新選組(菊丸)
女の子だということを隠し、入隊した主人公。討幕派の集まっている宿へ襲撃をかけます。
リョーマが窓から2、3人逃げたといい、それを追う菊丸&大石。
「菊丸せんぱ〜い、私も行きます!」
「え〜〜〜?大丈夫かにゃあ?」
主人公、信用されてない!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?・・・きゃああああっ!」
画面暗転。落下音がしたよ??何が起こったの!?
「もう、だから言ったのにさ。あそこが2階だってこと、○○(主人公)、忘れてただろ。」
「いった――い。おしり、打っちゃった〜。」
「女の子でもないのに、おしり打ったぐらいで騒ぐなよぉ。」
ドッキーン!!
「は、はい。(女の子ですよぉ!・・・とは言えないし。)」
男の子でも、痛いものは痛いと思うのですが・・・(^_^;)。

「・・・菊丸先輩、後ろ!」
「残念、無念、また来週〜!」
さすが菊丸。見事にやっつけちゃいました。
「右の木の影にも2人います!」
「うんにゃ。見ぃ〜えたっ!」
またまた、鮮やかにやっつけっちゃいました。
「サンキュー。ナイスサポート!」
「菊丸先輩、まだ後ろにいます!」
「ほいっとね。」
菊丸が3人に増えた!!Σ( ̄ロ ̄lll)
(で、出た!菊丸印のステップ!)

ズバッ!

「ふ〜〜〜。これで、だいたい終わったかにゃ?」
「お前、2階から飛び降りただけでもうバテバテさん?」
「・・・菊丸先輩って、」
ここで三択。「戦うの、怖くないですか?」を選んでみよう。
「そりゃあ、怖いよ。相手だって必死だしさぁ。」

「でも、俺たちの信念をつらぬきとおせない方がよっぽど怖いって。」

菊丸、カッコいい!!(≧∇≦)

「・・・な〜んて、ぜんぶ大石のウケウリだけどねん。」

何ですと――――!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「プッ・・・。菊丸先輩ったら。」
「・・・ひょっとして○○(主人公)、まだ誰とも戦ったこと、ないのか?」
「・・・ないです。」
「それで、よくこれまで無事だったなぁ。すっごい強運だぁ。」
「あははは、そうかもー。」
主人公、のん気だなぁ・・・(^_^;)。

→「すごい、かっこいいですね!」を選んだ場合。
「やっぱりぃ?にゃはははは。」
「・・・でも、できればそういうことは女の子に言われたいなぁ。」
「・・・すみません。(本当は女の子なんですけど・・・。)」
あぁ、正体を明かせぬ我が身がもどかしい・・・!!(> <)

→「サポートなしで戦えるんですか?」を選んだ場合。
「う〜〜〜。腰抜かしてたヤツに言われたくないぞぉ!」
睨まれちゃった!(> <)
「こ、腰なんて抜かしてないですよ!立てなかっただけです!」
「おんなじことじゃんか。」
「・・・はい、すみません。」
おバカ、主人公・・・(;´д`)。


「もう大石たちも行っちゃったみたいだな。みんなのとこに戻ろうぜい。」
「はい。」

そして皆と合流。氷帝軍団は都に火をつけるつもりだったみたいだと言う乾。
手塚の号令で屯所に戻ろうとしたところで、氷帝軍団登場。宣戦布告されちゃいました。


皆のケガの手当てをする主人公。
暗いムードになっていると、乾が新兵器があると言い出しました。
主人公に意見を求めてきたので、もちろん導入しようと言ってみた。

「菊丸、これがお前の新兵器、『バズーカ』だ。」

菊丸バズーカ、出た〜〜〜〜!!!!\(>▽<)/
「うおぉ、でっかいにゃあ。鉄砲みたいなものかな?」
「そうだな、扱い方は同じだ。城の石垣でも崩せるぞ。」
乾、そんな恐ろしいことを平然と・・・(;´д`)。
一気に形勢逆転するために、討幕派に直接対決を仕掛けると言う手塚。
最終決戦に備え、休息を取ることになりました。

お風呂に入ろうとすると、菊丸がやって来た。
「○○(主人公)、今日は看病で大変だったろ?風呂そうじはこのオレにおっまかせー、なのだ。」
「済んだら教えて・・・・・・・・・・・・。あれぇ?えっ?・・・うそだにゃあ!?」
「きゃあああああああっ!やだ、みんなもう入ったと思ったのに!」
「なんで菊丸先輩・・・!」
「話はあとあと!とにかくいまは着物を着てくれよぉ!」
「あの・・・その前に、あっち向いててください!」
「うぉおっ!・・・ゴメン!」
菊丸のエッチ!(≧∇≦)

「はあ〜〜〜。○○(主人公)、女の子だったんだ。びっくりしたなぁ。」
「ごめんなさい、私ずっとみんなを、だましてました。」
「虫のいいお願いですけど・・・みんなには黙っていてください!お願いします!」
「お、おう、わかったよん。」
「・・・よかった。」
ここで画面が揺れたよ?何事!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「わああっ、大丈夫かぁ?」
「安心したら、めまいがしちゃって。」
「そっか、こんな男所帯で頑張ってきたんだもんな。」
「刀ふりまわすのだって大変だっただろ?」
「どうして・・・とと、これ以上は聞かない方がいいよな。事情はみんないろいろあるし。」
菊丸、優しい・・・(; ;)。
「すみません・・・。ありがとうございます。」
「いいってこと。仲間だろ?できれば、もうちょっと早いうちに言ってほしかったけど。」
そしたら、おしりを打った時、心配してくれましたか?(*^^*)v
「ひょっとしたら〜、でもまさかな〜って思ってたんだよな。お前、俺の姉ちゃんたちみたいなんだもん。」
(う・・・お姉さんがいるんじゃやっぱりそう思うんだ。)
「仲間・・・ですか、私。女の子なのに。」
恋人にはしてもらえないのですか!?(> <)
「関係ないじゃん。男でも、女でも。一緒に戦った仲だろ?」
「はい!」
「ここで見張っててやるから、風呂入れよ。あったまるぞ。」
「はい。じゃあ、お願いします!」

(仲間かぁ・・・一緒に戦った仲・・・。・・・あれ?嬉しいのに、なんかさみしいような・・・。)
(なんだろう。菊丸先輩・・・女の子だってわかって、私のことどう思ったんだろう・・・?)
(どうして、そんなこと気になるのかな。いいじゃん、仲間って言ってもらえたんだし。)
(・・・違う。私・・・女の子として見てもらいたいんだ、菊丸先輩に。好き・・・みたい、菊丸先輩が。)
(先輩の気持ちを確かめたい・・・。すごく・・・気になる。・・・どうしよう!)
乙女主人公!アタックあるのみだよ!!(≧∇≦)


大砲を撃つ氷帝軍団。新選組と討幕派、最後の決戦です。
皆とはぐれてしまった主人公ですが、何とか不二と遭遇。菊丸の声も聞こえてきました。
しかし、ここで大砲が!主人公、悲鳴を上げます。
「あ〜、やっと見つけた。○○(主人公)、どこ行ってたんだよぉ。」
「英二先輩、無事だったんですね。あれ?他のみんなが見あたらないです!」
「え〜〜〜っ?本当だ。おチビ〜、桃〜!どこ行ったんだよ〜〜〜?」
「いまの砲撃のせいかぁ。また合流出来るといいけど。」

ここで跡部登場!
「アーン?感動の再会か・・・。妙なところにでくわしちまったな。」
「跡部さん!」
「跡部・・・!指揮官が戦場に出てくるなんて、オレたちの攻撃、効いてるってことだな。」
「ふん・・・。雑魚がなに、ほざいてんだ?一気にカタをつけにきただけだ。」
菊丸を雑魚扱い!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「雑魚って言ったなぁ!もー、怒ったぞ。ぜーったい、成敗しちゃるかんな!」
菊丸!あんまり迫力がないよ〜〜〜!(> <)
ここで三択。(挑発にのっちゃダメ。)を選んでみよう。
(ムッカー!英二先輩が雑魚!?)
(って、ダメダメ!挑発にのったら相手の思うツボだよ。)
(・・・ガマン、ガマン。)
耐えて、主人公!!(> <)

→(これはチャンス!)を選んだ場合。
(跡部さんはひとり、こっちはふたり。ある意味チャンスかも。)
(しかも雑魚とか言って油断してるっぽいし、ここでなんとか倒しちゃえ。)

→(本当にひとりなの?)を選んだ場合。
(跡部さん、本当にひとりなの?他の人がいないか念のために気を付けないと!)


「俺を倒すだと?本気で言ってんのか、アーン?」
「本気も本気、大マジだかんな。この『バズーカ』で吹き飛ばしてやるぞ。」
跡部、これはやばいよ!逃げて!!(> <)
「なんだ、そいつは?」
「乾先輩が開発した新兵器よ。英二先輩、お願いします!」
「じゃあ、オレのことしっかり支えててくれよ。」
「はい!」
そりゃあもう、しっかりと支えちゃいますよvv(*^^*)

菊丸バズーカ、発動!
「ぐはっ。大砲より威力のある武器を作れるヤツがいるとは・・・。」
乾はああ見えて、実はかなりすごい人のようです。味方でよかった・・・(^_^;)。

※ちなみに、新兵器を導入していなかった場合。
「俺を倒すだと?本気で言ってんのか、アーン?」
「倒すったら倒す!刺し違えても倒しちゃる!」
「ダブルスの無限の可能性、見せてやる!」
ダブルスって何!?剣でダブルス!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「刺し違えるだと?お前に出来る訳ねぇだろ。」
「英二先輩・・・。私も、刺し違えてでも・・・跡部さんを、倒すっ!!」
主人公も参戦です。
(強い!でも、私が切り込んで、スキを作れば、必ず英二先輩が倒してくれる!)
「ええいっ!!」
張り切る主人公。
「雑魚がジャマすんな。おい、菊丸!刀はこうやって使うんだぜっ!」
カキーン!
「ああっ!英二先輩の刀が折れた!」
菊丸、ピンチ!(> <)
ズシュッ!
「ううっ・・・。なんだと?」
「残念、無念、まった来週〜!軽くなった分、いくらでも飛べるにゃあ!」
「くっ・・・。たった2人に、俺が負けるとは・・・。」


跡部のピンチ!ここで忍足登場。撤退していきました。
「すごい威力!菊丸先輩、跡部さんに勝ちましたね。」
「ああ。けど、すっごい反動で、肩が痛いにゃ。」
「跡部・・・お前は強敵だったよ。うん、ホントそう思う。」
でも乾の発明の方がもっとすごかったのだよ。

そして何とか皆と合流したものの、敵に囲まれてしまっているようです。
一度どこかで体勢を立て直そうと言う手塚。皆も、また希望を捨ててません。

「○○(主人公)は逃げなよ。このまま江戸に向かうといいんじゃないかな。」
菊丸・・・(; ;)。
ここで三択。もちろん、「どうしてそんなこと言うんですか?」を選びます。

「どうして?だって好きなヤツには生きててほしいと思うじゃん。」

好きなヤツ・・・!!(≧∇≦)
「お前はそうじゃないのかにゃ?」
「ありがとうございます。でも、私、一緒に行きます。」
「英二先輩が好きだから、一緒に戦います。」

「まいったにゃあ。ま、お前のそういうとこが、オレも気に入ってんだけどな。」
「南の林を突破、でしたね?行きましょう。ほら、みんな行っちゃいますよ。」
「おーしっ、行っくぞぉ〜。」
新しい日本を菊丸と一緒に見ていきたいと誓う主人公でしたv

→「一緒に逃げましょう。」を選んだ場合。
「それもいいにゃ。じゃあ、そうするか。」
軽っ!Σ( ̄ロ ̄lll)
というわけで、二人で愛の逃避行です。
(私たちは2人で逃げた。先輩たちと私たち、お互いがおとりになって敵をまいた。)
(それでも、追及の手はゆるまず、気の休まるときはなかった。)

「なぁ、江戸じゃなくても、いいからさ。逃げ延びたら2人で一緒に暮そっか。」

プロポーズです(*^^*)v
「・・・私でよかったら、一緒に暮らしましょう。よろしくお願いします!」
必ず逃げ延びてやると誓う主人公でした。

→「・・・わかりました。」を選んだ場合。
「途中で敵に見つからないように気をつけるんだぞぉ。」
「英二先輩、戦いが終わったら、江戸に来てくださいね。私、待ってますから!」

そして主人公が江戸の町に着いてからしばらくして、江戸城が天皇に明け渡されたようです。
新選組は全滅したとか、名前を変えて江戸に潜伏しているとか、噂だけが耳に入ってくる日々。
(けれど、英二先輩のあの楽しそうな笑顔は、いまだに私の前に現れない・・・。)
(どうしてあのとき、一緒に戦う道を選ばなかったんだろう?)
(私は、英二先輩と一緒にいられれば、それでよかったのに!)
(英二先輩!私・・・バカだ。・・・大バカだ!もう一度、英二先輩に会いたい!)
(会いたいよぉ!!)

そして翌朝。
朝、目覚めた時、泣いていた主人公。不安な気持ちに駆られます。
菊丸に会おうと部屋に向かっていると、廊下で菊丸にぶつかりました。
「あっちっ!?」
「あ・・・ああっ!」
(いけないっ。英二先輩を吹っ飛ばしちゃった!)
「英二先輩!死んじゃダメですっ!」
「うう〜。し、死ぬ〜。パタリ。」
パタリって!!(≧∇≦)
「ああ・・・英二先輩、死んじゃった・・・。」
主人公!!何てノリがいいんだ!!\(>▽<)/
「な〜んて。大げささな〜。これくらいで、死ぬわけないだろ!」
「そ、そうですよね!すみません、英二先輩。」
(やっぱり夢は夢だよね。よかった・・・。)



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