新選組（海堂）

新選組は女人禁制だが、世のために役に立ちたいと、そのことを隠して入隊した主人公。
よくバレないもんだ・・・(^_^;)。
討幕派が集まっているという情報を得て、とある宿へ襲撃をかける新選組。
氷帝軍団と対決です。
今まで氷帝の討幕派しか見てなかったけど、今度は逆のパターンで何だか新鮮。
窓から逃げた連中を大石・菊丸と共に追いかけるものの、見失っちゃいました(>　<)。

うろうろしていると、海堂がやって来たｖ
「バカか、○○（主人公）。そんな目立つところで、キョロキョロしてんじゃねぇ。」
「あ、海堂部長。よかった、大石副長たちとはぐれちゃって・・・。」
主人公、こんな緊迫した状況下でも何だかのんきです(^_^;)。
「フシュウゥゥ・・・。はぐれた、じゃねぇだろ。」
「どこにいようと、敵を見つけたらぶっ倒す。それだけだ。」
海堂、カッコいい！＼(>▽<)/
と、ここで何やら物音が。
「ヤツらか？」
ヤツらって誰！？・・・と思ってたら、なんと滝登場！
「すぐやられるのか、じわじわといらぶられるのか、選べ。」
海堂が怖いです。どっちもやだよ～(;´д｀)。
「どっちもゴメンだね。」
滝も同じ意見のようです。
「ぁんだと？戦えっ！海堂薫をなめるなっ！」
「悪いけど、相手をしているヒマはなくてね！」
ここで滝が何かを仕掛けました。なんだろう・・・？
「くそっ・・・目がくらんで・・・。○○（主人公）、大丈夫か！？返事しろっ！」
海堂が主人公のことを心配してくれている！！(≧∇≦)
しかし、その隙に滝には逃げられちゃいました・・・。

「う～～～。船酔いしたみたいに気持ち悪いよぉ。」
「ケガはねぇか？」
海堂、優しい！＼(>▽<)/
「はい、ちょっとめまいがしてるだけです。」
「刀に灯篭のあかりを当てた目くらましか・・・。卑怯な手を使いやがる。」
原理はイマイチわかりませんが、どうやら滝の頭脳プレイのようです。
ここで三択。
「それに戦いもしないで逃げるなんて！」を選択してみよう。
「ああ。そのとおりだ。次に会ったときは・・・まっさきに倒してやる。」
「は、はい・・・。（う・・・海堂部長、マジで怒ってる・・・。）」
キレた海堂には近寄りたくないものです・・・(^_^;)。

→「私に構わず倒していれば・・・！」を選択した場合。
「バカヤロウ、仲間を見捨てられるか！」
怒鳴られた！(≧∇≦)
「見上げた根性だが、・・・自分を犠牲になんて考えるんじゃねぇ。」
「海堂部長・・・。はいっ！」
海堂、カッコいい！素敵です！！(*^^*)

→「倒されたくないのは私も一緒ですけど。」を選んだ場合。
「フシュウゥゥ・・・。自分の身が可愛いなら、脱走してどこへでも逃げるんだな。」
「・・・もっとも、俺が地の果てまで追いかけていって倒すかも知れねぇがな。」
海堂、怖っ！！Σ（￣ロ￣lll)
「す、すみません。情けないこと言って・・・。（こ、こわぁ・・・。）」
海堂に冗談は通じませんでした(>　<)。

とりあえずみんなの元に戻る事に。
乾が、氷帝軍団は都に火をつけるつもりだったみたいだと言ってます。
先手を打って計画をつぶせてよかったと胸をなでおろす主人公。
手塚の号令で屯所に戻ろうとしたところで、氷帝軍団登場！
さてさて、これからどうなるんだろう・・・？

海堂の手当てをする主人公。どうやらケガをした様子？
「大丈夫だ。俺より、桃城の方が重傷だ。アイツを診てやれ。」
ライバルの桃城のことを心配する海堂に萌え！(≧∇≦)
氷帝軍団と対決し、新選組は新兵器の前にあっさり敗北したらしい。
ケガ人の看病をする主人公のもとに、手塚と大石がやって来た。
「少しは休め。あまり張り切りすぎて、戦いのときに役に立たないのも困るぞ。」
手塚が心配してくれている・・・(*^^*)ｖ

今度は桃城の手当てに行きます。タカさんや他のメンバーも登場。
鉄砲や大砲を前にして、手も足もでなかった新選組。
暗いムードになっていると、乾が鉄砲や大砲に対抗するための新兵器があると言い出しました。
「導入するべきかどうか、意見が聞きたい。○○（主人公）、どうだろう？」
えぇっ！それを私に聞きますか！？せめて、先に手塚に相談しようよ！Σ（￣ロ￣lll)
ここで二択。どうしよう・・・。
とりあえず、「新兵器を導入しましょう！」と言ってみよう。
「そうか。好奇心の強いお前ならそう言うと思っていた。じゃあ、これから使い方を説明しよう。」

「海堂、これがお前の新兵器、『ブーメラン』だ。」

！？Σ（￣ロ￣lll)
ブ、ブーメラン！？それが鉄砲や大砲に対抗する新兵器・・・？
っていうか、主人公に意見を求めたのに、新兵器を渡すのは海堂にですか・・・？
「でけぇ！投げる武器・・・スか？」
「安心しろ、必ずお前の手元に戻ってくるように、できている。更に、しびれ薬をまき散らすんだ。」
しびれ薬って、乾汁か何かですか・・・？
「あの～～～。私のは、ないんですか？」
「お前に扱わせると、誤作動を起こしそうであぶないからな。」
ひ、ひどい！！何のために主人公の意見を聞いたのだ！？Σ（￣ロ￣lll)
「そんなの、やってみなくちゃ、わからないですよ～。」
（・・・でも、たぶん・・・きっと・・・図星・・・！）
主人公、一応自分のことはわかっているようです(^_^;)。

一気に形勢逆転するために、討幕派に直接対決を仕掛けると言う手塚。
「今回はかなり無謀な戦いになる。参加を強制するつもりはない・・・。」
「戦いが怖い者はこの場から立ち去ってもらってかまわない。」
手塚の言葉に驚くメンバーたち。
「聞くまでもなかったか・・・。」
もちろん、どこまでもついて行きますよ！
「よし、各自、最終決戦にそなえて充分な休息をとっておけ。ケガ人は置いて行く、いいな。」
了解です！

後はお風呂に入って、風呂そうじをするだけだと言う主人公。
お風呂に入るべく、着替えます。お色気ＣＧ登場！！！(≧∇≦)
・・・と、ここで誰かがやって来た！
「・・・これから風呂だったか。昼間の礼だ、今日は俺が風呂そうじしてやる。」
海堂だ！！

「・・・・・・。あ？あ゛っ！？」

見られちゃった！！！海堂、びっくりしてます！(≧∇≦)
「きゃあああああああっ！そんなぁ。海堂部長、とっくに入ったと思ったのに。」

「お、お前・・・。お前！？なんで胸がふくらんでやがんだ！？」

海堂―――――！！！＼(>▽<)/
「っ！！！」
海堂、倒れちゃいました！
「え？だ、大丈夫ですか？海堂部長！なんで、ひっくり返るのぉ！？」
海堂のような純情少年には刺激が強すぎたようです。

「すまねぇ、また世話をかけて・・・。」
「いいえ。それより、思いっきり背中打ってたみたいですけど、ケガしてないですか？」
「なんともねぇ。平気だ。みっともないところを見せたな。」
それはお互い様ですよ。

「その・・・母親の・・・ぐらいしか見たことがねぇから・・・。」

薫ちゃん、可愛い！！！(≧∇≦)
「ごめんなさい！だまして、入隊したりして。私は、このとおり女の子です。」
「・・・このまま脱走しますから、みんなには、人と戦うのが怖くなったって言ってください。」
「でなければ、いっそ・・・。ここで海堂部長にうち倒されても文句は言いません。」
海堂にやられるなら本望ですよｖｖ
「バカヤロウ、諦めるな！・・・武士の世界に女はいらねぇ。戦いには向かねぇからだ。」
「だが、お前は入ってきた。そして充分、役割を果たしてきた。男だ、女だ、なんて関係ねぇ！」
「そんな大事な仲間の秘密を俺がみんなにバラすと思ってんのか！？」
海堂・・・（；　；）。

「海堂部長・・・。」
「あ？」

「・・・声が大きいです。」

ぼぼーん！！雰囲気台無し！！Σ（￣ロ￣lll)
「す、すまねぇ・・・。」
「・・・・・・俺は誰にも言わねぇ。絶対にだ。」
「たとえ、このことで粛清されたとしても恨みはしねぇ。・・・それが俺の武士道だ。」
海堂、カッコいい！＼(>▽<)/
「はい！ありがとうございます。」
「・・・見張っててやる。早く風呂に入れ。」
海堂、優しい！＼(>▽<)/
（大事な仲間かぁ・・・。粛清覚悟で秘密を守ってくれるなんて、嬉しいなぁ。）
（でも、女の子だってわかった私のこと、どう思ったのかの方が気になってる・・・。どうして？）
それは乙女ですから・・・(*^^*)
（ひょっとして、私・・・海堂部長のこと・・・好き？・・・なのかな？）
（私のこと、どう思ったんだろう。・・・この先、女の子として見てくれるのか気になるよぉ！）
主人公、裸を見られたことに関しては意外と平気なようです。
むしろそっちの方を気にして・・・！！(>　<)

氷帝軍団が大砲を撃ってきました。はしゃぐジローが敵ながら可愛いｖｖ
新選組と討幕派、最後の決戦のようです。
「せんぱ～い！手塚局長～！みんなどこ行っちゃったの！？」
どうやら戦場ではぐれてしまった様子。
ここで三択。
「手塚局長を捜そう」を選んでみます。とりあえず、リーダーの指示を仰がないとね。
（やっぱり、ここは手塚局長を捜すべきだね。あせらずに落ち着いていこう。）
主人公、冷静な判断です。

→（もう動きたくない。）を選んだ場合。
（ふぇ～ん、怖いよぉ。ここから動きたくない・・・。）
主人公、幼児退行しちゃいました！(>　<)

→（大声で呼んでみよう。）を選んだ場合。
（あっ、でも敵がいたら見つかっちゃうよ！）
確かに！Σ（￣ロ￣lll)

その時、どこかから物音が。
「・・・！誰っ！？」
「○○（主人公）、無事だったんだ。よかった。」
不二！(≧∇≦)
「手塚は？誰か他には見なかったかい？」
大砲の土煙がすごくて、敵も見えない状態だと言う主人公。
「そうか。・・・くやしいな、刀での戦いだったら誰にも負けないのに。」
珍しく悔しがる不二に萌え！(*^^*)（←今は海堂攻略中・・・（汗）。）
ここで菊丸の声が。桃城、リョーマも一緒のようです。
しかしその時、大砲が！
「きゃああああっ！」
「バカヤロウ、敵に居場所を教えてぇのか！」
海堂登場！＼(>▽<)/
「海堂部長！無事だったんですね！あれ？いま不二先輩がいたのに。菊丸先輩の声も聞こえたのに。」
「うろたえるな。爆風で見とおしが悪ぃだけだ。すぐに合流出来る。」
とりあえず、海堂と一緒になれたからいいか♪
「あ、そこの誰かいます。・・・不二先輩？」
「アーン？感動の再会か・・・。妙なところにでくわしちまったな。」
跡部だ！！Σ（￣ロ￣lll)
「いまどきの指揮官てのは１番後ろで、采配だけ振ってんじゃねぇのか？」
「ってこたぁ、お前もやっぱり武士ってことか。ならここで、武士らしく、俺と戦って倒されろ！」
海堂、カッコいい！＼(>▽<)/
ここで三択。「本当にひとりなの？」を選択してみよう。
（跡部さん、本当にひとりなの？他の人がいないか念のために気を付けないと！）
樺地とか、後ろに控えてそうだよねぇ。

→（その通り！）を選択した場合。
（まとめ役を倒しちゃえば氷帝軍団といえども終わりだよね。）
その時は、忍足あたりが仕切りそうな気もしますが・・・(^_^;)。

→（大丈夫かな？）を選択した場合。
（いくか海堂部長でも、跡部さん相手に勝てるのかな？）
・・・いくかって何・・・？まぁ、「いくら」の誤植だと思いますが・・・(^_^;)。
（いざとなったら助太刀しよう。・・・先輩はきっと怒るだろうけど、ね。）

「俺を倒すだと？本気で言ってんのか、アーン？」
「フシュウゥゥ・・・。俺は冗談なんか言わねぇ。この『ブーメラン』でお前を倒す。」
そういや、そんなもの持ってたねぇ・・・(^_^;)。
「なんだ、そいつは？」
乾が開発した新兵器だと自慢する主人公。海堂を応援します。
「おう。あぶねぇから、お前はそこの陰に隠れてろ。」
海堂のブーメラン発動！
「フン、こんなものよけちまえば・・・。ぐ・・・ぐはっ。・・・っ！」
「しびれ薬・・・か。」
跡部、あっさりやられちゃったよ！あんなに余裕見せてたのに、カッコ悪っ！Σ（￣ロ￣lll)

※新兵器を導入していなかった場合。
「俺を倒すだと？本気で言ってんのか、アーン？」
「フシュゥゥ・・・。本気だ。お前を倒す！・・・たとえ刺し違えてでもな。」
「アーン？もう古くさい武士の時代じゃねぇんだぜ。」
「海堂部長・・・。私も、刺し違えてでも・・・跡部さんを、倒すっ！！」
主人公も参戦です。
（強い！でも、私が切り込んで、スキを作れば、必ず海堂部長が倒してくれる！）
「ええいっ！！」
手ごたえがあり！
「くっ・・・。たった２人に、俺が負けるとは・・・。」

「お、俺は、新しい時代を・・・切り開くために・・・。理想の世界を・・・俺は・・・。」
「跡部、撤退せぇ！」
ここで忍足登場！
「なにっ！？」
「今、お前を失う訳にはいかんのや。・・・お前かて、ここで果てんのは不本意やろ？」
「・・・ちっ、今日のところは負けておいてやる。・・・だが、２度勝てるとは思うなよ。」
あれ？跡部、ちゃんとしゃべれてるよ・・・？しびれ薬は・・・？（￣□￣；）
「・・・ああっ、すごい威力！海堂部長、跡部さんに勝ちましたね。」
「ああ・・・。さすが乾先輩のしびれ薬。一瞬だったな。」
って、喜んでる場合じゃないよ！逃げられちゃったよ！追わなくてよかったの！？Σ（￣ロ￣lll)
「跡部、お前は強ぇ。」
「・・・だから、武士のまま倒れたことを感謝する日が来るかも知れねぇな。」
な、何だか意味があまりよくわかりません・・・(;´д｀)。

そして何とか皆と合流したものの、敵に囲まれてしまっているようです。
一度どこかで体勢を立て直そうと言う手塚。
皆も、また希望を捨ててません。
「・・・でも、その前に１つやることがあるっスよ。」
リョーマ、やることって何・・・？

「○○（主人公）は逃げろ。このまま江戸にでも行け。」

海堂！？何だって！！Σ（￣ロ￣lll)
ここまできて、そんなことできるわけないじゃないか！！
ここで三択。
「どうしてそんなこと言うんですか？」を選びます。

「そんなもの、大事な相手には生きててほしいからに決まってるだろ。」

海堂――――――！！！！(≧∇≦)
「大事な相手、ですか？（な、なんだろう、私剣術なんてヘタだし・・・？）」
鈍感主人公！！Σ（￣ロ￣lll)

「わかんねぇのかよ。俺は、お前のことが・・・！」

頑張れ、海堂！あと少し！！＼(>▽<)/
「ありがとうございます。でも、私、一緒に行きます。」

「海堂部長が好きだから、一緒に戦います。」

主人公の方が先に言っちゃった！＼(>▽<)/
「お前ならそう言うと思ったぜ。それでこそお前だ。」
って、あれ？大事だから生きてて欲しいってセリフは一体・・・？（￣□￣；）
「南の林を突破、でしたね？行きましょう。ほら、みんな行っちゃいますよ。」
「おう！・・・行くぜ！」
か、海堂・・・。そんなあっさりと・・・。もっと説得しようよ・・・(^_^;)。

（戦いはまだまだ終わらせない。・・・終わらせてなんかあげない。）
（海堂部長と一緒に戦っていられるのなら、いつまでも戦い続けたっていい。）
（でも、もし、いつか・・・戦いの終わりが訪れるのだとしたら、その時は・・・。）
（新しい日本を海堂部長と一緒に見たい。）
（そしてその先の日本も、さらにずっと先の日本も、２人で一緒に見ていきたい・・・！）

ところで、新選組のみんなは海堂と主人公の事を知っていたのか・・・？
女の子だってバレてないんだよね・・・？(^_^;)
何で主人公だけ置いていかれそうになったのか、ちょっと不思議です。

→「一緒に逃げましょう。」を選んだ場合。
「あ？そんな卑怯なマネ、出来るか！」
怒られちゃった！(>　<)
「と、言いてぇとこだが・・・一緒に行ってやる。・・・お前を生かすためにな。」
海堂！！(≧∇≦)
主人公のために、自分の信念を曲げてまで一緒に逃げてくれました！

（私たちは２人で逃げた。先輩たちと私たち、お互いがおとりになって敵をまいた。）
（それでも、追及の手はゆるまず、気の休まるときはなかった。）

「このまま無事に逃げ延びたら、お前とふたり、どこかで静かに暮らしてぇが、どうだ？」

それってもしかしてプロポーズ！？(≧∇≦)
「・・・私でよかったら、一緒に暮らしましょう。よろしくお願いします！」
（無事に逃げ延びたら・・・ううん、絶対に逃げ延びてみせる！）
（せっかく２人で一緒に暮らせるっていうのに、倒れてなんかいられないもんね！）
任務を捨て、愛に生きる男、海堂でした！

→「・・・わかりました。」を選んだ場合。
「気をつけて行け。」
「海堂部長、戦いが終わったら、江戸に来てくださいね。私、待ってますから！」
海堂・・・約束だよ！！(T△T)

そして主人公が江戸の町に着いてからしばらくして、江戸城が天皇に明け渡されたようです。
新選組は全滅したとか、名前を変えて江戸に潜伏しているとか、噂だけが耳に入ってくる日々。
（けれど海堂部長のいつもの怒鳴り声だけが、私の耳に届かない・・・。）
（どうしてあのとき、一緒に戦う道を選ばなかったんだろう？）
（私は、海堂部長と一緒にいられれば、それでよかったのに！）
（海堂部長！私・・・バカだ。・・・大バカだ！もう一度、海堂部長に会いたい！）
（会いたいよぉ！！）
何とも後味の悪い終わり方でした・・・(;´д｀)。

朝、目覚めた時、泣いていた主人公。不安な気持ちに駆られてます。
（海堂部長に会いに行ってみよう！そうだよ、会えばこんな不安なんてなくなるよ。）
海堂の部屋に行こうとすると、廊下で海堂にぶつかりました。
「あ・・・ああっ！」
（いけないっ。海堂部長を吹っ飛ばしちゃった！）
何ですと！？どれだけの勢いでぶつかったんだ！？Σ（￣ロ￣lll)
「海堂部長！死んじゃダメですっ！」
「・・・平気だ。この程度のことで死ぬ訳がねぇだろうが。」
「い、生きててよかった・・・。」
「・・・お前寝ぼけて廊下走ってたのか？」
「い、いえ。こっちの話です。すみませんでした！」
（やっぱり夢は夢だよね。よかった・・・。）

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