平知盛
平知盛

正直、遙か3をプレイした時にはそれほど何とも思ってなかったのですが・・・。
十六夜記でコロリとやられちゃいました(笑)。
ええ、もう、彼のためなら獣にでも何でもなりますよ!

・ビジュアル的には、鎧姿よりも十六夜記の方が好みです。首回りが色っぽいvv
言うことなすこと妖しいので、ドキドキさせられまくり(笑)。
彼と比べると、ヒノエがかわいく思えてしまう。今回のお色気担当です。


・彼は強い神子がお好みなので、「知盛〜v」なんて言ってると痛い目に遭います。
壇ノ浦での戦いで、平家側につこうとする選択肢を選んでみたら、神子が源氏側を皆殺しにするというとんでもない行動に出ました。これにはびっくり・・・。結局その後知盛にやられちゃうし。ある意味、かなり衝撃的なEDでした(笑)。
知盛と戦いたくないという選択肢を選んでも、あっさりとやられてしまいます。
知盛には「愛」をもって接しても無駄なようです。戦って倒さないといけない・・・。
あくまで彼が興味あるのは、強く、血に飢えた、獣のような神子・・・(; ;)。


・新4章は、唯一知盛と旅が出来る夢のような章。別れるのが本当に辛かったです(> <)。
舞イベントは、スチルが美麗でうっとりでしたv
舞を頼まれた時に「みんなが楽しみにしてるからしょうがない」と言うと、

「みんな・・・か?」
「俺のために・・・と言ってはくれないか」


なんて言ってくれてもうドキドキ!(≧∇≦)
もう、アナタのためにいくらでも舞いますよ!!


・潮岬での束縛イベント。

「俺をじらすのはやめてくれよ」
「その目とこの可愛い唇で、俺を楽しませてくれると期待してるんだぜ・・・?」


ちょっと知盛!何を言ってるんですか!?(≧∇≦)

「何っ??やだ、ちょっと、待って!」

ここでしばしの沈黙(笑)。
何、この沈黙!一体、そこで何が行われているんですか!?(≧∇≦)

「時間切れ、か・・・」
「俺は見せ付けてもかまわんが―――どうする?続けるか」


見せ付けるって何!?何を続けるんですか!?

残念ながら、将臣が戻ってきましたよ。(笑)
「――っ??何やってんだ、お前ら」
本当に何やってたんだ・・・?十六夜記最大の謎です。
将臣、何を見たのか教えてください!
これは妄想で補完してよろしいのでしょうか・・・?(笑)


・5章。壇ノ浦での対決。
この戦いは避けられないんだよね・・・。何度涙を流して倒したことやら・・・(; ;)。

「お前は綺麗な女だ」
「誰よりも生に貪欲で・・・それゆえに美しい・・・」
「最後に見るのがお前の涙・・・とは上々だな」


そんなこと言われても嬉しくないよ・・・。あなたに生きて欲しかったよ!!(T△T)


・大団円EDの時に、知盛と銀(重衝)が一緒に登場。ビバ、兄弟!\(>▽<)/

「ふふっ、十六夜の月夜に相応しい、可愛らしい虫が庭にいらしていたのですね」
「大丈夫ですよ 私も騒ぎになどしたくはありませんから」


さすが銀。もともとこういう人だったんだなぁ・・・(笑)。

「その代わりに、こちらへ上ってきてくださいませんか」
「鈴のような声音を聞かせていただけるなら、許してさしあげますよ」


甘いです。多分、これが素なんだろうなぁ・・・。

「女を誘うのはかまわんが・・・重衝、まずは素性ぐらい聞いたらどうだ?」

知盛はただの女性には興味なさそう。本当、この2人って正反対な性格だなぁ・・・(^_^;)。

自分の名を名乗り、白龍の神子だと明かす神子。

「源氏の神子殿が、かように可憐なお嬢さんだとは存じ上げませんでした」
「このたびの和議のために、お力を尽くしてくださったそうですね」
「心よりお礼申し上げます」

「それとも・・・捧げるのは、言葉よりも、この想いの方がよろしいでしょうか」

銀〜〜〜〜〜!!!!!\(>▽<)/
ぜひぜひ、その想いをこの神子に捧げちゃってください!!
一方、ただのお嬢さんには興味のない知盛。

「クッ、興が削がれた 神子殿のおもてなしは、お前に任せるさ」

これでは知盛攻略はできないけど、ちょっとおいしいイベントでした。銀が・・・vv(笑)


・何度も時空を越え、ついに知盛の生きている運命を開いた神子。
しかし、この運命では知盛は自分のことを知らない・・・。切ない・・・(; ;)。
だけど、「彼が生きてさえいればいい」と満足してはいけません。
もっと貪欲に・・・自分を刻み付けることを決意する神子。

「あなたは言っていたね」
「いくら言葉を交わしたとしても、意味はないって」

だから自分を覚えてもらうために、忘れさせないために、剣を振るうことに。
神子の性格が変わったなぁと思った瞬間です。
今までは、「何かを守るために、失わないために」、本当は傷つけたくはないけれど、必要に迫られて剣を振るうというイメージが強かったけど、今回は自らの望みのために剣を振るうことを決意するのです。これも一つの愛の形。

「そう 私とあなたの間には、いつも剣があったよ」
「今はまだ、私の名を知らなくてもいい この夜から、覚えていて」
「あなたはこう呼んでいた」
「私は――「源氏の神子」」


この件はカッコよくてすごく好きです。


そして知盛との対決。
私は木属性だったので、金属性の知盛との戦闘はかなり苦労しました・・・(;´д`)。
回復できないし、辛いよ・・・!(> <)

何度もロードし、ついに勝利!

「不思議だな・・・お前はどうしてそんなに美しいのか」

「「清らかで美しい神子様」の衣を脱ぎ捨てたお前は――」
「獣のように、純粋で・・・貪欲で、美しい」


やはり知盛は血に飢えた獣のような神子がお好みのようです。
アナタが望むなら、いくらでも獣になりますよ!

「お前は・・・俺が欲しいのか?――切り刻む・・・ほどに」

欲しいに決まってるじゃないか!だから何度も時空を越えてやって来たんだよ!!(> <)

「欲しい あなたの全部が」
「血も肉も、骨も・・・魂も――あなたのすべてを、諦めない」
「あなたが生きてさえいればいいなんて、もう思えない」

ついに神子が獣になりました。こんな激しい一面も持っていたのかと、自分でもビックリです。
八葉と一緒にいたら、絶対こんなセリフ聞けないよねぇ。
それを知盛は見抜いていたということか。むしろ、彼が引き出したっていう方が正しいのかも。

「もっと、俺を楽しませろよ 俺にお前を・・・もっと見せろ」
「刻み付けてみろ」

「そうでなければ、お前はただの一夜の相手に・・・すぎないぜ?」

一夜の相手って!!!言うことがいちいち妖しすぎるよ!!!(≧∇≦)

そして知盛を束縛する神子。
「あなたに教わった技だよ」
「ここではない時空で、私にこれを教えたのは、知盛――あなただ」
さぁ、あの時やられたことをやり返しちゃえ!!(≧∇≦)

「・・・手段を選ばない女だ 貪欲・・・だな」
「その想いに身を任せて、ここではない時空とやらから、俺を求めて来たか」

「来いよ 俺を・・・手に入れたいんだろう?」
「そのために、時空を越えたんだろう?俺は・・・ここにいるぜ」


これは!!知盛に誘われている!!!!(≧∇≦)
協力技もそうだけど、「来いよ」ってセリフ、妖しすぎるよ〜〜〜!!!!\(>▽<)/

「俺が、欲しいか?」
「欲しいよ」
「あなたのすべてがほしい」

神子も自分の欲望に忠実になりました。すべてが欲しいだなんて・・・!(*ノノ)

「お前を・・・見せてみろよ もっと・・・俺にお前を感じさせてくれ」
「俺の・・・神子殿」


知盛!!!!(≧∇≦)


そしてED。

何だあのスチルは!?なんで神子、白シャツ1枚なの!?顔赤いの!?

「もっと・・・見せてみろよ」
「俺の知らないお前に・・・もっと酔わせてくれ」


見せろって何を!?

「お前の熱が欲しい お前の声が欲しい」
「・・・お前が欲しい」
「俺を熱くする吐息をもっと聞かせてくれよ・・・」


お前が欲しいって!!!そんなストレートな!!!(≧∇≦)
これは、つまり、その・・・。そういうことですよね・・・?
っていうか、これ、18禁にしなくてよかったんですか?(笑)

もう、メロメロにされてしまった知盛EDでした。


2005/10/13
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