越前忍法帖(リョーマ) |
主人公は忍者です。お姫様の格好をしている模様。 そこへ、同じく忍者のリョーマがやって来た。 「なんだ、城の本丸だからどんなに厳重に警戒してるかと思ったら、ずいぶんと不用心じゃん。」 「さて、目標のお姫様は、と。・・・こっちの部屋か。」 姫を探してます。 「ここ?えーっと、姫は・・・・っと?」 「あー、いた。悪いけど任務なんでね。お命ちょうだいするよ、お姫様。」 リョーマ!そんなあっさりと!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「そうはいかないわよ!」 迎え撃つ主人公。 「ちぇ、影武者か・・・小賢しいマネ、するよね。」 本物の姫様は安全な場所に移ったらしい。 ここで三択。 「考えてるコトなんて、お見通しよ!」と言ってみた。 「そんなことで、鬼の首取ったみたいにはしゃがなくてもいいんじゃない?」 別にはしゃいだつもりはないのだけど・・・(^_^;)。 「やーい、まんまと引っ掛かった!」を選んだ場合も同じです。 「誰の差し金か知らないけど、姫様のお命を狙って忍び込んできた以上、見逃す訳にはいかないんだから。」 「殿が病で亡くなられて10年、不祥事は我が藩の存亡にかかわるのよね。」 「そんな大事な今、こんなことする不届き者は、姫様付のくのいちであるこの私が退治する!覚悟なさい!」 主人公は姫様付のくのいちのようです。いざ、成敗してくれるわ! 「ふーん、ずいぶんと勇ましいじゃん。けどお前・・・俺を倒せるほどの腕前じゃないよね。」 むむむ・・・!! 「なっ!?」 「実戦経験あまりないでしょ。そんなんじゃ俺に勝つなんて10年早いよ。」 「まだまだだね。」 おのれ、リョーマ!夢の中でも生意気な・・・!! いざ、勝負!!剣を交える二人。 「ふん・・・思ったよりやるじゃん。」 「なによっ!余裕こいていられるもいまの内だけよ!」 「じゃあ、俺も本気で行くよ!」 「なんの!」 「へぇー、今の、受け止めるんだ。・・・じゃあっ!」 「甘いわっ!そこっ!」 「っ!」 両者、互角のようです。 「ハア、ハア、ハア・・・。なかなかやるじゃん。」 「でも、こんなところで負けらんないんだよね。決着つけさせてもらうよ。」 「それはこっちのセリフよ!」 「行くよ!」 「来なさい!」 それならばと、飛び道具を使おうとしたその時。 「双方そこまで!」 スミレ登場。 「お師匠様!?」 スミレは主人公の師匠のようです。 「竜崎先生、どうしてこんなとこに?」 あれ?何でリョーマまでスミレを知っているのだ・・・? 「・・・・ちょっと待ってよ。なんでお前が竜崎先生を知ってんの?」 「それはこっちのセリフよ!」 驚く二人。 「2人とも、静かにおし。」 「今まで会わせたことはないけど、あんたたち2人はあたしの弟子さ。いわば兄弟弟子だ。」 何ですと!スミレも人が悪い・・・(;´д`)。 「ふーん。先生もとんだ不肖の弟子がいたもんっすね。」 「あんたのことでしょ?」 何だか今後の2人の関係が見えてきました・・・(笑)。 「・・・この任務は、2人を試すための試験だったんだが。本気でやり合ってもらうために仕組んだんだ。」 どうやら2人は試されていたらしい。真の任務にふさわしいかどうか。 真の任務とは、隣国の城に忍び込んで主君の仇を討ってくることだって。 「あだ討ち!?でも、お殿様は病気で亡くなってるんじゃないですか?」 「殿は、本当は暗殺されたのさ。表向き病死ってことにしただけでね。」 殿を暗殺したヤツは隣国の城の中にかくまわれて、この10年息をひそめているらしい。 「そんな!・・・・でも、それなら、それを公儀に訴えれば・・・・。」 「表だった証拠は、何もない。シラを切りとおされればおしまいだよ。」 「つまり、隣国の城に忍び込んで仇を討って来いってことっスか。」 リョーマは事情を飲み込んだようです。 「そうだ。やれるね?2人とも。」 「俺ひとりでもやれるっス。余計な足手まといはいらないっス。」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「足手まといですって!?」 ここで三択。「私だって一人前のくのいちよ!」と言ってみます。 「・・・へぇ、言うじゃん。」 「まぁ、お前1人の面倒を見るくらいなら、大したことないけどね。」 「言ってくれるじゃない。逆にあんたが面倒掛けるなんてことにならないでよね。」 「口だけは達者だよね。力の方もその口に見合うだけの物だといいんだけど。」 やはりケンカ友達です(^_^;)。 「もう、任務なんだからどちらにしろ一緒にやるしかないのよ。」 →「こっちだって不満なんだから!」を選んだ場合。 「お互い、気が進まないってことだけは意見が合うようだね。」 「でも先生の命令なんでしょ。ガマンするしかないよ。」 →「任務だから仕方ないでしょ!」を選んだ場合。 「・・・まぁ、竜崎先生がやれって言うなら仕方ないか。」 「そう言うこと。忍びなんだから、任務には従うしかないんだし。」 「それもそっか。じゃあ、ま、よろしく。」 あら、意外とあっさり認めちゃったよ。 「え、あ・・・よろしく。」 とりあえず和解です。では、行ってきます! 「張り切るのはいいんだけど、俺の足を引っ張るのはやめてよね?」 やはりリョーマ。一言多いぞ!! 「う・・・なんで出発するってときにそういうこと言うワケ?」 「言っとくけど、お前の腕前、まだまだなんだから。」 「あんただって、心の広さと背の高さはまだまだだね!」 主人公!!言ってはならないことを・・・!!(≧∇≦) 任務のため、リョーマと二人旅です。 リョーマにこの任務の事をどう思っているのか聞かれました。 「え?どうって、大事な任務でしょ・・・。」 「そうじゃなくて。だいたいこの任務、なんかヘンだろ。」 変って・・・何が?( ̄□ ̄;) 「まず、お前と一緒にこうしてノンビリ旅なんてしてること自体、おかしいだろ。」 それを言うなら、この夢世界自体が全ておかしいのですが・・・(^_^;)。 「だって、それが忍者の任務でしょう。いちいち気にすることじゃないわ。」 主人公はあまり気にしてはないようです。・・・単純だから? 「○○(主人公)は納得してるんだ。ま、別にそれでもいいけど。」 「だいたい、なんで会ったこともないヤツの仇を俺が討つことになる訳?主君だか、なんだか知らないけど。」 (もう・・・よくもまぁグチのネタが尽きないよね・・・。) 「おまけにお前と組むのが条件だし。こんなの、俺ひとりでやる方が成功率高いよ、絶対。」 何だとぅ!( ̄△ ̄#) ここで三択。「仇ってどんなヤツか、心当たりある?」と聞いてみた。 「1人でもできるって自信があるみたいだけど、もしかして相手のこと知ってるんじゃないの?」 「何の根拠もなしに断言できることじゃないもんね。」 「へぇー、思ったより頭が回るんだ。でも、俺だって知らないよ。10年前の話だし。」 「相当腕の立つヤツらしいけどね。それ以上はなにも知らない。」 何だそれは!結局その自信は根拠なしってことですか??Σ( ̄ロ ̄lll) 「ま、くわしいことは、城に忍び込んで調べればわかるんじゃない?」 「なによ、それ。結局根拠なんてない訳ね。」 「と言うことは、出たとこ勝負ってことになるのか。大変だなぁ。」 「・・・ふーん。一応任務のこと、ちゃんと考えてるんだ。」 「当たり前じゃない!(・・・って、もしかして誉めてくれたのかなぁ?)」 ったく、リョーマも素直じゃないんだから(*^^*)v →「任務なんだからしょうがないでしょ!」を選択した場合。 「ま、頑張って、とっとと終わらせちゃいましょう。お互い、それに異論はないでしょ?」 「まぁ、ね。でも・・・。」 「足を引っ張らなきゃいいんでしょ。わかってますよーだ。」 (あー、もう。忍なんてこんなもんだとは言え、もう少し仲良くできないの!) →「任務なんかどうでもいい、早く帰りたい。」を選択した場合。 「やれやれ。実力ないのも困るけど、やる気ないなんて最低だね。」 「なによ。あんただって、やる気全然ないじゃない。」 「俺は、お前と組んで任務する気がないだけだよ。俺だけで、充分なんだし。」 「ふーんだ。言ってなさいよ!(・・・あーあ。やっぱ、やる気全然出なーい!)」 (・・・ま、いっか。とりあえず今は、少しでも早く隣国へ行って任務を・・・。) ここで、誰かに声をかけられます。 「待て!そこの男女2人連れ!」 「え?」 「ひょっとして、俺たちのこと?」 「・・・たぶん、そうかも。」 「知り合い?」 「なワケないでしょ!あんなのは無視よ、無視!」 というわけで、無視しようとする二人。 「なに、すっトボけてんだよ!そこのお前ら!」 こ、この声は・・・! 荒井&池田登場! 「人が呼んでるのに無視しやがって!」(荒井) 「バカにしてるのか?くそう!」(池田) どうやら敵方の忍者のようです。仇討ちをたくらんでる事もバレていた模様。 どうしてバレているのか驚く主人公。 「お前がボケッとして歩いてたからじゃない?」 何と、リョーマが訳のわからない言いがかりをつけてきたよ!Σ( ̄ロ ̄lll) ここで三択。ストレートに「どうしてそうなるのよ!」と突っ込んでみます。 「冗談。」 余裕だなぁ・・・(^_^;)。 →「お互いさまでしょ!」を選んだ場合。 「お互いさまでしょ!だいたい、グチを言うなんて、心がたるんどる!」 「言ってくれんじゃん。」 →「そうかもねぇ。」を選んだ場合。 「へぇー、ちゃんと自覚してるんだ。」 んなわけないでしょう・・・(;´д`)。 「・・・でも、ま、今はあいつらを倒すのが先じゃない?ボサッとしてないで、行くよ。」 「あ、そ、そうだね。」 いうわけで、いざ、勝負! まずはリョーマが池田をやっちゃいます。 「池田っ!?・・・ちっ、だったら女の方を!」 荒井が向かって来た! 「○○(主人公)!そっちに行ったよ!」 「任せて!」 「うわっ!?」 主人公、あっさり返り討ちです。 「勝負ありね、お兄さんたち。」 →主人公のパラメーターが低かった場合。 「きゃあっ!」 「○○(主人公)!ちぇっ、しょうがないね。」 リョーマが助けてくれたよ(*^^*) 「うわっ!?」 「勝負ありだね、お兄さんたち。」 「く、くそう、お前ら、これで勝ったと思うなよ!」 「いや、勝ってんだけど。俺ら。」 リョーマの冷静な突っ込みが!\(>▽<)/ 仇討ちなんてムリだと言う荒井。池田もうまく行くなんて思うなと言ってます。 「負け犬の遠吠えはみっともないんじゃない?」 「俺と○○(主人公)が組んでるんだ。あんたたちが何度来たって結果は一緒だよ。」 「え・・・?」 リョーマ!!(≧∇≦) (なんだ、私、信頼されてるんじゃない。えへへ。) ここは素直に喜んでおきましょう(*^^*)。 →主人公のパラメーターが低かった場合。 「確かに・・・このままお荷物抱えたままだと厳しいかもね。」 「う・・・。」 (反論したいけど、言う通りだよ〜。もっと修行しとけばよかった・・・。) 負け惜しみを言いつつ、逃げ帰る荒井&池田。 しかし、どうして仇討ちのことがバレたのか、それが気がかりです。 「考えられるのは1つしかないね。仲間の誰かが、敵に情報を流した・・・。」 「そんな!」 ここで三択。「仲間を疑うなんて・・・。」と言ってみます。 「仲間を疑うなんてしたくない。それは最後の可能性として考えよう。」 そもそも、現時点では仲間はリョーマとスミレと主人公以外わからないしね。 →「私かも・・・。」を選んだ場合。 「わ、私かなぁ?寝言でしゃべっちゃったかも。」 「・・・・・・。」 「ウ、ウソだよ〜。そんなに冷たい目で見ないで!」 →「敵が情報を・・・。」を選んだ場合。以下に続きます。 「それより、敵が情報を集めたってことも考えられるんじゃない?」 「それはないね。俺たちが見破られたにしては、今の襲撃は早すぎる。」 っていうか、そんな忍者の格好してたら怪しまれるのは当然のような気もするが(^_^;)。 どうせやることは1つだと言うリョーマ。 「確かに、向こうの城に乗り込んで、仇とかいうヤツに会えば、否が応でもわかるよね。」 主人公も納得してます。 「そうと決まったら、一刻でも早く、乗り込んでやろうじゃない!」 「ついでに事の真相を明らかにしてみせるんだから!」 やる気満々の主人公。 「珍しく意見が合ったみたいだね。」 「よーっし、張り切って行くよー!」 ついでに、リョーマとの甘い展開も頑張ってください!! 何とか城への潜入に成功した主人公とリョーマ。 はぐれずについて来いというリョーマ。 ここで三択。「わかってるって。」を選びます。 「わかってるって。いよいよだもんね。慎重に行こう。」 →「私が先に行く。」を選んだ場合。 「あ、待ってよ!リョーマ君、ずるい。私が先に行くってば〜!」 →「そっちこそ。」を選んだ場合。 「そっちこそ、はぐれないでよ?小さいから見失っちゃうもん。」 そして怪しい部屋を発見。いざ、突撃!・・・と思いきや、スミレ登場。 「もうたどり着いたのかい。さすがだね、2人とも。」 な、何で!?ここは仇の城ではなかったのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「竜崎先生!?なんでここにいるんスか?」 リョーマもびっくりです。 何と、荒井と池田まで出てきました。皆グルだったのか!? 「やっと来たな!この間のお返しをしてやるぜ!」 ここで三択。 「返り討ちにしてやるんだから!」を選んでみます。(→「何度やっても同じでしょ!」でも同じです。) →「行け、リョーマ君!」を選んだ場合。 「俺かよ!?・・・ま、確かに1人で充分だけど。」 「なんだと!?調子ぶっこいてんじゃねぇぞ!」 「こっちの本拠地で戦うんだ、戦力的にはこっちが上だぜ。」 池田も加勢してきました。 「それに、今日は俺も戦いに加わるしな。」 林が声だけ登場。 しかし、彼らを制止するスミレ。一体何なの?? どうやらリョーマと主人公に話さなくてはいけないことがあるらしい。 「さて、色々とたずねたそうな顔をしてるみたいだけど。」 「アタシがこれから言うことを黙ってお聞き。そうすればわかることだ。」 「それにすべては、○○(主人公)、あんたに関わることなんだよ。」 「えっ、私ですかーっ!?」 「○○(主人公)、あんたが何年も城に住み込みで働いていたのはなぜだと思う?」 「そりゃ、姫様をお守りするためです。」 「私が護衛についていたのは、そのためでしょう?」 「実は違う。姫を守ると称して城に住まわせていたけどね。あの姫様は、実は本物じゃあない。」 「本物の姫様はね、○○(主人公)、あんたなんだ。」 何ですと――――!?Σ( ̄ロ ̄lll) これには主人公もリョーマもびっくりです。 10年前に殿が暗殺された時、たった1人の子供だけは守り通さなくてはならないということで、暗殺されないよう鍛えて忍者とし、暗殺者の手から姿を隠すために城に仕えさせたのだと。 な、なんで無茶苦茶な設定・・・( ̄□ ̄;)。 「だが、それも今日までだ。お上が、やっと藩の訴えを認めてくれたんだ。あんたは、父親の跡を継ぐんだ。」 「私が領主・・・大名に?」 なんだそりゃ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「世にも珍しい女大名だが、亡き殿の後を継いで、立派に治めてもらわなきゃならないんだ。」 「これまで以上に甘えは許されないよ?」 しかし、主人公もやる気です。 「わかりました!頑張ります!」 そんなあっさりと・・・!! 「ま、よかったんじゃない?忍者やめることになってさ。」 「そんな!」 ここで三択。「よくないわよ!」を選んでみます。 「よ、よくないわよ!なによ、その言い方。人が色々あってショックなときに。」 →「複雑だよ。」を選んだ場合。 「複雑だなよ・・・。急に色々あって、頭がこんがらがってるし。」 (↑本当にこう書いてありました。誤植?) →「うん、よかった。」を選んだ場合。 「うん、よかったとは思う。けど、忍者だったことに未練もあるかな。」 「忍者なんか続けてくより、よっぽど面白そうなことありそうじゃない。」 「それは・・・そうかもしれないけど。」 「別に忍者だけが人生って訳でもないでしょ。よく考えてみたら?」 「・・・そう言われてみればそうかもね。・・・うん、悪くない・・・かな?」 何か流されているような気がしなくもないが・・・(^_^;)。 (ただ、ちょっと心細いかな。なんてったって、今までずっと忍として生きてきたし・・・。) 「ま、それはそれとして・・・。」 「ん?なに?」 「お前をひとりにしとくと、なにやらかすかわかんないし。俺がついてって面倒みてやるよ。」 何だって!!(≧∇≦) 「ホント!?」 「確かに2人なら、どんなことになっても平気かも。・・・うん、きっと大丈夫。」 「まぁね。ま、俺がいるからだけど。」 「あはっ、そうかもね・・・。」 (これから新しい人生が始まることになるけど・・・うまくやっていけるよね。) (不安はあるけど、リョーマ君が一緒なんだから!) 結局はお姫様とお付の忍者という関係になったってことかな? パラメーターによって微妙に違うみたいです。パラメーターが低い場合は以下のように変化。 1回目。 主人公は忍者です。任務を受け、城に向かっている模様。 そこへ、同じく忍者のリョーマがやって来た。姫を探してます。 「あー、いた。悪いけど任務なんでね。お命ちょうだいするよ、お姫様。」 「そうはいかないわよ!」 迎え撃つ主人公。 「へえ、さすがに姫の部屋まで来ると、まともな護衛もいるんだ。」 「ここまで忍び込んできた腕前は一応誉めてあげるわ。」 ここで三択。「けど、ここまでよ!」を選択。 「ねぇ、そんなセリフ言うヤツって大抵やられるって知ってた?」 余裕のリョーマ。 「な、なんですってーっ!」 →「あなたがちょうど百人目の忍びです!」を選んだ場合。 「だろうね。この城の警備、てんでなってなかったし。」 「・・・確かに。って、納得してどうすんのよ。」 →「すっごーい!」を選択した場合。 「ふーん。この城の警備、てんでなってなかったけど?誉められてもあまり嬉しくないね。」 「減らず口をっ!」 「誰の差し金か知らないけど、姫様のお命を狙って忍び込んできた以上、見逃す訳にはいかないんだから。」 そして剣を交える二人。 「そこ!」(リョーマ) 「くっ!」(主人公) 「くっ、今のを受け止めるの!?」(主人公) 「今のが全力?そんなことないよね?」 「どうしたの?そろそろ終わり?」 「なんのっ!まだまだぁっ!」 「おっと。そんなんじゃ当たりもしないよ。」 「な、なにを・・・っ!」 「だから言ったろ?お前、まだまだだね。」 「それじゃあ、そろそろこっちから行かせてもらうよ・・・それっ!」 「うっ!」 「ほら、次、行くよ!」 「なんだ、もう限界なの?そんな腕前で一人前の忍者だなんて言わないでほしいんだけど。」 (こいつ、言うだけのことはあるよね。・・・でも!) 主人公の反撃! 「よけられた!?」 「やっぱ、まだまだだね・。それじゃあ、これでとどめだ!」 「っ!」 (どうする!?) ここで三択。突きをくり出すか、避けるか、飛び道具を使うか。 以下は姫様EDの時と同じです。 2回目。 荒井たちに襲われた時の主人公に変化が。 「きゃあっ!」 「○○(主人公)!ちぇっ、しょうがないね。」 リョーマが助けてくれたよ(*^^*) 「うわっ!?」 「勝負ありだね、お兄さんたち。」 以下は同じです。 3回目。 スミレの告白。 「アタシがこれから言うことを黙ってお聞き。そうすればわかることだ。」 「それにすべては、○○(主人公)、あんたに関わることなんだよ。」 「えっ、私ですかーっ!?」 →各ステータスがやや基準を満たしていなかった場合。 「まず言っておこう。10年前、殿を暗殺したのは、このアタシだ。」 「ええっ!?それじゃあ、仇を討つってのは先生を倒せってことなんですか!?」 「まぁ、話を最後まで聞いとくれ。殿・・・いや、ヤツは、先代の殿をひそかに暗殺して領主になった。」 「アタシは先代の殿に仕える忍として、それが許せなかった。ヤツを野放しにできなかったのさ。」 「そして○○(主人公)、あんたは殿のたった1人の子供なんだ。」 「!!」 「暗殺されぬよう技を学ばせるため鍛えて忍者とし、暗殺者の手から姿を隠すために城に仕えさせたのさ。」 「だが、それも今日までだ。」 「旅に出る前はまだヒヨッコだったが、成長した今ならば、再興の兵を挙げることもできる。」 「それが、私の本当の役目、本当の仇討ちなんですね。」 「わかりました。私、やります!」 →各ステータスが低かった場合。 「元々、これは○○(主人公)、あんたの最終試験だったのさ。」 「最終試験?なんですか、それ。」 「あんたは、忍として何年修行しても全然モノにならなかっただろ。」 「う・・・。そ、それを言われると・・・。」 「このままじゃ、この先忍者としてやってくのは無理だ。だから、越前と一緒に旅に出したのさ。」 「天才のこいつと旅をして、少しは成長するかと思ったんだが・・・アタシが甘かったね。」 「じゃ、じゃあ・・・試験は・・・?」 「不合格だよ。あんた、基本的に忍者に向いてないね。」 「がーん!そ、そんな〜。」 「姫様付きの腰元にでも紹介してやるから、忍者の道は諦めな。それが、あんたのためだよ。」 (確かに、こんな腕前じゃ忍者失格か・・・。仲間に迷惑を掛けるのもなんだし・・・。) 「・・・わかりました。先生、今までお世話になりました。」 というわけで、クビです(> <)。 ここでリョーマが一言。 「ま、よかったんじゃない?忍者やめることになってさ。」 これ以下は同じです。 いずれにせよ、リョーマは面倒見てくれるんだねv(*^^*) →ステータスは基準を満たしているが、ルックスが低かった場合。 双子EDになるはずですが、ルックス70でもだめでした・・・。(←姫様EDになってしまった。) 他のパラメーターが高過ぎたからかな? 意図的にルックスだけ下げるのって難しい・・・(;´д`)。 また攻略できたらアップします。 見られた方、何かコツがあれば教えてください・・・(汗)。 |