第十話 「紅綯」 |
内藤新宿にて京梧と二人で見回りv 京梧が帰ろうと言うので、「悲」を入力。もっと二人で一緒にいたいよ!! 「おいおい、そんなに堅苦しく考えんなって。」 「俺は別に見廻りをサボろうっていってんじゃねェんだぜ?」 なんと、そう受け取りましたか! 私は京梧と二人きりの時間が終わるのが悲しいという意味だったんだけど・・・(^_^;)。 とりあえず、もう一回りしてから帰る事に。 路地裏にて、ほのか発見。もちろん、京梧に言われるまでもなく荷物を持ってあげます。 この長屋の皆の着物を洗濯するところらしい。 荷物を井戸まで運び、洗濯まで手伝っちゃいました。 本当、京梧も主人公もお人好しだなぁ。 「本当にありがとうございます。○○(主人公)様、蓬莱寺さん。」 なぬっ!?京梧には「さん」付けで、主人公には「様」付け!?Σ( ̄ロ ̄lll) 何で??この差は一体どこから・・・?? 嬉しかったので「愛」を入力すると、おもしろい方だと笑われてしまった。 ・・・ほのかって、天然? 困ってる人の手伝いを無償でしてるらしい。 京梧も感心してます。純粋に人のために何かできるのは、すごい事だって。 京梧だって、できてるよ!!今だって無償で手伝ってあげたじゃないか!(≧∇≦) ここで金髪の青年(クリス)登場。ほのかを抱きしめてます。 「アンナ・・・逢いたかったよ。」 アンナって誰!? 「あの・・・私は。」 「アンナ・・・。」 どうやら酔っ払ってるみたい・・・?ほのかが世話になってる屋敷のお客様だって。 ほのかと別れ、茶屋で京梧とまったり。南の方へ行ってみようと誘われちゃった♪ ここで花音から、大森の異人の屋敷の噂を耳にします。これはぜひ、行ってみよう。 茶屋を出るとほのかに遭遇。紳士な主人公は、彼女を送っていくことにします。 行き先は大森の屋敷。ビンゴ! 屋敷の主人はヴラドというらしい。孤児のほのかを拾ってくれた恩人のようです。 屋敷に到着。何だか嫌な予感が・・・。京梧は悪寒がすると言ってるし。 ほのかが、お茶ぐらい飲んでいけと言うのでそうさせてもらいます。 「このまま俺たちだけ帰っちまったら―――、」 「どうにも目覚めの悪い事になりそうだからな。」 さすが京梧。何かを感じ取っているようです。 メイドのサマエルとケムエルに遭遇。何だかちょっと怖いよ・・・。特にケムエルが・・・。 ほのかが着替えに行ったので、この2人に地下礼拝堂に連れて行かれました。 そこでほのかとクリスが祈りを捧げているのを発見。 ほのかがクリスをここに招き入れたことについて、サマエルに怒られちゃいました。 クリスは何だか言いたいだけ言って去っちゃった。 自分が切支丹だと明かし、こんな場所に連れて来て迷惑じゃなかったかと言うほのか。 そんなことないよ。とっくに知ってたしね。 ヴラド登場。ほのかを助けたお礼にと、ぜひ泊まっていけと言われちゃった。 ほのかには、後で自分の部屋に来いって言ってました。 一緒に祈りを捧げると言っていたが、怪しいものだ・・・。 ヴラド邸の一室にて。・・・あれ?これって、もしかして京梧と二人っきり!?(≧∇≦) ちょっと浮かれていると、真面目な顔して話をされました。とほほ〜。 ヴラドから、本物の陰の気配がしたと言う京梧。 と、ここでほのかがやって来た。話がしたいらしい。もちろんOKです。 誰にも話したことの無い、ほのかの過去の話。 冷たい雨の中、一人さまよっていたほのかに、上着をかけてくれた一人の男性がいた。 その時は怖くて逃げたが、翌日寒さのために行き倒れた彼を発見したらしい。 「私は泣きました。彼の無垢な心に気づかなかった事を恥じて。」 彼は、上着をかけてくれた時に「君は一人ぼっちではないよ」と言ってくれた。 そして彼のくれた上着に聖書が入っていたことに気付いたのが、ほのかが「主」と出会った瞬間だった。 ほのか・・・(涙)。 これからヴラドと礼拝堂に行くといって、退散するほのか。 京梧が主人公に何か言いかけた時、サマエルとケムエルがやって来た。 チッ!せっかくの京梧との二人の時間を・・・!( ̄д ̄) 「ヴラド様のご命令にて殿方の夜の慰みとして参りました。」 ・・・は!?( ̄□ ̄;) 「メイドはご奉仕するのが仕事でございます。」 「夜、殿方の寝所にてのご奉仕も、我らが仕事のひとつ。」 な、何言ってるんだ!?(;´д`) 「わたくしとケムエル、どちらをご所望でしょうか?」 何だこれは――――!?Σ( ̄ロ ̄lll) こんなシーンがあるから、このソフトは対象年齢が12才以上になったのか!? いずれにせよ、どちらも好みではないのでお断りです。 「へへへ、残念だったな。俺たちゃこう見えても身持ちが堅いんでね。」 おや、京梧。そうだったのかい?私はてっきり・・・。 「では、仕方ありませんね。」 「無理矢理にでも血をいただかなくては。」 やっぱりそう来たか! というわけで戦闘開始。楽勝です。 終了後、何か知らないが雄慶が出て来たよ?花音に聞いて皆が駆けつけたらしい。 本当、さっきサマエルかケムエルを選んでなくて良かった!!(;´д`) とにかく、ほのかの身が心配です。急いで地下礼拝堂へ! ヴラドは龍閃組を知っていたようです。 火邑登場。鬼道衆です。 そしてヴラドによって張りつけにされてるほのかが!!儀式の生け贄にされてるっぽい? 必死にほのかに語りかける京梧。闇に屈するなと。 ほのか、復活!何故か聖なる炎を操れるようになってました。 そして戦闘にて勝利。ヴラドは消滅。火邑は嵐王に連れて行かれちゃった。 自分には何も出来なかったと嘆くほのか。 ここはもちろん、「愛」を入力。 「こんな私にも、あなたは暖かい言葉をかけてくれるんですね・・・。」 ほのかが仲間になりました! 京梧は、仲間になるってことは時には戦わないといけないことだと念を押すが、ほのかの決意は変わりません。 ちなみに、彼女は被り物を取った方が可愛くて好みです(*^^*) しかし、キャラ的に藍と被ってるような気がしなくもない・・・。(ほのかの方が好きですが) |