橘友雅

心のかけら1(遥かな眺め)
双ヶ丘へ誘われる。
遠くから遥かに京の町を眺めるには双ヶ丘がいいんだって。

「私には少し淋しい感じがするかも」を選択。
神子のような姫君にはそうかもしれないが、自分のような男にはこれぐらいがちょうどいいって。
華やかな中に身を置くより、遥かに望み思い描くのが最も美しいらしい。
「桃源郷に輝く月」と同じと言う友雅。この言葉、好きだねぇ。

「遠くからのほうがよく見えるものもあるかも」を選択。
その通りだと言う友雅。遥かに想いをはせて初めて見えるものがあると。
「まいったな・・・。君がそんなことまで知っているとは。」
こちらこそ、そんな表情を見せられたら参ってしまうよ!!(≧∇≦)
ますます目が離せなくなりそうだって言われちゃったv期待しててください!!

「でも・・・京の町なんてほとんど見えませんよ」を選択!
だからいいのだと言う友雅。
例えるなら、満開の桜を前にして目を閉じるようなものだって。
う、う〜ん。何だかわかりにくいぞ・・・?
「ああ、無理にわかろうとしてはいけないよ。」
ドキッ!!見抜かれている!!Σ( ̄ロ ̄lll)
自分にも意味はわからないと言う友雅。もしかして、神子が鈍いからはぐらかされた!?



心のかけら2(案朱の桜)
案朱へ連れて行かれる。満開の桜に喜ぶ神子。
友雅は、ここの桜を鷹通に教えてもらったらしい。何とも、意外だね。
神子を連れて来たと知られたら怒られるかもしれないと。キャ!(≧∇≦)

「もしかして・・・私鷹通さんにきらわれてる?」を選択。
どうだろうねとはぐらかす友雅。大人の余裕だねぇ。
逆に、気にするってことは心当たりがあるのかと聞かれる。
彼は堅すぎるとこもあるが、神子を尊敬してると慰める(?)友雅。
安心する神子に、自分は悲しむべきかもしれないと。
「なにしろ、あのまま君を独り占めすることもできたのだからね。」
友雅――――――!!!(≧∇≦)

(まさか!?私をめぐって二人が・・・)を選択。なかなかいい性格の神子です(笑)
(・・・なんてこと、あるわけないよね。たぶん・・・)
な、何と、あっさり自己完結しちゃったよ!
友雅に、何を考えていたのかと笑われる。もしや、見抜かれている!?Σ( ̄ロ ̄lll)
言わずにいると、そんなに恥ずかしいことを考えていたのかと詮索されちゃった!
い、言えるわけないよ・・・!!(;´д`)
「――なんてね。かわいそうだから、これ以上は聞かないことにするよ。」
やっぱ見抜かれてるっぽいなぁ。さすが友雅。大人です。

「そんなことないと思いますよ」を選択。
鷹通はそんなに心の狭い人じゃないと言う神子。
「ふふ、君はどこまでもまっすぐで陰りを知らないんだね。」
「鈍感」「鈍い」ってことも、言い換えればこんな表現になるんだね。物は言い様。
どんなに心が広くても譲れないものもあるのだと言う友雅。
「特に・・・男なんてものにはね。」
そんなことを知らないからこそ、神子から目が離せないんだろうってv



心のかけら3(長く退屈な話・・・)
河原院でのんびりすることに。
心のかけらで何を思い出したのか聞いてみる。
友雅にとって大切なものでも、神子には何の価値もないかもしれないと言う友雅。
人の心、思い出はほとんどつまらないものだと。

「私、心や思い出がつまらないとは思いません」を選択。
「その情熱も正義感も実に実に可愛いね。」
口説かれてる――――!!(≧∇≦)
神子にはちゃんと話したいと思っているらしいが・・・。

「私にも心の準備が・・・ね。」

何故そこで赤くなる――――!?(≧∇≦)

「友雅さんの話ならなんだって聞きたいんです」を選択。
そこまで自分を知りたいと思ってくれることを感謝すべきかと微笑む友雅。
しかし、残念ながら彼の話ではなく、古い友の話だって。
楽しい話でもないからと、何だかはぐらかされたっぽい?

「そうやって私のこと勝手に決めつけないで!」を選択。
そう怒らないで欲しいと、笑顔で答える友雅。
確かに神子は自分には計り知れないと言う。何よりその神秘が神子の輝きを増してるって。
神子の心にかなわず、機嫌を損ねたなら許して欲しいと。
怒ってたはずなのに、いつのまにやら口説かれちゃった!!(笑)



恋愛ED(夢路の果て)
最後の日。二人で随心院へ。
別れを惜しむ神子に、またここに戻って来ればいいと言う友雅。
龍神にも認められた神子なら、それくらい雑作もないだろうと。
それが可能にしろ不可能にしろ、この京での神子との思い出は自分の胸にともっていると言う友雅。
すべて夢だと言われても、忘れることなどできないと。
しかし、想いがどれほど強く残っても、今ここで別れる痛みはなくならない。
「君は鳥のように軽やかに私の胸に舞い降り・・・私を残して旅立っていく。」
別れの時がやって来た。
涙をふいてくれと言う友雅。
「君は舞立つ時間だ。私の心の水面に・・・波紋を残して。」
友雅・・・!(T△T)

「私のためならば、笑ってほしい。愛しい姫君。」

別れに伴う痛みも、神子の笑顔が癒してくれるはずだからと。
友雅―――――!!!

そして目覚め。
友雅がやって来た!可愛い寝顔だったとからかわれる。恥ずかしい!(*ノノ)
早く神子と出かけたいと言う友雅。
ポカンとする神子に、無理矢理にでも連れ出して随心院の石摘花を思い出してもらうと。
二度と自分の手から離れないように・・・。
友雅――――――!!!(≧∇≦)



残念ED(夢が覚めるまで・・・)
最後の日。
このまま目が覚めるのが惜しいと言う友雅。
神子さえよければ、このまま夢に遊ぶのも一興だと想わないかと言われる。
慌てて否定する神子。
しかし、神子と離れたくないという思いは偽りのないものだと。
今でも、自分が「神子殿」と呼べるのは神子だけだと。
龍神が他の誰を選んでも、友雅の心は変わらないって。

「君が私のただひとりの神子殿だ。」

友雅・・・(; ;)。
龍神に選ばれた神子を心配する神子に、彼女もちゃんと守ってみせると言う友雅。
「だが、このことは忘れてほしくない。」
自分が龍神の神子を守るのは、今目の前にいる神子をこの手で守りたいからだと。
目が覚めて龍神の神子に戻ったとしても、たまには自分を思い出して会いに来てくれと言う友雅。
「私は、君が訪れてくれるのをいつでも待っているから。」
友雅・・・(涙)。もちろんです!会いに行きますよ!!

最後の時が近づいて来た。
「どうか、最後の瞬間までここにいてくれないか。」
「夕暮れの紅に染まる花を愛でていたいのだよ。」
友雅―――――!!!(T△T)



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