます。
「志士の気持ちが・・・・無駄になったんです。・・・・残念です。」
また戦って理想の日本に変えればいいじゃないかと言う主人公。
「今までだって戦ってきたんです。また戦いましょう!きっと変えられますよ!」
「・・・・そうですね。悩むことではない・・・・ですか。」
「そうですよ!」
「あなたの前向きさは・・・・やる気を・・・・出させます。」
「樺地さん・・・・。(これって、誉めてくれてるんだよね!)」
「もう1度・・・・戦ってみましょう・・・・。」
「樺地、俺に相談もなくなに勝手なこと言ってんだ、アーン?」
跡部!
「あ、跡部さん!樺地さんは・・・・!」
「止めちゃいねぇよ。俺も行くぜ。まさか止めねぇだろ、樺地?」
「樺地、俺も戦う。ええやろ?」
忍足もやる気です。
「戦うってんなら、俺もついて行くぞ、樺地。」
岳人!
「俺もだ、樺地。ぐだぐだ悩んでるより戦って勝ちとってやる。」
宍戸!
「俺も連れていけよ、樺地。」
鳳!
ジロー、日吉もやる気です。
「ウス!・・・・行きましょう。新しい日本を・・・・作りに。」
「私も一緒に行きます!待ってるだけなんて、耐えられないです!」
しかし、日吉と跡部に止められちゃいました。
それでも離れたくないと必死の主人公。

「そのときは・・・・守ります。この命に・・・・代えても。」

樺地!!(≧∇≦)
「樺地さん・・・・!」
「そういうことなら、誰も文句は言わねぇだろうな。」
跡部の許可が出ました。
「そういうことです。・・・・あなたも・・・・行きましょう。」
「新しい日本の誕生を・・・・一緒に・・・・見たいです。」
「樺地さん・・・・。私も、樺地さんと一緒に見てみたいです!新しい・・・・理想の日本を!」
「ウス!では・・・・行きましょう。勝つのは・・・・自分たちです。」



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