無人島(ダビデ) |
船が難破し、無人島に流れついた主人公と六角メンバーたち。 とりあえず、島での生活に必要なものを探しに行きます。 身体がベタついて気持ち悪いので、身体を洗いたいと言う主人公。 サエさん&ダビデと泉に行く事に。 泉にて、主人公が水浴びをしている時に物音が聞こえてきました。 ここで三択。「もしかして、木更津さんですか!」を選んでみます。 「キャアアアアアッッ・・・。・・・あれ?違ったの?木更津さんじゃなかったら誰・・・?」 犯人は野ウサギでした。 「信じらんないっ。ウサギと木更津さんを間違えるなんて!」 本当、亮に対して失礼だよ、主人公・・・(^_^;)。 ※→ロードしたら「わかってるんですからね、黒羽さん!」という選択肢も出てきたのでやってみました。 「キャアアアアアッッ・・・。・・・あ、あれ?違ったの?黒羽さんじゃないとすると・・・。」 「あっ!野ウサギ!まったくも〜。驚かせないでよ〜。ビックリしたぁ・・・。」 「や、やだ、私ったら。黒羽さんを疑ったりして・・・。」 →「天根さんでしょ、そこにいるの!」を選択した場合。 「キャアアアアアッッ・・・。・・・あ、あれ?違ったの?天根さんじゃなかったの?」 「あっ!野ウサギ!まったくも〜。驚かせないでよ〜。ビックリしたぁ・・・。」 「天根さんだと思ったのは私の早とちりだったわけね。よかった〜。」 またまた物音がしたので、ウサギだと思って見てみると・・・。 「おい、お前っ!いまの叫び声はなんだ!?」 ダビデ、登場!!(≧∇≦) 「ど、どうして天根さんが!?」 「お前の声が聞こえたんで気になって見に来た。」 ありがとう、ダビデ!心配してくれたんだね!嬉しいよvv 「南に行っても、キタ。・・・いまいち?」 ・・・これさえなければ、普通にいい男なのに・・・(-_-;)。 「わっ、ちょっとなにすんだ!」 「そんなダジャレはいいからぁっ!早く向こうを向いてください!私、いま、なにも着てないんです!」 主人公、ダビデを撃退! (うぇ〜ん・・・。見られちゃったかなぁ・・・。どーなってるのよ、まったくぅ!) というより、ダビデが無反応だった方が気になりますが・・・(汗)。 「お前に水かけられたせいで、戻ったら、髪のセットやりなおしだ・・・。」 「大丈夫ですって!そんなに乱れてませんよ〜。あはは・・・。」 ダビデは、主人公の水浴びを見ちゃったことよりも、自分の髪の方が気になるようです(^_^;)。 「・・・ていうか、整髪料なんて持ってきてるんですか?」 「海に落ちるときに船から持ってきた。お前にも貸してやろうか?」 ここでなぜか二択。 「私の髪を見てください。」を選んでみよう。 「天根さん、そういうことは私の髪を見てから言ってください。」 「この髪型にはハードな整髪料はいりませんよ〜。」 確かに、主人公はストレートロングだしねぇ。 「使えませんよ。」を選択した場合。 「天根さんの髪をセットするようなハードは整髪料は使えませんよ。」 ・・・あれ?これだけ・・・?たいした違いはなかったなぁ。 「俺にまかせろ。水びたしにされた礼もかねて、お前の髪をセットしてやる。」 礼って・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) 「だから、ごめんなさいってなんども謝ってるじゃないですか。ご〜め〜ん〜な〜さ〜い〜。」 「ウサギに驚いていたところに天根さんがあらわれたもんだから、余計にビックリしたんですっ!」 「ビッグにビックリ。・・・お前はウソを言っている。驚いたのはそれが理由じゃない。」 (ドキッ!) ダビデ、意外と鋭いぞ!? 「ちょ、ちょっと、ウサギをノゾキと勘違いしちゃったんですよ。私って、早とちりで・・・あはは。」 「感じがいい、カン違い。・・・ププッ。」 「あは・・・ははは・・・。(よしよし。この場は笑ってゴマかしちゃえ!)」 ちなみに、物音がした時に「天根さんでしょ、そこにいるの!」を選択していた場合。 「あのとき、俺の名前が聞こえてきた。ノゾキと疑われたわけだ、俺は。」 ダビデにはバレバレだったようです。あわわわ・・・(;´д`)。 「や、やだなぁ。ノゾキだなんて思ってないですよ。天根さんがそんなことするはずないですもん。」 「俺は除きからノゾク。・・・うーん。」 「そうそう!そうなんですよ〜!助けを呼ぶつもりで、天根さんの名前を呼んじゃったんです!」 主人公、調子がいいぞ!\(>▽<)/ 「もしクマだったらどうしようかって思ったんです。私1人じゃ、大変じゃないですか!」 「く、クマには・・・。クマりますし・・・。あはは・・・はは・・・。」 主人公!?一体どうしちゃったの!?ダビデに毒されたか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・ププッ。面白い!」 (よかった〜。なんとかゴマかせたみたい。それにしても、このダジャレ・・・恥ずかしい!!) 主人公・・・。背に腹は帰られなかったんだね・・・(^_^;)。 ここでサエさん登場。 「どうしたんだ、ダビデ。急に先に行くなんて言い出して。どうかしたのかい?」 「・・・いえ、なんでもないっス。すんません。サエさん。」 ダビデが主人公を庇ってくれた!?(・・・と受け取っていいんだよね?) 「なにも言わずに走り出したら、俺も心配するだろう?ともかく無事でよかったよ。」 サエさん、優しい・・・(*^^*)v 「天根さん、私のことを心配して来てくれたみたいなんです。ごめんなさい。」 「俺たちも悪かったね。キミを泉に1人にしたのは危険だったよ。ごめんね。」 サエさん、やっぱり優しいよ・・・vv 「いえ、そんなっ。わがままを言ったのは私の方なんですし・・・。」 「パパが言っても、わがまま。・・・ププッ。」 ダビデ・・・(;´д`)。 「あは、はははっ・・・。・・・それじゃ、みんなのところへ戻りましょうか。」 主人公、突っ込む余裕も、笑う気力もないようです・・・(^_^;)。 皆のところへ戻ると、フルーツをたくさん採ってきたようです。 「南国のフルーツ、なん個食う?・・・ププッ。」 「ダビデ・・・。少しは黙ってやがれっ!」 バネさんがきっちり突っ込んでくれました。 さあ、これからもこんな調子で、無人島生活頑張るぞ! 島の生活にも慣れ、六角の皆ともかなり仲良くなった主人公。 朝食後、サエさんとダビデがやって来た。3人で食材集めをすることになったらしい。 「森は食べ物盛りだくさん。・・・プッ。」 ダビデは森に行こうと言ってます。サエさんはというと・・・。 「今朝食べた魚が美味しかったからね。海がいいんじゃないかな。」 2人の意見が分かれちゃった。ということは、決定権は主人公に。 「最近はお魚ばっかりでしたし、森の中に入って木の実とか探すのも悪くないと思うんですけど。」 「木の実が好み。・・・ププッ。」 ダビデ・・・(-_-;)。 ここで三択。 「ダジャレでお返しする」を選んでみよう。 「木の実・・・木の実・・・エコノミークラス。」 主人公、言っちゃった!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・ププッ。うーん、エクセレント!」 「あははっ。(・・・喜んでくれたみたい。)」 こんなんでいいの!?主人公!!(>_<) 「・・・じゃあ、行こうか。」 ダビデも満足そうです。 こんな二人と一緒に行動せねばならないサエさんがお気の毒・・・(^_^;)。 ※失敗バージョンも発見。 「木の実・・・木の実・・・許斐コーチ!」 「・・・・・・・・・・・・誰?」 「え、えーと。その・・・あははは・・・。(ぼぼーん!ハズしちゃった!)」 パラメータの影響?それとも選択コートによって変わるのかな?(ちなみにルドルフ登場時でした。) →「ウケる」を選んだ場合。 「あははは、面白−いっ!サイコーっ!!」 「ふっ。じゃあ、行こうか。」 ダビデ、満足そうです。単純! →「聞き流す」を選んだ場合。 「たくさん見つかるといいですね!・・・あ。そういうことなんですけど佐伯さん、いいですか?」 ・・・本当に聞き流してるよ・・・(^_^;)。 「たくさん見つかるといいですね!・・・あ。そういうことなんですけど佐伯さん、いいですか?」 「それもそうだね。魚ばっかりじゃ飽きるだろうし。・・・わかった。今日は森へ行こう。」 ごめんね、サエさん・・・。(;´д`) 森にて。 「同じ場所で探すのも効率が悪いね。俺は向こうを探して来るから、2人はこの辺りを頼むよ。」 サエさん、主人公とダビデに気を遣ってくれたようです。心遣いはさすがです(*^^*)v ダビデと二人で木の実集め。 主人公がパパイヤを発見。 「ママは好きでも、パパイヤ。・・・ププッ。」 「あはは!・・・あ!あのくだもの、なんだろう?」 どうやら美味しそうな果物を見つけた主人公。しかし、ジャンプしても届かないようです。 「おい、俺の肩に乗れ。肩車してやる。」 ダビデ!!(≧∇≦) 「い、いいですよっ。そこまでしてもらわなくても。」 「あのくだものを採りたいんだろ。ほら、乗れって。遠慮しないでいいから。」 ダビデ、優しいぞ・・・(*^^*)v 「遠慮じゃなくて・・・持ち上げてもらおうとして、上がらなかったらショックって言うか・・・。」 ビバ、主人公!乙女心!!!\(>▽<)/ 「ごちゃごちゃ言ってないで・・・。いくぜ、しっかり捕まってろ。お前1人くらい、なんでもない。」 ダビデ、カッコいい!!!!(≧∇≦) 「うわっ!ちょ、ちょっと天根さん!?そんな強引に・・・!!」 ここでダビデの顔がアップに!びっくり!! 「強引にゴーイングマイウェイ。・・・ちと苦しい。」 ダジャレはいいから・・・!!(;´д`) しかし、これはCGが欲しかったなぁ・・・。せっかくの肩車なのに!(> <) ここで二択。 (すごい力!)を選んでみよう。 (わっ、軽々と・・・!さすが、天根さんって力が強いんだ。) ダビデ、素敵です!!(*^^*) →(こ、怖い〜!)を選んだ場合。 (うわわわ〜!急に持ち上げられたら怖い〜!) (でも、これでくだものには手が簡単に届くみたい。) 主人公、単純!\(>▽<)/ 「・・・ほら、見てください、天根さん。くだもの、ちゃんと採れましたよ!」 「ありがとうございます、天根さん。いいですね。こうして肩車してもらうのって。」 主人公、さっきまであんなにためらってたのにね・・・(^_^;)。 「え、えーっと・・・私を軽々と肩車したのは、私のことを・・・。」 「『重いなんて思いません』・・・ってことですよね?うわーっ!言っちゃった!!」 主人公がダビデ化してる―――――!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・重いと思い?・・・ププッ。ぷははははっ!」 「もーっ!笑いすぎですよっ!そんなに笑う人には、お仕置きですよ〜。」 「うわっ。なにしてんだ!やめろって!この髪セットすんの大変だったんだぞ!」 「えいっ!こうしてやるぅっ!」 どうやら主人公、タビデに肩車してもらった状態で頭をいじっているようです。 「おい、こらっ!・・・うわぁっ!?」 「え?きゃあああああ・・・!!」 主人公、調子に乗りすぎちゃった・・・(^_^;)。 「あいたたた・・・。大丈夫ですか、天根さん。あの・・・?」 「せ、セットした髪を崩せっと・・・。」 あわわわ!!主人公が壊れてきたよ〜〜〜〜!!(T△T) 「・・・く、くだらない。なんだよ、そのダジャレは?」 ダビデにダメ出しされちゃった!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「わ、忘れましょう!さっきのダジャレは!ね?お願いですから〜っ!」 「・・・あ、でも、ジワジワ来た・・・。ププッ!」 これぞ本当のバカップル・・・?やだよ、こんな漫才夫婦は・・・(;´д`)。 (戻ってきた佐伯さんがいつまでも笑っている天根さんを不思議がっていた。) (海へ行こうと移動する中、佐伯さんは天根さんの笑いの理由を私に尋ねてきたけど・・・。) (ごめんなさい、佐伯さんっ。それは・・・教えられないんです!) 主人公、一生の恥!(> <) 結局、海の幸・山の幸の両方をGETしてきた主人公たち。 料理ができるまで小屋で休んでいることに。 今日は楽しかったと言う主人公。また一緒に行きたいと。 「俺ならかまわないよ。そうだな、今度はあの岩場で釣りをするのもいいかもしれない。」 「釣竿なら俺が用意できるし、どうかな、今度2人で行ってみるかい?」 サエさん・・・(*^^*)v ここでダビデが乱入! 「釣りなら山ん中でもできるっスよ、サエさん。泉や川があるっスからね。」 「それに行くなら、俺と2人でしょ。この島の山ん中なら、俺の方が得意っスから。」 ダビデ!!(≧∇≦) 「○○(主人公)、海と山、どっちに行ってみたいか言ってみ。・・・シャレじゃなくて。」 ダビデが珍しく真面目モードです。 この場合、「俺とサエさん、どっちを選ぶ?」と同義だよね!(*^^*) ここで三択。 ダビデ狙いなので、(私の釣りは、やっぱ山でしょ!)を選択。 しかし、答えにくいとためらっていると、食事の準備ができたと葵がやって来た。 助かった・・・(^_^;)。 主人公、食事に行こうと2人を急かします。 熱い視線で主人公を見つめているダビデ。 「どうしたんですか、天根さん。」 「知ってほしい、俺のこと。もっとたくさん。そして俺を選んでほしい。」 ダビデ――――――――!!!!\(>▽<)/ 今のはそういう意味だったのかと驚く主人公。 前回はサエさん選んだからね。今回はダビデの胸に飛び込みます!!(*^^*) 島での生活に疑問を抱き始めた主人公たち。皆で脱出する決意を固めました。 みんなでいかだ、食糧の準備をします。 主人公はダビデと一緒に食料集め。森へ向かうことに。 「泉に行くのは、イッツミー!・・・ププッ。」 ここで三択。「ツッコミを入れる」を選びます。 「わぁっ!?こ、こわぁ〜。なんてキック出しやがるっ!お前、バネさんみたいだぞ!」 「つまんないこと言ったら、黒羽さん直伝のツッコミを入れますからねっ!」 バネさん直伝って!!いつの間に!?(笑) 「さぁっ、行きますよ!」 →「聞き流す」を選んだ場合。 「さぁっ、行きますよ!」 哀れ、ダビデ・・・(^_^;)。 →「ウケる」を選んだ場合。 「あははは!いまのは、かな〜り、ハイレベルなシャレです!」 「ふっ、俺のセンスを理解できるとはただ者じゃないな。」 嬉しそうなダビデ。 「えっへん!あ、そんなことより、先を急ぎましょう!」 泉にて。ダビデの様子が何だかおかしい?主人公が話しかけても上の空です。 一体どうしたんだ・・・?( ̄□ ̄;) 「・・・なぁ。みんなには悪いけどこのままこの島で、2人で暮らさないか?」 いきなりプロポーズだ!!!!(≧∇≦) 「は?やだなぁ、ヒカルさん。急にそんな冗談言っちゃって。それにシャレにもなってませんよ?」 おとぼけ主人公! 「あはは・・・はは・・・・・・・・・まさか、本気なんですか?」 「冗談でもシャレでもなくて本気で俺は話してる。それと、ずっと考えてた。」 「この島での生活、お前がいたから苦しくても楽しかった。俺はこの生活を終わりにしたくない。」 ダビデ――――――!!!(≧∇≦) 「・・・ヒカルさん。」 ここで二択。 「私も楽しかったです。」を選んでみます。 「私も、ヒカルさんがいたから楽しかったです。辛さも感じないくらい。」 「でも・・・私は、帰りたいんです。ごめんなさい。」 ごめんよ、ダビデ・・・(; ;)。 「・・・わかった。お前を困らせるつもりはなかった。悪い。許してちょんまげ。」 さりげなくダジャレを入れてるけど、今回だけは勘弁してあげます(> <)。 →「寂しいですよね。」を選択した場合。 「私もこの生活が終わりになるのはとても寂しいです。充実した日々だったから。」 「でも・・・私は、帰りたいんです。ごめんなさい。」 結果は同じでした。 「はぁ〜。ということはお前とこうして話すのもこの島にいる間だけってことだな。」 何だって!?なぜ、そんな寂しいことを言うのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ちょっ・・・ど、ど、どうしてそういうことになるんです!?」 「そりゃ、いまはこんな状況だし、私も帰りたいからあんなこと言っちゃいましたけど!」 「島から、無事にでることができて、もとの生活に戻ることができたら、そのときは・・・。」 「・・・私たち、2人、つ、つきあうっていうのはダメ・・・・・・ですか?」 キャー!!!主人公、言っちゃった―――――!!!\(>▽<)/ 「ダメじゃない。俺はそれでいいと思う。・・・ありがとう、考えてくれて。」 ダビデ・・・(*^^*) 「どういたしましてっ。・・・じゃあ、まずはともかくこの島から脱出しないと!」 よし!二人の明るい未来のためにも、頑張るぞ!! そして数日後。ついにいかだが完成。いざ、出航! それから1週間以上経過。まだ海の上です。水も食糧も残りが少ない様子。 皆が諦めかけていた時、ダビデが船を発見しました。 「本当だ!船だっ!やった〜っ!おぃ〜い!よかったですね、ヒカルさん!」 「それにしても、よくあの船に気づきましたね。私なんて、全然・・・。」 「汽笛が聞こえた。汽笛が聞こえて、まぁステキ。・・・ププッ。」 「汽笛とステキ。・・・ププッ。ぷははははっ。面白いですねっ、ヒカルさん!」 「あはは・・・面白すぎて・・・はは・・・涙が・・・。やだ、安心したら、急に・・・。」 ここでいきなり画面暗転。どうした、どうした? 「はぅっ!?ちょ、ヒカルさん??(近くに聞こえる音・・・ヒカルさんのハートの音??)」 ハートって!!\(>▽<)/ どうやらダビデの腕の中にいるようです。キャ!(*ノノ) 「頑張ったな、お前。お前が未来を呼んだんだ。だからもう、強がるなよ。」 ダビデ、カッコいいぞ!!(≧∇≦) 「お前のおかげで、未来が見らいた。・・・プッ。」 (こんなときでも、ダジャレ?も〜、ヒカルさんってば!) (でも、なんだろう。ヒカルさんのハートの音聞いてると、落ち着いてくるなぁ・・・。) (あれ?なんだか急に音が早くなったような・・・。) 「ヒカルさん?どうしました?」 「いや、その・・・。・・・無事に島から脱出できて、よかったよかった。」 「そうですね!本当によかったと思います。」 「とても苦しい航海でしたけど、無事に乗り越えられたのはヒカルさんたちがいたおかげです!」 「それで、脱出できたあとの話なんだけど・・・俺たちは・・・本当につきあえるのか?」 ダビデ――――!!!\(>▽<)/ 言葉に詰まりながら尋ねてくるところがこれまた萌えですvv 「はい!・・・あの・・・お願いできますか?」 「ああ!」 「俺はこの苦しかった航海を後悔しない。・・・ププッ。・・・・・・・・・ん?」 「・・・あ〜ま〜ね〜さ〜んっ!せっかくの雰囲気が台無しじゃないですかぁ――っ!」 「ちょ、ちょっとタンマ!」 主人公のツッコミが・・・(^_^;)。 こうして、無人島漂流記は終わりを告げました。 思い返すと、あの無人島生活は夢だったんじゃないかという気がしてくる主人公。 (でも夢じゃない証拠が1つだけ。・・・あの人のダジャレに私の耳が慣れてしまったこと。) やだよ、そんな証拠は・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) (もちろん面白くないときもあるけれど、あの人が笑っていると私も嬉しくなってしまう。) (ずっと、ずーっと、私を楽しませてねっ、ヒカルさん!) |