東京魔人学園外法帖血風録プレイ日記


第六話 「群狼」
幕府が江戸から京へ極秘で荷を運ぶという情報が入りました。
陸路と海路双方から輸送するらしい。どちらかは囮だと言う天戒。
両方囮かもしれないと言う九桐。
しかし、天戒は龍閃組が絡んでいるので本物だと睨んでいるようです。
そこで、陸と海の二手に分かれることに。
天戒と九桐が陸、桔梗と風祭が海・・・。
御屋形様も捨てがたいが、風祭・桔梗ラブの私なので、海に行くしかないでしょう!(≧∇≦)

船倉に潜入する桔梗・風祭・主人公。狭くて暗くて、様子がよくわからないようです。
以下、風祭と桔梗の会話。

「ん・・・?何だ、こりゃ?」
「んん・・・。」
「何で、こんなとこに丸い餅が・・・。」
「ああんッ。」
「そんなとこ触られたら・・・。」
「へ?」
「ああ・・・いいよ・・・。」
「うわァァァァァッ!!」
「何だい・・・もう終わりかい?」
「ぜェ、ぜェ、ぜェ。なッ、なッ、何をッ!!」
「人の大事なところを触っといて、何を―――は、ないだろ?」
「なッ、なッ、な―――ッ!!」
主人公に同意を求める桔梗。もちろん、ここは「愛」を入力!

「ふふふッ、○○(主人公)になら、いつでも触らせてあげるよ。」

いいんですか!?(≧∇≦)
「坊やだけ触ったら、不公平だよねえ。」
「ばッ、馬鹿野郎ッ!!触りたくて触ったんじゃねェッ!!」
やっぱり、風祭はお子様だねぇ。慌てふためいてるところがすごく可愛いよv

誰か人がやって来たけど、隠れずに待ってみます。
風々斎登場。どうやら主人公たちが侵入したのに気付いてたみたい。
鬼道衆だってこともわかっている様子。でも、どうこうするつもりはないらしい。
彼もまた、今の幕府のあり方に疑問を感じているようです。
新しい時代を作るために、今の幕府を変えていこうという信念を持っているんだね。
桔梗は風々斎が何者であるかを知っているっぽい。噂通りの男だと言ってました。

風々斎が去った後、積荷を改める事に。
中には鎧が入ってました。ハズレかと思ってたら、鎧が動き出した!
とりあえずやっつけたものの、他の箱の様子もおかしい。
海に飛び込んで逃げようとすると、何だか風祭が慌ててます。

「あッ、いや・・・俺、泳げないんだけど。」

なぬっ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
だったら、何で海路なんか来ちゃったんだよ・・・(;´д`)。
「そうかい。」
冷静な桔梗。溺れたくなかったら、手足を動かせと言ってます。
というわけで、風祭を海に放り投げちゃいました。ごめんね♪

何とか無事に京に着いた模様。成せば成る!
壬生登場。新撰組に追われてるみたいなので、加勢しよう。
ここで、天戒と九桐にも合流。お互い無事だったようで一安心。
壬生を追って三条大橋に行くと、そこには先ほどの新撰組の死体が。
壬生・・・。やっちゃったんだねぇ・・・。

とりあえず、宿を求めて池田屋へ行くと、們天丸に遭遇。もんちゃんだ!
陸路を行った天戒たちが知り合ったらしい。

宿屋にて、船での出来事を報告する桔梗。
「ふむ。風祭が言うならともかく、桔梗の話では信じない訳にもいかんか。」
九桐!!(≧∇≦)

翌日。
壬生寺にて、芹沢鴨の霊を呼び出すことに成功。
一部始終を壬生に見られていた!何者かと言われたので、鬼道衆だと名乗ります。
壬生は新撰組の変わり果てた姿に失望し、抜けたようです。
妖刀村正を背負い、自分ひとりで新撰組を潰すと言う壬生。
天戒が松平を討てと命じます。彼を殺す権利は、壬生のような者にこそあると。

夜、浪士を治療する藍を発見。龍閃組も京都に来てるんだよね。
とりあえず、様子を見てみる事に。菩薩眼だと確信。
江戸に戻り次第、捕らえる手筈を整えるって。

そして祇園へ。
新撰組に引き止められ、戦闘。
勝利したものの、咳をする沖田が気になるよ・・・(;´д`)。

壬生の方も心配だ・・・。桔梗が様子を見に行き、残りは三条大橋で待つことに。
桔梗が帰って来た。松平のところには龍閃組がいたらしい。壬生も、何とか無事でした。
壬生を鬼道衆に誘う天戒。自分の力が必要かと言われたので、「友」と答えます。
「仲間か・・・。久しく忘れていた言葉だ。」
壬生が仲間になりました。
ここで、們天丸も登場。話を聞いていたらしい。
面白そうだからと、仲間になってくれました。・・・風祭は嫌がってたけどね。

しかし、海路を行ったから們天丸とはほとんど交流がなかったんだよね。
陸路行った方が良かったかも・・・(^_^;)。


2004/9/14
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