ハリー〜追加デート〜

<テレビ番組> <食べ物> <スポーツ> <学校> <音楽> <趣味> <将来の夢> <異性の好み> <恋愛> <キス>

好きなテレビ番組について
「ハリーって、いつもどんなテレビ番組見てるの?」
「テレビ?音楽番組はよく見る。」
「あとはファッションチェックが結構好きだな。」
「……おふみのファッションチェック?」
おふみって誰!?\(>▽<)/
「ちっがーう!何でオレがそんなん見んだよ。オレが見てんのはショー系のヤツ!」
「ライブの時に着られそうな服をチェックしてるとか?」
「お、鋭いな!珍しく。」
「偉大なミュージシャンになるためには地道な努力も必要なんだよ。」
「あー、オレって勉強家!」
自分で言っちゃった!
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好きな食べ物について
「ハリーの好きな食べ物って何?」
「ハンバーグ!目玉焼きは乗っかってないとダメ。」
ビバ、お子様!\(>▽<)/
「ダメなの?」
「ゼッテェだめ。」
こだわりがあるようです。
「どうして?」
「目玉焼きが乗っかってないハンバーグはハンバーグじゃないからだ!」
何ですかその理屈は!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、そうなんだ……他にはある?」
「カレーライス。ラーメン。ワサビの入ってない寿司!」
本当に小学生ですか!(笑)
(なるほど……)
納得しちゃう主人公でした(笑)。
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好きなスポーツについて
「ハリーって、好きなスポーツ、あるの?」
「んー……嫌いなスポーツならある……。」
「え、なに?」
「……教えねぇ。」
「じゃあ、ヒント!」
「…………。」
考え込むハリー。
「…………昔、海で溺れたことがある。」
(水泳だ!)
バレバレです(笑)。
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学校のことについて
「ハリーって、中学の頃ってどんな子だった?」
「今と大して変わんねぇよ。でも今よりちょっとやんちゃだったかもなー。」
「ちょっとってどれくらい?」
「廊下に立たされる回数とか、没収されるものが少し多かったくらい。」
ってことは、今でもやられてるんだ・・・(^_^;)。
「…………」
言葉を失う主人公(笑)。
「まぁ、お前が気に病むほどのことはねぇよ。ドンマイドンマイ。」
(ちょっとどころじゃないような……。)
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良く聴く音楽について
「ハリーは、どんな音楽が好き?」
「J−POPからクラシックから、一通り聴いた。」
「けど、一番聴いてるのはロック。好きなのもロック!」
「やっぱりそうだよね。」
ハリーらしいです。
「おう!ひとまずメジャーなバンドはほとんど聴いたな。」
「80年代の洋楽だとジョン・ボビ、W2、Mr.Pickだろ?」
「90年代にかけて活躍したZEXはJ−ROCKには欠かせないバンドでさ、これがまたシビレるんだよ!」
「んで、話を元に戻すとロックにもいろいろあってな。」
「メロコア、オルタナティブ、グランジ……。」
(……ヒートアップしてきちゃった……。)
ノンストップハリーでした(^_^;)。
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趣味について
「ハリーって、何か趣味はある?」
「今は曲作り。ヒマがあるとギターいじってる。」
ハリーらしいなぁ(*^^*)
「曲って、すぐできるものなの?」
「できる時と、できねぇ時がある。」
「急にいいフレーズが、ところ構わず浮かんで来たりもするし。」
「へぇ……外出中に思い浮かんだら大変そうだね。」
「そうだな。歌詞はともかく、メロディの時は浮かんだ瞬間からが勝負だな!」
「勝負?」
「ああ。頭ん中でずーっと繰り返すんだよ。忘れないように。」
「で、速攻でウチに帰って、ギターで再現する!己との勝負ってとこだ。」
(何かにメモ取ったりすればいいような……。)
メロディは難しいんだよ、きっと!(> <)
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将来の夢について
「ハリーは将来の夢って何?」
「世界に認められるミュージシャンになること!」
「更に付け加えると夢じゃなくて、目標だな。」
「そっかぁ。」
「……ま、その前に克服しなきゃなんねぇことがあるんだけど。」
「ハァ……。」
ため息をつくハリー。
(何を克服しなきゃいけないんだろう……。)
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異性の好みについて
「ハリーってどんなタイプの女の子が好き?」
「……何でそんなこと聞くんだよ!」
怒られちゃった(>_<)。
「聞いちゃいけなかった?」
「そ……んなことねーけど……。」
「じゃあ、どんな?」
主人公、強っ!\(>▽<)/
「う………… ……どうしようもなく鈍感でぼけぼけなヤツだけど、」
「話を、茶化さないで真剣に聞いてくれるヤツ。」
「あと、オレにちょっかい出しに来るようなカワリモノ。」
「ハリー、変わり者じゃないじゃない。」
何かズレてる主人公(笑)。
「今言ってるのはオレのことじゃねぇだろうがっ!」
「えっ?」
「……これだもんな。タチ悪ぃ……。」
頑張れ、ハリー!(*^^*)
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恋愛について
「ハリーにとって、恋愛ってなに?」
「……よく、分かんねぇ感情。」
「えっ?」
「分かんねぇっつーのとは違うか……何だろうな?感情が追いつかねぇっつーか……」
「スッゲェ気になって目が離せねぇ時もあれば、」
「何だよコイツ、とか思って避けたい時もあったり……何かぐちゃぐちゃだ、最近。」
コイツって誰のことですか?(*^^*)
「最近?」
「……は?」
「最近、そんな感じなんだ。」
主人公からの鋭いツッコミが。
「な、なんの話だ!ちげぇよ、一般論だろ今のは!」
最近って言ったくせに(笑)!
「そ、そっか。」
「……これだよ。ハァ……マジで疲れる……。」


その次の追加デートにて。
「なぁ。……オマエは恋愛ってどうなんだよ。」
「え……どうしたの、突然。」
「……オマエもこないだ突然聞いてきたじゃねぇかよ。」
「あ、うん。そうだよね。」
「……ハァ。何か、病気だよな。」
頬を染めてため息をつくハリー。
「えっ?」
「一日に何回も感情の波が来て、スッゲェ疲れて……寝てても勝手に夢に出てくるし。」
「こういうのって……全部、吐き出したら楽になるんかな……」
「………………」
こちらを見つめるハリー。行け!吐き出しちゃえ!!(*^^*)
「ハリー?」
「……やめた。」
「まだそういう時期じゃねぇような気がするし……」
あぁ、ときメモでは告白は卒業式という掟があるからなぁ・・・(;´д`)。
「それに、たぶんこれって……吐き出したからって楽になるようなもんでもねぇだろうし。」
「………………。さてと、帰るか。」
(ハリー……。)
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キスについて
※事故チューなし
「ハリーは、どんなキスが理想?」
「………………は?」
嫌な顔された!(> <)
「う……じゃ、質問変えるね。キスって聞いてどんなこと、思い浮かべる?」
「………………。何も思い浮かばねぇ。」
手強い!Σ( ̄ロ ̄lll)
「………………。」
無言の圧力で頑張る主人公(笑)。
「……しょうがねぇだろ。ンなもん、考えたこともねぇし、大体……」
「ワーッ!」
突然大声をあげるハリー。どうした!?( ̄□ ̄;)
「えっ!?な、なに?」
「危うく罠にハマるとこだった……!」
「罠って?」
「なんでもねぇ!この話は終わり!」
(うーん、何を言いかけたんだろう……。)
私も気になります!(> <)


※事故チューあり
「……あん時は、将来自慢しろとかって軽く言っちまったけど……」
「……実は自慢してぇの、オレのほうだったり……」
ハリー!!(≧∇≦)
「え?自慢って……?」
「……何の話か、分かってねぇみたいだな……」
ごめんなさい、鈍感で(> <)。
「え、えーと……」
「めちゃくちゃ気にしてたオレがバカみてぇじゃねぇかよ!」
「わっ!」
「……もういい、そのまま記憶飛ばしてろ!」
怒られちゃいました。
しかし、そっかー。めちゃくちゃ気にしてたんだーv(*^^*)


その次の追加デートにて。
「オイ。ちゃんと自慢、してっか?」
「えっ?なんの?」
「……キスの。」
「キスの自慢!?そ、そんなのしてないよ!」
「そんなの!?」
怒られた(笑)。
「はーん……」
「オマエにとっちゃ”そんなの”扱いか、あれは。」
だって、ほっぺだし(> <)。
「そ、そういう意味じゃ……」
「……じゃ、どういう意味だよ。」
拗ねてるハリーが可愛いぞ!
「えーっと、その……」
「……少しは意識しろっつーの。」
「えっ?」
「あーあ……マジでオレ、バッカみてぇ!」
「なんなんだ、オマエはよ。あーあ……あーあ!」
いじけちゃいました。
「もういい、帰ろうぜ。ハァ……」
(うう……何が言いたかったんだろう、ハリー。)
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2006/12/20
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