元気で明るい人気者キャラだと思っていたら、やられてしまいました。 こういう二重人格キャラは神城先輩か時田君だと思っていたのに、まさか彼が担当だったとは・・・。 油断した!いや、もう、微塵も疑いませんでしたよ。見事に騙されちゃいました。 夢イベントにて。 彼はグリーンの帽子を被った弓使い。何てメルヘン!\(>▽<)/ 木の上の林檎を取ってくれたから喜んでいると・・・。 「ダメダメ、先にお礼のキスをくれなくちゃ」 「しょうがないな、じゃあオレからもらいに行くよ」 何ですと!?ぜひ、来てください!!(≧∇≦) 雅紀の事を狩人っぽくないと言うヒロインに対して。 「だろ?じゃあ、オレの腕前を見せるためにも、君の心を打ち抜いてみようか?」 「もうその必要はないかもしれないけどね?」 何てこと言うんですか!もう、既にメロメロですよvv ラストは、二人でのんびり森の中で暮らすということでいいんだよね。平和だ〜。 体育祭にて。 「女の子一人くらい、オレだって支えられる」 「何度転んでも、オレに寄りかかればいいんだから・・・な?」 女の子とは言え、80キロ近くある主人公を支えられるなんて、ステキすぎる!!(*^^*) 家は宝石商。本人の夢は獣医。 この設定、何だかときメモGSの守村くんみたい。 雅紀は彼のようなお花畑ボーイ(?)ではないけれど・・・(^_^;)。 仮面を被り続けている雅紀だけど、この言葉は真実だよね。 バッドED。 優しくてみんなのまとめ役の雅紀は、実は演技で、本当は自分以外の人間を信用してないと告白されちゃいました。 「みんな面白いように騙されてくれるから、楽でいいんだけどね」 ヒィィ!(;´д`) 「でも、君は全開でオレと接しようとしてくれただろ?」 「だから、そのお礼にオレも自分の事を話そうかな、と思ってさ・・・あんただけにね」 喜んでいいのやら、悪いのやら・・・・。 「これからもちゃんと『いつもの』オレでいるからさ」 「安心してよ・・・ね?」 「じゃ」 怖っ!!Σ( ̄ロ ̄lll) こんな事なら、騙されたままの方がよかったかも・・・。 最初にこのEDを見たので、本当に度肝を抜かれてビックリでした。 これぞ本当のバッドED!!後味がかなり悪かったなぁ・・・(;´д`)。 友情EDぐらいかなぁ〜と思ってたので、見事にやられちゃいました。 そしてロードしてベストEDルートへ。 ユウキイベントの後。 「まだわかんない?はっきり言って迷惑なんだよね」 「そうやって人の踏み入って欲しくない場所に、平気でズケズケと入って来られるのって」 ついに雅紀の本音が! 全力で人と付き合うつもりがないから、人の事に首を突っ込むなと言う雅紀。 「・・・ねえ、知ってる?あんたみたいなタイプってさ、独善的って言うんだよ」 「おしつけがましい親切なんて、うっとおしいだけなんだって」 そんな!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「オレ、偽善ぶるヤツ一番嫌い」 雅紀・・・(;´д`)。 「どうせ他人だろ・・・いざって時は裏切る癖に、こんな時だけ友達ぶんなよ・・・」 自分以外の人間は全く信用してないと告白されてしまいます。 「他人となんて、表面だけで付き合ってればいいんだよ」 本当、怒鳴られるよりもよっぽどショックですよ・・・(;´д`)。 だけど今回はEDまでにはまだ時間があるので、頑張らねば! しかし、その後も何事もなかったかのようにデートのお誘いに来る彼って・・・(^_^;)。 デートや下校時の会話に変化がないのが違和感ありまくりですよ(笑)。 雅紀の方は今までと変わりなく演技してるってことでいいかもしれないけど、ヒロインの反応が告白前と同じって・・・どういうことですか・・・(;´д`)。 そして運命の修学旅行。ついに明かされる雅紀の過去! 「人が人を裏切るのって、簡単なんだ」 「あの時も・・・そうだった」 ユウキに裏切られた事が深い傷跡として残っているようです。 「・・・人間なんて、平気で人を騙す生き物なんだよ」 「悪意があってもなくても結果は同じ。信じる方が馬鹿なんだ」 雅紀・・・(T△T)。 ユウキ帰国イベント(?)では、あっさりと許してしまわないところが良かったです。 ここで許すのが王道パターンなのかもしれないけど、そう簡単に「はいそうですか」って言えるわけがない。あれが彼の正直な気持ちってことで。 ベストED。 今でもまだ、他人を信じる事が出来ないと言う雅紀。 「でも、たった一人、桜川、君だけは信じられる・・・いや・・・信じたいんだ」 ついに彼の心の扉を開いたよ!! 「こんな風に他人に興味を持つなんて、自分でも戸惑ってるんだけど・・・」 「オレ、もっと、君の事を知りたい」 「桜川が好きなんだ」 愛の告白!!\(>▽<)/ 「・・・ねえ、あのさ」 「・・・キスしていい?」 いきなりのキス発言!!(≧∇≦) そしてヒロインに迫る雅紀(笑)。 「ダメだよ・・・逃がさない」 やられた!もう、メロメロですvv このスチルがいいなぁ。迫ってる感じが萌えですvv実は意外と迫り魔ですか!?(笑) ラスト。 いつまでこうやって一緒にいられるかと不安がる主人公に対し。 「・・・オレの予定では、無期限で一緒にいる事になってるんだけど」 「なんか間違ってる?」 プロポーズだ!!!(≧∇≦) 「オレが信じてそばにいたいと思うのは一人だけ・・・」 「ヒトミ、だけだからさ」 あの頑なに他人を拒否していた雅紀に心を許してもらえるなんて、本当に幸せです(*^^*) |