遙か3は朱雀がすごいと噂になっていたので、プレイ前から目をつけてました。 遙か1では子供だったのでそれほど興味はなく、2ではちょっと大人びてカッコよくなったなぁと思いつつ、やはり気持ちは他の殿方へ・・・。 しかし、今回はやられてしまいました。まずビジュアルが超好み!(≧∇≦) そしてあの性格!基本的に私は口説かれるのが好きなので、もうメロメロ(笑)。 ナンパ担当は地の白虎だったのに、一体どうしちゃったの!? ・本名は熊野別当藤原湛増。 熊野別当っていうところもよかったなぁ。口だけじゃなく、実力も伴ってるってことで。 熊野を大事に思っているところが随所で見られて、これまた素敵でした。 本名の「藤原湛増」には笑ったけど。湛増って・・・。ヒノエにしといて正解だよ・・・(^_^;)。 弁慶とセットで楽しかったです。何か漫才やってるみたいで(笑)。 敦盛との会話も結構面白かったなぁ。 マジメでちょっと天然な敦盛と、ナンパなヒノエの温度差が素敵です。 ・戦闘中も萌えセリフが多くて悶えてましたv 「ふふっ、可愛いね オレのことが気になる?」 「そんな無防備な顔するのはオレの前だけにしときなよ」 って!! これではドキドキして戦闘に集中できないではないか!!(≧∇≦) ・十六夜EDでは、もうギリギリって感じでした(笑)。 夜の船に二人きりって!!朝まで一緒って!!! 「全てがオレの思うままだ」「怖くはないかい?」って、なんて意味深な!! 深読みしちゃっていいんですか!? 「お前の知らない夜の海を見せてやるよ」 「途中で疲れて眠ったりするなよ?」 「忘れられない・・・夜にするからさ」 って、まるでこれじゃ・・・!!!!(*ノノ) 夜の海で何をしていたのか教えてください!(≧∇≦) ・なんだかんだ言って、結局熊野は捨てきれないんだよねぇ。 神子も熊野も両方手に入れるっていうのは彼らしいといえばらしいけど。 ヒノエにとっての一番になれないのはちょっと残念。 個人的萌えポイント。 2章。 「ひょっとして、オレたち運命の赤い糸で結ばれてるんじゃない?」 運命の赤い糸!!ナンパの常套手段だ!!\(>▽<)/ 「女の子を助けるのは男の義務だろ?」 サラっと言うところが、さすがヒノエですv 「花のような姫君が、剣を振るっても一流だなんてめったに見られないだろ」 「是非とも、もっとお近づきになりたいね」 どんどん近づいて来てくださいvv 4章。三段壁にて。 「いや、別に何でもないよ。それとも・・・」 「影のある男って、心をくすぐられたりする?」 ヒノエ―――!!アナタって人は、こんな時まで!!!(≧∇≦) 神子「じゃあ、これからは私達の仲間だね」 ヒノエ「今はまだ仲間でいいよ そのうち、お前の一番になるからさ」 さすがヒノエ。すごい自信です(*^^*) 花の窟にて。神子の舞。 「・・・ほんと綺麗だ」 「まずいな、本気になりそうだよ」 何がまずいんですか!?ぜひ、本気になってくださいvv ヒノエ「さしずめオレの役目は、望美を一生幸せにするってところかな」 望美「一生って・・・さすがに冗談だよね」 望美「先生からもヒノエくんに何か言ってやってください」 リズ「・・・何を言えばよい?」 リズ先生、天然です・・・(;´д`)。 「お咎めはなしか じゃ、オレと望美はリズ先生公認の仲だな」 公認って!(≧∇≦) ヒノエ「男からの貢ぎ物をさらっと受け取るのもイイ女の条件だぜ」 朔「あまり望美をからかわないで」 ヒノエ「からかうだなんて、心外だぜ」 ヒノエ「世の姫君たちを喜ばせるのが俺の使命みたいなものだからな」 九郎「女に手を出すのが使命?他にはないのか?」 ヒノエ「人生の目的はそれぞれだろ なぁ、白龍?」 白龍「そうなの?ヒノエ?」 (大人白龍の場合「そうだね 人は人の性で生きる」) 朔「呆れた 白龍を巻き込まないで」 この一連の会話が楽しくて、すごく好きv 正体を明かすシーンにて。 「オレは、熊野別当藤原湛増」 「オレの姫君に汚ねぇ手で触ったんだ 覚悟はできてんだろ?」 オレの姫君ってvv(*^^*) 間章。 「なに、船を盗むなんて簡単だ」 「姫君のためなら天の月だって盗んでみせようか?」 ヒノエなら何だってやってくれそうです。 5章。 「みんながいてくれるから、心強いよ」 「ふふっ、そんな簡単なトコで間違えちゃいけないね」 「『ヒノエくんがいるから』だろ?」 ヒノエ!!(≧∇≦) 「オレは、怨霊を始末して、お前とゆっくり花見がしたいんだよ」 ヒノエの一番の目的はこれでした。私もゆっくりしたいです。 妹背山「熊野へのいざない」 (ヒノエ・絆の関イベント) 「望美、この戦いが終わったら、一緒に熊野に来いよ」 「この世のどんな姫君より大切にするぜ?」 「オレはお前を選ぶ ね、望美 オレの女になりなよ」 ヒノエがついに本気に!! →「うん、私はヒノエくんさえいてくれればいいよ」 「素直で可愛いね、姫君 取り消しはきかないぜ、今の言葉」 望むところです!(*^^*) →「ヒノエくんにとって、一番大事なのは熊野だよね」 「それって、私は二番目ってことになるよね?」 「まっ、そうだな」 正直なヒノエ。ウソはつきません。 「けど、お前にはオレの心と命をやるぜ?それも悪くないだろ?」 →「他の人にもそう言ってるんじゃないの?」 「ふふっ、厳しいな そういうところ、好きだよ」 「けど、あいにくとこんなことを言うのはお前にだけだ」 「一緒に飲むと楽しい子とか、くつろがせてくれる子はいろいろいるけどさ」 「いつも一緒にいたいと思う相手は、お前だけだぜ?」 微妙に何か引っ掛かる気もしますが・・・(^_^;)。 →「私の世界はここにはないから・・・」 「違うね お前の好きなヤツがいるところがお前の世界さ」 「オレ以上のヤツがお前の世界にいるとは思えないけど?」 さすがヒノエ。自信満々です。 「オレは、お前が好きだよ だから、帰したくない」 ついに本気の愛の告白!! (ヒノエくん・・・帰るなって・・・) →「わかった、考えておくね」 「ふぅん・・・それなら、決まりかな」 「この戦いが終わるまでにお前をその気にさせてみせるよ」 すごい自信だ!どうやってその気にさせてくれるか、楽しみです(*^^*) →「うん、じゃあ私 ヒノエくんに賭けてみる」 「ああ、今にわかるぜ お前はサイコーの目に賭けたんだって」 やはり自信たっぷりのヒノエが素敵v →「ごめん。私やっぱり・・・」 「そっか・・・まっ、気にすんなよ」 「だけど、こっちの世界にいる間は仲良くしような」 ごめんね、ヒノエ・・・(; ;)。 束縛イベント。 「惚れた女を捨てて逃げられるほど、俺も融通きかないんでね」 「バカだな・・・泣くなよ 今は、涙をぬぐってやれないんだからさ」 何で、こう、いちいち言うことが素敵すぎるんだ!! ピンチのはずなのに、限りなく萌えてしまいましたvv(*^^*) バッドED。 「そうか・・・どうしようもねえのか」 「今までありがとな 本当の恋ってのも、けっこういいモンだったぜ」 「そんな顔するなって お前は気にしなくていいよ」 「オレはお前がいなくなっても、適当に楽しくやってるさ」 「・・・・・・本気の恋は一度でたくさんだ」 「あーあ、大勢の女の子と面白おかしく暮らしてた罰があたったのかもな」 「・・・お前を忘れるには時間がかかりそうだけど」 「お前のいいところを一つ一つ、いろんなヤツの中に見つけていくさ」 「帰るまで、あとちょっとだけ待ってくれると嬉しいね」 「お前の姿を目に焼き付けておきたいからさ」 とても切ない・・・(; ;)。 ED。 「お前を世界の誰より幸せにするよ」 アナタと結ばれたことが、世界の誰よりも幸せなことですvv(*^^*) 十六夜記。 「いい人と言われるより、悪い男と言われたほうがずっといい」 「オレが姫君から受ける評価としては、最高の賛辞さ」 悪い男、大好きです(*^^*) 4章。 「神子姫様を喜ばせるのは、八葉の務め」 「姫君を楽しませるのは、オレの喜びだからね」 八葉としてでなく、一人の男として神子を大切にするヒノエが素敵v 「お前がいつか、天に戻る羽衣を手に入れたとき――」 「帰るなって言ったらどうする?」 もちろん、帰りませんよ(笑)! 「お前の顔を見てるとつい、いらないことまで口に出るね」 「これ以上、よけいなことを言う前に・・・帰ろうか」 いらないことって何!?よけいなこと、聞きたいです!!(> <) 6章。 「姫君は、優しいね・・・こういうのも悪くない」 「優しくされるのも、悪くない 心地よすぎて溶けてしまいそうだよ」 ヒノエvvv(*^^*) 「ああ、皆、帰ってきたのか 残念 せっかくいいところだったのに」 「二人きりの時間を味わうには、やっぱり夜に忍んでいくほうがいいね」 夜に忍んでって・・・夜這いですか!?\(>▽<)/ 終章。壇ノ浦決戦前夜。 「その愁いを帯びた色香もいいね」 「でも・・・今は反則っぽいな お前をどこかに閉じ込めてしまいたくなるだろ」 「さ、オレを見て そんなにうつむいてちゃ、花の顔(かんばせ)がよく見えない」 「オレを信じなよ お前を泣かせるような結末は見せないからさ」 はい。アナタを信じますよvv 十六夜ED前。 「清盛が怖いかって・・・?」(望美) 「怖くても、負けるわけにはいかない」(望美) 「ホント、いい顔だね 惚れ直すよ」 「こ、こんな時に何言ってるのっ!?」 「こんな時だからさ」 「惚れた女を守れないようなヤワな男じゃないって見せてやるよ」 有言実行!そんなアナタが大好きです! 十六夜ED。 「今、お前はオレの操る船の上にいる 全てがオレの思うままだ」 「怖くはないかい?」 →「ちょっとだけ・・・でも、嫌じゃないよ」 「お前が、素直でよかったよ」 「これで怖がられなかったりしたら・・・」 「さすがのオレも自信を失いそうだ」 ヒノエvvv(*^^*) →「怖くないよ、沈んだりするはずないもの」 「それは・・・わざとかい?」 「いや、そんなお前も嫌いじゃないよ むしろ・・・目が離せない」 さすがヒノエ。そうくるか! →(そんなこと聞かれると意識しちゃうよ・・・) 「まったく・・・お前は可愛いよ」 「清盛を封印して戦を終わらせた凛々しい姫将軍だっていうのに・・・」 「こんな風に恥らうなんてさ 誰が想像できるんだろうね」 「知っているのは、オレだけ・・・だろ?」 「恋は・・・するものだね」 「・・・え?」 「オレはお前の術中に、いつの間にかはまってたってことさ」 「お前をオレに夢中にさせたかったのに、どんな術を使ったんだい?」 「だけど、いいね こういうのも嫌いじゃない」 「・・・夜が明けるまで、お前の時間はオレが預かる そういう約束だったね」 「ここが熊野じゃないのは残念だけど・・・」 「お前の知らない夜の海を見せてやるよ」 「途中で疲れて眠ったりするなよ?」 「忘れられない・・・夜にするからさ」 疲れて眠るなって・・・!忘れられない夜って、どんな夜ですか!?(≧∇≦) 新4章。 「熊野の人のためにも、怪異を解決しよう」(望美) 「そんなに熊野のことを気にかけてくれるなんて嬉しいね」 「お礼はオレが一生、熊野で面倒見てやるってのはどう?」 ヒノエ!!!\(>▽<)/ 「ヒ、ヒノエくん・・・急にスゴイこと言い出すんだから」 「ヒノエ、神子を困らせるようなことを言うものではない」(敦盛) 「敦盛だって、懐かしの熊野を神子が気にかけてくれて嬉しいんだろ」 「それはそうだが・・・」 「私はただ・・・八葉として神子の力になるだけだ」 「ちょっと待った 身体をふくなら姫君はあちらへ」 「どうして?」 「郭公(ほととぎす) まだうちとけぬ 忍びねば 来ぬ人を待つ われのみぞ聞く」 「刺激的な光景は、オレだけの楽しみにとっておいてほしいね」 「っ!?」 ヒノエ!!!刺激的な光景って!!!オレだけの楽しみって!!(≧∇≦) 「綺麗な花を狙う輩は多いからね・・・オレもその一人だけど」 「・・・なんというか・・・とりあえず、ありがとう」 複雑な乙女心でした(笑)。 |