テニスの王子様 学園祭の王子様 プレイ日記

柳ED(8/26〜8/28)
8/26。朝。ステージにて、和太鼓チームを目撃。

その後、柳と会話。「学園祭の話題」を選んでみます。
「甘味どころですから、やっぱり甘いものばかりになりますね」
「ふむ。少し違う味覚のものが欲しいところだが」
「そうですね。じゃあ磯辺巻きとか白玉団子の醤油だれつきとかはどうですか?」
お、おいしそう・・・!!お腹が空いている時にプレイしてると辛いです(> <)。
「それは簡単に作れるものか?」
「お団子はあらかじめ作っておけば、簡単ですよ。磯辺巻きはもっと手軽です」
「そうか。詳細な作り方を教えてくれると助かる」
アナタの助けになるならば、もう張り切って教えちゃいますよ!(≧∇≦)
「はい。わかりました」

昼。甘味どころのメニュー決める会議。
ぜんざい、汁粉、みつ豆、あんみつなど。
柳にあんこを仕入れる質の良い業者を探してくるよう頼まれました。
主人公の提案で、抹茶も用意することに。
主人公は、正式な流儀までは知らないけど、基本の作法は知っているそうです。
すごいぞ、主人公!
「俺も、基本程度ならばわかる」
何と、柳まで!すごいぞ、柳!!

コートにて。柳と空き缶当て。切原人形をGET!

夕方。甘味どころにて。柳に声をかけます。
「ああ、お前か。ちょうどいいところに来てくれた」
「はい、なんでしょう?」
「これから甘味どころの食材を買出しに行く。付いて来てくれるか?」
これはデートのお誘い!?(≧∇≦)(←違)
ここで二択。もちろん、喜んで行きますよvv
「ありがとう。では行こうか」

葛きりや葛饅頭に使う葛を買うようです。それならいい店を知っていると言う主人公。
「ほぅ・・・もしかすると吉野葛か」
「あ、ご存知でしたか?」
さすが柳。何でもお見通しですv
「最高級の葛だという事は知っている。だが、どこで売っているのかまでは知らないな」
「この近くに卸問屋があるんですよ。行きますか?」
主人公はどうしてそんなことまで知っているんだろう・・・?
「ああ、行ってみよう」

そして・・・・。

「思ったより安く仕入れられたな」
「そうですね。学園祭で使うって言ったらおまけしてくれて」
「和菓子の材料は高いものが多いからな・・・原価は少しでも抑えたいところだった」
「良かったですよね」
「ああ、これで作った葛饅頭は目玉商品になるだろうな」
「はい、葛きりも本物が出せますよね」
「そうだな。普通の店で売っている葛きりは葛を使っていないものが多いからな」
学園祭の露店なのに、かなりのレベルのものが出来そうです。
「この前調べたのが早速役に立って嬉しいです」
「そうか。・・・お前には本当に色々助けてもらっているな。感謝している」
柳に感謝されちゃった(*^^*)v
「そんな。運営委員として当然です。お役に立てて嬉しいですよ」
「そうか。これからもよろしく頼む」
「はい!」

帰り。柳と遭遇。
「○○(主人公)。これから帰るところだな?」
「あ、柳先輩。そうです」
「では、駅まで送ろう」
というわけで、一緒に帰りますv

「学園祭の準備も順調に進んでいるな。84%といったところか」
「あと少しですね」
「うむ。明日以降も同じペースで進めれば、大丈夫だろう。赤也辺りがさぼらなければ、だが」
「ふふ。そうですね。ちゃんと見張ってないと」
切原、ひどい言われようです・・・(^_^;)。

「・・・キミは赤也とは仲がいいのか?」

おや、柳。気になりますか?(*^^*)
「普通だと思いますよ。でも切原くん、言えばちゃんとやってくれそうだし」

「明日、赤也は弦一郎と作業だ。キミは俺を手伝ってくれ」

ヤキモチ柳!?(≧∇≦)
「はい、柳先輩」
「それと・・・」
「はい?」

「いや、いい。・・・確率が高いとわかってはいるが、言えない事もあるんだな」

柳!!何を言いかけたんですか!?思い切って言っちゃってください!(> <)
「?なにがですか?」
「近いうちに話そう」
「はぁ」

そうこうしているうちに、駅までやって来ちゃいました。
「ふむ・・・思ったよりは早かったな」
「そうですね。あっという間でした」
「では、また」
「はい。さようなら」

8/27。朝。広場にて。柳と太一を発見。珍しい組み合わせです。
「・・・で、お前は俺にデータ収集のコツについて聞きたいと、そういうわけだな?」
何と、柳に教えを請おうとする太一!なかなかのチャレンジャーです。
「はい!ボク、今まで情報収集してきましたが、柳さんと青学の乾さんのデータ量には全然届かなくて!」
太一!ルドルフのデータマンは!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ふむ。データについて教える事は出来ないが、コツくらいならば構わないだろう」
「ほんとですか!ありがとうございます!」
意外と面倒見のいい柳にびっくり。
「まず・・・まぁこれくらいはお前もやっているだろうが、どんなときでもノートを手放さないことだ。いついかなる時もだ」
「は、はい!」
太一の目がキラキラして眩しいです(笑)。
「他校の試合では、選手の一挙動を見逃すことなく観察。周りのギャラリーの何気ない言葉も聞き漏らしてはいけない」
「ギャラリーもですか?」
「当然だ。選手の知り合いが見ている可能性が高い。そこから癖や嗜好がわかることもある」
何と、奥が深い・・・( ̄□ ̄;)。
「な、なるほどです!」
「さりげなさを装って情報を聞き出せるなら聞き出すべきだな。テニス部以外の人間ならより簡単にしゃべりだす事もある。」
さすが参謀!何か怖いぞ!!
「以上のことを実行すれば、比較的有益なデータがとれる」
「比較的、ですか?」

「そうだ。・・・で、次の段階だが、お前は五桁の掛け算を暗算で出来るな?

は・・・?( ̄□ ̄;)
「え」

「ああ、愚問だったな。出来て当然だ。目測で距離、角度、速度を測り、割合を出す事を心がける。どんな場合でもだ。慣れれば簡単だ」

何を言ってるんだ、この人は!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、あの・・・」
「次に読唇術をマスターすることだ。そうすれば遠くからでも会話内容が聞き取れる。まぁお前は小柄なので隠れる場所も多いだろうが」
そんなのもうテニスじゃない・・・(;´д`)。
「あの、隠れる場所って?」
「他校にデータ収集に行った時の事だ。その時のコツだが・・・」
柳!太一に何を伝授しようとしているの!?(> <)
(・・・な、何も聞かなかったことにしよう・・・)
見て見ぬふりをする主人公でした。太一の運命や、いかに!?(> <)

その後、柳と会話。
「柳先輩」
「ふむ、ほぼ時間どおり」
「え?何の時間ですか?」
「お前が来る時間だ。7秒ほど予測からずれた」
「そ、そうですか・・・」
何と!そんな計算までして待っててくれたの!?(≧∇≦)
「で、お前の用件だが恐らく・・・」
「じ、自分から言います!!」

「天気の話題」を選んでみます。
「毎日暑いですね。こういうときは・・・」
「冷たい物を食べるのもいいが辛い物を食べるのも健康にはいいぞ」
「・・・ち、違います!海に行きたいなって、思ったんです!」
「ほぅ。そろそろクラゲの季節だと思うが?」
この言い方が意地悪っぽくていいぞ!\(>▽<)/
「う・・・はい。ソフトクリーム食べたいなって思ってました」
「そう答える確率86%だったよ」
柳は何でもお見通しです。
「私って単純ですね・・・でも言ったら食べたくなりますね。丸井先輩誘おうかな」

「・・・なぜそこにブン太が出てくるんだ?」

悲しそうな表情の柳が!!!(≧∇≦)
「丸井先輩、甘いものが好きだし美味しい所知ってるかなと思って」
「・・・まぁ確かに、そういえないことはないな」
ヤキモチ柳!\(>▽<)/
「先輩、何だか眉間に皺が」

「・・・気にしなくていい。ああ行く時は俺にも言ってくれ。久しぶりに食べたくなったから」

柳〜〜〜〜!!!可愛いぞ〜〜〜!!!\(>▽<)/
「はい。わかりました」

昼。甘味どころにて。食べ物の話題を選択。
「先輩は甘いものはお好きですか?」
「人並みだな。だが、甘さのくどいものよりも、爽やかな甘味の方を好んでいる」
「素材の味を生かしたものとかはどうですか?」
「そちらも好きな方だな。やけに細かく聞くんだな。俺のデータでもとっているのか?」
いつもデータをとられているお返しですよ(*^^*)v
「えっと、私、普通のおかずよりもお菓子作りのほうが得意なので。どういうのが好きかなって思って」
「データにも趣味はお菓子作りとあるな。で、俺に作ってくれるのか?
柳!!!自分で言っちゃった!!(≧∇≦)
「えと、よければ、ですけど・・・」
「そうか。それは嬉しいな」
「頑張って作りますね!」
「ああ、楽しみにしておこう」

コートにて、ブン太と空き缶当て。赤澤人形をGET!

夕方。コートにて。「テニスの話題」を選んでみます。
「柳先輩と真田先輩、幸村先輩では誰が一番強いんですか?」
「さぁ、現時点では弦一郎に分があるか」
「そうなんですか」
「精市が復帰し、体調が戻れば一度本気で対戦したいものだ」
「わぁ、その時は私も観たいです!」

「ふむ、俺としても来て欲しい所だな」

柳!\(>▽<)/
「?なぜですか?」

「メンタル面から考えての事だ」

それはつまり、主人公が応援に来たら張り切っちゃうぞって事ですか!?\(>▽<)/
「は、はぁ」
「その時は呼ぶから、是非きてくれ」
「はい!」
呼ばれなくても行きますよvv

帰り。仁王に声をかけられました。
「おう、○○(主人公)。今から帰るトコかの?」
「ええ、そうです」
「なら、駅まで一緒に帰るか?送っちゃるぜよ」
ここで二択。涙を飲んで「ごめんなさい・・・」を選びます。
「そうか。それじゃな」
ごめんね、仁王・・・(> <)!

→「はい、是非」を選んだ場合。
「おう、素直でエエのう」
帰る途中、柳に遭遇!
「○○(主人公)。これから帰る・・・!」
「あ、柳先輩・・・」
「いや、なんでもない。ではな」
ご、ごめんね、柳・・・(;´д`)。


その直後、柳に遭遇。
「○○(主人公)。これから帰るところだな?」
「あ、柳先輩。そうです」
「では、駅まで送ろう」
ここで二択。もちろん、お願いします(*^^*)v
「うむ、ではいこう」
「ありがとうございます」

というわけで、柳と仲良く下校しましたv
・・・って、あれ?名前イベントはないの!?Σ( ̄ロ ̄lll)

夜。柳から電話。
「こんばんは。柳だ」
「えっ?柳先輩・・・こ、こんばんは」
「少し確認したい事があってな」
「あ、はい。なんでしょう」
「明日、お前は予定があるか?」
もちろん、何もありませんよ!アナタのために空けておきましたよvv
「いえ、特に予定はありません」
「うむ、やはりな」
なぬっ!やはりってどういう意味!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?」
「いや、何でもない。予定がないのなら、明日美術館に行かないか?」
デートのお誘いだ!!!\(>▽<)/
「美術館?」
「ああ、美術館で書道展が開かれていてな、観に行こうと思っている」
「わかりました。いいですよ」
「そうか。では明日10時、駅前で待ち合わせよう。いいかな?」
この聞き方がすごく優しいよ!!(*^^*)
「はい」
「うむ。では、また明日。おやすみ」
おやすみなさい・・・vvv

8/28。柳とデートですv
「おはようございます、柳先輩」
「おはよう。待ったか?」
「いえ、たった今着いたところです」
何ですか、これ!デートみたいだよ!\(>▽<)/
「ふむ・・・データ通りだ」
「え?」
「お前が待ち合わせの時間より15分早く来る確率は87%だった」
見抜かれている!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、そうなんですか・・・」
「うむ、では行こうか」
「はい」

そして・・・。

「書道展はどうだった?」
「私、書道には詳しくなくて・・・素人の意見ですけど構いませんか?」
「ああ、もちろん」
最初の展示の人の書がすごく印象に残ったと言う主人公。
何と書いてあるかは読めないが、形が面白くて好きだと。
「ああ、あれは一つの天衣無縫だな」
「てんいむほう?」
「自由奔放という事だ。あれは俺も好きな書家の一人だ」
「あ、先輩も好きなんですか。なんだか変な・・・じゃない、変わった書ですね」
主人公、つい本音が・・・(笑)。
「フッ・・・確かに変と言っても構わないな、あの独特の誇張された書は」
「すみません、つい」
「いや、気にするな。素直な感想だ。ところでそろそろ食事にしないか」
「あ、はい」

というわけで、レストランにやって来ました。
「お前は何を頼む?」
「えーと・・・」
ここで三択。柳好みっぽく、「京風御膳」を選びます。
「ほぅ・・・では、俺もそれにしよう」
柳とお揃いv(*^^*)
「ふむ、いい味を出しているな」
「味が上品ですね。美味しいです」
「そうか、俺と好みが似ているな」
味覚の一致は結婚生活において重要なものの1つですよ(*^^*)v

→「豚しょうが焼き定食」を選んだ場合。
「そうか・・・俺は京風御膳にしよう」
そして・・・。
「・・・どうだ?」
「美味しいですよ。ショウガが効いてて」
「豚肉はビタミン類が豊富だ。夏にはいいかも知れないな」

→「ミソカツ煮定食」を選んだ場合。
「そうか・・・俺は京風御膳にしよう」
そして・・・。
「・・・美味しいか?」
「はい、こってりしてて美味しいですよ」
「そうか・・・」
柳の親密度が下がりました(笑)。
「先輩のはあっさりしていますね」
「うむ、俺はこれくらいの方が好みだな」


「先輩は食べ物だったら何が好物ですか?」
「好き嫌いは特にないが、どんなものでも薄味が好きだな」
「そうなんですか。じゃあどちらかというと洋食よりも和食がお好きですか?」
「そうだな。洋食はこってりした味付けが多いから、少し苦手だ」
柳が洋食を食べている姿って、あまり想像できないなぁ。
「あ、だから京風御膳なんですね」
「ああ。・・・フッ、俺のデータをとられているみたいだな」
「あ、いえ・・・そんなつもりじゃ」
「いや。いつもデータを集める側なんでな。こういう体験は面白い。他にも聞きたいことはあるか?」
ならば、好みのタイプなどを・・・(*^^*)
「も、もう・・・いじめないで下さい」
「フッフフ・・・」

そして・・・。

「さて、お前はまだ時間があるか?」
ここで二択。もちろん、大丈夫ですよv
「ならば、少し付き合ってもらえないか?」
どこまででも付き合いますvvv
「どこに行くんですか?」
「本屋だ。買いたい本があるのでな」
「ああ、なるほど」
「では、行こうか」

本屋で、柳は社会心理学の本を買ったようです。
「人が社会において、どのような行動をとるかを心理学で研究する学問だ」
「難しそうですね・・・」
「そうでもない。具体例が多いので意外とわかりやすいぞ」
「そ、そうですか・・・」
社会心理学を学ぶ中学生って、珍しいよねぇ・・・。
「お前が買った本は推理小説だな?」
「当たりです。何でわかったんですか?」
「お前は推理小説が好きだろう?ならば簡単に推測できる」
そうなのか!?初耳だよ・・・( ̄□ ̄;)。
(私・・・推理小説好きって言ったっけ・・・)
どこでどのように調べてきたのかが気になるところです(^_^;)。
「えっと、これ、面白いんですよ。主人公の手伝いをしている女の子がすごくかっこよくて」
「女の子がかっこいい、か?変わった表現だな」
「そうですか?『かっこいい』をか『ハンサム』とか女の子にとっても誉め言葉なんですよ。」
「あ、もちろん男の子っぽいとか、そういうことじゃなくて、言動とか全体的な雰囲気とかがって意味です」
「ふむ。初めて聞くな。お前はそういう風に言われた事があるのか?」
主人公はどちらかというと可愛いタイプだよねぇ・・・。
「いえ。私が言う方ですね。友達にすっごくかっこいい子がいて・・・憧れもあるのかな」
「そうか。・・・面白いな」
「そうですか?」
「ああ。お前といると新たな発見が出来るな・・・興味深い」
「え、あの・・・それはどういう?」
「いいデータが採れそうだという事だよ」
どんなデータを採るつもりですか!?(≧∇≦)
「は、はぁ・・・」

駅までやって来ました。
「今日は一日付き合わせてしまったな」
「楽しかったですよ」
「そうか、そう言ってもらえると助かる」
「先輩は楽しめましたか?」
「む・・・なるほど」
「え?」
「ああ、いや、お前の反応に驚かされたのと同時に納得したのだ」
それはつまり、自分の中の気持ちに気がついたということですか!?(*^^*)
「えーと・・・」
「もちろん楽しめたとも」
「そうですか、良かった」
「ふむ、電車が来たようだ。それでは、今日はここで。また明日」
「はい、また明日」


2006/1/18

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