木野村透
透

乙女ゲームでこのビジュアルのキャラは珍しいと思ってました。最後に化けるのはお約束ですが。
ビジュアル的には好みではないけど、幼馴染設定は好きなので、不安と期待が入り混じったまま攻略開始です。

やっぱり癒される〜!何かほのぼのしてていいなぁ。(*´ー`*)
手をグーにして照れる(?)仕草が可愛くてお気に入りです。
最初から好意的だし、優しい!優しくて努力家。
幼馴染はやはりツボです。昔の自分を知っててくれる人がいるっていいなぁ。
ずっと変わらないって言ってくれて嬉しかったです。中身を見てくれてる証拠!
一緒にダイエットってところが他キャラにはなく、特徴的で素敵でしたv
彼にだからこそなせる業(?)だよね(*^^*)
「ヒトミちゃんがどんどん可愛くなっていくのを見てるだけより、自分も変わりたいって思ったんだ」
このお言葉にはもう感動!

夢。
「僕はオトメ戦隊★ラヴレンジャーだよ!」
「ラヴイエローって呼んでくれよな」
何ですかこのノリは!?ルドルフレンジャーを思い出しちゃったよ(笑)!!
『うへー・・・なんだか無理した透君って感じだなあ。』
主人公!ナイスツッコミ!\(>▽<)/
世界の平和のために日々戦っているらしい。

父が漫画家、母がコスプレという環境で、将来はアニメ映画の監督になりたいと言う透。
「世界中の人に見てもらえるような、大作を作るのが夢なんだよ」
夢を持っている人は素敵ですv

バッドEDルート。
クリスマスにて。バリ旅行で見ていたあのネックレスを!(感涙)
「高かったでしょ?」を選んだ場合。
「ヒトミちゃんの喜ぶ顔が見られただけで・・・・そ、その・・・僕も嬉しいから・・・」
透〜!何て嬉しいことを言ってくれるのだ!!(T△T)
こっそり買ってくれてた透に、もう感動です!
「うん、似合ってる・・・そ、その・・・すごく可愛い・・・」
何てピュア!\(>▽<)/
この二人、ほのぼのしてていいなぁ。

ホワイトデーに彼がくれたものは、主人公がモデルの小説でした。
勇気も行動力もなく、うじうじしていた自分は、いつも腕を引いてくれる主人公に憧れていたと言う透。
「自分で自分を変えたいと思ったのは、ヒトミちゃんがいたから」
「だから・・・その感謝の気持ちを一杯詰め込んだんだ」
透・・・vv(*^^*)
「これからも、今までみたいにすごく近くにいる幼馴染として、ヒトミちゃんを応援させて欲しいな」
「もちろん、僕も夢に向かって、ヒトミちゃんに負けないように頑張るからさ」
友達EDだけど、これはこれで青春って感じで良かったです。


ベストEDルート。
帰国した透はまるで別人!誰ですか、アナタ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
痩せてコンタクトになっちゃった!!何ですか、この美少年は!!
百歩譲ってやせたのはいいけど・・・眼鏡は・・・眼鏡はとっちゃ駄目なんだ!!(;´д`)
何と、セーブアイコンや壁紙まで変わっちゃった!!
ゲーセンでのナデナデぱにっくとカルタカルタカルタのSDキャラも変わってたし。
透SD人形も変わってた!芸が細かいぞ!!

文化祭。
変貌した透にいろいろ話しかける女生徒たち。
胸にズキッとするものを感じるヒロイン。
「何だろう・・・もしかして嫉妬してるのかな・・・私?」
幼馴染からの卒業の予感!?まるで少女マンガチックな展開に!\(>▽<)/
無理して自分と一緒にいなくてもいい、皆と模擬店を回ってくればと八つ当たりする主人公。
「大体、皆と話すのは楽しいけど、でもそこにヒトミちゃんがいないんじゃ意味ないよ」
「・・・ヒトミちゃんがいなかったら、僕が嫌なんだ」
「だから・・・邪魔だとか、そんな風に思わないで・・・?」
「そんな風にヒトミちゃんに言われると・・・なんだか辛いよ・・・」
透!何てピュアなんだ!!(≧∇≦)

クリスマス。
キャッチセールスに連れて行かれそうになるヒトミを庇って。
「す、すみません、なんですか?僕、彼女と一緒に来てるんですけど」
本当はこういうのは苦手なはずなのに、庇ってくれる透が素敵vv(*^^*)

「今日はつきあってくれてありがとう」
「ヒトミちゃんと二人きりでクリスマス過ごしたいって・・・ホントはずっと思ってたんだ」
「だから・・・今日は一緒にいてくれてすごく嬉しかった」
本当、ピュアで可愛いなぁ。
外見が変わったからではなくて、前のままでも、こんな事言われたらきっと萌えたと思います。

プレゼントは例のネックレス。主人公が気に入っていたので、いつかプレゼントしようと思い、皆が見てない時にこっそり買ったそうです。
「ヒトミちゃん・・・きっと似合うだろうな・・・って思いながら」
「透君・・・でもこれ、すごく高かったでしょう?」
「ううん、ヒトミちゃんの喜ぶ顔に比べれば全然」
透vvv(*^^*)
きっと似合うと言う透。
「うん、だって、ヒトミちゃんどんどん可愛くなっちゃって、今だったらペンダントの方がかすんじゃうかもね」
いきなり何てことを言い出すのだ!(≧∇≦)

初詣。
何をそんなに長くお願いしてたのか聞いてみると。
「えっと・・・ヒトミちゃんと、これからも一緒にいられますように、かな」
「・・・え?」
「な、なんてね、あ、あんまり気にしないでよ!」
気にするよ!!\(>▽<)/

修学旅行。
二人で雪だるま作り。ほのぼの〜(*´ー`*)
夜、女生徒から透へ買い物のお誘い。
「ゴメン。今、ちょっとヒトミちゃんと話してるから、別の子を誘ってもらえないかな」
「ホントにゴメン、ね」
きっぱりと、でも優しく断る透が素敵v

「・・・透君でも、誰かの誘いを断ること、あるんだね・・・」
「うん。僕、今はヒトミちゃんと一緒にいたかったから」
そんなハッキリと言われたら照れちゃうよ(*^^*)
「僕さ、今は二人でいる時間が一番大切なんだ」
「ヒトミちゃんは、僕の外見にとらわれずに、ずっと一緒にいてくれたでしょ?」
「痩せて周りの対応が変わると、その事がすごくよくわかる」
「ヒトミちゃんはちゃんと僕自身に向き合ってくれてたんだなって」
「だから、これからも僕が最優先するのはヒトミちゃんだよ?」
透・・・!!(T△T)
お兄ちゃんにお土産を買って行こうと言う透。
「え、お兄ちゃんの分は気にしなくていいよ〜」
「ダメだよ、お世話になってるんだもん」
「あと・・・」
「あと?」
「お土産持って行く時に、またヒトミちゃんに会えるし・・・」
と〜お〜る〜!!!
素直でストレートな愛情表現、萌え!\(>▽<)/

ED。
完成したシナリオがホワイトデーのプレゼント。
「ストーリーは、憧れの女の子を追いかける少年の話なんだけど・・・」
「実はその小説のモデル・・・ヒトミちゃんなんだ」
そこには、自分が主人公に対してどんな風に思っているのかが書いてあるそうです。
「僕、こんなだから・・・ずっと伝えられなかった。そばにいられたら、それでいいって思ってた」
「いつかヒトミちゃんが他の誰かを好きになって、その人と、つき合うことになっても仕方ないって」
「僕なんかそばにいられるだけで幸せで、友達でいるのが一番いいと思ってたんだ」
このままずっと、幼馴染でいようと考えていた透。
「でも、やっぱり嫌なんだ」
「それがどんなヒトミちゃんでも、太ってても、痩せてても、僕はヒトミちゃんが・・・」
「ヒトミちゃんが好きなんだ」
「ヒトミちゃんにとっては僕がただの幼なじみでも・・・僕は、そんなふうに思えない」
「ヒトミちゃんにとっては・・・やっぱり幼馴染・・・なのかな?」
ストレートな愛の告白!幼馴染からの卒業です(*^^*)

そしてスチル。キスまではしなかったのが透らしい(笑)。

ラスト。
「僕にとってはヒロインはヒトミちゃんしかいないんだから」
「ずっと昔から、そしてこれからもそれは変わらないよ」

一番大切な人が近くにいたと気付いて良かったね(*^^*)
ドキドキというよりは、ほのぼのしてて良かったです。本当、ピュアで可愛い!


2006/4/24
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