佐藤尚也
初対面の挨拶イベント。
「俺、佐藤尚也(さとうなおや)。いや、名乗らなくてもいい。資料で知ってるから。」
さすが佐藤。優秀です。予習はバッチリ!
ここで二択。
→「いくつなの?」
「いくつでもいいだろ!!…いや、年齢で戦争するのか?」
「しないだろ。」
「だったら気にするな。」
どうやら年齢の事はタブーのようです(> <)。

→「生意気そうだなあ」
「…今、生意気だって思ったろ。まあ、そう思うのは自由だが、いいか、一つ言っておく。」
「俺は優秀だ、お前の役に立つ。」
「だからバカにするのは、いい加減にしろ。」
別にバカにした覚えはないのですが・・・(;´д`)。




『佐藤はまずそうに牛乳をのんでいる。 何か考え事をしているようだ。』



『佐藤はまずそうに牛乳をのんでいる。
見れば牛乳を飲みながら筋肉トレーニングをしている。』
努力家佐藤!でもムキムキにはなって欲しくないなぁ・・・(;´д`)。



『佐藤は牛乳を飲みながら、何か考え込んでいるようだ。
この少年がまっすぐ物を見る姿はとても奇麗だ。
こちらをまっすぐ見ると、意味もなく心がざわめく。
「……なに?」
あなたは、なんでもないと言った。』
キレイすぎて、直視できないってことですか?(*^^*)


「みんな、小難しい事を考えてばかりだな。…今より早い時なんてないのに。」
「やらなきゃならない事だったら、すぐやればいい。」
「やる必要がなければ、考える必要はまるでない。」
ここで二択。
→「何か、不満なことでも?」
「俺にはないよ。」
「好きな女のためにここに居る。彼女のために戦っている。」
好きな女って、鈴木の事だよね・・・。PC石田としてはかなりジェラシーです(> <)。
「そんな俺に、不満がどこにあるって?不満があるとしたら、たった一つ。」
「真央が恥ずかしい思いをしなくてもいいように、もっと早く生まれて来たかった。」
「それだけだ。そしてそれは、俺の力でどうにかする。」
「それはもう不満じゃない。越えるべき壁だ。」
佐藤・・・(T△T)。
年齢というどうしようもない壁を、それでも越えようとする前向きな彼が素敵v
あぁ、でもそれは鈴木が好きだからこそなんだよねぇ。かなり複雑な心境です・・・(> <)。

→「苛烈だね」
「……苛烈なんじゃない。俺は幸せなだけだ。」
「小難しいことを言ってウジウジするのは不幸せだ。」
「俺は、なんで皆すすんで不幸せになるのかって、思ってる。休みたければ休めばいい。」
「それに理由考えて休み時間を減らすのは、不幸以外のなんだというんだ。」




「手をかして。そこ、ぬれてるから。転ぶといけない。」
珍しく佐藤が優しい!!(≧∇≦)
ここで二択。
→「ありがとう」
「俺は俺のためにやっただけだ。」
「…それに、礼はやめろよ。恥ずかしいだろっ。」
赤くなって照れながら言うところが可愛い!!(*^^*)

→「ナイトみたいだね」
「俺は俺だ。実家は農家で、ナイトじゃない。」
「俺を褒めるなら、俺らしいって言ってよ。俺はナイトだからって人に好かれたくない。俺だからといって人に好かれたいんだ。」




『佐藤はまずそうに牛乳を飲んでいる。あなたを見て口を開いた。』
「ああ。俺、牛乳嫌いなんだ。」
何ですと!?あんなにいつも飲んでるのに・・・( ̄□ ̄;)。
「…でも毎日飲んでる。必要だから。」
「昔、背の低い事が嫌だった。」
「真央がクラスメイトと遊ぶ時、俺が一緒だと恥ずかしそうにしてたから。」
佐藤・・・(; ;)。
「だから大きくなる事にした。」
「相手がなんだろうと、それが俺の年齢でも、俺は俺が好きな人間が悲しむのを許さない。真央の敵は俺の敵。」
「俺の年齢は俺の敵だ。」
「俺は俺の敵を許さない。」
「この敵を倒すには牛乳がいいって、本にあった。だから毎日、戦ってる。」
鈴木のために、自らの身長と戦っている佐藤。
心意気はカッコいいんだけど、やはり鈴木にジェラシーのプレイヤーでした・・・(;´д`)。
PC鈴木でプレイすればよかったなぁ。



「世の中には負けてもいい戦いがある。許してもいい、敵だってある。」
「だが俺は、それでも出来る限り頑張って戦う。選り分けて手抜きするのは好きじゃない。」
「ALL OR NOTHING。すべてか、さもなくば無か。」
「全部か無か。俺はこの言葉みたいに生きたい。」
「同じ生きるんだったら、潔いと言われたい。」
純粋で潔い佐藤。そんなところも素敵ですv



「真央と俺?」
「…俺は恋人のつもり。」
PC石田としては、この言葉は聞きたくなかった・・・(T△T)。
「向こうはどうか、わからない。弟のつもりかも知れない。」
「それでもいいけど。…向こうが先に生まれているのは変えようがない。」
「変わるとしたら、その続きだろ?」
「弟のつもりだったけど、今は違うとか。そういう風になりたいと思っている。」
一途で前向きな佐藤。くぅぅ、悔しいけど、そんなところも大好きだ!!(> <)



『佐藤は牛乳を飲みながら、何か考え込んでいるようだ。
この少年がまっすぐ物を見る姿はとても奇麗だ。
こちらをまっすぐ見ると、意味もなく心がざわめく。』
「……なに?」
二択。
→「…その背中に翼が見えるよ。」「奇麗だなあって」(結果は同じ)
「…あのな…俺をずっこけさせるなよ。」
「たしかにラボじゃ、俺達はみんな天使って言われているらしいが、俺はそんなんじゃない。」
そうなんだ。ラボでは天使って言われてるんだ・・・。
「…天使ってのはもっと優しいものじゃないかな。見たことないけど。」
「お前みたいなのはどうだろう?そっちの方が、らしいんじゃないか?」
佐藤!!何サラッと言ってくれるんですか!!\(>▽<)/



「俺を優秀だと言う奴がいるけど。俺も、そう思ってる。裏返せば俺は優秀どまりさ。」
「それ以上にはなれないと思うよ。」
「…なんでか?なんでだろう。」
「どうも、俺は硬いような気がする。ガラスは硬いが弱い。硬さと強さは違う。」
「俺の心は無理が癖になっているせいで、ガラスみたいになっていると思う。」
「切り口で人を傷つけるのもガラスのままさ。」
佐藤・・・(; ;)。
「…ふふ。それが悪いと言っているわけじゃない。」
「俺は俺のやりたい事をやってこうなった。これを悔やむ事はありえない。」
「…いいんだ。俺はナイトどまりで。それ以上になろうとは思わない。」
佐藤は自分で納得しているようです。
「そんなものになっても幸せだとは思わない。俺の幸せは、出来れば忠誠を誓うにふさわしい相手にめぐり合って、その隣で戦う事だ。」
その相手って・・・もしかして・・・!?(≧∇≦)



『佐藤は突然、深々と頭を下げた。』
「…今のがなにかって?さあ。俺の願いが叶ったなって、それだけ。」
願いって、先日言ってたアレですか!?\(>▽<)/
「…それ以上は聞くな。言うのも恥ずかしいから。」
それを聞きたいのが乙女心ですよv(*^^*)
「俺は俺だ。ナイトじゃない。」
「俺は…だからそれ以上、聞くなって。」
顔を赤らめて言うところが可愛いぞ!(≧∇≦)



『ふと夜中に目が覚めると、隣で佐藤が寝ている。
そういえば寝る前に、ひょっこり遊びに来ていたのだった。
どうしますか?』
な、なんておいしい状況なんだ!!\(>▽<)/
ここで二択。「いただきます」という選択肢はないのか・・・残念(> <)。
→「幼い寝顔だ」
『あなたがくすくす笑っていると、佐藤がずっと目をあけてこっちを見ているのに気づいた。
「あのな…ちゃんと寝ないと、明日遅刻するんだからな…。」
佐藤は顔を隠して寝た。』
真っ赤な顔して言うところが可愛い!!(≧∇≦)



『佐藤はあなたを見て、優しく笑って見せた。』
ここで二択。
→「その笑顔は反則だ!」「いつもそうすればいいのに」(結果は同じ)
『あなたは色々考えたが、結局口に出さずに嬉しそうに手を振ってしまった。』



『佐藤はあなたを見て、優しく笑って見せた。 どうも、無意識のようだ。
きっと顔が緩んでると指摘すると、もう二度とこういう表情はしてくれなさそうなので、あなたは黙っている事にした。 これは大切な秘密にしておこう。』
そうそう。これは自分だけの秘密だよ!(*^^*)



「いつか。……そう、遠いいつかには。人の心に明かりを灯すような、そんな大人になりたい。」
「どうやればなれるかわからないけれど、いくつもの闇を潜り抜けて、星のようになれたならって思う。」
きっとなれるよ、佐藤なら・・・(*^^*)
「……笑われるかも知れないけれど、それが俺の夢。それと……。」
ここで頬を赤く染める佐藤。
「それと最近、もう一つ夢があるけど、こいつは死んでも教えられない。」
一枚絵GET!凛々しい顔の佐藤のバック(背景)が牛乳ビン!!(笑)
しかし、もう一つの夢も教えて欲しかったなぁ。



※鈴木と仲良くなってから?
「昔、死のうと思っていた時がある。そんな時、俺より酷い目にあっている女が言った。」
「諦めるのは簡単ね。でも、あなたには似合わない。…そして俺は、今も死んでいない…。」
どうやら佐藤は鈴木に救われたようです。これは鈴木に感謝しないと!
「俺がそういう女を守りたいと思うのは、当然だと思わないか?」
「…まあ、それでなくても天然記念物なのは、間違いがないしな。」
「保護、しないと。世界の損失だ。」
これが鈴木を守ろうと思ったきっかけのようです。



ED

『北海道の第7師団が来た時、ですか。 それは素直に嬉しかったですよ。 敵も素直に兵を退きましたしね。』
(108警護師団に配属されていた学生兵の手記より)


『あなたが駅に一人立っていると、いつのまにかその隣に立っている少年がいる。
佐藤尚也だった。』
「…いつか。…そう、遠いいつかには。人の心に明かりを灯すような、そんな大人になりたい。そう言ったな。」
そんな事もあったねぇ。もう一つの夢は教えてもらえなかったけど・・・。

ここで二択。
→「うん」「なれたの?」(結果は同じ)
「どうやればなれるか未だに分からないけれど、でも俺は、いつかそうなる。……」
ここで顔を赤らめる佐藤。
「もう一つ夢がある。それをかなえるには、一人じゃ駄目なんだ。多分、お前がいなければ。」
佐藤!!それはプロポーズですか!?(≧∇≦)

またまた二択。
→「顔を赤くする」「ああいや、その…」(結果は同じ)
「だからお前はどこにもやらない。帰るぞ。」
『あなたは、しばらく考えた後、切符を捨てました。』
素敵!!カッコいいよ、佐藤!!!\(>▽<)/


佐藤は、途中まで鈴木の事ばかり言うのでかなりジェラシーでした(汗)。
鈴木も好きなんだけど、PCは石田だったので・・・(^_^;)。
次はPC鈴木でプレイしてみようかな。
このEDはすごく好きです。佐藤、男らしくてカッコいい〜!!(*^^*)


2006/11/28
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