私は個人的に、年下キャラで可愛いというのは好みではないんだけど、颯大は可愛くて萌えました! 本当、最初から懐いてくれてて可愛いぞ!! その割りにはドキッとすることを恥ずかしげもなく言ってくれるところが萌えでしたv ダイエット前から主人公に対してフレンドリーだったのが嬉しかったです。 それを言うならお兄ちゃんと透もだけど、彼らは身内&幼なじみだからひいき目があっても納得できるからなぁ。 でも、こんなに懐いてくれたのは、やはりおばあちゃんに雰囲気が似てたからですか?(^_^;) 他の女の子には意外と冷たいところもちょっと良かったです。もう快感!(笑) 動物園デート。 一緒に暮らせるとしたらどんな動物が一番かと聞くと、ライオンと答える颯大。 「だって、あのたてがみを枕にして寝たら、すごく気持ちよさそうなんだもん」 さすが颯大。発想がかわいいなぁ(*´ー`*)。 こちらも聞かれたので、「ユニコーン」と答えます。 「へ〜、先輩って結構ロマンチックなんだね」 「でもね、僕は先輩と一緒が一番だよ!」 何て嬉しい事を!!\(>▽<)/ 颯大、アザラシのたぷんとした感じがお気に入りのようです。 「ちょっと先輩に雰囲気が似てる気も・・・」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「あ、ゴメン、イヤだった?」 しかし主人公、めげません。 「そ、そんなの気にしないよ!」 「だって、アザラシって可愛いもんね」 そうそう、ポジティブシンキング!! 「ホント!?よかった〜」 「でも、アザラシってきっとやせても可愛いから、先輩も可愛いって事だよ」 「颯大クン・・・微妙なフォローだけど、まいっか・・・」 彼に悪気はありませんよ(^_^;)。 映画館デート。 よく見る映画はコメディだと言う颯大。ラブストーリーは苦手だそうです。 「でも、先輩とだったら一緒にラブストーリー見たい!」 可愛いぞ!!(≧∇≦) 主演女優が綺麗な人だと言う主人公。 「え、そう?先輩の方がずっと可愛いと思うけどな」 颯大!!\(>▽<)/ 「颯大クン・・・それはないと思うけど・・・」 さすがにそうだよねぇ・・・(^_^;)。 「そんな事ないよ、ボクが保証するって」 颯大がそう言ってくれるなら、それでいいか(*^^*)v スポーツセンターにて。 トランポリンをやってみたいけど、思いっきり外に落下しそうだと心配する主人公に対し。 「その時は、ボクが下で受け止めてあげるから安心して!」 颯大!!主人公、まだ体重100キロだよ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「いや・・・颯大くんがつぶれそうだからやっぱりやめとくよ・・・」 だけど、その気持ちはすごく嬉しいですv(*^^*) 遊園地にて。 ダイエット中なので、颯大のソフトクリームを一口だけ分けてもらおうと提案すると。 「なんだか、一つのもの分けるのって、ちょっと照れるけど嬉しいかも」 颯大vv私も嬉しいよvv(*^^*) 風船を配っているのを発見し、もらってきてくれました。 「先輩、風船と一緒に飛んでっちゃダメだよ?」 「そんな可能性ないから安心して・・・」 むしろ、アナタの方が飛んでいっちゃいそうだよ・・・(^_^;)。 お部屋デートにて。 「先輩、先輩!イイ事してあげるよ!」 イイ事って何!? 「ね、目、つぶって」 「え!?な、な、なんで?!」 「いいから、いいから」 これはもしや・・・!!\(>▽<)/ 画面暗転!そして・・・。 「!!しょ、しょっぱーい!な、何、な、何口の中に入れたのー!?」 「新発売のウメ。おいしいでしょ?」 もっと別のものを期待していたのですが・・・(^_^;)。 「ええ、ええ、そんなことだと思いましたともさ・・・。にしてもしょっぱーい!」 主人公のこの反応が面白い!\(>▽<)/ お菓子のアタリくじがなかなか当たらないと言う颯大。 主人公が、その景品を持っているからあげようかと言うと、断わられました。 「ヒトミ先輩と一緒に食べて、当てるから」 「その方が一緒にいる時間が増えるでしょ?」 颯大〜〜〜〜〜!!!\(>▽<)/ 「ねえねえ、ヒトミ先輩。男の人の部屋入るのって緊張する?」 いきなり何を聞いてくるのだ!\(>▽<)/ 「そ、そりゃあね」 「じゃあ、今もドキドキしてるの?」 「ま、まぁね・・・。そ、そりゃあ・・・。って、そんなに顔近づけないでー!」 迫り来る颯大!!そのままいっちゃえ〜〜〜!!(≧∇≦) 「先輩ってやっぱり可愛いよね!」 なぬっ!?からかわれた!? 「でも、緊張しないでよ、いつものヒトミ先輩が好きなんだから」 誰のせいですか!!\(>▽<)/ 「う・・・!だから、ますますドキドキしちゃうってば・・・!」 「先輩がボクの部屋に遊びに来てくれるなんて、嬉しいな」 「そ、そう・・・?そういわれると、私も嬉しいよ」 「このまま朝まで一緒にいる?」 颯大!!!\(>▽<)/ 「え!な、な、な、何、ど、どうして!?」 主人公、動揺してます(笑)。 「お菓子を食べながら、夜更かしって楽しーでしょ?」 「・・・あ、そういうことね。・・・はぁ・・・びっくりした・・・」 う〜ん、残念!(> <) 「え?どうしたの?」 「う、ううん。な、なんでもない・・・!」 颯大はまだまだお子様でした。 主人公のためにいっぱいお菓子を用意していたと言う颯大。 ダイエット中だからと、断わろうとすると・・・。 「え〜〜・・・じゃあ、このお菓子全部要らないね・・・捨てようかな」 「え!なんで!?もったいない!」 「だって、ヒトミ先輩のために買ったんだもん」 颯大〜〜〜〜!そんな目で誘惑してこないで!!\(>▽<)/ 「う・・・!だ、だって・・・」 「ごめんね、さようなら・・・。お菓子達・・・」 「まったー!!た、食べる食べるわよーー!・・・うう、また太っちゃうよぅ〜・・・」 颯大に付き合ってると、ダイエットは難しそうだねぇ・・・(^_^;)。 主人公を追って、演劇部に入部した颯大。それだけでも十分嬉しいのに・・・。 「できたらヒトミ先輩と一緒に、恋愛物とかやりたいなぁ」 何て可愛い事を言ってくれるのだ!!\(>▽<)/ 夢。颯大はお菓子の家に住むコビトさんです。メルヘン!(*^^*) 勝手にクッキーを食べようとした事を謝る主人公。 「ううん、いいよ。君だったら許してあげる」 「え、でも・・・」 「いいから、ほら、好きなだけ食べて!そこの窓枠のチョコレートもオススメだよ」 夢の中でもこんな甘い誘惑が・・・! 「あ、ありがとう」 「ね、ボクが食べさせてあげるよ。あーんして」 アーンって!!\(>▽<)/ みんなが幸せになれるように、夜中にこっそりお菓子をプレゼントするのが颯大の仕事だそうです。 「一個一個『喜んでくれますように』ってお祈りしながらお菓子を枕元に置いてくるんだよ」 もしかしてサンタクロース!? 「だから、もし夜寝てる時に音がしても、目を開けちゃダメだよ?」 「でも、君のところに行ったら、こっそりボクも一緒に寝ちゃうかもしれないけどね」 何ですと!?それは爆弾発言ですよ!! 「ねえ、寝顔にいたずらしたら怒る?」 颯大!!一体何をする気だ!?\(>▽<)/ お菓子の家は、颯大が一人で作ったそうです。 「大変だったんだよ〜。チョコで手がべたべたしちゃうし」 「でも、この家のおかげで君と逢えたんだもんね」 颯大vv(*^^*) 「ね、ずっとここにいてくれる?」 「ボクと一緒に、いつでも好きな時に好きなお菓子食べたりしてさ」 「二人でいたら、きっとすごい楽しいよ」 何て素晴らしい提案!\(>▽<)/ 部活コマンド実行時の会話イベント。 すごい勢いで演技がうまくなっていると、颯大をほめる主人公。 「ホントに!?先輩にほめられるのが一番嬉しいな」 「だって、先輩のために頑張ってるんだよ、ボク」 何て嬉しいことを!\(>▽<)/ 「ね、気になるところがあったら言ってね。ちゃんと直すから」 従順で可愛いなぁv(*^^*) 「大丈夫だよ、颯大クンはそのままで」 「やった!じゃあ、これからもずっと見ててね?」 それはどういう意味ですか!?\(>▽<)/ 6/1。颯大と会話。たまにはスポーツをすると主人公が言うと、突然百合香が乱入。 主人公が運動する姿は想像できないが、それはそれで迫力があるかもしれないと、バカにされます。 さすがにこれにはかっちーんとくる主人公ですが、先に颯大がキレた! 「・・・あのさぁ、あんたさっきから何言ってんの?全然意味分かんないんだけど」 「それに、あんたみたいになよなよしてるのより、先輩の方がずっと出来るに決まってんじゃん!」 颯大!!あの百合香に対してのこの発言!\(>▽<)/ 『なんて言うか・・・、き、気持ちいいじゃないの!!!』 主人公!私も同感です!!(≧∇≦) 「どーゆーつもりか知んないけど、これ以上ヒトミ先輩に変な事言ったらボクが許さないからね?」 カッコいい〜〜〜!!!\(>▽<)/ クラスメイトが見ている中での大胆な颯大の行動に驚く主人公。 「え、そうかな?だって、先輩があんな事言われたら、黙ってられないでしょ?」 「心配しなくてもへーきだって!いつだってボクが助けてあげるから」 「あんなヤツにもう絶対、好き勝手言わせないよ」 女の子にも容赦ない(というか、元々女の子に対して冷たい?)颯大、ステキ!!\(>▽<)/ リバウンドイベント。 お菓子を買いに行こうとすると、既にコンビニでお菓子を仕入れて帰ってきた颯大に遭遇。 いつも買いだめしているのに、何でわざわざ買いに行くのかと追求する主人公。 彼は、一人だと夜中に目が覚めてしまうことがあるらしい。 寂しくて誰かに会いたくなったけど、夜中で皆寝てるので、人がいるコンビニに行ったようです。 「あ、今、ガキみたいだって思ったでしょ!?」 「いっつもじゃないんだからね、たまにだよ!」 必死に言い訳する颯大が可愛いvvそういうところがお子様なんだよ(*^^*)v 寂しいのは恥ずかしい事じゃないと言う主人公。 マンションは同じ敷地内に部屋があるので、住人は家族みたいなものだと言います。 「だから、颯大クンも遠慮せずに、どんどん私達を頼ってね」 本当、いつでも遊びに来てくださいvv 「ね、先輩、ホントに御飯食べに行ってもいい?ボク、一人で食事するの、大嫌いなんだ」 もちろんOKだよvv望むところです! 「・・・ね、ヒトミ先輩。ボクね、ヒトミ先輩といるとすごくあったかくて、幸せな気分になるんだ」 「なんでだろうってずっと思ってたんだけど・・・今、やっと分かった」 「先輩って、ボクが大好きな人に似てるんだ」 それはやはり、おばあちゃんですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) せっかくだから、今から一緒にお菓子を食べようと誘われちゃいました。 「いいじゃ〜ん、ねえ、そうしようよ!ボク、もうちょっと先輩と一緒にいたいな」 そんなこと言われたら、断われるわけないじゃないですか!!(> <) というわけで、二人で階段のところで夜食タイムですv(お部屋じゃないのがちょっと残念) 颯大にじっと見つめられたので、顔に何かついているのかと聞いてみると・・・。 「ううん、そうじゃなくて、やっぱりボク、先輩のお菓子食べてる顔ってすごく好きだな〜!って」 「なんか幸せそうで、ボクまで楽しくなってくるんだもん」 あ、甘い誘惑が・・・!(≧∇≦) 突発イベント。 「・・・ねー、ちょっとだけ甘えてもいい?」 何ですと!? 「んー・・・やっぱりヒトミ先輩のそばが、一番ホッとするから」 嬉しい事を!\(>▽<)/ 「そ、そうかな?」 「うん、それに、ヒトミ先輩ってすごく頑張ってるし、なんだか元気がもらえそうな気がして」 「すごくこうして隣にいたいなって思うんだ」 颯大vvv(*^^*) 「だから、ちょっとだけ・・・ね?」 かわいいぞ、颯大!!甘え上手!! 夏旅行のお誘い。 「先輩と一緒に旅行できるなんて、すっごい楽しみ!!」 私も楽しみですv(*^^*) しかし、颯大のファンクラブにバレたら大変だと心配する主人公に対し、隠す必要ないと言う颯大。 「大体、あいつら勝手にくっついてきてるだけだからさ」 何てクールなんだ!\(>▽<)/ こっちの事情なんてお構いなしに来て、自分の事を何も知らないくせに好きだと言われる事にうんざりしているようです。 神城先輩のように、みんなに優しくすると言うのは無理だと。 「だってボクは、どうでもいい人に気を遣う暇があるなら、大切な人と一緒にいたいって思うもん」 「だからね、旅行、すっごい楽しみにしてるよ!」 それはどういう意味ですか!?期待しちゃうよvv(*^^*) 夏旅行はロサンゼルス。 お城みたいなホテルに恥ずかしがる颯大。 お姫様をエスコートする王子様だと優&梨恵がおだてます。 「ボクが王子様なら、お姫様はヒトミ先輩だね」 「じゃあボク、先輩をエスコートしてあげるよ」 颯大!\(>▽<)/ テーマパークにて、颯大と二人でジュースを買いに行きます。 肩車をしている楽しそうな親子連れを見て、気分が悪くなる颯大。その場で休む事に。 家が弁当屋をしていたが、お店が大きくなるにつれて皆が忙しくなり、何日も顔を見ないのが普通になったらしい。 「だから、ボク、家族と楽しく過ごした記憶ってあんまりない」 颯大が一人ぼっちになるのを嫌がる理由を理解した主人公。 「でもね、そのかわり、おばあちゃんと過ごした思い出ならたくさんあるんだ」 一人ぼっちの颯大を心配しておばあちゃんが田舎から出てきてくれたそうです。 すごくおいしいご飯を作ってくれたと。 体調が悪くなって田舎に帰ってしまったものの、元気そうだとのこと。 「今度、ヒトミ先輩にも食べてもらいたいな、おばあちゃんのお惣菜!」 「あ、でも先輩の作るごはんもすっっっごくおいしいけど!!」 颯大vv(*^^*) 夜。颯大に誘われパレードを観に行きます。梨恵たちは寝ちゃったので二人きりですv 彼女たちにも見せたかった、自分達だけで見るのは何だかもったいないと言う主人公。 「そうっかなぁ。ボクはもともとヒトミ先輩と二人で見れたらいいなあって思ってたよ?」 「この景色を見て喜ぶ先輩の顔をずっと見ていたいし、そんな先輩の姿をずっと覚えてたいんだ」 「そんなの、カメラなんてなくったって十分だからね!」 颯大vvv(*^^*) ここで主人公のお腹が鳴っちゃいました。あぁ、いいムードだったのに・・・(;´д`)。 文化祭にて。 早く大人になりたいと言う颯大。子供扱いされるのが気に入らないようです(笑)。 せめて身長だけでも・・・と、校舎裏の昇降口の階段に連れてこられました。 CG登場! 「あれ〜、やっぱもうちょっと足りないか・・・段差2つくらいが理想なんだけどなぁ」 「り、理想!?理想って何!?って言うか颯大クン、離して〜恥ずかしいよ〜」 「えへへ、いいじゃん、もうちょっとだけ」 「昔っから憧れてたんだ、せめて女の子よりは頭一つ分くらいはデカくなって、抱きしめるの」 「大好きな子を、こーやって色んなものから守ってあげるんだ、どう?」 颯大〜〜〜〜!!\(>▽<)/ 「ど、どうと言われましても・・・」 主人公の反応も面白いです。 「ね、先輩・・・ドキドキする?」 「ボクの鼓動、聞こえるかな?」 颯大に誘惑されている!?(≧∇≦) 「あれ?もっとぎゅっとしなくちゃダメなのかな?」 「もー先輩って難しすぎだよ・・・」 何を言ってるんですか!!もう、メロメロですよ!!(*^^*) クリスマス。颯大が誘いに来ましたv どこに行くのかと聞いてみると・・・。 「どっこでもいいじゃん、要するにヒトミ先輩と一緒にいたいだけだもん」 可愛いヤツめvv(*^^*) というわけで、遊園地に行く事にします。 →「動物園に行かない?」を選んだ場合。 動物は好きだが、動物園は嫌いだと言う颯大。 「だってさ、無理やり運ばれて、あんな狭いところに閉じこめられてるなんて可哀想じゃん」 「ボク、一回だけ行ったことあるんだけど、やっぱり可哀想で、二度と行きたくないって思った」 ・・・あれれ?デートで何度も行きましたが?アナタも楽しんでたみたいですが?? 遊園地にて。観覧車に乗ったものの、颯大が揺らしたので怖かったようです。 その方が楽しくなかったかと言う颯大に、反論する主人公。 「だって、落ちたらどうすんの〜!!」 「・・・ちぇっ、怖いならボクに抱きつけばよかったのに・・・なんでイスにしがみつくかなぁ」 それが狙いですか!?(≧∇≦) ゲーセンにて。 ぬいぐるみをとるのが得意だと言う颯大。欲しいのがあればとってくれるらしい。 小さなジュエリーを抱きしめているテディベアに興味を示す主人公。 しかし、取るには難しい位置にあるようです。 ここで二択。颯大に頼んでみます。難しそうだけど、できるだけ頑張ってみると言う颯大。 そして・・・。 「そ、颯大クン、もういいよ、ありがとう」 「・・・・・・ゴメンね、先輩・・・ボク、役に立てなくて・・・」 申し訳なさそうに謝る颯大が・・・(;´д`)。 そんなに頑張ってくれただけでもう十分ですよ!!(> <) マンション前まで戻ってきました。 ここで颯大からクリスマスプレゼントが!CG登場。ワニのぬいぐるみです。 「さっき先輩の欲しいの取ってあげられなかったけど、このマスコットも好きだって言ってるの思い出したんだ」 「それで、先輩が違う場所にいる時にこっそり取ったんだよ」 このワニは人気があって、取りにくいと聞いたことがある主人公。 『きっと、私の為に颯大クンが必死になって取ってくれたんだろうな・・・。』 颯大vv(*^^*) ちなみに、ゲーセンでテディベアを頼まなかった場合。 「へへへ。さっき先輩、ゲーセンでこれ見てたでしょ?」 「だから、先輩が違う場所にいる時にこっそり取ったんだよ」 あわわわわ。それじゃないのだけど・・・(;´д`)。 欲しかったテディベアの前にこれの台があったようです。 「あれ・・・もしかしてボク、間違えちゃった!?」 「ううん!そんなことない。すっごく欲しかったから、嬉しいよ!!」 もう、その気持ちだけで十分です!(T△T) 1/2。神社にて颯大発見。おばあちゃんが入院して落ち込んでいるようです。 怖くてお見舞いにも行けないと。 どうしたらよいかと考える主人公。 おみくじを引きまくります。大吉を5枚GETし、颯大と一緒に気に結ぶことに。 「・・・ありがと、ここに先輩がいてくれてよかった・・・」 「ヒトミ先輩は、いなくなっちゃったりしないよね?側にいてくれるよね?」 「当り前だよ!さっきも言ったでしょ、私も、お兄ちゃんも、マンションのメンバーも・・・」 「・・・いいよ、ヒトミ先輩がいるなら、それだけでいい。他はいらない・・・」 颯大・・・(*^^*) バッドEDルート。 バレンタインデー。チョコを渡します。 「え・・・ボクに?」 「うん、もちろん」 「・・・ありがと。すっごく嬉しいよ」 「う、うん」 『あれ?颯大クン、もっと喜んでくれると思ったのに。』 主人公、期待ハズレです。だって、バッドEDルートですから・・・(^_^;)。 「それじゃ、ボク、教室に戻るよ。チョコありがとうね、先輩」 ま、喜んでもらえただけよしとしよう! ホワイトデー。 新作のお菓子の詰め合わせをもらいました。 「ヒトミ先輩にはこれが一番かな、って思って」 「よかった、喜んでもらえて」 一ノ瀬や神城先輩が卒業したので寂しいと言う主人公。 「そうだね。でも、ボクは嬉しいよ。だって、やっと一番下から卒業だもん」 「4月からは後輩って呼べる一年が入って来るしね」 いつも子供扱いされている颯大にとって、後輩が出来るのはうれしいようです。 主人公にお礼が言いたいと言う颯大。 「ボク、先輩の事追っかけて、先輩に気づいてもらいたくて・・・」 「いろんな事を頑張ったから成長できた気がするんだ」 「甘えてるだけじゃなくて、自分自身も強くならなきゃ、誰かを好きになる資格なんてないんだって・・・」 「そう、気が付いた」 颯大vv(*^^*) 「それって、ホントに先輩のおかげなんだよ」 人に甘えてばかりだったが、主人公といたから強くなれたのだと。 「だから、ありがとう」 「この先は、甘えてばっかりの後輩じゃなくて、ちゃんとヒトミ先輩の話も聞ける友達になろうって」 ・・・友達!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「友達・・・?」 これには主人公も引っ掛かったようです(笑)。 「うん!・・・・・・ダメ、かな」 ダメじゃん、友達じゃ・・・(> <)。あぁ、でもバッドEDルートなので仕方ないか・・・。 「そ、そんなことないよ!私も、嬉しいよ。そう言ってもらえるの」 それに、颯大にたくさん助けてもらったし、お礼を言うのは自分の方だと言う主人公。 「んじゃ、早速、新作のお菓子探しにコンビニに行かない?」 というわけで、コンビニまで競争です。 この調子じゃ、ダイエットはいつまでたっても成功しそうにありませんよ・・・(^_^;)。 ベストEDルート。 修学旅行のお土産。つぶつぶ白熊チョコを渡します。 「うわ、なんか・・・すごいね・・・」 「なんか、この色といい香りといい、今まで食べたことない味がしそうじゃない?」 颯大、警戒しております。 「あ、でも、先輩が買ってきてくれたんだもん。いっただきまーす」 そして・・・。 「・・・おいしい!ボクすごい好きだな、こういうの」 良かったv(*^^*) →「ピリ辛ミルクチップ」を選んだ場合、食べた後の颯大の反応は・・・。 「・・・ゴメン・・・ボク大抵のお菓子は大丈夫なんだけど、これはちょっと無理かも・・・」 というわけで、失敗です・・・(;´д`)。 『とにかく、この残りはお兄ちゃんにでも食べてもらおう』 哀れ、お兄ちゃん・・・(^_^;)。 バレンタイン。 学校を休んでいる颯大を心配する主人公。屋上に行くと、颯大から電話がかかってきました。 おばあちゃんがもうすぐ退院するので、今日はその話を聞きに病院に行っていたらしい。 今どこにいるのかと聞かれました。 「え?今は屋上だけど・・・颯大クンにチョコ用意して・・・」 ここで電話が切れたので驚いていると、颯大登場!実はずっと探してくれてたようです。 「で、くれるんでしょ?ボクに、チョコ」 嬉しそうな颯大。 「ねー、ちょうだいっ!ボク、先輩からチョコもらえるの、楽しみにしてたんだよ?」 何て素直で正直なんだ!喜んで渡しますよ!!\(>▽<)/ 「やったぁ!ね、これって義理じゃないよね?」 そんな、面と向かって!!(*ノノ) 「え・・・えっと・・・そ、それより早く食べてみなよ!」 照れる主人公。 「ちぇー、そうやってすぐごまかすんだから」 「ま、別にいーもん。ボクはそう思ってるから」 颯大vv(*^^*) ED。卒業式。 「なんか、一ノ瀬先輩や神城さん、卒業しちゃうし・・・寂しくなるね」 あれ?主人公、「一ノ瀬さん」「神城先輩」って呼んでた気がするんだけど・・・( ̄□ ̄;)。 「・・・ヒトミ先輩、ボクといるとき、そーゆーこと言うのやめてよー!」 「なんかすっっごい悔しいんだけど!」 ヤキモチ颯大!(*^^*) 渡したい物があるから、目をつぶってと言われます。何だろう、ドキドキvv 何か柔らかい物が渡されました。 目を開けると・・・。 「ごめんね。クリスマスの日取ってあげられなかったから」 「あの後何回も挑戦して、結構苦労したんだよ〜」 ※クリスマスの二択で、颯大に頼まなかった場合。 「ごめんね。クリスマスの日、ヒトミ先輩が見てたのって、それでしょ?」 「あの時ヒトミ先輩、びっくりしてたみたいだったから」 「後で調べて、もしかしたらこれじゃないかって思って」 「結構苦労したんだよ〜」 颯大!!!(≧∇≦) 例のテディベアです。 クリスマスの伏線だ!!これにはもう、感動です!(T△T) 「プレゼントもそうだけど、これを探してくれた颯大クンの気持ちが、嬉しいよ」 本当、こういうのは気持ちが嬉しいよね(*^^*) おばあちゃんが倒れた時、主人公に助けられたように、次は自分が主人公を守りたいという颯大。 「だから、見守っててくれる?ボクの事呆れずに、ずっと一緒にいてくれる・・・?」 もちろんですよvv 「絶対に、約束だからね?」 「先輩が嫌だって言っても、もう離さないから」 年下の可愛い後輩だと思ってたのに、こんな事言われるなんて!カッコいいぞ!\(>▽<)/ 「やった!ねえ、今日から、ヒトミちゃんって呼んでもいい?」 わ!何だか恋人同士みたい!(*^^*) 「えっ・・・や、うん、別に構わないけど・・・て、照れるね、何か」 「恥ずかしがる事ないよ。ね、ヒトミちゃん!」 早速一緒に帰ろうとしたものの、忘れ物をしたので取りに戻る颯大。 ここでファンクラブ登場! 颯大が主人公と付き合うことを言っちゃったそうです。 これで諦めてくれるのかと思いきや、今すぐ颯大と別れろと言ってきたよ。何だそりゃ! この人たち、もう、本当、どうにかしてください・・・(;´д`)。 そこへ、颯大がやって来たよ! 「あのさぁ、ボク、言ったよね?ヒトミちゃんに何かしたら、許さないって!」 カッコいい!素敵!!\(>▽<)/ そして皆の見ている前でのファーストキス!キャー!! (≧∇≦) 「とゆーわけで、ボクとヒトミちゃんはラブラブだから、もう邪魔しないでくれる?」 「今度ヒトミちゃんに何かしたら、本気で怒るからね、ボク」 数日後。 明日はおばあちゃんの退院という事で、病院でお祝い。颯大と颯大の両親もいます。 颯大の母がごちそうを用意してくれたようです。 おいしそうだと言うと、主人公の料理もすごく上手だと言う颯大。 「今度はヒトミちゃんの手料理も食べてあげてよ」 「そ、颯大クン、は、恥ずかしいからやめてよ」 「・・・・・・」 お兄ちゃん!?何故ここにいる!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「いいじゃん、だってホントの事だもん」 「もう・・・颯大クンたら・・・」 「・・・・・・」 お兄ちゃん、じっと二人の会話を聞いています(笑)。 「また今度ウチで作ってくれる?」 「颯大クンのためならいつでも作るよ」 「ちょっと待てーっっ!」 ここで兄からのちょっと待ったコール! 「ヒトミ、お兄ちゃんはやっぱり納得がいかないぞ。いつの間にあのチビとつき合いだしたんだ?」 「えー・・・いや、それはね、色々とあって」 「うわー、ヤキモチ焼いてるの?もしかして」 颯大、勝者の余裕です。 「違う!!大体な、この俺の前でヒトミとイチャイチャしやがって・・・」 「イチャつく前に、俺に何か言うことがあるだろう!」 お兄ちゃん・・・(^_^;)。 「え?言うこと?あ・・・そっか」 「これからもよろしくお願いします、お兄さん」 「ヒトミちゃんはボクが大事にするから安心して下さいね」 プロポーズだ!\(>▽<)/ 「違−う!!そうじゃないーーーっっっ」 納得できてないお兄ちゃんに笑いました(笑)。 ラスト。 あれから数年。二人で颯大のおばあちゃんの家に来ているようです。 「いよいよ大学生なんだもんねー、颯大クン」 「・・・そうなんだけどさ。ヒトミ、いい加減その『颯大クン』ってゆーの、やめてくんない?」 名前呼び捨てになってる!!(≧∇≦) 「ヒトミがそう言うたびに、なんか歳の差思い出しちゃうんだよな」 颯大は高2からぐんぐん成長し、頭ふたつ分くらい主人公より高くなったそうです。 御飯をよく食べるのに太らない颯大を羨ましがる主人公。 「いいなあ・・・颯大クンは。私なんか食べる度に変わっちゃうのに」 「えーっ、俺は嫌だよ、ヒトミの背が伸びるの!」 さすがにこれからは伸びないよ・・・(^_^;)。 「いや、そうじゃなくて、横に広がっていく感じがね・・・あとお腹の出っ張りがね・・・」 「・・・なんだ、そっちか」 「それは別にいいよ」 「とにかく、こーやってヒトミのこと、包んであげられるサイズなら問題なーし!」 この後ろからの抱きつきCGには萌えましたv成長、万歳!\(>▽<)/ 主人公と出会った頃、早く大きくなりたいと思っていたと言う颯大。 「・・・今だから言えるけどね・・・」 「背も身体も大きくなったら、いつでもヒトミのこと、どこにも逃げないように閉じこめておけるって思ってた」 「守りたいって言うより、そっちの気持ちの方が強かったから・・・怒る?」 何て独占欲が強いんだ!!\(>▽<)/ 「でも、今は違うよね?私、閉じ込めておかなくても、ずっとここにいるもん」 「・・・本気で、ヒトミが困らないように、いつでも守っていられるように、大きくなれたんだって思えるよ」 「ね、まだ高校を卒業したばっかりで、あと3年はヒトミが『先輩』なんだけど」 「いつか、ここで一緒に暮らしたいって思ってるんだ。ヒトミと一緒に、二人で・・・」 プロポーズだ!!\(>▽<)/ 「え・・・・・・」 「・・・・・・ダメ?」 その聞き方は反則だよ!!(≧∇≦) ワンコもいいけど、カッコいい颯大もいいなぁ(*^^*)v |