ハリー〜ときめきデート〜

<繁華街>  <森林公園>  <臨海公園>  <はばたき山>  <家>  <フォロー電話> 

繁華街
カラオケ 「ふぅ……つい熱唱しちまった。どうよ、俺の歌!」
→「みんなにも聴いてもらいたいな。」
「……ハァ。いつも、こんなふうに人前で歌えりゃな……」
「どうすれば、オマエの前で歌うみたいにリラックスできるんだろ。」
「……オマエからなにか出てるのか?ひょっとして。」
何かって何だ!\(>▽<)/
「な…なにかって、なに?」
「なんだろうな……オマエをステージのど真ん中に置いてライブすっかな。」
やめて〜!(>_<)
ゲームセンター <ビデオゲーム>
「おい……オマエやたらと対戦ゲームとかうまくねえか?」
→「手加減してあげようか?」
「……オマエ……言いやがったな?」
ハリーのプライドを刺激したようです(笑)。
「えっ?」
「いいな!絶対、手加減すんなよ!」
「オレが参ったって言うまで対戦してもらうからな!」
ハリーの闘争心に火がついた!
「このオレの闘志に火をつけたらどうなるか……身をもって体験しやがれ!」
(うう……。)
どうやらしばらく帰れそうにありません・・・(^_^;)。

<メダルゲーム>
「こんだけメダルが出たの、初めてだ。全然減らねぇ……。」
→「これだけあればたっぷり遊べるね」
「たっぷり遊べっけど……。」
「どうしたの?」
「んー……正直な話、ここにあんまりいたくないんだよな。」
え?何で・・・?( ̄□ ̄;)
「そうなの?」
「ああ。ここ、タバコの煙がスゲェだろ?喉にくるんだよ。」
「あ……。」
何と!そんな事気づかなかったよ・・・(;´д`)。
「だから、他に移動してそこでゆっくりしねぇ?行きたいとこあるんだったら、そこで。」
「そうしよっか。……ごめんね、気がつかなくて。」
「いいって。……んじゃ、ラストはALL BETで派手に行こうぜ!」
「うん!」

<音ゲー>
「ふぅ〜。な、オレのステップどうだった?」
→「リズム感あるよね」
「まあな!……オマエはどんくさいな。毎回ギリギリクリア〜。」
「うう……。わたしもハリーみたいにうまくなれるかな?」
「なれる!なんたって、つきっきりで教えてやるんだし。」
つきっきり!\(>▽<)/
「ホント?時間がかかるかも知れないよ?」
「おお。何だったら、一生でも……」
ハリー!!!(≧∇≦)
「えっ?」
「あーっ、ほら、くっちゃべってる時間があるなら踊っとけ!」
ボウリング場 <ボウリング>
「ようし、次は予告ストライクだ!見てろよ〜。」
→「周りの人が注目してるよ」
「アーッ!!もう、そういうこと言うなっ!緊張すんだろ!」
「ご、ごめん……順番、変わろっか。」
「いい!よし…………行くぞ……。………………うわっ!」
画面からハリーの姿が消えました。もしかして、こけちゃった・・・?
「ハリー!大丈夫!?掴まって!」
「いってぇ……おう、悪い……」
「あっ!」
ハリーを助け上げようとした主人公もこけちゃったようです。
「いたた……」
「……ぷっ!ハハ、ハハハハハ!」
「何でオマエまで転ぶんだよ!ほら、立て。」
「うう……」
助けるつもりが、逆に助けられてしまった・・・(^_^;)。
「あー、笑った。……笑ったら、緊張がどっか行っちまったよ。」
「ホント?」
「ああ。また緊張するようなことがあったら今日のこと思い出して笑ってみっかな。」
「オマエのその情けねぇ顔、忘れないようにしよ。」
意地悪ハリー!(>_<)
「ハリー、ひどーい!」
「ハハハ!よし、ゲーム再開!行くぞ!」

<ダーツ>
「オマエ、肘の角度が甘いんだ。ほら、こうやるんだよ。見てろよ?」
→「ハリーに見とれちゃった」
「おい……ちゃんと投げ方を見ろって!人の顔、見てんじゃねぇ!」
「ごめん、つい……。」
「……わ……」
「わ?」
「その……悪い気は、しねぇんだけど。」
照れくさそうに言うハリーが可愛い!(≧∇≦)
「……緊張してダーツも投げられなくなったらさすがにカッコ悪ィだろ。」
「……見られて燃えるってのもあるんだけどな、実際!」
ハリーったらvv(*^^*)
「……何言ってんだオレ。は〜……。」
一人ツッコミ!ため息をつくハリーが・・・(笑)。
(ハリー……?)
ライブハウス <劇団山手線>
「舞台に立ってるやつらって、みんなイイ顔してるよな。輝いてるっつーか……」
→「ハリーも同じだよ」
「……うまくできるとさ、ホント、気持ちいいんだ。」
「うん、分かる。ハリー、すごく楽しそうだったもん。」
「ハハハ……オマエだけが観客だと、うまくいくんだよなぁ……。」
ハリーvv(*^^*)
「誰の前でも緊張しないでオレがあんなふうに笑えることなんて、あるのかな……。」
(ハリー……。)

<ヒューマンライフ>
「あっはっは!笑いすぎて、涙が出た!」
→「明日、筋肉痛になりそう」
「あぁ、絶対なるだろうな!オマエ、鍛えてないっぽいし。」
「ハリーは鍛えてるの?」
「当たり前だろ!ボーカリストたるもの、それくらいはやっとかねーと。」
得意げなハリー。
「胸筋・腹筋はかなりのもんだぞ。見せてやろっか。」
「えっ!?いいよ!いいよ!」
遠慮する主人公。私は見たいぞ!(>_<)
「そっか?ま、見たくなったら言えよ。」

<Need's>
「…………。うぅ…………。」
→「もしかして泣いてるの?」
「オレさ。人が思わず泣いちまうようなライブが理想なんだ。」
「けど、ライブで人を泣かせるって、並大抵の努力じゃできねぇと思うんだよな。」
「声で、歌で感動させる……そんなボーカリストになりてぇ……!」
夢を語るハリー。
「なれるよ、ハリーなら!」
「おう、なるぞ!」
頑張れ、ハリー!
「あ!……オレが泣いたってのは内緒だかんな。」
念を押すところが可愛いvv(*^^*)

<ディグマウスブラザー>
「さっきの曲の歌詞、独特な感じがしねぇ?」
→「気持ちが伝わってきたよ……」
「普段は言えないようなことでも、歌にすると言えたりするんだよな。」
「ふぅん……たとえば?」
「たとえば、今のオレだったら切ない恋心をだな……」
「じゃねぇよ!オマエ、何言わせるつもりだ!」
ハリー、一人ツッコミ!(≧∇≦)
「えっ?何が?」
「…………世の中に対するアンチテーゼを歌詞にしたためたりするんだ!」
ウソだ!!\(>▽<)/
「アンチ…………?へぇ……そうなんだ。」
「そうなんです……。はぁ……さて、帰るか……。」
拗ねるハリーが可愛いvv(*^^*)

<稲村譲二のトークライブ>
「こういうステージとかってよく出る、って言うよな……?」
→「キャ〜ッ!!」
「ご……ごめんッ!そんなにびっくりするとは思ってなかった!」
珍しく素直に謝るハリーが可愛いv
「もうっ、すっごく怖かったんだから……ハリーのバカーッ!」
「お、おい……泣くなよ……。まいったな……。」
困ってるハリーもまた可愛いです(笑)。
「……なんちゃって。」
主人公〜〜〜!!\(>▽<)/
「て……てめっ……!」
「だって意地悪するんだもん。あっ………………」
「おい……なに固まってんだよ……?……まさか……」
「………………………………。」
無言の主人公。どうしたんだ!?( ̄□ ̄;)
「いい。やっぱ言うな。何も言うな……か、帰ろうぜ。」
一体何があったんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)

<CAMINO>
「オマエは、今日のライブ観てどの曲が気に入った?」
→「切ない恋のバラードかな」
「あの曲のどこが気に入ったんだ?」
「歌詞かなぁ……。すごく切なくて、途中で涙が出そうだった……。」
「……ああいうのって、本当に恋してないと書けないもんなんだよな。」
「そうなんだ。じゃあ、あの詞を書いた人は片思い中なんだね。」
「……今だったらオレにも書けそうかも……。」
ハリー!!(≧∇≦)
「えっ?」
「できたら聴かせてやるよ。きっとオマエ、大泣きするぞ。」
ぜひ、泣かせてください!(*^^*)

<スマイル・ジェイブス>
「ジャズってムードがあるよなぁ……。」
→「酔っちゃった……♡」
「ハハッ、ムードにか?」
「……ミュージシャンってやっぱスゲェな。」
「どうして?」
「オマエ見ててそう思った。最初はワケわかんねーって顔してたけど、」
「途中で楽しそうに笑って……最後はうっとりしてただろ?」
ハリーったら、そんなにずっと主人公の顔を見てたんですか?(*^^*)
「オレも、そういうミュージシャンになりたい。」
「……わたしをうっとりさせるような?」
主人公!何言ってるんですか!\(>▽<)/
「そうそう…… ……………………は!?」
ハリー!つられちゃった!!(≧∇≦)
「あ、違った?」
「ちっ、違うっつーの!」
真っ赤になって否定されちゃいました(笑)。
「……まったく違うってワケでもねぇけど……」
照れくさそうに言うハリーが可愛い!(*^^*)
「えっ?」
「なんでもねぇ。」
(ハリー……?)
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森林公園
森林公園 <春・通常>
「こうして青空を眺めながらぼーっと歩いてると、いろいろと考えちまうんだよな……」
→「ハリーらしくないよ?」
「…………。そうか……?オレらしいって、どんなだ?」
「いつも自信を持ってまっすぐ前を向いて歩いてる。ハリー、すごく輝いてるよ?」
何だか聞いてるこちらが恥ずかしくなってきたよ!(*ノノ)
「ふーん……オマエにはそんな風に見えてんだ。」
「何か意外だな。……笑っちまう。」
「そう?じゃ、交代。わたしはどう見えてる?」
「オマエ?……無駄なくらい前向き。おせっかいで鈍感。」
ゲフン!Σ( ̄ロ ̄lll)
「うう……」
「なのに、今みたいに……立ち止まろうとするオレの背中を押す、貴重なヤツ。」
ハリーvvv(*^^*)
「こんなとこだな。」
「ハリー……。」
「ま、これからもよろしくな。」
こちらこそ!(*^^*)

<春・花見>
「桜の花が散るのを見てると、何で切なくなるんだろうな……。」
→「毛虫が出る季節になるからじゃない?」
「うっわ、オマエサイアク!考えただけで気持ち悪ィ!!」
おや、ハリー、毛虫は苦手ですか?
「あ。ハリー、背中に……。」
「えぇっ!なんだ!?背中になんだよ!」
焦りまくるハリーが可愛い(笑)。
「花びらがついてるよ♡」
「……おっまっえ〜……ワザと言っただろ!」
「ん?何のこと?」
意地悪主人公!\(>▽<)/
「そうやって笑ってられるのも今のウチだ!見てろ!絶対に仕返ししてやるからな!」
「うん、楽しみにしてる♡」
余裕の主人公でした。

<夏・通常>
「暑ィ〜……。汗が止まんねぇ……。」
→「Tシャツの汗がしぼれるよ!」
「へー……」
「じゃねぇだろ!オマエ、なにやってんだ!」
赤くなって焦るハリー!ノリツッコミ?(笑)
「えっ?」
「ヘ、ヘソが見えてるだろーがっ!」
ヘソに動揺するハリーが可愛いvv(*^^*)
「見えてるって言っても、ほんのちょっぴり……。」
「ダメだ!そんなこと、二度とすんなよ!」
「うん……ごめんなさい。」
怒られちゃったv(*^^*)
「……オレの前だけだったらまだしも、他の男が見てたらどーすんだよ……。」
ハリー!!(≧∇≦)
「そうだよね。気をつけるよ。」
「……分かってねぇな……はぁ……。」
(どうしちゃったんだろ、ハリー。)

<夏・噴水>
「あれっ。噴水に小銭が入ってんな……。願掛けか?」
→「わたし達もしてみようよ!」
「マジかよ〜……。んじゃ、せーので小銭投げるぞ。せーのっ……。」
小銭を投げる二人。
「…………。ハリー、何をお願いしたの?」
「教えねぇ。願いごとって言っちまったらかなわないって言うだろ?」
「でも気になる!」
主人公、頑張ります(笑)。
「……将来のことだ。ビッグになるっていう誓いと、あと、オマエとずっと……。」
ハリー!!(*^^*)
「わたしと?」
「……何でもねぇ!水に強くなりますように、だ!」
「言っちゃったらかなわないんじゃ?」
主人公・・・自分が言わせたくせに・・・(笑)。
「……いいんだよ、それは!あーっ、もーっ、次、次!」
照れるハリーが可愛いですv

<秋>
「こうして散っていく落ち葉見てると、秋って切ない季節に思えてくる……。」
→「秋は、恋の季節だから……」
「…………。…………そっか。なら、しょうがねぇな……。」
素直に認めちゃった!珍しくセンチメンタルです。
「えっ、ハリー、恋をしてるの?」
「…………」
黙ってちらりとこちらを見るハリー。
「ハリー?」
「……何でもねぇ。」
何ですか、この物憂げなハリーは!?\(>▽<)/
(ハリー、どうしたんだろう……。)

<冬>
「はぁ、寒ぅ……。なんか簡単に暖かくなる方法、思いつかねぇ?」
→「おしくらまんじゅうでもしよっか」
「懐かしいな!……けど、オレらだけでか?無理だろ、そりゃ。」
「そうかな。」
「オマエな……ふたりじゃおしくらまんじゅうってより、その……」
赤くなって口ごもるハリー。どうしました?(*^^*)
「?」
「……た、ためしてみるか?ふたりおしくらまんじゅう?」
ハリー!!ぜひ、お願いします!!(≧∇≦)
植物園 「なぁ、オレって花にたとえるとどんな感じだ?」
→「ひっそり咲くハルジオン」
「ハルジオン……?」
ハルジオンって何・・・?( ̄□ ̄;)
「ひょっとしてあの、よく道端に生えててひょろ〜っとしてる……」
「うん、そう。」
「……なんでその花なんだよ。よりによって、あんな地味なヤツ……」
不満そうなハリー。
「ハルジオンってね?茎が弱いから、つぼみの頃はうなだれてるの。」
「ずっと、自分の足元を見てしゅんとしてる……」
「オレは、しゅんとなんか……!」
ムキになるハリー。
「だけど、花が開くときはちゃんと上を向くんだよ。」
「すぐ折れちゃいそうなのにまっすぐ立って……小さいけど、キレイな花を咲かせる。」
「がんばってる花なんだよね、ハルジオンって。」
花に詳しい主人公、何か意外です。
「…………そっか……うん……。」
ハリーも納得したようです。
「……オマエ、その花好きか?」
「うん、好きだよ。」
アナタの事も好きですよv(*^^*)
「なら、オレそれでもいいいや。……オマエが見てくれてるって分かれば、それで。」
照れながら言うハリーが可愛いvv
(ハリー……。)
博物館 「スッゲェ!この鎧とかカッコよくねぇ?いっぺん着てみてぇな。」
→「ライブで着たら目立ちそうだね」
「……ライブでなんか着たら1曲も持たねぇよ……。」
真面目に返されちゃった(> <)。
「う……そうだよね……。」
「……ここだけの話だけどよ。」
「うん。」
「オレ、時代劇にはまっててさ。だから、ライブじゃないときには着てみてぇんだよな、一式。」
何と!これは意外な事実が判明!
「そうなんだ!じゃ、今度着れるところに行ってみようよ。」
「おう!絶対だぞ?約束な!」
(ハリーが時代劇……なんか意外なような、そうでもないような……。)
私は意外でしたよ。
スケート場 「ふぅ……。今日は結構、滑ったな。疲れたんじゃねぇ?」
→「ハリーに見とれてた……」
「へっへ〜。スケートをしているオレもなかなかイケてんだろ〜?」
「うん!」
ちょっと驚いた表情のハリー。顔が赤いです(*^^*)
「……そんな目ぇキラキラさせながら素直に返すなって……。」
「なんか妙に緊張してくるじゃねえか……うぁっ!!」
こけた!(笑)
「ハリー!!大丈夫!?」
「……いって〜……。」
「だーっ、もう!オマエのその視線は犯罪だ!!」
犯罪って!\(>▽<)/
「ご、ごめんね。なるべく、じっと見ないようにする。」
「全然見ないのはもっとダメだ。」
一体どうしろと!?(笑)
「えっ?」
「あーっ、何言ってんだオレは!ワッケ分かんねぇ!」
(ハリー?)
室内プール 「なぁ。泳ぐのって、そんなに気持ちいいもんなのか?」
→「泳ぎ方、教えてあげようか?」
「オマエには、みっともないとこ見られてばっかりだな、オレ……。」
「ここもそうだ。いつまで経っても克服できねぇ。……逃げてるって思うだろ?」
ハリー・・・(; ;)。
「ううん、そんなことない!」
「ハリーなら大丈夫。きっと克服できるよ。」
「だから、がんばろう?」
主人公、ハリーを信じています。
「……その根拠のない自信はどっから湧いてくんだよ。ばーか。」
この「ばーか」の言い方が優しいvv(*^^*)
「う……」
「けど、オマエに言われただけでその気になるなんて、オレも相当のばかだ……」
ここは一つ、二人そろってバカップルということで!
「……………… ……何からすればいい?」
「えっ?」
「え、じゃねぇよ。泳ぎの練習。コーチ、やってくれるんだろ?」
「ハリー……。」
「ゼッタイ、手、放すなよ?な?」
必死に念を押すハリーが可愛いvv(*^^*)
「うん!」
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臨海公園
臨海公園 <煉瓦道>
「オマエって歩くの遅っ!」
→「なるべく長く一緒に歩きたいから」
「オレも……。」
「じゃない、違う、違う!今のはフレーズだ。そうフレーズ!」
ハリー、ノリツッコミ!作詞やってるとこういう時にごまかせて便利です(笑)。
「えっ?」
「だから!」
「オレも、お前と全く同じフレーズが浮かんだんだ!そ、そうなんだよ……ウン。」
「……フレーズ……???」
主人公、意味が分からないようです。
「……一緒に……歩きたいから〜……」
「……ってな感じ。いいだろ、なかなか。」
焦ってごまかすハリーが可愛いv(*^^*)
「…………。」
黙り込む主人公。
「な、なんだよ……なんか文句あんのか!?」
(ハリー……?)
全く、素直じゃないんだから!

<ベイサイドブリッジ展望台>
「はー……なーんかテンション高ぇヤツらが多くねぇ?」
→「気分が舞い上がるからかな」
「そうだな……」
赤くなるハリー。どうしたどうした?
「実際……さっき、オマエ人に押されてすっげぇ近づいたじゃん?」
「そん時は、さすがのオレもウワァッって……。」
頬を染めて話すハリーが乙女っぽくて可愛いv(≧∇≦)
「えっ?」
「えっ!?……じゃねーよ!何でもねぇ!」
「ホントに?」
「ホントだって!よし、次行くぞ、次!」
「う、うん。」
「……あーびっくりした。」
ハリーってばv(*^^*)
(ハリー……?)

<遊覧船>
「う〜……。なんか酔ってきた……。」
→「デリケートなんだね……」
「それ、嫌味か?……でも悪ィ、マジでやばい……。」
さすがのハリーも元気がないようです。
「大丈夫?」
「……ダセェと思ってんだろ?笑え。」
そんなこと言わないで・・・(;´д`)。
「笑わないよ。そんなこと、思ってないもん。」
「ね、少し横になったら?楽になるかもしれないし?」
「…………。」
ここで黙り込むハリー。
「ハリー?」
「……昔から乗りモノ系、そんなに強くねぇんだ、オレ。」
「最近はそうでもなかったんだけど……ごめんな。マジで。」
こんなに弱気なハリーは珍しいです。
「気にしない気にしない。ほら、陸に戻るまで眠ろう?わたしも眠くなってきちゃった。」
「ああ。……サンキュ。」
水族館 <通常>
「それにしてもコイツら、のんびりしてるよなぁ……。」
→「こんな狭いところで苦しくないのかな」
「苦しいだろ、そりゃ。でも……」
「ん?」
「コイツらはそう思ってねぇだろうけど、こんな狭い箱ン中でも精一杯オレたちを楽しませてくれる。」
「オレもいつか……最初は小さい箱でもいいんだ。」
「オレの歌を聴いてくれるオーディエンスで、目の前をいっぱいにしてぇな……。」
恥ずかしそうに、しかし熱く夢を語るハリーでした。
(ハリー……。)

<オルカショー>
「おっ!オルカにエサやってるぞ?」
→「わたしもお腹が空いてきちゃった」
「オマエってホンットに分かりやすいヤツだなー!」
「じゃ、なんか買ってきてやる。」
「えっ、ホントに!?」
言ってみるもんだなぁ(*^^*)
「なんだそりゃ。食いたくねぇんだったらやめとくけど。」
「た、食べたい!」
正直な主人公!(笑)
「だったら素直にそう言えよ。ま、たまにはエサもやらねぇとな〜。」
「エサって……ひどーい!人のこと、オルカみたいに言って!」
「何言ってんだ。オルカは、芸をしたご褒美がエサだろ?」
「……オレは、オマエに芸なんて求めてねぇし。」
何故ここで赤くなるんですか!?\(>▽<)/
「大体、そんな餌付けみたいな手口で近づくつもりなんて、ねぇもん。」
ハリー!!(≧∇≦)
「え、なんのこと?」
「……そんな手で戦利品をゲットしたってウソっぽいだろってことだ!」
戦利品って何!?\(>▽<)/
「戦利品?オルカのエサのこと?」
「…………。少し調教も必要か。……ハァ。」
頑張れ、ハリー!

<巨大水槽>
「いつまで見てても飽きねぇなぁ……。」
→「ちょっぴりヤケちゃうな」
「焼くって、オマエ……ん?」
「……ああっ!!悪ィっ!ヤケるって違う、意味…………はぁ!?」
一瞬ボケつつも主人公の言葉の意味を理解し、焦るハリー(笑)。
「オマエっ、何言って……っ!サカナに妬いてどーすんだ、アホか!」
慌てるハリーが可愛いvv(*^^*)
「ハリー、顔真っ赤♡」
主人公!小悪魔だ!\(>▽<)/
「うるせぇっ、こんな聞き間違いして、恥ずかしいだろ!」
「あーっ、くそ……オイ!あっち向け!笑いながらこっち見んな!」
可愛いぞ!!(*^^*)
空中庭園 「空がすごく近くに感じる……。気のせいかな……。」
→「下を見たら吸い込まれそう」
「ホントだ!スッゲェぞくぞくする……!」
ハリー、とても嬉しそうです。
「……ハリー!」
「わっ!何だよ、急にデケェ声出して!びっくりすんだろ!」
怒られちゃった(>_<)。
「……おい。どした?」
「ご、ごめん!ハリーが、本当に吸い込まれちゃいそうな気がして……。」
「……だーいじょうぶだって。」
「ていうか、そんなヘマをするように見えんのか?このオレが。」
「そんなこと、ないけど……。」
「ガキかよ、オレは。」
私から見ればまだまだお子様ですよ(*^^*)
「その。……心配かけて悪かった。」
「ううん。」
「次は気をつける。ありがとな、○○(主人公)。」
花火大会 「一瞬で散ってしまう花火って、寂しくて、切ないよな……。」
→「ふたりの思い出は永遠だよ」
「永遠ってオマエ……何で”二度と会えない”みたいな話になってんだ?」
「来年、また来りゃいいじゃん。」
「あ。……そっか。次の夏はもう、卒業してんだな……オレたち……」
「…………。」
黙り込む主人公。
「でもよ!思い出はどんどん増やしていくもんだろ?」
「……また来年も一緒に作ろうぜ、思い出。」
ハリーv(*^^*)
「……うん!また来ようね、花火。」
海水浴 「海って、嫌な思い出ばっかなんだよ……。」
→「どんな思い出か聞かせてくれる?」
「……ちっちぇ頃、親と一緒に海に来て、ボートに乗せてもらったんだよ。」
「そしたら、デカい波にあおられてボートがひっくり返ってさ。その中に閉じ込められちまって。」
「覚えてるのは海のにごった色としょっぱい水の味……。」
「それからダメなんだ。海もプールも。」
トラウマがあるようです。だから水が苦手なんだ・・・。
「そうだったんだ……。」
「……あーあ、言ったらなんかすっきりしちまった。」
それなら良かったですよv(*^^*)
「……でもオマエ、誰にも言うなよ。このオレが泳げないなんて噂が広まったらコトだからな!」
コトって何!?(笑)
海辺の散歩 「なんか……人のいない冬の海って、見てると不安になる……。」
→「その気持ちを歌にしたためよう!」
「……そうだな。」
「んー……」
ハリーが考え込んでます。
(ハリー、真剣だ……。)
「……冷たい風、寄り添うふたり……」
「つないだ手、交わす視線 クチビルを掠めた、キミの熱……。」
ポエマーハリー!!そのふたりって誰の事ですか!?\(>▽<)/
「………………」
「……ハリー?」
「ここまで!」
赤くなって止めるハリー。
「えっ?」
「寒くてこれ以上考えられねーっつーの。帰るぞ。」
「うん……」
「……けど、今の……最後までちゃんと作るから。そん時また、聴いてくれるか?」
「うん!」
楽しみにしてますv
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はばたき山
はばたき山 <紅葉>
「うおっ、寒っ!だんだん風が冷たくなってきたな……。」
→「ハリーに暖めてほしいな」
「…………は?」
「……えーと……。」
素で返されるとかなり恥ずかしいのですが・・・(^_^;)。
「…………手。」
「……え?」
「だからっ!……手だけだったら!あっためてやれねぇこともない。」
ハリー!!(≧∇≦)
「……いいから早くしろって!」
「あ、うん。」
(ハリー……。)

<スキー>
「ふぅ、雪に太陽が反射して、まぶしい……。」
→「目がチカチカして痛いかも」
「おい、マジかよ……。……そういやオマエ、ゴーグルしてねぇな。」
「うん、下に忘れてきちゃって……。」
「ばーか、早く言えよ!……ほら。」
「えっ、だってこれ、ハリーの……。」
「いいから!今はそれ着けとけ。……気づかなかったオレが悪い。」
責任を感じているハリー!(*^^*)
「ごめんね。ありがとう……」
「……おう。」
照れてるところが可愛いぞvv
(ハリー……。)
動物園 <通常>
「あのパンダ、芸達者だな。」
→「ハリー、見習えば?」
「……言いたいことは分かるけどな。あいつら、緊張のキの字もねぇし。」
「こんだけの客を前にあんなふうにのほほんとできる神経、マジでうらやましい。」
「……オマエはいいよな、アイツらと同類で。無神経だもんな、たまに。」
どういう意味ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ハリー……。」
「……悪ィ。八つ当たりだ、今の。」
「マジで……ごめん。ホント、オレ……ガキだ……。」
(ハリー……。)

<わんにゃんランド>
「お、わんにゃんランドにいるネコの一覧があるぞ。」
→「ハリーはロシアン・ブルーっぽいね」
「どれどれ。」
「……他人には警戒心が強いシャイなネコ……。」
「うん。そっくり。」
ハリーはシャイなんだ・・・。
「……じゃあオマエはこれだな!」
「コーニッシュ・レックス?」
「甘ったれの食いしん坊、だと。そーっくり!」
ヒドイよ、ハリー!Σ( ̄ロ ̄lll)
「うう……。」
「ハハハ!」
「……でもオマエ、鋭いな。スッゲェびっくりした。」
「えっ?」
「……そこまで分かってくれるやつと会えるなんてな……」
大事にしてください(*^^*)
「ハリー?」
「……まぁいいや!よし、コーニッシュ・レックスでも拝みに行くか!」

<ホワイトタイガー>
「しかし、何でこんなに白いんだろ……?」
→「見ると幸せになるって言われてるんだって」
「へーっ。幸せねぇ。」
「とりあえず拝んじゃおう。ハリーは?」
「オレは……べつに。」
ハリー、信じてない・・・?
「そうなんだ。」
「だって、この状態だろ?これ以上、何を望めって?」
この状態って何ですか!?(≧∇≦)
「えっ?」
「えっ、いやっ!えーと、将来ビッグになれますように……っと。」
慌ててお願いをするハリーが可愛いvv(*^^*)
「ん?見るだけでいいのに何で拝む必要があるんだよ、そういや。」
(あ。言われてみればそうかも……。)
おとぼけ主人公(>_<)。
天守閣 <展示コーナー>
「おっ、豪華な着物が展示してある。もしかして、花嫁衣裳か?」
→「着物って面倒くさそうだよね」
「そうかぁ?べつに、面倒って思ったことはねーけどな……。」
「ハリー 着物、良く着てるの?」
「え!いや……まぁ……良くってほどじゃ……。」
何か様子がおかしいぞ?
「すごいね!」
「べっ……つに、すごかねーってこれくらい!」
「まあ、いずれこういうの着るようなコトになったら、オレが着付けてやるから安心しとけよ。」
それはどういう意味ですか!(*^^*)
「えっ?」
「だーかーら!」
「………………あっ!」
ここまで言った後で何かに気づいたハリー(笑)。
「何でもねえ!」
赤くなって可愛いぞ(*^^*)
「その……だから、そんなに面倒じゃねぇからオマエも覚えろ!な!」
「う、うん。」
(ハリー、どうしてあわててるんだろう……?)

<天守閣>
「ホント、スケールがでかいよなぁ。オマエ、城に住んでみたいと思うか?」
→「掃除が大変そうだからイヤ」
主人公、現実的です。
「こういうトコこそやりがいがあるんだろ!畳の乾拭きとか燃えるぞ、絶対。」
「ハリーは掃除が好きなの?」
「あ?あー、掃除っつーか、片付けが好きなんだ。元々、掃除は嫌いだったし。」
何だか意外です。
「へーっ。それがどうして……」
「雑誌とか楽譜とか、詞を書いてたノートがなだれを起こしたことがあって――」
「んで、スッゲェ怒られたんだよ、家族全員に。あん時はマジで怖かった……」
怖かったのは、なだれと家族全員に怒られた事と、どっちだろう・・・(^_^;)。
「で、それからちゃんとし始めたんだけど、並べる順番とか凝りだしたら止まんなくなった。」
「それが最初だな。」
なるほど。
「今じゃ家族の中でトップ オブ 片付け上手!どぉだ、スゲェだろ!」
(きっと、かなり厳しく叱られたんだろうなぁ……。)
主人公!それは言わないであげて!(>_<)
遊園地 <ジェットコースター>
「オマエ、落ちるところで泣きそうになってただろ〜。見たぞ、オレは!」
→「わたしのこと見つめてたの?」
「……あ?ちげぇよ、オマエが大騒ぎするからつい……。」
ハリー、赤くなってるよ(笑)。
「だって、なにか叫ばずにはいられなかったんだもん!」
「やだーっ、とか、もう帰るーっ、とかマジで大騒ぎだったもんな!」
は、恥ずかしい・・・(;´д`)。
「そんなこと言ってた?」
「言ってた言ってた。……オマエ、オレの名前も叫んでたぞ。」
「えっ、ホント?……言ってないと思うよ?」
「……引っかかんねぇか。」
ハリー!!\(>▽<)/
「あ、ひどーい!」
「ハハハ!ま、キャーキャー言うのが聞けただけでも今回はよしとすっか。」
ハリーったら!(*^^*)

<観覧車>
「もし、観覧車の中に閉じ込められちまったらどうする?」
→「テレビに出られるかも!」
「そんなんでテレビに出てもべつに、うれしくも何ともねぇよ。」
「それに、オマエの映像を全国に流されるのもよろしくねぇし……。」
よろしくねぇって何ですか?( ̄□ ̄;)
「それってどういう意味?」
「どういう意味もなにも……そのままの意味だ!」
「これ以上、他の男の目にさらしたくねぇっつーか……」
ヤキモチハリー!!(≧∇≦)
「えっ?」
「……うるせぇ、聞き返すな。これ以上は自分で考えろ。」
(ハリー……?)

<メリーゴーランド>
「こういうのって、子どもの乗り物だよな。」
→「恋人同士が乗るものでしょ」
「……え!?じゃあ、乗ったオレらは恋……」
ハリー!(≧∇≦)
「コイ?池の?」
主人公!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「……それでいい。」
ハリー・・・ごめんね・・・(;´д`)。
「それでいいって……本当は違うってことなんじゃ……」
「いいんだよ、コイなんだよ!来る途中で見たんだよ!ほら、次行くぞ、次!」
真っ赤になって早口になるハリーが可愛いぞ(笑)。
(ハリー、どうしちゃったんだろ。)

<お化け屋敷>
「……おい。さっき何か飛んできただろ。」
→「ハリーでも怖いんだね」
「……オレのオフクロ、霊感体質なんだよ。」
「え…………。」
何と、ここで意外な事実が明らかに!
「そこに何かがいるだの、普通に歩いてるだの……そんなん、ずーっと聞かされてみろ。」
「イヤでも怖がりになるっつーの。ここ、微妙に背中がゾクゾク来るし……」
「そうだったんだ……ごめんね、誘ったりして。」
「……オマエがいなきゃ、こんなとこ来ねぇよ。」
ハリー!!\(>▽<)/
「えっ?」
「オマエが!来たいって言わなきゃ、こんなとこ絶対入らねぇ!」
大声で言ってくれたvv(*^^*)
「だから……。気にしないでこれからも来たければ言えよ。」
「オマエが隣にいりゃ、大丈夫だから。」
ああ、もう、鼻血が出そう・・・v(≧∇≦)
(ハリー……。)

<ナイトパレード>
「ナイトパレードが終わったら楽しい時間も終わり、か。」
→「今日は疲れちゃったよ。」
「そうだなぁ。スッゲェ遊んだもんな。朝から晩まで!」
朝から晩までハリーと一緒v(*^^*)
「うん。遊園地の隅から隅まで、歩いたしね。」
「な!さーて、そろそろ行くか。家に帰るまでが遠足だからな。気ぃ抜くなよ。」
いつから遠足になったのだ!?(笑)
「遠足かぁ。なつかしいね。」
「だろ?あ、もし帰りのバスの中で眠くなったら、寝てていいぞ。」
「ハリーは?」
「オレはいいんだよ。……寝顔も見てぇし。」
ハリー!!!\(>▽<)/
「えっ?」
「いいから任せろ!ほら、帰るぞ。」
(ハリー……。)

<ゴーカート>
「こういうのやってみるとレーサーっていいな。あこがれの職業ってのもうなずける。」
→「わたしはレースクイーンなんてどう?」
「まぁ、いいんじゃねぇの……」
弱々しく答えるハリー。
「……と、思ったけどやっぱダメだ!」
「えっ、どうして?」
「絶対ダメ!オレは徹底的に、断固として反対、だからな!」
「そんなにみっともないかなぁ?」
「…………みっともないとか、そういうんじゃなくて……!」
赤くなるハリーv(*^^*)
「そんなにハリーが反対するなら、やめとく。」
「よし!あんなカッコ、絶対ダメだ。……オレの前以外。」
ハリーの前ならいいんだ(笑)!(≧∇≦)
(ハリー……。)
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「ん、オマエ……さっきから何か、ぼーっとしてねぇか?」
→「ふぅん……ギターは1本だけなんだ」
「オレはボーカリストだからな。ギターはコイツだけでいいんだ。」
「そっかぁ。でもハリー、ギターも上手だよね。」
「そ、そうか?……サンキュ。」
照れるハリーが可愛いv(*^^*)
「やるんだったら、とことんやりてぇんだよな。中途半端はよくねぇ。」
「……とか言ってて、バンドのギターのヤツには全然かなわねぇんだけどよ。」
「当たり前なんだけどな。こんなんアイツに聞かれたら怒鳴られちまう……」
本当、バンド仲間と仲がいいんだなぁ。ちょっぴり妬けちゃうかも。
「あ。……悪ィ。こんな話、退屈じゃねぇ?」
「ううん、ちっとも。ハリーのこと聞けて楽しいよ?」
主人公!私も同じ気持ちです(*^^*)
「……ばーか。オレだって負けてねぇよ、楽しさじゃ。」
ハリー!!\(>▽<)/
「えっ?」
「せっかくだから、弾いてやる、ギター。」
嬉しそうなハリー。
「ホント?」
「ああ。……いま作ってるヤツがあるんだ。それを披露してやる。」
「……特別だぞ。」
特別!!何て甘い響き!!(≧∇≦)
(ハリー……。)
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デート失敗後のフォロー電話
「言いにくいかもしんねぇけどさ……途中で帰んのもアリだかんな。」
「えっ?」
「おまえのそんな顔、見たくねぇから。次は言えよ。」
そんな・・・(;´д`)。
「なんか帰りたくねぇなぁ……。しょうがねぇか。じゃあ、またな。」

その後、ハリーから電話。
「………………オッス。今、どの辺だ?」
「ハリー!もう少しで家に着くよ。」
「……そっか。あのさ……」
「……悪かったな、さっき。ガキくせぇ態度取っちまって……。」
「えっ?」
「やべぇと思ったけど止めらんなかった。」
「悪ィ……マジで。」
「ハリー……。」
「……それだけだ!じゃあな。」
(ハリー、気を遣って電話してくれたんだ……。)
ありがとう、ハリー・・・(; ;)。
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2006/12/20
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