第五話 「血契」 |
桔梗の占いでは、北の方に何かが出てるらしい。 というわけで、今回の任務は北にある小塚原刑場の探索です。 途中の湯島天神にて。九桐は王子の骨董品店に寄りたいらしい。 主人公はどうするかと聞かれたけど、桔梗・風祭と一緒に小塚原刑場に向かいます。 涼浬に遭遇。気配に気付かなかったと驚く風祭。 ちょっと声をかけてみます。桔梗が占いをしてあげてました。 小塚原刑場に行くと、何だか人だかりが。 近寄ってみると、3日後に処刑されるという王子の鍛冶屋の話をしてました。 とりあえず、王子に行ってみることに。 王子にて、九桐と合流。茶屋にて、九桐より鍛冶屋の子供の兄妹の話を聞きました。 自分たちには関係のないことだから捨て置けと言う風祭。 しかし、九桐と桔梗はやる気です。さすが♪ 夜、彼が囚われている牢屋敷に行くと、鍛冶屋の子供を連れた骨董品屋の店主を発見。 様子を見てみると、どうやら一目鍛冶屋に会わせてやってくれとお願いしているようです。 融通のきかない役人(榊)が、彼らもひっ捕らえようとしてます。 ここで、一番やる気のなかったはずの風祭がキレた! 「俺はな・・・、ああいうのが一ッ番むかつくんだよッ!!」 飛び出した風祭を追いかける主人公。加勢するよ!! というわけで、やっつけちゃいました。 桔梗・風祭が見張りをし、九桐と一緒に子供を子供を父親に会わせに行くことに。 兄妹仲良く幸せに生きよと言う父親。 見張りが来たので、泣いている子供たちを連れて脱出。 最後に父親に会わせてやれて良かったと礼を言う骨董屋の店主。 後ろ髪を引かれながらも、村に帰る事に。 天戒に報告すると、鍛冶屋が処刑され事切れる瞬間の彼らの恨みの力を利用しようと嵐王が提案しました。 そんな、酷いよ・・・(;´д`)。 嫌だと言う桔梗。黙って見過ごすことは出来ないと。さすが姐さん・・・v 天戒の決断は・・・。 「幼子が犠牲になるような世の中を我らは決して認めたりはせぬ。」 それに、一度関わった以上捨て置く事も出来ないと。さすが御屋形様・・・v ここで、骨董屋の店主登場!!何て場違いな・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「鬼道衆とは存外、情に厚い者の集まりなのじゃな。」 何をのんきなことを・・・!皆、驚いてます。 変装を解く店主。何と、彼は忍びだったのです。 奈涸登場!公儀隠密の飛水流です。 天戒が警戒するが、既に飛水を捨てた身だと言う奈涸。 主人公に、改めてあの親子を救いたいと思うかと聞いてきたよ。 もちろん、救いますよ! 「わかった。君を―――信じよう。」 あの親子を救うために動くなら、惜しみなく協力しようと言ってくれました。 その夜。 桔梗がお葉の三味線を持って吉原に行こうとしているのを発見。 自分がしようとしている事を、わかってくれるだろうと言われました。 お葉のために、復讐をしようとしているようです。桔梗・・・(; ;)。 3日後。 あの晩、吉原で龍閃組と戦ったことを報告する桔梗。 鬼道衆も動揺してるみたいです。 とりあえず、処刑を阻止するためそれぞれ手分けして任務につくことに。 主人公は九桐と一緒に王子へ赴けと言われちゃった。風祭と一緒が良かったのになぁ。 王子にて、龍閃組と遭遇。何だか懐かしいなぁ・・・。 途中、奈涸にも会いました。今日はよろしく頼みますよ。 小塚原刑場にて、風祭たちと合流。兄妹たちも、既に刑場に来ていたようです。 と、少年が飛び出しちゃったよ!役人にやられそうになったところで、奈涸登場! この隙に鍛冶屋を助けるよ。 伊賀の忍び、服部半蔵が現れた。・・・猿じゃないか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 何が何だかよくわからないが、とりあえず闘うしかないのか。 勝利。半蔵は消滅しました。無事、鍛冶屋を救出。こちらも退散する事に。 奈涸と遭遇。あの兄妹を救う事で、自分の中の何かにケリがついたのかと問う桔梗。 奈涸は、なぜ自分が抜け忍となったのか、語ってくれました。 涼浬の事となると奈涸は心が乱れる、忍びに情はいらないと言う里長。 そして何と、如月家の当主に、涼浬を殺せと命じた!! 奈涸がいれば、徳川家の恩寵は自分たちのものとなるからと。 私利私欲のために人の命を殺めようとする彼らを許せなかった奈涸。 そうして里長を殺し、抜け忍となったらしい。 人の情を大切に想う鬼道衆に、心打たれるところがあったようです。 奈涸が仲間になりました。早く、涼浬と幸せに暮らせる日が来るといいね。 |