ごめんなさい。新キャラだと思って舐めてました。 まさか、あの朱雀に匹敵する者が現れるとは・・・。誤算です。やられました。萌えました。 ・十六夜記メインの1人。もう1人のメインは知盛・・・だよね。 同一人物かと思っていたら、どうやら違っていたらしい。 記憶喪失ネタではなかったようです。 でも途中まで絶対そう考えるように仕組まれてたよね・・・(^_^;)。 街を焼き払うシーンがあったり。明らかにミスリード。だまされた〜! ・彼の正体は平重衝。知盛の弟。全くの新キャラでした。 でも、ちゃんと生きてる人でよかった・・・。死んだ知盛の魂とかかな〜と思ってたので・・・。 想いがかなえば消えちゃうかもと、心配してたのです(^_^;)。 絶対知盛だと思っていたのに、まさか弟だったとは。 外見はあんなに似てるのに、えらい性格の違う兄弟だなぁ。 柔と剛って感じ。私はどちらも好きですが(笑)。 ・性格は何か天然っぽい感じです。素直といえばいいのかな。 思ったことをそのまま口に出しちゃうみたいな。無自覚でとんでもないこと言ってくるし。 顔をえぐろうかと言われた時にはびびったよ(笑)。 白龍から無邪気さを取って、知性を加えた感じ?(←白龍に失礼) お姫様扱いでとても大事にされるので、何だかくすぐったいけど気分よかったです(笑)。 素でドキドキすることを言ってくるので、ヒノエとはまた違った萌えを堪能できましたv ・雨宿りイベントの帰り道、「また明日ね、銀」という神子の言葉を思い出し、明日が来るのを楽しみにしている銀が可愛かったvv遠足を心待ちにしている子供みたいで(笑)。 ・最初のバッドEDは、本当に辛かったです・・・。 「神子様・・・十六夜の君 どうか、あなたを苦しめる私をお許しください」 「あなたに惹かれて、止められなかった私を」 神子のために自分の心を閉ざすことを決意した銀・・・(; ;)。 「あなたのことを、愛しています」 「それだけは、本当の私です」 もう、切なくて切なくて・・・。悲しすぎです・・・(号泣)。 ・神子が現代に帰る平泉ノーマルEDでは、泰衡が殺されちゃってびっくりしました。 せっかく見送りに来てくれそうだったのに・・・(; ;)。 あれは死ななきゃいけない理由があったのかなぁ・・・。 秀衡殺害をしたのが彼であるということを示すためのイベントですか?? ・時空跳躍をし、記憶を取り戻した後の最後の連戦は本当きつかった・・・。 何度死んで生き返ったことやら。 ・記憶を取り戻してからの銀は、何か性格変わっちゃって笑えました。 特にED。 「神子様の頬を染めるのは私だけでいいと思っているのです」 「はあー・・・」 銀って・・・嫉妬深いとは自分でも言ってたけど。 あのヒノエにため息をつかせるとは、なかなかのやり手です(笑)。 ・ラストのスチル。 あのドレスとタキシードとバラの花は一体何なんだろう・・?パーティーでもあるの?? 二人の結婚式なのかなぁと思ったりしたけど、まさかねぇ・・・(^_^;)。 ・川辺での回想シーンで知盛と間接キスしたっぽいイベントがあったけど、実際あんなのなかったよね・・・? 見落としたのかなぁ。 ・銀クリア後。 3章でヒノエの案で福原攻めした時に、雪見御所を離れて九郎についていったら銀に遭遇。 このイベントはなかなかおいしかったですv(*^^*) 「神子様」といわれるよりも「十六夜の君」と言われた方が萌えv 記憶を失う前の、本物の平重衝ですが、彼はもともとああいう人だったんだねぇ。 「あなたは私を捕らえるためにいらしたのではないのでしょう?」 「私を・・・恋うて、ここまで そう思うのは間違いですか?」 って!やっぱり結構自信家!?天然っぽいから素なのかもしれないけど。 こりゃヒノエも参るはずだねぇ・・・(*^^*)v 「敗れ、地に伏す姿を、あなたにだけはお見せしたくない」 「さようなら、十六夜の君」 この後源氏につかまって、政子に呪詛の種を埋められちゃうんだよね。 そうとわかっていて、行かせなければならないのが辛かったです(; ;)。 ここでお互いに何もかも捨てて一緒に逃亡するEDとかあればよかったのに!(> <)。 あぁ、もっと早くに出会っておきたかった! |