立海バッドED |
9/4。学園祭2日目。 ※スマッシュDEビンゴの場合。 優勝を狙うにはもうちょっと頑張らないといけないようです。 「そうか・・・確かに今のままでは危ういかもしれんな。だが、何か方法があるのか?」(真田) 「今すぐには思いつきませんね・・・」 「呼び込みとか、そういうのでやっていくしかないだろ」(ジャッカル) 「そうか、ジャッカル。呼び込みを自ら買って出てくれるとはありがたい。頼んだぞ」 真田!!ジャッカルは別に自分がやるとは言ってないぞ!!\(>▽<)/ 「えっ!?俺っ!?」 哀れ、ジャッカル・・・(;´д`)。 「ジャッカル先輩、頑張ってくださいよ」 「赤也、お前もやるか?」 「えっ!?お、俺は・・・」 切原、ヤブヘビ(笑)。 「そーか、やってくれるか、赤也!悪いなぁ!オブリガード!」 ジャッカルが切原を道連れに!しかもオブリガードって!\(>▽<)/ (「オブリガード」=ブラジルの言葉で「ありがとう」の意味だそうです。) 「ちょっ、ジャッカル先輩っ!?ったく・・・なんで俺まで」 「何にせよ、頑張らんとな」(仁王) 「うむ、最後まであきらめるな」(真田) ※甘味どころの場合。 売り上げが伸びず、優勝を狙うには厳しいらしい。 「そうですね。何かいい手があればいいのですが・・・」(柳生) 「いい手、ですか・・・」 悩む主人公。 「今すぐには思いつきませんね・・・」 「いいんじゃねぇの?別に普通にやってれば」 ブン太は単純です(^_^;)。 「そうだな・・・下手に策を弄しても策士、策に溺れるともいう」 柳も弱気になってるぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「地道にやっていきましょう」(柳生) 「私も手伝います。頑張りましょう」 ※この後は主人公一人で模擬店を回る事になります。 夜。キャンプファイアー。最後は社交ダンスで締めくくりです。 ※スマッシュDEビンゴ・甘味どころ共通。 「何だよ、こんなトコにいたのか」(切原) 「やはりここか・・・俺の予測が当たっていたな」(柳) 「どうしたんです?」(柳生) 「あ、みんな・・・」 「なんで急にいなくなったんだよ」(ジャッカル) 「心配をかけさせるな」(真田) 真田が心配をしてくれている!!(T△T) 「え、ああ・・・模擬店コンテスト・・・残念でしたね。もう少しだったのに」 「何だよ、まだそんな事気にしてたのか?」(ブン太) 「気にするな。お前は色々よくやったぜよ」(仁王) 「でも・・・私がもう少し頑張っていれば・・・」 「お前一人のせいにするつもりなど毛頭ない。気にするな」(真田) 「そうですよ。皆、精一杯やりました。悔いはありません」(柳生) 「そういう事だ」(柳) 「この二週間、お前のおかげで楽しませてもらえた。礼を言うぞ。ありがとう」(真田) 「そんな・・・私こそお礼を言わせてください。ありがとうございました」 そしてED。 主人公のモノローグです。 「こうして、二日間の学園祭は無事、終了した。 運営委員としての仕事もきちんとまっとうできたし、学生生活の中でとてもいい思い出ができたと思う。 今でもテニス部のみんなとは、一緒に頑張った仲間として、友達として、いい関係を続けている」 「でも・・・少し、ほんの少しだけ実は後悔している。あの楽しい日々の中で、私はある人のことが気になってきていた。けど、どうしてもあと一歩が踏み出せず、その人とは今も距離が離れている」 「もしも・・・もしもあの時、ちょっとした勇気が私にあれば、と、今でもときおり想像してしまう。いつか再び、こんな機会が訪れたらその時はきっと・・・きっと私は、失敗を恐れずに小さな一歩を踏み出してみたいと思う」 バッドEDでした! ジャッカルの「オブリガード」に何か笑った・・・(笑)。 |