なんとまあ、可愛すぎるではないか!萌え!(≧∇≦) 最後はもうキャラが壊れてますね(笑)。 やばいです。元々好きなキャラでしたが、一気にラブ度が急上昇です。 以下ネタバレなのでご注意を。 恋情想起一 刀に見とれる斉藤が可愛いvv それを土方さんに内緒にしてくれと言うところがさらに可愛い!(≧∇≦) そして主人公に笑われたと思い、拗ねるところがまたまた可愛い!! 恋情想起二 手が、手が―――!!(≧∇≦) 「……どうした?頬まで赤くなってきたようだが、霜焼けか?」 これ、沖田だったら絶対わざとだろうけど、斉藤なので天然なんだろうなぁ。 最初は「これをもらってどうしろと……」と言ってたのに、部屋の窓の外にきちんと飾ってくれてた斉藤に萌え(*^^*) 恋情想起三 看病してくれたり、手を握ってくれたり…。優しい斉藤に萌え!\(>▽<)/ 恋情想起四 羅刹になった後の話。 鳥羽・伏見での敗戦後なので空気が重い…(;´д`)。 斉藤も迷ったり悩んだりするのだとわかった主人公でした。 恋情想起五 自分のせいでこんな事態になってしまったと涙を流す主人公に。 「……生憎、俺は泣いている女の慰め方など知らぬ。涙を流したとて、してやれることなど何一つない」 わかってるじゃないですか!ちゃんと胸を貸してくれてるじゃないですか!それで充分!!(≧∇≦) 恋情想起六 珍しく強気の主人公。斉藤が押されてます(笑)。 眠れるまで手を握っていようかと言う主人公に対し。 「……何故、そんなことを覚えている?」 顔を赤らめる斉藤が可愛い!\(>▽<)/ 「あっ、やっぱりあの時の、夢じゃなかったんですね」 「いや、ただの夢だ。誰も、お前の看病などしていない」 墓穴!\(>▽<)/ 「……あの、斉藤さん。私、斉藤さんに看病していただいたなんて一言も言ってませんけど……」 「どうして私が見た夢の内容をご存知なんですか?」 「あ……!」 うろたえる斉藤(笑)。 「…………俺がおまえの看病をしていたから、どうだというのだ」 開き直った!(≧∇≦) あの時は手を握ってもらって安心したので、今度は自分が安心させてあげたいと言う主人公。 気まずそうに目をそらし、手を伸ばしてくる斉藤が可愛いvv 恋情想起七 思いが通じた後の話。決戦前夜。 「……あとどれだけの時間、おまえと共にいられるかわからん」 「眠る時間すら惜しい……と言ったら、おまえは笑うか?」 喜ぶよ!(≧∇≦) 近藤、土方がいなくて心細くはないかと尋ねると。 「……心細くはない。おまえがいるからな」 「……おまえは、ただ傍にいるだけで俺の支えになってくれている」 いつの間にこんな甘い言葉を言うようになったのだ!!(≧∇≦) 「これから先、何があっても……俺は命を懸けておまえを守る」 「新選組でも土方さんでも、会津公の命令でもなく……俺自身の命令で」 今までのように命令ではなく、自らの意思で守ると! そして主人公からの口付け!動揺する斉藤に萌え!\(>▽<)/ 恋情想起八 隣家からもらった酒樽を抱えて挙動不審な斉藤。 主人公と一緒に飲めと言われたらしい。 お酒は呑めない主人公ですが…。 「……それは知っている。だがこれは、呑んでもらわねばならぬ」 「おまえはその……俺のことを、す……好いているのだろうな?」 今更何を言い出すのだ!?\(>▽<)/ 素面では言いにくいからとお酒を少し飲む斉藤。 しかし酒に強いので酔えないのであった(笑)。 実は、隣家の住人に主人公とはどういう関係なのか尋ねられたらしい。 夫婦ではなく、将来の約束をしているわけでもなく、お互い好き合っていて一緒に暮らしている関係だと言うと…。 「その住人が【曖昧な関係のままじゃなくてはっきりしてやらなきゃ相手が可愛そうだ】と言い始めて、この酒を押し付けてきた」 つまりは三々九度らしい。ナイス、隣人!!\(>▽<)/ そういうことなら…とお酒に口をつける主人公。 「……これで私達、夫婦になれたんですよね?」 「…………そうだな」 目をそらしながら答える斉藤が可愛い!\(>▽<)/ しかし、今日はもう一つ言っておかねばならぬことがあるらしい。 そして、素面では言えないと、さらにお酒を飲んだ後に…。 主人公の手を握る斉藤! 時代の流れと共に変わっていくべきものも世の中にはあると言い。 「先程、おまえと俺は祝言を挙げた。つまり、我々はもう夫婦ということだ。……そうだな?」 「……なのに、おまえはずっと俺を【斉藤さん】と呼ぶ」 「変わっていくべきもの、変わらぬ方がいいもの……世の中には、どちらも存在するが」 「……考えるまでもなく、これは、変わって然るべきものだと思う」 斉藤――――!!!(≧∇≦) 回りくどい言い方だけど、つまりは名前で呼んで欲しいらしい。可愛いvv そして「はじめさん」と呼ばれ真っ赤になるところがまたまた可愛い!! 「……声が小さくて、聞き取れなかった。もう一度、頼む」 可愛いー!!!(≧∇≦) というわけでもう一度呼ぶと…。 「も、もう一度だ。今度は、早口ではっきり聞こえなかった。さっきよりも、もう少しゆっくり頼む」 耳まで真っ赤になってる斉藤がーーーー!!! あれこれ言い訳するところが可愛すぎるではないか!!(≧∇≦) 「もう一度、呼んでくれ。おまえの声で、俺の名を」 寡黙な斉藤はどこへ行った!?\(>▽<)/ おまけの手紙 『拝啓、女房殿』って!!(≧∇≦) 「俺に必要なのはおまえだけ」なんて!!\(>▽<)/ 内容はとても甘かったです。素敵、はじめさん!! |