吉田遥
※PC男キャラ限定。初対面。
『吉田遙(よしだはるか)は、あなたを見ると、顔を背けて走っていった。』
な、何か逃げられるようなことしたっけ・・・?( ̄□ ̄;)

※PC女キャラ限定。初対面。
「…吉田遥(よしだはるか)。…よろしく。」
『ひどく無愛想な人だ。』
だけど逃げられるよりはマシかなぁ(^_^;)。



『話しかけようとしたら、目算を誤って思わず体が接触してしまった。』
『遥は、おびえた目でこちらを見て、何も言えずに走り去った。』
どうやら人と接触するのが苦手なようです。



『…遥は眠そうだ。アクビしている。』



『夜の遥は、楽しそうではある。 熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたを見てゲームするのをやめた。』
夜型?



『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたをちらりと見たが、別にどうという事もなくまたゲームを再開した。』
PCに対してあまり関心がないようです。寂しい・・・(; ;)。



『遥は熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたをちらりと見た後、遊びながら口を開いた。』
「…他人が遊んでいるの見てて、楽しい?」
ここで二択。
→「君を見ているのは楽しい」
「……。」
赤くなる吉田(笑)。
「……その、」
「…見るだけなら…いいよ…。」
可愛いぞv(*^^*)

→「いや、楽しくない」
「……。」
『ゲーム機を渡されました。』
「…はじめよう。」
『二人で遊んでしまいました。』




『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
ここで二択。
→「のぞき込む」
『すごいハイスコアだ。 何をどうやれば、こんな点数が叩きだせるんだろう。』
『遥は、少しだけ誇らしく胸を張った。』
自慢してるのかな?(*^^*)



『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
「…私…男の人…駄目だから…。」
「本当に…駄目だから…だから…。」
「…だから…それ以上…優しくしないで…。…近寄らないで…お願い…。」
「…でないと…私、泣いてしまう…。」
泣かないで〜!(T△T)



『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたをちらりと見た後、ゲームを遊びながらそのまま口を開いた。』
「…岩崎さん、最近私に冷たいんだ。なんで…かな。」
「私が工藤さんの事、好きといったせいかな…。」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
ここで二択。
→「遥は男嫌いじゃなかったっけ?」
「…岩崎さん、女だから…。…私もずっと勘違いしてたけど…。そう、なんだって…だから私…。」
『遥は、顔を赤らめた。』
って、何で岩崎が女なの・・・?( ̄□ ̄;)



「…私は…女の子が好き。だって…触ったら気持ちよさそうだから。」
「男の人は、気持ち悪い…。」
吉田は男嫌い・・・というか、女の子好き・・・?


※岩崎と会話
『遥との会話内容を伝えました。』
「あ、あははは。そういう事があったのか。うんうん、困ったものだね。」
「実は、僕がこの間彼女の知人に昼飯をいただいた時にだね、」
「その知人が、彼女が家に帰ってこないので困ると言うんで、僕が連れ戻したんだよ。」
「でも、彼女は大のつく男性嫌いじゃないか。」
「そこで僕も女だってまあ、その少々事実を脚色して言ったんだよ。」
脚色って何!!まるっきり嘘じゃないか!!(笑)
「うん、何かそっちの方が言う事聞いてくれそうだったから。」
「いやー。それ以来、親しいと言えば親しいんだけど なんだか、だましてる気がして悪くてねえ。」
「距離をおいちゃうんだよ。」
気がしてるじゃなくて、だましてるんだよ〜(笑)!
ここで二択。
→「そりゃだましそのものだ」
「そう責めないでおくれよ。僕も悪いなあと思ってるんだから。」
「そうだ、君どうやってか彼女の男嫌いをどうにかしない?すると僕も謝りやすいんだが。」
何ですか、その人任せな提案は(^_^;)。



一日終了時。校門にて。吉田と岩崎の会話。
『一方その頃』
「…ヒゲ、みたいになってるね。」
「そ、それはきっと無駄毛処理をしてないせいだよ。は、あははは。」
「…しゃべり方、おかしくない?」
「そ、そうかしら…。」
岩崎に疑いを持つ吉田。女言葉の岩崎がおかしい・・・(笑)。
「(…うわあ、誰か助けてくれー。)」
自業自得ですよ(> <)。
「…やっぱり私の事、嫌ってるんだ。」
「え、ええ?」
何か話が変な方へ行ってるぞ。
「いやいや、そんな事はないよ。」
「うん。僕、女の子は好きな方だし。」
確かに、それは嘘じゃないよね(^^)
「…うん。そういってくれると、うれしい。私も、女の子、好きだから……。」
「((汗)いかん。僕とした事が気が遠くなりそうだ。)」
頑張れ、岩崎(笑)!
「…仲直り…しようね。」
「は、はあ。じゃない。」
「もちろんっ…よ?」
岩崎・・・(笑)。
「…うん…じゃあ…。」
『遥は、離れていった。』
『岩崎は崩れ落ちた。』
『肩で息をする。』
「嘘なんてロクでもない…。今度から正直に生きよう…。」
本当、正直に生きてくださいな(^_^;)。



『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたをちらりと見た後、ゲームを遊びながらそのまま口を開いた。』
「…なに?」
二択
→「岩崎は男だよ」
言っちゃった!(>_<)
「………。」
「………………。」
「………………………。」
「…教えてくれて…ありがとう…。」
ど、どうなるんだろう・・・??



「…私に…触るな…。」



「…私の友人から手を離せ。…聞こえない?」
「私の友人から手を離せと言っている!」
「…だから嫌いなんだ。みんな耳が悪いから…。」
「…私は友達を大事にしている。…それだけ。」
「…あなたは私の友達を幸せにしない。」
「…だから…だからどうにかしてよ…。」
『遥は、泣いている。』



「…私に…触るな…。」



『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたをちらりと見た後、ゲームオーバーになった。』
「……。」
『遥は、泣きそうな顔でこちらを見た。』
『どうも邪魔してしまったらしい。』
ご、ごめんよ・・・(;´д`)。



「…あと、どれくらい生きれば死ねるんだろう…。そう思う事は…ない?」
「…戦争に殺されるのはいや…でも、今なぜ生きているのか、理由がわからない…。」
「周りの人みたいにどうでもいいやってほど、ゲームを投げても…いない。」
「私はゲームを投げていない。でも、ゲームの目的がわからない。」
「…あなたは…どう?…なんで生きているの?何を目的にしているの?」



「…ペンギンはいいね。気楽に生きている。」
ここで二択。
→「そう思っているのは人間だけだ」
「…そう。そうかも知れないね。」
「……。」
「あなたはペンギンの事になると表情が変わるんだね…。」
「…私と話す時は、いつも無表情なのに…。」
そんな・・・(;´д`)。



『遥は、熱心なふりして携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたが近づいた瞬間、遥は、ゲーム機の電源を切った。』
「…私が…男嫌いだって…言ったでしょ…。」
「なんで近づくの…。そんなに…私の泣き顔って楽しいの?」
ここで二択。
→「いやそんなことはなく」「謝って離れる」(結果は同じ)
「…嫌いだ…。」
「いつも、いつだって…勝手なくせに…。私なんかどうでもいいくせに…。」
そんなことないよ〜(T△T)。



(一日開始時)
『その日、遥は学校に来なかった…。』



『遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。』
『あなたが近づいた瞬間、ゲームオーバーになった。』
「……。」
ここで二択。
→「謝って離れる」
「…なんでそこで…離れるの…?」
『あなたが離れた後、遥は、ゲーム機を地面に叩きつけて、ゴミ箱に捨てた。』
!?一体どうしたの!?Σ( ̄ロ ̄lll)



『あなたが近づくと、遥は離れた。』
これを10回繰り返します。追いかけっこです(笑)。



『あなたが、なぜ男が嫌いなのかと聞くと、遥は、あなたを長い間見た後、口を開いた。』
「…いじめない…?」
ここで二択。
→「うん」
「…むかし、いじめられたの。昔と言うか、小学生の時。今から3年位前…。」
「割と…好きな子に…。」
「なんでいじめるのって…きいたの。そしたら…泣いてる顔を見たいからって」
「…ひどいよね…ひどすぎる…。」
「…いじめないで…悲しいから…。普通の倍も…悲しいから…。」
吉田・・・(T△T)。



「…前、…触らないでって…言ったの…覚えてる?……。」
「……。」
赤くなる吉田。どうしたどうした?
「………。」
「あれは…うそ…。だから…うそだから。…それだけ…。」
ってことは、いいんですか?(*^^*)



『遥は、あなたの腕をつかんだ。』
「…色々考えたけど。」
「……。」
「………。」
「…………。」
「…やっぱり私、男好きかなって。かなり好きかなって…。」
その「男」って、誰のことですか!?\(>▽<)/
「だから…その…。そういう自分に気づいて、恥ずかしい…。」
恥ずかしがる吉田が可愛い!(*^^*)



帽子を外した吉田登場!!可愛い!!
「…みんなにわかっても、…いいかな…。」
「………。」
『遥は、髪をかきあげて微笑んで見せた。』



「……私……。」
「ハイスコアなんか取れなくたって、あなたの事、好きだから。大好きだから。だから……」
「自分を大事にしてね。ずっと……春が来たら私。」
一枚絵登場!
帽子をとった状態で、嬉しそうに携帯ゲームで遊んでいる吉田の図。



「…ハイスコアのコツは、学習と工夫と覚悟…。」
「学習が、同じ失敗を防ぐ…。工夫が新しい境地を切り開く…。でも一番必要なのは、覚悟…。」
「このゲームは捨ててもいいと思うくらいでなければ、ハイスコアなんか、狙えない…。」
「…覚悟…ある?」
「…人生ってゲームを捨てるくらいの…。」
「私がリアルでハイスコアを出せないのは、人生捨てられないから…。」
「…あなたはある?…捨ててもいいくらいの、覚悟。」
「この世界がゲームなら、簡単に捨てられるから凄い事も出来るかも知れないけど、でもここは、ゲームじゃない。」
「…私にとっては。」
「…あなたにとっては、どうかわからない。」
「時々あなたにとっては、目に映るものが何もかもゲームじゃないかと、そう思う時がある…。」



「自分を大切にして。」
「…あなたの目は、ハイスコアを狙っているゲーマーの目のような、そんな気がする…。」
ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)


ED
『なぜか、その日、桜が咲いたんですよ。 私はペンギンを抱きながら、ああ、きっと 神様が、祝福してくださったんだって、 思ったんです。』
(108警護師団に配属されていた学生兵の手記より)


『あなたが最後のけじめとして書類作業をしていると、開けていた窓から、桜の花びらまじりの風が吹いた。』
『そこで外を見ると、一夜で花をつけた桜の木の下で、帽子を取った吉田遥が立っている。』
「……。」
ここで二択。
→「待ってたの?」「作業をやめる」(結果は同じ)
「いつ気づいてくれるかなって、思ってた。」
またまた二択。
→「声かけてくればよかったのに」「ごめん」(結果は同じ)
「……気づいてくれて良かった。賭けていたの。……あなたが私を見たら、言おうって。」
『吉田遥は学校中が揺れる大声を出した。』
「遥は、○○(PC)さんの事が大好きですっ!」
「大大大大大、大好きです!だから誰にも、渡しません!」
「……ふう。ずっと、こうしたら気持ちいいだろうなって思ってたの。気持ちよかった。」
『あなたは、書類の束を、取り落としてしまった。』


まさか帽子を取ってくれるとは。驚きです。
EDでの告白にもビックリ!でもとても嬉しかったです(*^^*)


2007/5/25
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