好きなテレビ番組について |
「天地くんって、いつもどんなテレビ番組見てるの?」 「そうですねぇ……バラエティとか、音楽番組とかかな。ドラマも見ますよ。」 「ニュースとかは見ないの?」 「あんまり……。先輩は見るんですか?さすがですね。」 「天地くんって、いつもどんなテレビ番組見てるの?」 「そうだなぁ……バラエティとか、音楽番組とかかな?あ、ドラマも見るよ。」 「ニュースとかは見ないの?」 「興味あるニュースがあれば見るけど、それ以外は見ない。面白くないし。」 |
好きな食べ物について |
「好きな食べ物とかって、ある?」 「甘いものです。つい食べ過ぎちゃうんですよ。」 「へー、そうなんだ。一番、好きなものはなんなの?」 「一番を決めるのは難しいけど……強いて言えばケーキかなぁ。」 ケーキと言えば、甘い物の代表格だよねぇ。 「小学生のころ、ケーキ屋さんの子になりたいって泣いたこともありました。」 可愛いぞ、天地!\(>▽<)/ 「今でもちょっと考えたりもします。近くに引っ越したいなぁって。」 (本当に好きなんだぁ。) 「天地くんは朝ごはん、ちゃんと食べてる?」 「うん、もちろん!応援部だから、体力つけないとだし。」 「そっか、じゃあ3食きっちり食べてるんだ。」 「多い時は5食ぐらい食べるよ。」 5食も!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ!?」 「朝、昼、おやつ、夜、夜食。それでもおなかが空くと朝と昼の間にもつまみ食いするし。」 「なのに背が全然伸びないんだよね。なんでだろう……。」 (そんなに食べるようには見えないなぁ。) |
好きなスポーツについて |
「天地くんはどんなスポーツが好き?」 「スキーとスケートが得意です。特にスケートは結構自信あります。」 「あと、泳ぐのもいいですね。といっても、プールが多いですけど。」 「球技はやらないの?野球とか、サッカーとか……。」 「ひとりでできるスポーツのほうがいいですね。誰かと組んでって、なんか苦手で。」 「天地くんって好きなスポーツ、あるの?」 「スケートとスキーかな。特にスケートは自信あるよ。」 「なんだか滑るものばっかりだね。」 「うん、バランスだけ取ればいいから楽なんだよ。」 「球技は?野球とか、サッカーとか……。」 「汗くさくなるし、人に合わせるのも苦手だから団体競技はパス!」 「あ、泳ぐの好きだからシンクロとかなら団体でも大丈夫かも。」 「そ、そっか……」 天地のシンクロ・・・ちょっと見てみたいかも(笑)。 |
学校のことについて |
「中学生の頃とかは、どんな生徒だった?」 「今と変わりませんよ。背もそんなに変わってないし。」 「そうなんだ。」 「どうすれば伸びるんでしょうね、身長って……。」 (気にしてるんだなぁ) 「中学の時って、どんな子だった?」 「今とそんなに変わらないかな。」 「と、いうことは……」 「うん、いい子にしてた。そのほうが女の人は、よろこぶから。」 天地、恐ろしい子!Σ( ̄ロ ̄lll) 「よろこぶ?」 「いい子ですって顔してれば、みんなキャーキャー寄ってくるんだよ。でも……」 「本当の僕を知られちゃったらどうなるんだろうって……落ち込んだときもあったかな。」 寂しそうに呟く天地。 「……なーんてね!アハハ!」 (冗談っぽく笑ってるけど、実はそうじゃないんじゃ……) |
良く聴く音楽について |
「普段、どんな音楽聴いてる?」 「わりとなんでも聞きますよ。さすがにクラシックは聞かないですけど。」 「へぇ……歌うのはどう?」 「あ、好きです。お風呂で歌ったりすると、気持ちよくないですか?」 「そうだね。」 「天地くんは、どんな音楽が好き?」 「なんでも聴くよ。あ、でもクラシックはダメ。眠くなっちゃうし。」 「あと、ヒップホップとかもね。どうもあの歌詞についていけないって言うか……」 「あ、それとジャズとかもなにがいいか分からないし……。」 どんどん範囲が狭まってます。 (うーん、なんでも聴くとは言えないような……。) 主人公!突っ込んじゃダメ!(>_<) |
趣味について |
「天地くんは、趣味ってある?」 「これといって、特には……。」 「なんにもないの?読書とか、スポーツとか、ゲームとかは?」 「あ、ゲームは好きですね。勝負事は、夢中になっちゃいます。」 「へぇ、そうなんだ。」 「夢中になっちゃって、気づくといつの間にか勝ってるって感じですね。」 (いつも勝つってことは、かなり上手なのかな?) 「天地くんって、なにか趣味はないの?」 「ゲーム……は好きだけど、趣味って域まで行ってないしなぁ。」 「う〜ん……あ!」 「思いついた?」 「ケーキ屋で新作が出るとすぐに食べる!」 「また新しいのが出たんだった。すぐいかないと。」 |
将来の夢について |
「天地くんは、将来の夢とか、なりたいものって、あるの?」 「今のところ、ないです。だから、目標を持ってる人を見るとすごいなって思います。」 「高校の3年間で見つけられるといいんですけどね。」 「天地くんは将来、何になりたい?」 「……言わない。」 「えっ、どうして?」 「……面倒くさがりな僕には向いてないって笑われるの、ヤだもん。」 「笑わないよ。」 「………………やっぱり言わない!本っ当にやる気になったら言う!」 「そっかぁ。じゃ、その時が来たら教えてね。」 「お、覚えてたらね!」 何だろう・・・気になるぞ!(>_<) |
異性の好みについて |
「天地くんってどんなタイプの女の子が好み?」 「そうだなぁ……」 「先輩。」 天地!!(≧∇≦) でもこれは意地悪そうな言い方です(笑)。 「えっ、ええっ!?」 「そう、それ!すぐ真に受けるトコなんかものすごく好み。」 「……それって……」 「うん。からかいやすさではダントツ!」 「うう……。」 「……こういうのも真に受けるし。ほんと、先輩はおとぼけさんだよね……。」 「えっ?」 「なーんでもなーい。」 (なんて言ったんだろ……。) つまりは、おとぼけさんが好みだと(*^^*) |
恋愛について |
「天地くんは、どんな恋愛がしたい?」 「……先輩。熱でもあるの?それとも、悪いものでも食べた?」 酷いよ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「熱もないし、悪いものも食べてないよ。ちょっと気になったから。」 普通に答える主人公。さすが天然(笑)。 「ふぅん……」 「……相手のことを考えた時、楽しくなるはずなのに寂しくなったりするのは、イヤかな。」 「その人との間に、どうにもならない壁があったりするとそうなりがちなんだけど……」 それはもしや年齢の壁!? 「ハァ……なんでこなっちゃったんだろう。」 (……天地くん?) その次の追加デートにて。 「はぁ……。」 ため息をつく天地。 「どうしたの、突然?」 「今日ももう終わりかぁって思って。」 「そうだね。なに?ため息ついちゃうくらい嫌なことでもあるの?明日。」 「そういうことじゃなくて!」 「じゃ、どういうこと?」 「今日もまた、先輩に大事な話……できなかったなぁって、思っただけで……。」 大事な話って何ですか!?\(>▽<)/ 「大事な話?それなら聞くよ?今。」 「えっ!……えっと、その……。」 「い、一応、僕にも考えてるシチュエーションとかあるし!心の準備もあるし!」 動揺する天地が可愛い!(*^^*) 「準備が必要なんだ。」 主人公、意味が分かってないようです。さすがおとぼけさん!(笑) 「う………………。」 「あ〜!もう!」 「今日は絶対言わない!この話は終わり!」 「もう〜、先輩!おとぼけにも程があるよ!」 (うぅ、ひどい……。) ひどいのはアナタの方ですよ、主人公!(笑) |
キスについて |
※事故チューなし 「天地くんは、どんなキスが理想?」 「先輩……どうしちゃったの?なにか悩みごと?」 「そんなんじゃないよ。聞いてみたいなぁって思って。」 「ふぅん……ま、いいや。」 「理想は映画みたいなの。思いっきり盛り上がって、で……」 「自然に寄り添うふたつの影!みたいな……」 「ロマンチックな感じ?」 「そうそう!特にファーストキスは大事!」 「……なんでこんなこと力説しなきゃいけないの?」 「信じられない。先輩のすけべ。」 (ええっ、どうして〜?) ひどいや、天地!(> <) ※事故チューあり 「天地くんは、キスって、どう思う?」 「え……ええっ?なに、突然!?今さらそんな……」 慌てる天地が可愛いv 「今さら?」 「……まさかとは思うけど先輩。あの時のあれ……キスだと思ってないとか……」 赤くなりながら恐る恐る尋ねる天地。 「あの時のあれって……」 やはりそのまさかでした(^_^;)。 「……やっぱり……ドラマみたいですごいなって思ってたのに。」 「えっ?」 「まあ、そうだよね。あれは、事故みたいなもんだし。」 ブツブツ言ってます。 「忘れてるならいいです。」 いじけちゃった!\(>▽<)/ (天地くん、どうして怒ってるんだろう……?) その次の追加デートにて。 「○○(主人公)先輩。」 「ん?」 「……なんでもない。」 「そう?」 「………………○○(主人公)先輩。」 「……なに?」 「…………」 「???どうしたの?」 「わっ!あの……ち、近づかないでくれる?」 「え……」 「思い出しちゃうから。最初のあれ。」 あれって何ですか!\(>▽<)/ 「最初の……あれ?」 「感触とか、顔の近さとか…… ……ちょっと待って。」 「もしかして先輩……分かってない……?」 「あ、うん。なんのことかな?」 「へぇ〜……本当に分かってないみたいだね……思い出させてあげようか……?」 ブラック天地!この言い方が怖くて素敵です!(*^^*) 「え、遠慮しとこうかな……」 何のことかわからない主人公ですが、身の危険を感じたようです。 「……分かった。けど、最終的にはそんなこと言えないようにしてやるから。」 それはどういう意味ですか!?(≧∇≦) 「それは覚えといてよね、先輩!」 「う、うん……」 (天地くん、怒ってる?うーん、悪いことしちゃったかな。) |