青の厚志
青の厚志参戦!
「やれやれ、ホットケーキを焼く生活も終わりか……。仕方がない。ちょっと行ってきます。」
やっと会えた・・・!!会いたかったよ・・・!(T△T)



「俺の名前は厚志(あつし)。青をやっている。」
自己紹介、たったこれだけ!?何てシンプルなの!!



「なに?周りから変なことでも聞いた?」
「気にしないで、いいと思うよ。君の目に映る僕が君にとっての僕だ。それ以上は、どうでもいいと思うけど。」
何だか口説かれてる気分だよ!?\(>▽<)/



「…猫、かわいいよね。」
いきなり何だ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
ここで二択。
→「うわ、これが伝説のエース?」
「結局伝説なんてそんなものだよ。ふふっ。」
「でも、少しだけは本当の部分もある。それは青の厚志が世界を守るというところだ。」
「僕がやらなければ苦労する人がいる。悲しむ人も、僕に思いを託す人もいる。だから、それだけは本当だ。」
「僕が本当なんじゃない。託されたものが正真正銘の本物なんだ。」
「あとは僕の人生でそれを証明するだけだ。」
「おしゃべり終わり、さ、料理でも作ろうかな。」
結局最後はそれですか(笑)!

→「そうですね」
「そうだよね。」
「まったく、ブータや希望号もくればよかったのに、寒いところは嫌いだからって鹿児島にいったんだ。」




『青の厚志はペンギンを抱きしめてひどく上機嫌そうだ。
美形台無しのような気がする。
あなたは頭を振ってその場を離れた。』
そっか、美形なんだ・・・。確かにそうだけど、何かピンとこないなぁ。


「全ての行為の中で壊す事が一番簡単だよ。でも、作るのも育てるのも大変だ。」
「この戦争で、大量破壊兵器が使われないのは、あんまりこの国を壊したくないからだね。」
「…壊すにしても最小限にしたい。それが僕たちの本能じゃないかな。」
被害は最小限に食い止めたい、ということですか?



「ペンギンかわいいよね。猫も好きだ。僕は、そういう自分の感覚が好きだよ。」
私もそんなアナタが好きですv
「人は、壊すために生きるにあらずさ。」
「…もちろん一番好きなのは…」
ドキドキ・・・(*^^*)
「えへん。この胸の中に今もある。世界の守りはここに。」
「この胸の中に。」
「彼女が好きだから、僕は世界を守れるよ。」
やっぱ舞かぁ・・・。PCは舞じゃないからちょっと寂しいぞ(>_<)。



『青の厚志は訓練をはじめるようだ。
周囲の空気が張り詰めて、動くだけで血が出そうだ。』
「へえ。こんな時でも動けるんだね。すごい、すごい。」
「一緒に訓練、やってみる?」
ここで二択。
→「訓練する」
『雪の上を足跡を残さずに歩いて、500kgの重りを片手で持つあたりでぶっ倒れました。』
「…すごいよ。」
「才能あるかも。」
青の厚志もびっくりです(笑)。
『薄れゆく意識の中で、青の厚志がすごく人の悪そうな無垢な笑顔を向けてると思いました。この日はこれで終了です。』

→「ぶっ倒れる」
「…え。ご、ごめん、まって…。ちょ、ちょっと!」
『薄れゆく意識の中で、青の厚志に抱えられていることに気づきました。気がついたら病院です。』
『この日はこれで終了です。』




「え、なんでこんなところに来たかって?」
「うん。二つあってね。」
「…一つは、友達に会いに。」
「…一つは…なんというか、顔を見てみたい人がいたんだ。僕を、こんな風にした張本人でね。」
「殺したいと思ってるわけでも、今はうらんでる訳でもないけど、ただ、顔を見てみたかったんだ。」
誰の事だ!?( ̄□ ̄;)



「なんか、君とは別の人の感じがしないね。…なんだろう。」
ここで二択。
→「ここに、竜でもいるのか?」
『青の厚志は呆然とあなたを見た後、突然抱きついてきた。』
キャー!!大胆!!(≧∇≦)
「…礼を。君は僕の友だ。」
「蒼天が落ちるまで、地が割け海が僕を飲み込むまで、僕は君の友達だろう。」
「逢いたかった…。」
私も逢いたかったですよv(*^^*)

→「そう?」
「まあ、気のせいかもしれないけどね。」




「あれから、君と坂上先生がいなくなってから、色々あった。色々な戦いもあった。」
「転校生は帰ったし、岩田君は…。」
「ああ、とても一日では語れそうもない。」
岩田がどうしたのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「でも、嬉しいよ。皆も、きっと喜ぶ。」



『あなたが近づくと伝説のエースは一歩引いた。』
「あー、いや、その僕、いや俺には大事な人がいるんだ。」
顔を赤らめる青の厚志。大事な人って、舞のことだよね・・・(; ;)。
「…ごめん。」
そんな・・・謝らないでください・・・(;´д`)。



『あなたが近づくと伝説のエースは一歩引いた。』
「なに?あ、用がないなら僕、いくね。」
赤面状態の青の厚志。でも避けられている!!(T△T)
「今日はぬいぐるみを作る日なんだ。」
ぬいぐるみに負けました・・・(涙)。



『あなたが近づくと伝説のエースは少し迷って一歩引いた。』
「あんまり、近づきすぎるのもどうかと思うな。」
顔を赤らめて言うのが可愛いぞv(*^^*)



戦闘開始時。
(初回のみ)
「そこまでだ。地にうずまく今日の悲しみよ。明日が来た。」
「貴方の悲しみに僕は同情する。僕もまた、そうだったから。だが、上を見上げれば明日が来たんだ。」
「だからそこまでだ。幻獣たち。退くなら今だ。」
「…僕は殺しを好まない。家へ帰れ。」

以下は毎回戦闘の度に。
「武楽器を揃え。…突撃用意!あの娘のうそぶく明日を、俺は見たい!」
「だからそのために戦うのだ!」
「その思いを示すのだ!僕の血で!その涙で!」
「これより舞踏を開始する!」
隊長はPCなのに・・・(^_^;)。



『あなたが近づくと伝説のエースはかなり迷っている。』
「ダメだ。」
真っ赤になって困ったように首を振る青の厚志が可愛いぞ!(*^^*)
ここで二択。
→「頬に触れる」
『青の厚志はきつく目をつぶった。』
ついに覚悟を決めたか!?
『………………………。』
『時が過ぎました。』
この沈黙の間に何があったんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)

→「微笑んでみる」
『伝説のエースは顔を赤くして走っていった。』




一日終了時。通信室にて。
『一方その頃…』
厚志「一度、あなたに会いたかった。」
空 「…そうか。殺しにでも来たか?」
何と、厚志が言ってたのは空先生の事だったの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
厚志「まさか。彼女が悲しむ事を僕はやらない。実際のところ、そこまで小物でもない。」
空 「そうか。」
厚志「探したぞ。…A。運命を鍛える者。」
空先生がA!?Σ( ̄ロ ̄lll)
空 「残念だが、半分だけ当たりだ。俺はグライダーだ。Aは近くにあるが、Aではない。」
空 「君の探すAは、たぶん死んでいる。」
厚志「……そうか。」
空 「でなければ愛しい娘を放っておけるものか。それが俺だ。」
厚志「……そう、なのか。」
空 「そうだ。我々は進んでオーマに触れて記憶継承した。今やAはどこにでもいる。」
空 「そこに守るものがあれば、我々はAを名乗る。」
空 「娘や息子のいるところ、未来に守りを与えるためにだ。」
空 「誰よりも先に風雪を受けるのは我ら。それが我らの役割だ。」
空 「ただの人間で、ただの人間の組織だが、我々は思うのだ。」
空 「世の中には、全ての損得を抜きでどんな子供の幸せを願う者がいてもいいと。」
空 「お前もその一人だよ。…青の厚志。お前もAだ。」
空 「大きく変わってしまったけれど、我々であるには違いない。」
空 「わかったら、帰れ。」
空 「お前の居るべき場所へ。お前の居るべき場所はここではない。」
あわわ。言ってることがほとんど理解できませんでした・・・(;´д`)。



朝一で発生。運動場にて。
『一方その頃…』
『青の厚志は頭をかかえている。』
何か悩んでいるようです。



空先生との会話。
「ふう。切り抜けた。」
「いや、こっちの話だ。今はまだその時ではなくてな。」



「なんでこんなことになったんだろう…。」
頬を染めながら呟く青の厚志。
『青の厚志は目をつぶった。』
『…………………。』
『時が過ぎました。』
この沈黙の意味を教えてください!(> <)



「……なんでこうなったんだろう。」
「ああ、なんと君の事を紹介すればいいのか。」
ここで二択。
→「なんのこと」「だれに?」(結果は同じ)
「いや、まあ、その、この方面の戦いが終わったら…」
「まあ、つまり春が来たら、きっと君は別の作戦に狩り出されると思うんだ。」
「いや、それ自体は別に関係なくて、あの。その時も一緒にいられたらとか。いやあの…。」
ここで頬を染める厚志。
「つまりは僕がどれくらい頬をひっぱられるか、なんだけどね……。」
一枚絵登場。
頬を染めて困ったように頭を抱える厚志。バックの青空には舞の影が(笑)!


ED

『そうして、春が来て、北海道から、
支援が駆けつけ、戦いがもう何度か起きるその頃には、学兵の出番は終わっていました。
我々は生き残りました。
それがいい事かどうか、当時は分かりませんでしたが、春が来た事がうれしかった事を、
良く覚えています。』
(108警護師団に配属されていた学生兵の手記より)


『ベッドで目を覚ますと目の前には微笑んでいる青の厚志がいます。』
「……おはよう。もう朝だよ。今日から、新しい任地にいくんだろ?」
「うん?ああ。言ってなかったっけ。僕もいくよ。ついていく。」
『何もかも事前準備していたようです。』
さっすがー!(*^^*)
「……舞にも、君を紹介しないといけないしね。」
赤くなる厚志。彼女に何と言って紹介するつもりだ(笑)!
「え、ええ?何で怒るのさ?」
乙女心をわかってくださいな!(>_<)
何だか修羅場になりそうな予感です。


苦労して、勲章コンプリートして、ようやく出会えた青の厚志。
マーチと比べてかなりワイルドなイメージが。たくましくなった感じです。
しかし彼の頭の中は舞でいっぱいでした(^_^;)。
いえ、舞大好きですが。厚志&舞の王道カップルも大好きなんですが・・・。
PC舞じゃないのでちょっと寂しいぞー!何だか略奪愛みたいだった・・・(笑)。
空との対面シーンはちょっと驚きです。


2006/12/15
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