第十三話 「螺旋」 |
三ヵ月後。 あれから特に事件はないらしい。 松平も回復し、時諏訪も解放され、龍閃組も存続。 京梧と雄慶と蕎麦を食べた後、杏花のところへ行ってみることに。 しかし、杏花には会えず。犬神と会えたから、ま、いっか。 龍泉寺に戻ると、劉登場!!可愛いぞ―――!!!(≧∇≦) 外で話してると、小鈴や藍、時諏訪が出て来た。 劉の様子が何かおかしいので不審に思ってると、空が真っ暗になり黒蝿翁登場!! 黒蝿翁との会話中、闘っては駄目だと言う女性の声が頭に響いてきた。 「まだ、あなたたちでは勝てない・・・。」 京梧にしっかりしろと言われる。主人公にしか聞こえてないみたい。 自分は仙道士で、仙道の秘術を盗んで海を渡った男を追って来たと言う劉。 黒蝿翁に崑崙の居場所を教えろと言ってます。この2人、何か因縁があるのか? 場面がいきなり竹林に変わったよ?黒蝿翁の不思議な術らしい。 神夷京士浪まで出て来た。この人は、一体どこに属しているのだ!? 「俺が興味があるのは、蓬莱寺京梧―――御主だけだ。」 何ですと!?京梧は渡さんぞ!!! というわけで、勝利!神夷に止めを刺したのは梅月だけどね! しかし、神夷は京梧に自分の剣を継げと言い出しました。 ずっと後継者を捜していたらしい。剣の道は、伝える者、受け継ぐ者がいる限り永遠に続いていくと。 「俺の歩んできた剣の道を託せるのは、御主しかおらん―――蓬莱寺京梧。」 神夷の最後の願いです。 黒蝿翁登場。さっきまで戦っていたのは影だったらしい。知ってたけどね。 主人公の強い気に目をつけたようです。狙われちゃった? 柳生登場。鬼道衆と龍閃組の戦いは、全て彼が仕組んだ事だったそうです。 真の黒幕だ。 いかに信じるということが価値の無い事かを教えてやろうと言い、時諏訪が彼の手にかかってしまった!!Σ( ̄ロ ̄lll) 藍、小鈴も・・・!! 頭の中で、闘ってはいけないと言う女性の声が響きます。 「あなたたちだけでは、この人には勝てない・・・。」 そして雄慶、京梧までもが・・・!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 劉もやられちゃったよ!!出番短すぎ!!!(T△T) そして最後に残ったのは主人公・・・。 「お前も逝くが良い。」 ・・・・・・・。 比良坂の声が響きます。 「あなたは、まだ、此処に来るべき運命ではありません。」 「あなたの宿星は、まだ燃え尽きていないのですから。」 仲間を見つけろと言われました。その時こそ、道が開けると。 陽スタートだったため、ここで一旦打ち切りです。 後味悪いよ〜。早く陰ディスクをクリアせねば!! |