一ノ瀬蓮
一ノ瀬蓮

完全無欠のクールビューティー。
クール!クール!クール!あの冷たい眼差しにドキドキですv
優しくされるより、見下されるのに快感を覚えました。ヤバイ!!(> <)
主人公とのやりとりは、掛け合い漫才みたいで楽しかったです。
やっぱり主人公、好きだなぁ。

夢イベント。
一ノ瀬は王子。主人公は姫。
やはり学園ナンバー1。王子ときましたか!
「姫、ワルツはお得意ですか?」
「い、いえ、盆踊りくらいしか経験が・・・」
盆踊りって!!\(>▽<)/
「では、私がリードいたしましょう」
盆踊りをあっさりかわす冷静な一ノ瀬がかえっておかしい!
「姫の美しいステップと供にその華麗なドレスがさざめく姿は、さぞ他の者を魅了する事でしょう」
王子とはまさにハマリ役だけど、こんなキザだとは・・・。現実とのギャップがありすぎです(笑)。
「姫、この私にお手をお預けください」
『さあ、どうぞ!いくらでも受け取って!!』
って、主人公!心の声がおかしすぎ!!\(>▽<)/

ヒロインが狼に追われていると、一ノ瀬が白馬に乗って登場!白馬の王子!!(笑)
「この森は危険です。姫のようにか弱い方が一人で歩いてはいけませんよ」
「私が見つける事が出来たからよかったものの、許婚である姫の身に何かあったら私はどうすればいいのです?」
許婚って!!いつの間に!?\(>▽<)/
「式も迫っております。どうか私の心を悩ますような事は、もうなさらないで下さい・・・決して」
「それとも、これ以上、貴女の事を想えというのでしょうか?」
「今でさえ、貴方の事しか考えられない自分を、どうしようもなく押さえきれずにいるというのに・・・」
何ですか、このメロメロっぷりは!!現実の彼とは正反対だよ!?

そしてついに結婚式!
「どうされました、姫?幸せに酔っているのだとしたら、私も同じですよ」
「この日をどれだけ待ち望んでいた事か、貴女は気づいていたでしょうか?」
甘〜!!甘すぎ〜!!
「さあ、姫、少し外でも歩きませんか?」
「この熱すぎる貴女への想いを少しだけ冷ますには、肌を通り過ぎる夜風が丁度いい」
『だから、キャラが違うってば・・・』
夢の中での冷静な主人公がおかしい\(>▽<)/


夏。旅行。スイスへ。
あっさりOKしてくれたかと思ったら、パーティのお手伝い要員に呼ばれたことが発覚!\(>▽<)/
体重80キロ近くの主人公にメイド服って・・・!

クリスマス。
細身のドレスが何とか入った・・・。ダイエット真面目にやってて良かった(;´д`)。
「一ノ瀬さん、見てください!何とか着れましたよ、ほら、どうですか!?」
「・・・奇跡だな・・・」
「いや、もっと他の言い方は・・・」
この二人のこんなやり取りがたまらなく好きです(笑)。

パーティにて、何があっても男性には自分から声をかけるなと言う一ノ瀬。
もしかしてヤキモチかとドキドキする主人公。
「・・・こういう席では、女性から男性に声をかけるのはマナー違反なんだ」
「だから注意しただけで、妙な誤解はするなよ」
そういう意味ですか・・・・(;´д`)。
勘違い主人公と冷静に突っ込む一ノ瀬が面白かった(笑)。

会場では百合香&時田が!
そういや、時田ルートで一ノ瀬のパーティーに参加するって言ってたなぁ。
百合香に、ドレスにコーヒーこぼされた!わざとだ!!キィィ!!Σ( ̄ロ ̄lll)

一ノ瀬の母親に、場違いだと言われる主人公。蓮も呆れてどこかに行ってしまったと。
「俺はここにいますよ」
「俺のパートナーにあまり失礼な事を言わないで頂きたいですね」
一ノ瀬さん!!(T△T)
「・・・おい、立てるか?」
「・・・いや、それが、足が震えて・・・」
「・・・仕方ないな」
お姫様抱っこ!!さすが王子!!!\(>▽<)/
「いいから、おとなしくしてろ」
あぁ、ダイエットしてて、本当に良かった・・・!
「これ以上、彼女を侮辱するようなら、今度は俺が黙っていませんよ」
「とにかく、あなたは俺が連れてきた大事なパートナーに恥をかかせたんだ」
「まずは彼女に謝っていただきましょうか」
大事なパートナーだってvv(*^^*)

「・・・大丈夫か?悪かったな、来るのが遅れて」
笑顔!あの一ノ瀬の顔に微笑が!!(≧∇≦)
「ほ、本当ですよ!」
「いきなり気まずい雰囲気になるし、一ノ瀬さん来てくれないし、どうなるかと思ったじゃないですか!」
素直じゃない主人公が、これまた萌えです(笑)。
「・・・おい。助けてやったのに、その言いぐさはないんじゃないか?」
「そ、それは感謝してます。それに・・・せっかくのドレス、こんなにしちゃって・・・ごめんなさい」
「・・・馬鹿、そんな事お前が気にする必要はない」
この言い方が優しい!!

一ノ瀬がパートナーを連れてきたのは初めてだったようです。
「ただでさえ気の滅入るパーティなのに、わざわざ疲れる相手を連れてくる物好きはいないだろう」
「・・・それって、私は疲れない相手、って意味ですか?」
「バーカ、調子に乗るな」
この言い方が!もう、限りなく萌え!!\(>▽<)/
「まあ、口先だけの女より、おまえは根性がある。その程度の違いだな」
『一ノ瀬さん、なんか無理矢理ひねくれた事言ってるみたい・・・。』
主人公、鋭い!素直じゃないところはお互い様ですv(*^^*)

初詣。
自分の大吉と主人公の大凶を合わせてくれるとは!何と粋な!(*^^*)
「これで半々、中和されて吉くらいにはなるだろ」
「おみくじぐらいでベソベソするな。鬱陶しい」
言葉とは裏腹に、この言い方が優しい!!

1/16。
スキー・スノボの練習に付き合ってくれるという。買い物にも付き合ってくれるって!
車の手配をしておくという一ノ瀬。
「え?歩いて行くんじゃないんですか?」
「女の買い物に、歩きでつきあえるか」
もしかして、慣れてます!?Σ( ̄ロ ̄lll)

蓮は一ノ瀬家の養子。その後産まれた弟がいて、名前は麟。
「お前にそっくりで、いつも脳天気で馬鹿みたいに俺にまとわりついてるヤツだった・・・」
『外で話したい事がある』と呼び出した麟。それを無視した蓮。
麟は遅くまで待って、帰る途中で事故に遭ったと。
「だが、俺が待ち合わせ場所に行っていたら・・・」
「いや、最初からきちんと向き合っていたら、あいつは死ななかったかも知れない」
「あいつが死んで、いろんな人間が傷ついた・・・全部、俺の責任だ」
弟の恋人の唯が一ノ瀬を責める理由が明らかに。
鍵。麟の日記が入っている机の鍵。これが文字通り、一ノ瀬ルートのキーになります。
唯が真冬の川にこの鍵を捨てちゃった!どうする、どうする!?(>_<)


まずは鍵を諦め、一ノ瀬と約束してたオペラに行っちゃいます。バッドEDルートへ。
ホワイトデー。あの一ノ瀬の笑顔のウインクCGが!!Σ( ̄ロ ̄lll)
ここから離れた大学に行くため、マンションを出る一ノ瀬。
「ま、短い間だったけど、桜川と過ごせてなかなか楽しかったよ」
「えっ、一ノ瀬さんの口からそんな言葉が聞けるなんて・・・」
「・・・お前と話してると飽きなかったからな」
バレンタインデーのお返しは本。『もっとキレイになるために』。
一ノ瀬・・・(;´д`)。
「ま、お前は根性だけはあるんだから、その調子で頑張れよ」
「俺がいなくなったからって、いきなり体型もとに戻すなよな?」
ケンカ友達というか、憎まれ口を言い合う友達って感じで、まさに友情EDだなぁ。


ベストEDルート。オペラに行けないと言うヒロイン。
「・・・分かった。俺も無理にお前を誘うつもりはない」
「俺の誘いを断るくらいだ、よほどの用があるんだろうな」
本当の事は言えない主人公。
「だが、俺はこんな風に突然相手に迷惑をかける人間とは二度と付き合うつもりはない」
「お前には失望したよ」
『き、切れた・・・おまけに、嫌われた・・・。』
ショック!!(;´д`)

しかも、実は川に落としてなかったとは!Σ( ̄ロ ̄lll)
さっき落としたのは、自転車のスペアキーだと。
唯から無事鍵を入手し、一ノ瀬の部屋のドアノブにかけます。
家に帰ると風邪を引いてダウン。先生が来てくれました。(兄ちゃんが呼んだ)
一ノ瀬とのことをからかう先生。
「それにしても、青い春って書いて青春か。お前らもなかなか青臭いよな!」
「・・・親父臭いより、青臭い方がマシだもん・・・」
「・・・ほ〜?お前、オレ様に向かってそんな暴言吐いてもいいのか?」
「お前の兄貴は買い物に出てて、部屋にはオレ様とお前の二人っきり」
「・・・へ?」
「・・・おまけにお前はベッドの上で身動きがとれないんだよなあ?」
「なんならオレ様が親父かどうか、今すぐ試してみるか?ああ?」
さすが先生!やっぱりやってくれました!!\(>▽<)/

バレンタイン。鍵のことがばれた。
「・・・俺は、そんなに怒りっぽい人間に見えるか?」
「えっ!?そりゃ、見えますよ!」
「これまでに冷ややかな笑顔でバッサリ切り捨てられた事、何回あったか・・・!」
主人公!\(>▽<)/
「・・・・・・」
一ノ瀬さん、固まってます(笑)。
『はっ、しまった!』
『調子に乗って言い過ぎた!もうフォロー不可能だ!!グッバイ青春!!』
主人公、おかしすぎ〜!!\(>▽<)/
「にしても、『冷ややかな笑顔でバッサリ』ね」
「ここまであからさまに言われたのは初めてだよ」
ヒィィィ!(;´д`)
「別に、怒ってないけどな」
ならば良し!(*^^*)
実はお昼ごはんを食べてなかった主人公。
「ほら、立て。今から何か食べればいいだろうが。俺がおごってやるから」
半日ぐらいサボったって罰は当たらないだろうという一ノ瀬。
「来いよ、今日だけは特別だ。お前を甘やかしてやる」
何ですと!!甘いよ、一ノ瀬さん!!(≧∇≦)


ベストED。
卒業式。第二ボタンを欲しがって女の子達が追いかけてきたらしい。
好きな人の思い出のボタンだから、一生の宝物にするという主人公。
「・・・女ってのは、訳の分からない物に執着するんだな」
「お前はそんな事言わないだろうが?」
ドキッ!
「・・・それを正面から聞くのは反則ですよ。欲しいに決まってるじゃないですか」
素直な主人公(*^^*)
「・・・バーカ。こっち向けよ」
ネクタイをくれるようです。何故にネクタイ!?
「どうせお前の事だから、そんな事言いそうだと思った」
「知ってるか?」
「ネクタイってのは、もともと戦地に出向く兵士が、恋人や家族に結んでもらったのが始まりなんだぜ」
「こ、恋人!?」
「ま、この場合は逆だけどな」
「え、えっと・・・」
それはどういう意味でしょうか?(*^^*)
「俺は自己管理の出来てないバカは嫌いだ」
「だが、一度決めた事をやり遂げる、そのくせ肝心なところで抜けてる間抜けは嫌いじゃない」
「・・・・・・ま、間抜け、ですか」
この期に及んで、間抜け扱いですか・・・(;´д`)。
「最初にお前に会った日に言った事、撤回するよ」
「俺は好きだぜ、お前みたいなおせっかい馬鹿」
素直じゃない!\(>▽<)/
「・・・おかげで、もうちょっと、桜川と一緒にいたくなった。だから・・・」
「そばにいるよ、ずっと」
「そのネクタイは、そういう意味だよ」
難攻不落のクールビューティ、ついに陥落!!\(>▽<)/

「おい、こっち向けよ」
「だ、だって・・・」
「いいから」
「な、な、なんですか・・・」
「馬鹿・・・逃げるなよ」
何ですか、この甘々なやりとりは!!(≧∇≦)

「・・・・・・ほら、やるよ」
彼がくれたものは、指輪でした。さすが王子!王道!!
「今日はホワイトデーだろ。それが似合うように、もっと自分を磨いとけ」
「そうしたらいつか俺の秘書として雇ってやる」
秘書!\(>▽<)/

「一ノ瀬さん・・・ありがとうございます。大切にします・・・ずっと・・・」
「ああ、俺がいいというまで離さずつけておけよ。いいな?」
キスCGは、強引なところがこれまた萌えですv
いつもはきっちりしている彼のちょっとはだけたシャツが!(笑)

数年後。本当に秘書になりました。
何と、呼び捨てされている!!\(>▽<)/
「・・・それよりヒトミ、お前、いつになったら『一ノ瀬さん』を卒業するんだ?」
主人公が言うには、仕事では上司と部下なのでけじめが・・・ということらしい。
「じゃあ、二人でいるときぐらいは名前で呼べばいいだろう。ほら、試しに呼んでみろ」
「・・・れ、れ、れ・・・」
「・・・って、無理ですよ!そんなの、恥ずかしい!」
「なんで恥ずかしいんだよ。今のうちに慣れてないと、そのうち絶対困るぞ」
「ど、どうしてですか?」
「お前の名字が一ノ瀬になったら、俺の事は名前で呼ぶしかなくなるだろうが」
プロポーズだ!!!\(>▽<)/
「・・・ほら、お前だけのために作らせたんだ」
ダイヤのリング!!さすが!!
「一ノ瀬さん・・・」
「・・・で?呼ぶのか、呼ばないのか?」
「え?」
「名前」
一ノ瀬の甘い囁きが!(*^^*)
「・・・れ、・・・・・・蓮・・・・・・」
「・・・・・・さん」
さん付けですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・ぷっ・・・まあいいか、そのうち『さん』も取れるよな?」
「が、頑張ります・・・」
「しかし、ほんっとにお前って」
「何ですか?」
「可愛いヤツだな、って思ったんだよ」
蓮―――――!!!\(>▽<)/
「まったく、いつになったらちゃんと呼んでくれるんだろうな」
「ま、気長に待っててやるよ。・・・どうせずっと一緒にいるんだからな」
何ですか、この甘々っぷりは!!(≧∇≦)

あの冷たい眼差しで見下されたようにキツイことを言われるのがすごく快感だったのですが、ラストの甘々っぷりにはやられました(笑)。


2006/4/27
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