上田虎雄
「…あっ…こ、こんにちは!僕、上田(うえだ)といいます。」
「……上田…雄です……。」
おどおどしている上田。名前が聞き取れないよ!(> <)
ここで二択。
→「よろしく」
「は、はい。こちらこそよろしく…お願いします…。」
『上田虎雄(うえだとらお)は、ぎこちなく笑った。』

→「何雄?」
「…虎雄(とらお)…って言います…。あんまり、似合ってないですけど。前のところでは…猫雄って言われていました…。」
猫雄って!!そっちの方が言いにくいぞ!!\(>▽<)/




『虎雄は嬉しそうに、熱心に本を読んでいる。 絵本のようだ。』



『虎雄は嬉しそうに、熱心に本を読んでいる。 また絵本のようだ。』
ここで二択。
→「話しかける」
「これ?これ、ね。僕が一番尊敬している人の本なんだ。」
「エヅタカヒロさんって言うんだけど。この人の本は、すごいんだ。」
誰だろう・・・。知らないなぁ。
「この本によると猫の神様っていうのが熊本にいるんだよ。」
ブータの事か!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「熊本って九州だよね。どんなところかなぁ…。」

→「ほっとく」
『放っておきました。』




『虎雄は、こっちを見て笑った。 なんか、なつかれているらしい…。』
何で!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「この国には沢山の神様がいるんだ。主なものでも6つ。そのうちの半分が、善き神々っていってね…。」
ノリノリの上田。
ここで二択。
→「猫、鳥、兎、馬、羊、猿でしょ」
「…すごい…。物知りなんだね。すごいなあ!」
『虎雄は喜んでいる。』
何だか子どもみたいだなぁ。

→「現実を見ろ。そのうち死ぬぞ」
「…え?…アッ…ごめん。」
「ごめんなさい。嫌わないで…。」
「うん。現実見るよ。」
でもこれだと上田が攻略不可能に。彼に現実を見せてはいけないらしい・・・(^_^;)。




『虎雄は、エヅタカヒロの絵本を大事そうに開きながら言った。』
「この本によるとね。…裁きの鳥っていうのがいるんだ。」
「人が本当に生きるべきかどうかなのかを、いつも見張ってる。」
「その鳥がどこかに飛んでいったら、人は、終わるんだよ。…白と黒の、2色からなってるんだ。」
それってペンギンの事ですか?
ここで二択。
→「子供っぽくてかわいいなあ」
「裁きの鳥が、人間を嫌わないといいよね。……わー。面白いなあ。」



上田とペンギンの会話。
「…あなたが、裁きの鳥?」
上田も気付いたようです。
「俺は誰も裁かない。裁くとしたら、俺を裁く。俺のルールでな。」
ペンギン、カッコいいぞ!\(>▽<)/
「…しゃべった?ペンギンがしゃべった!」
「返事がないと思って話しかけたのか。」
「え。あ…その…なんというか。」
返答に困る上田。特に何も考えてなかったのかな?(^_^;)
「じゃあ、なんで、裁きの鳥と呼ばれるんですか。」
「昔、一人の女に預かったものがある。人間の女だった。」
「それを人間に返すかどうか決めるのが、俺の仕事だ。」
ペンギンは誰に何を預かったんだろう・・・?
「それが…裁き?」
「さあな。」
何だか気になるペンギンの言葉でした。



この後のNPCとの会話。

石田
「…上田、ペンギンがしゃべるって言うのよ。…なんか、思い詰めすぎちゃったのかしら。」

岩崎
「うんうん。上田君のうわさね。たしかにペンギンがしゃべったと言ってるね。」
「うーん。悪い結果にならなきゃいいんだけどねぇ。」
「独創的な意見をいう人は、軍隊や学校では生きにくいから。」


「上田君…ああ、キミも、聞いたんだね。ペンギンがしゃべるとか…。子供じゃあるまいし……。」

菅原
「トラ?」
「…ちょっと。トラになにかしたらアンタでも許さないからね!」

谷口
「上田…俺は奴を、見くびっていたのかもしれない。それとも、気合を入れてやるべきなのか。」

吉田
「…トラは、夢を、見てるわ…。」
「現実がつらいから、現実から、目をそらしている…。」

上田がおかしな人だと思われてるようです。




『虎雄は、顔をしかめている。 どこか、殴られたようだ。』
「……僕を、殴るの?」
二択。
→「いや」
「…あ、ありがとう…。ありがとう…。」

→「気合入れろ」
バシ!
「…わかりました…。」
あわわ・・・!気合入れろって励ましの言葉じゃなかったの!?(;´д`)。
ちなみにこれだと攻略不可能になります。(←当然だ)




書類点検日。会議室にて。
上田・石田・航の会話。
石田「…あのねえ!どーしてこんな簡単な事も出来ないの!」
上田「でも…。」
バシ!
石田「どこの国の軍隊で上官に口答えしていいと言った!お前が言える事は、はいとわかりました!」
さすが石田。容赦ありません。
航 「ま、まあ。石田さん。それくらいにしてあげてよ。」
航 「彼も悪気があったわけじゃないし。」
上田「コウ…!」
上田を庇う航。さすが優等生です。
石田「…悪気があったら、今頃懲罰大隊に送ってるわよ。」
ヒィィ!(;´д`)
石田「……ムカムカムカー!」
石田「なによ、その態度!私が悪いってかー!?」
ムカムカと口で言う石田が可愛い(笑)。
航 「そんな事は言ってないよ。」
上田「コウ、怖いよ…。」
上田・・・(^_^;)。
石田「(プッツーン!)」
石田「あーもー!いい、あっちいけー!」
キレる石田がこれまた可愛い(笑)。

渡り廊下にて。上田と航の会話。
「コウ。さっきはありがとう。」
「……。」
黙り込む航。
「(なんで石田さんは、上田君にあたるかなあ。)」
考え込んでます。
「コウ。…コウ……?」
「(…ハァ。)」
航がため息をつきました。
「上田君。僕は思うんだけど、君はもっと強くなって要領を覚えた方がいいと思う。」
「……コウ。でも……。」
「いつも僕がついているわけにはいかないんだ。わかるよね?」
上田に優しく諭す航。
「…ごめんなさい。嫌わないで。」
「…君は……そういう言い方しか出来ないのか!?」
ついに航までキレました(> <)。
「うわぁ!ごめんなさい!ごめんなさい!嫌わないで!嫌われたら僕…。」
「……もういい、…ごめん。僕を一人にしてくれ。考えごとしたいんだ。」
あわわ・・・航に呆れられちゃいました(;´д`)。



ペンギンとの会話。
「俺がしゃべるといいふらしている奴がいるが。…ペンギンがしゃべるのは当り前だ。」
そうなのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)



『虎雄は、以前にもまして熱心に本を読んでいる。 またまた絵本のようだ。』
「あ……あの。僕、本を読んで思ったんだけど、この本によると、嵐の鳥がいるんだ。」
「ああ、でも普通の鳥なんだよ。ただの鳥が嵐に向かって飛ぶから嵐の鳥っていうんだ。」
「嵐を抜けるために飛ぶんだって。」
ここで二択。
→「ペンギンとは話してる?」
「う、うん。話をしてるよ。あんまりおおっぴらにいえないけど。」
「良く、みんなが居ない時に話し相手をしてくれるんだ。」
「いいペンギンだよ。」

→「信じるよ」
「……あ……ありがとう…ありがとう…。」
「嬉しい、すごく嬉しいよ。今度、ペンギンに話すよ。いいペンギンなんだ。」
既にPCもそのペンギンとは仲良しなんだけどね(^_^;)。




『ペンギンと虎雄が話している。』
「ねえ。ペンギンは何を預かったの?」
私もそれが気になります。
「宝石だ。この世でもっとも美しい宝石を預かった。」
「俺はこれを返したい。借りたものは、返すのが道理だ。」
宝石・・・。何だろう。ただの宝石じゃなさそう・・・。
「…人、探しているのなら手伝うよ。電話帳見るのは得意なんだ。あれも本だから…。」
上田の意外な特技を発見です。
「…無理だな。多分、どの電話帳にもない。」
「…ごめん。」
そりゃそうだろうなぁ・・・。
「気にするな。…それよりも、また誰かに殴られたな?」
「殴られっぱなしか。殴られっぱなしは相手を増長させる。それは相手のためにもならん。」
「…ボクシングでも覚えろ。お前の身を守るためでなく、相手が道を間違わないように。」
ペンギン、カッコいい!(≧∇≦)
「だ、駄目だよ。僕、体力ないし。」
「鍛えればいい。」
「教える人がいない。」
「ペンギンはいる。俺が教えてやる。」
ペンギン!!!\(>▽<)/
「お金ないんだ…。」
「世の中が金で動いてると思う奴はクズだ。とりわけ子供を相手にしている時はな。」
やっぱペンギンはカッコいいです。しびれる〜!!(*^^*)
「……。」
それでもためらう上田。
「いやならやらんでもいい。強制して教えてやるほど俺は親切じゃない。」
「……ま、待って。嫌わないで…。」
またこれだ・・・(;´д`)。
「……。」
黙るペンギン。どうか見捨てないで!(> <)
「やります。ボクシング覚えます…。」
上田、よく言った!(*^^*)
「…決まりだな。明日から早いぞ。」
というわけで、ペンギンとの特訓を約束した上田でした。



『一匹の猫が奇麗に折りたたんだ紙をくわえている。 虎雄に渡した。 虎雄は熱心に猫の書状を読んでいる。』
ここで二択。
→「なんて書いてあるんだ?」
「「SPQR。……ええと、新しき善き神、古き善き神の皆様。全ての善き神々の諸柱。老猫より心より最後のご挨拶を申し上げる。」」
「「……猫は……猫神族は、シオネアラダの定めし古き盟約に従って鼓杖をとれり、正義最後の砦に入り、懐かしい歌を歌うなり。」」
「「遠からん者は音に聞け近くによって目にも見よ。我こそはかの女の忠臣にして友なれば、最後の一匹までことごとく義を貫き、」」
「「もって彼女の慈悲に答えん。誓って善き神々が善き神々たることを証明せん。」」
「………………。」
「大変だ。どうしよう。僕、師匠に届けてくる。」
師匠ってペンギンですか?

→「覗き込む」
『赤い前足型だ、大きな猫の判子のようだ。』
「大変だ。どうしよう。僕、師匠に届けてくる。」
上田は何で解読できるんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)




『夜明け前。 ペンギンが泣いている虎雄に何か言っている。』
「も、もう駄目です。走れません。絶対走れません!」
弱音を吐く上田。
「訓練というのはそこからだ。苦しくなってから初めて訓練効果は発揮される。」
「筋肉も、頭もな。」
「立て。」
ペンギンはスパルタです。容赦ないです。
「そんな…酷い…。」
「そうか、ではここまでだ。俺はもう教えん。勝手にやれ。」
「…まって、待ってください!」
「だったら走れ。」
頑張れ、上田!



『虎雄は、ひどくふらふらだ。 歩くのもつらそうにしている。』
特訓のせいだろうなぁ。



『夜明け前。 ペンギンが泣いている虎雄に何か言っている。』
「ペンギンは僕が嫌いなんだ!だからこんな苦しいことをさせるんだ!」
「好きか嫌いかは、これから決める。お前の態度次第だ。」
「…そんな…酷い、酷いよ…。もっと優しくても…。」
上田・・・(;´д`)。
「お前より酷い目にあって死んだ奴は大勢いる。これまでも、今も、これからも。彼らもお前と同じ事を言ったろうよ。」
「…優しいって奴は他人に施すから優しいんだ。」
「自分に優しいっていうのは優しいとは言わん。自分勝手だ。」
さすがペンギン。立派です。
「……。」
黙って話を聞く上田。
「トラオ。」
「お前に優しかった奴に懸けて心して答えろ。彼らは自分勝手なトラオに優しくしていたまぬけなのか。」
「それとも違うのか?」
「……違う、違うっ。僕は……。」
ここはきっちり否定する上田。そうだよね。
「だったら立て。お前は、お前のために生きているワケじゃない。」
「正義を果たせ。受けた優しさには、優しさで返せ。優しさは弱くては施せない。」
「だから強くなれ。血反吐をはいても。」
「与えられたものを自分の物と思うな。受けた優しさには利子をつけて返せ。それが正義というものだ。」
「この世で何よりも美しい、この世にはない架空の宝石。心の中だけにある奇麗な宝石。」
宝石?もしかして「正義」が人間から預かったものですか?
「それは貸し借りのない心の中でだけ光輝をまとう。」
「現実にはないから価値はない。だが価値なんてものは自分がつけるものだ。」
「…正義と言う言葉は美しい、それをしんしに守る者が使う限りは。」
「…お前なら、正義を輝かせる事が出来る。正義を輝かせろ、命を賭けて。」
「古びてさびた懐かしい言葉に、お前が再び命を与えるのだ。」



『虎雄は、ふらふらになりながら、歯をくいしばっている。 あなたを見て口を開いた。』
「……。君はまぬけじゃない。まぬけじゃないんだ…。」
上田!!!(T△T)



『夜明け前。 ペンギンが虎雄に何か言っている。』
「泣くのは、もうやめたか。」
「…自分のために流すのは、やめました。泣いても仕方がないし、僕に優しくした人は、間違ってなんかいないから。」
上田!!よく言った!!(≧∇≦)
「上を見ろ。」
「…?」
「夜が、明ける。太陽は見えないが、近くにはある。わかるだろう、空は紫だ。」
「…僕は青空を、夜明けを呼べますか?」
「時が来れば、お前が命を賭けるつもりなら。あるいは。」
おぉ!!ついに何かを悟ったようです。よくぞここまで成長した!!\(>▽<)/




『虎雄は、どこか、堂々としている。相変わらずふらふらだけど。
苦しみも悲しみも知っているが、恐れるものなどないように見えた。』



ペンギンとの会話。
「喜べ。俺が預かった優しさは、人間に返したぞ。裁きはなった。」
宝石って「優しさ」だったのかー!



ペンギンとの会話。
「…あの猫は、死ぬところを見つけたんだな。そうか…なんとめでたい事だろう。」
ブータの事ですか?



戦闘開始時。
何故か上田とペンギンの会話。
「…今わかった、師匠。今わかりました。」
「今がその時だ。夜が明けなければいけない時だ。俺はここで死んでも後悔はない。」
何だか上田がカッコいいです。
ペンギン「ふっ…。高らかに鐘をならせ!我らは戻ってきたぞ。」
上田  「草葉の陰から。今はもうない木立から。」
ペンギン「人の思い出から。永遠の幻想の中から!」
ペンギン「我らは戻ってきたぞ。正義の大旗の下に。」
上田  「我らは戻ってきたぞ。永劫の闇を抜けて。」
ペンギン「俺は一羽の裁きの鳥。」
上田  「俺は一人の嵐を飛ぶ鳥。俺の一撃が世界の決定!」
ペンギン「俺が膝を屈する時が、正義の最後。」
上田  「良く聞け闇におぼえし者どもよ。今日がお前達の命日だ。それが嫌なら家に帰れ!」



戦闘中。
戦闘員「こちら、航空部隊。なんて鳥の数だ。幻獣をついばんでる!」
上田
「…違うさ。ただ、神々が戻ったんだ。」
「悪い幻想が実体となって現れる時は、その逆だって現れる。良い幻想が、形をとって。」
「少しだけ、時間がずれてしまったけど。でも、遅すぎると言うほどでもない。」
ペンギン「待たせてすまなかった。」
ペンギンからの増援!?
上田「…そんな事ないよ。僕達だって悪かった。ずっと集合の合図を忘れていた。」
「正義の旗を立てるのを忘れていた。」



戦闘終了後。
ペンギン「戦いは、これからだな。」
上田「長く、なる?」
ペンギン「多分な。永遠に終わらんのかもしれん。」
上田「それでもなぜ戦うの?」
ペンギン「俺が納得しないからだ。」
「正義が負ける事も、世が闇に包まれる事も。」
「俺は納得しない。たぶん永遠に。」
上田「…ハードボイルドだね。」
ペンギン「ペンギンだがな。」
「俺達は腹を決めた。」
「九州で戦う猫の神々と共に、我ら鳥神族は古き盟約に沿って光の種族に味方する。」
「人間もどうだ。さしあたって連絡事務所を開くつもりだが、どうだ。」
「俺達には俺達の言葉を伝える通訳がいる。バイトでもするか。」
上田「クスクスクス。それもアルバイトなんだ。時給はどれくらい?」
ペンギン「一日4$だ。経費は別、特別報酬はなし。買収もなしだ。」
安っ!Σ( ̄ロ ̄lll)
上田「たぶん、世界で一番楽しい仕事だろうね。」
ペンギン「金では替えられん体験なのは保障する。」
上田「わかった。引き受ける。僕だって、何もかも納得していない。」
何だか知らないところで上田とペンギンのイベントが進んでます。
PCを置いて話を進めないでー!(> <)



「うん、あの時の戦闘で、何を言っていたかって?」
『虎雄は昔、ペンギンにしてもらったかのようにあなたの髪をくしゃくしゃにした。』
上田!\(>▽<)/
「気にしなくてもいい。あなたの守りは、ここにいる。今ここに、この胸の中に。」
「あれは、ただそれを確認しただけの事さ。」
『上田虎雄はひどく優しく笑った。』
1枚絵登場。
バックのペンギンの絵が可愛い(笑)。



戦闘中。
「今は、9回裏ツーアウトだが満塁だ。みんな、がんばろう。」
どっかでこんなセリフが出てきました。



ED

『いや、なんというかね。 あの日は特別だったんですよ。
北海道から援軍が来て後退命令が出たとか、 そういうのじゃなくて、えーと。
まあ、言ってもいいよな。
あの日、みんながペンギンの夢を見たんですよ。
ペンギンが車に乗って旅立つんです。 それがすごく悲しくてね。
部隊皆、目が覚めたら大泣きでした。』
(108警護師団に配属されていた学生兵の手記より)

『あなたが少しだけ早くおきると、荷物を多く載せたおんぼろの軽自動車が家の前にとまっていて、その前に上田虎雄が腕を組んでいた。』
私服の上田登場!\(>▽<)/
「さよならを、言いにきたんだ。これから少し、旅に出る事にする。」
「あなたを守るように、世界を守りたいと、そう思ったから。」
上田・・・。
「ね、師匠……もう、恥ずかしがりやなんだから。」
何とペンギンもいるの!?二人で旅立つ気なの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「……ここは、少しだけ良くなったけど、もっと酷いところは、一杯ある。」
「…………………………。」
『虎雄はあなたの目を長く見た後で、少し笑った。』
「狭いけど、2人と1羽は乗れるかもしれない。」
上田!!それはどういう意味ですか!?\(>▽<)/
「どうする?まだ発車までには、2分あるけど。」
『虎雄は、そういうと勝負に勝ったような顔で微笑んだ。』
カッコいいぞ、上田!(≧∇≦)


ペンギンと上田のイベントが中心でした。
PC置いてけぼりなのが寂しいよ(涙)。
全体的に上田の成長物語みたいな感じ。ペンギンがカッコよかった(笑)。
でもまさか上田がこんなに化けるなんて驚きです。
ラストはカッコよすぎる・・・!!最初の上田からは想像もつかないよ!!
このED、すごく好きです。


2007/5/25
戻る