瀬戸口隆之
瀬戸口参戦!
「やれやれ、やっと出番か。それじゃあ行きますかね…。」
待ってたよ、瀬戸口!\(>▽<)/



「いよう、はじめまして。俺は、瀬戸口隆之(せとぐちたかゆき)。ま、暇人だな…仲良くしてくれよ。」
もちろん、仲良くしますよv(*^^*)

※PC青の厚志の場合。
「ここにほんとにアレがいるのかねえ。どいつもこいつも、地味な奴らばかりだが。」
アレって、やっぱり竜ですか・・・?




「なんだなんだ。不景気な顔してるじゃないか、ええ?」
「そんなんじゃ周囲も不景気になる。」
「そういう時は、笑顔になってみるのは、どうだい?少なくとも周囲は景気がよくなる。」
「ま、単に俺がお前さんの笑顔を見てみたいだけなんだが。」
瀬戸口ったら!いきなり口説かないでください!(≧∇≦)



「幻獣って奴は、人間の弱点をついてくる。だがまあ、それを言うなら人間だっておんなじだ。」
「どっちが悪質なんか、俺にはわからんね。」
「なあ、幻獣は悪いと決め付ける前に、なんで悪いのか考えてみりゃ、少しは世界はましになるって思いはしないか?」
う〜ん、難しいよねぇ・・・。



※青の厚志がいる場合。
「昔、うそつきの弱虫がいてな。かの勇ましき芝村の末姫の威徳に負けてメロメロになり、そして気づいた。」
「このままではいけないという事に。」
厚志と舞の話です。メロメロって・・・すごく懐かしい表現だ(笑)。
「うそつきでも弱虫でも嫌われる事はないだろう。でも、嫌だったんだな…男だから。だから、変わった。」
「ずるく生きるよりもぽややんと、どんな危機でもぽややんと、味方が絶望する中でもたった一人に微笑んでみせるためにぽややんになった。」
「結局世界で一番強いのは、ぽややんって事だ。」
真面目な顔で「ぽややん」と言われると何だか笑っちゃいそうになりますが、我慢です。
「世界を守らなければ彼女が死ぬと思った時、諦める事も屈する事もなく、ただ微笑を絶やさぬためだけに努力を重ねる奴がいた。」
「それだけだろう。」
厚志と舞の強い絆(?)のお話でした。




「たまにはゆっくり歩いて、遅刻するのはどうだい?お前さんは、なにか焦っているように見えるよ。」
遅刻って・・・極楽トンボは怖いよ・・・(;´д`)。
「なあ、自分で自分を定義して、生きる範囲を狭くしてないか?」
「世の中、色々な解決法がある。」
「他人がいいって奴が、お前さんにぴったりだとは限らない。」
確かにそれは言えてるかも。
「なあ。たまには足をとめて耳をすましてみろよ。」
「聞こえないか?春は、もうすぐだぞ。」



「人間は思ったより多くの事が出来る。最適の正解が常識とは限らない。」
「なあ、本当に最適の答えを選び続ける人間って奴は…。」
「俺達から見て、常識人に見えるかな。」
「俺は、そう見えないほうに賭けてもいいね。」
瀬戸口・・・。



「んー。いまいち暇だな。」
「昔は寝る暇もないくらい言い寄られていたんだが。」
何せ愛の伝道師だもんなぁ(^_^;)。
ここで二択。
→「もてそうだもんね」「今は違うの?」(結果は同じ)
『瀬戸口はガタガタ震えた。汗を流す。』
「あー、いや、まあ、なんだ。暇も、いいもんだ。」
な、なんだ、どうした!?何かあったの!?( ̄□ ̄;)



「昔は好きな人に逢えたら、幸せになると思っていたよ。」
シオネの事かな?
ここで二択。
→「そう…」
「でもまあ、それだけじゃいかんのだな。でもまあ、前よりはずっとましだ。」
「俺は、のんびりやるさ。千年待ったんだ。あとどれだけ待つのも、怖くはない。」
「…な?だからそんなに焦りなさんな。」
やはり瀬戸口の目にはPCは焦っているように見えるみたいです。

→「違うの?」
「うん?…ああ、いや…。」
『瀬戸口はガタガタ震えた。汗を流す。』
「すんません。やはり幸せでした…。」
い、いや、私に謝られても・・・(^_^;)。




「俺が今までで一番ショックだった話、してやろうか。」
「女の子のその顔にそっと触れて、頬が冷たい事を知った時は、ショックだった。」
「いや、世界中の女の子を暖めたいって思ったね。俺は。」
ここで二択。
→「ふうん」「馬鹿…」(結果は同じ)
『瀬戸口はガタガタ震えた。汗を流す。』
「…いや、もちろん今はそんな事思ってないがね。」
何でいつもガタガタ震えるんだろう・・・?



「戦車さえだせば、戦争に勝てるわけじゃない。」
「これ、戦車部隊にいた人間の忠告。」
「普通の戦車は地形による制限を受けやすい。人型戦車は故障しやすい。どっちにしても人よりでかいからあたりやすい。」
確かに、人型はよく壊れる・・・(;´д`)。
「装甲に護られてるって、言ったって、でかい弾があたりゃ話は別だ。」
「戦車だけ揃えりゃいいってワケじゃない。注意しなよ。」
戦車5台で出撃している私には耳の痛い話でした(^_^;)。



「やれやれ。こんな事だったら、希望号もってくりゃよかったんだよ…まったく。」
「ま、とはいえ田代だけじゃ心配って言う大将の言うことはわからんじゃないが…。」
大将っていうのは厚志のことかな?
「まったく、楽しい人生だ。ま、頼んだぜ。隊長さん。」



「一つ言っとくが、俺の大将は強いぜ。なんといっても、強くなるしかなかったからな。」
「あいつの彼女は自分の事を後回しにする事に関しては世界有数でね。」
「で、大将気づいたのさ。彼女が幸せになるには、世界を幸せにしなきゃならないと。」
「ひどい恋愛もあったもんだ。」
これも厚志の話のようです。



「愛するよりも大切な事があるなんて、思うなよ。」
「愛する人と共に過ごす今日よりも大事な日は、愛する人と共に過ごす明日しかない。」
「時々、お前さんはそれがわかってないんじゃないかって不安になるのさ。」
「お前さんのことはわかっているつもりだが、だからかも知れんがね。」
私の愛する人は、他ならぬアナタなのですが(*^^*)



『瀬戸口は、あなたの顔に手を当てると、あなたの瞳を見据えた。』
ドキッ!何ですか!?
「お前さんの目に映る導きの星へ行く旅へ、俺も付いて行ければいいんだが。」
「うん?」
「…ま、いわゆる愛の告白って奴だな。俺くらいの猛者ともなると、色々な表現を覚えるのさ。」
口説かれた!\(>▽<)/



『うーん。なんで時々この人はガクガクブルブルするんだろう…。』
ここで二択。
→「聞いてみる」「尋ねてみる」(結果は同じ)
「…いや、まあ、その、俺にも弱点があるわけだ。例えばだな…、まあ、なんだ。」
「泣かれたりとか、泣かれながら胸を叩かれたりとか、翌日学校に出てこなかったりとか…。」
「笑うけどな、軽い冗談でそれやられたら、トラウマになるんだぞ。」
やられたんだ・・・(^_^;)。やはり壬生屋にですか?



「うん?なにか、ききたいのかい?」
「俺の情報は、いつもベッドで仕入れた新鮮なものばかりだぜ?…新聞はマメに読むからな。」
ベッドってそういう意味ですか。ちょっとドキッとしちゃった(笑)。
ここでGPOキャラ(石田・岩崎・上田・工藤・航・菅原・鈴木・ペンギン)についてのコメント。
詳細はセリフ集の 「NPCへの印象」にて。



「昔、バカな男がいた。」
「世界を憎んで、でも死ねなかった。目が覚めたのは、ほんの昨日。それくらい最近のこと。」
「…世界は優しいのさ。そりゃそうだ。彼女が愛した世界だもの。」
「俺はそれを、ずっと認めたくなかった。」
「結局自分が一番でいたいと思ってたんだな。」
「…ま、昔の話さ。昔はただの思い出だ。今は、一時の腰掛けだな。」
自分とシオネの話ですか?
「大事なのは、これからさ。俺と、お前さんの。」
「だろ?」
それはプロポーズですか!?\(>▽<)/


初戦闘にて。
「んじゃ、やりますかね。青の厚志配下、バラの騎士。参る。」(←青の厚志がいる場合この一言が追加。バラの騎士って・・・(笑)。)
「戦いって奴はダンスと同じさ。一歩前に出たら次は後ろ、適当なところで回転、予想外に動いて息を飲ませる。」
「自分のチャーミングなところを生かしてやればいい。簡単だろ?実際簡単なのさ。」



「いいか、一つ、教えておく。世界を救うのは、愛だ。力じゃない。」
さすが愛の伝道師。
「そしてお前さんの本当の敵は、目に見えるものとは限らない…。」
「絢爛舞踏の敵は世の中を不幸にするもの全部だ。例えば運命とか、人の心に巣食う絶望とかな。」
「それを忘れてくれるなよ。敵を殺すのがお前さんの仕事じゃない。そんなのは俺達にまかせておけ。」
「お前さんの仕事はいつだって、敵の後ろにいるこの空を覆うほの暗いものと戦うのが目的なのさ。」
前作(GPM)のラスボス戦を思い出すなぁ。あれは自分にとっては衝撃的でした。



「…やっとわかった。お前さんがそうなのか…。いや、驚いた。」
「昔と違って、違和感がないんだな…。いや、それが技術の進歩って奴か。相変わらず何にでも介入出来るんだな。」
どうやら介入していることがわかったようです。
「うん?わからないならいいんだ。わからなくたって、友達は友達さ。」
出来れば恋人の方向で!(*^^*)



「ああ、まってくれ。教えてくれないか一つ。昔の友達に、あるいは、そう思っているものに。」
「昔、お前さんみたいなものに問われた事だ。」
「…人は旅をするが、それはお別れをするためじゃない。それで、あってるか?」
ここで二択。
→「たぶん」
「ありがとう。俺は、その身体の本当の持ち主と同じくらい、お前さんの事が好きだよ。」
瀬戸口vv(*^^*)
「また、逢おう。たとえ俺が逢えなくても、俺の子孫が、逢おう。」

→「ご想像にお任せする」
「わかった。一生かけて俺が正解だって、証明してみせるよ。」




「…。」
『瀬戸口はあなたを抱きしめました。』
キャー!!(≧∇≦)
ここで二択。
→「なに、いきなり」「手を叩く」(どっちも同じ)
「……いや、いずれお前さんとも、別れる事になると思ったら、寂しくてな。」
瀬戸口・・・(; ;)。
ここで一枚絵登場!
紫のバック。逆光の瀬戸口。


ED

『その前日まではひどい戦いで、いや、我々の戦闘は終わりときいても、ぴんとこなかったんですよ。 その日も、翌日も、ずっと寝てました。 とにかく寝不足で、つらかったんです。』
(108警護師団に配属されていた学生兵の手記より)


『あなたが目をつぶって、いなくなろうとしたその時に、誰かが窓を叩いた。 瀬戸口だった。』
「いよう。まだいたな。よかった。…いなくなるんだろう?ひとまず平和に、なったからな。」
「…あー、いや、それで。一人でいなくなるのも寂しいだろうと思ってな。見送りに来てやったんだ。」
お別れなんだ・・・(T△T)。
「嬉しいかい?嬉しいなら、鮭のようにちゃんと帰って来いよ。俺の胸の中に。さあ、ヌルっと、ヌルっと。」
ヌルっとって何!?
『ペキッ』
何、この音!?(笑)
「イテテテ。いや、こいつも最後と思えば、名残惜しいもんだ。…じゃあ、な。」
そんな・・・離れたくないよう・・・(T△T)。
「……  …………  …………………」
「…………………………  …………………  ………」
何ですか、この沈黙は!?
「いや、どうした?」
「え?あと一回くらいデートするまでは居るって?」
おぉ!よくぞ言ってくれた!\(>▽<)/
「ああ。いや。そういうのは大歓迎だ。」
「…じゃあ今日は、ゆっくり遊ぶか。」
せめて、最後に今日だけは・・・ですか?(涙)


瀬戸口はマーチからのキャラということで、前作の話が盛りだくさん。
マーチは昔にプレイして、その当時でも複雑な世界についていくのが大変でした。
全てを理解しているわけではないし、記憶もあやふやなところがあるので何を言っているのかわかりにくいところも多かったです。
まぁ、これは前作ファンに対するサービスということで仕方ないのかな?
瀬戸口という事で期待してたんだけど、思ってたほど甘くはなくて残念。
でも抱きしめてくれたので良しとします(*^^*)

EDはちょっと寂しい感じが。これってお別れEDなんだよねぇ。
ラブラブで幸せなところが見たかったです。


2006/12/12
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