柳生(会話一覧)
<学園祭> <宿題> <天気> <テニス> <本> <音楽> <ゲーム> <おしゃれ> <食べ物> <恋>
2種類:なし
<学園祭>
その1。
「先輩、店内の飾りつけですが、どんな風にする予定ですか?」
「そうですね。単純に和風を強調できれば良いかと思っていますよ」
甘味どころだからねぇ。
「それでしたら店内に風鈴を置いたり小物を用意するのはどうでしょう」
「なかなかよいですね。運営側で用意出来る物なのですか?」
「はい、多少なら用意できますので。では、押さえておきますね」
「お願いします」

その2。
「メニューを作ってみたんです。見ていただけますか?」
「ああ、和紙を張って綺麗に出来ていますね。む・・・」
「あの、どうかしましたか?」
「ああ、いえ。ところてんの食べ方がちょっと」
「ところてんですか?酢醤油と黒蜜を選んで食べてもらえるようにしたんですが、おかしいですか?」
「きな粉もいいですね・・・」
「え?あ、確かきな粉で食べる食べ方もありましたね。加えますか?」
「できればお願いします」
柳生はきな粉がお好みのようですv
「はい、わかりました」

その3。
「本部の方に食器類が届いたので運んでおきますね」
「ああ、おまちなさい。重いのではないですか?」
おまちなさいって!!何か、「森のくまさん」を思い出しちゃったよ!(笑)
「台車があるから大丈夫ですよ」
「何を言ってるんですか。さ、私もお手伝いしましょう」
「ありがとうございます」
「貴方も、無理をせずに誰かに頼った方がいいですよ」
それは自分を頼ってくれと言っているのですか!?\(>▽<)/
「でも私はお手伝いにきていますし自分で出来る事は自分でやりたいので」
「心掛けは立派ですが・・・」
「はい。もし落としてしまったりしたら大変ですね。自分の出来る事、出来ない事をちゃんと判断するよう気をつけます」
「貴方は頭のいい人ですね、本当に」
「もう、おだてても何も出ませんよ」
「フフ。それは残念」


<宿題>
その1。
「先輩、宿題は終わりましたか?」
「ええ、ほぼ終わっていますよ」
「さすが柳生先輩ですね」

その2。
「夏休みの宿題、苦手な数学だけが残っているんです。先輩は苦手な科目は無いんですか?」
「ええ、特に無いですね」
「すごいですね。うらやましいな」
「すごい事はないですよ。全科目平均的という事は、突出するものが無いという事なんですから」
アナタの場合は、平均的に良いんだからいいじゃないですか!(> <)
「でも成績にはメリハリが無い方がいいですよ?」
「う〜ん、それもそうですね・・・」
「はぁ、数学勉強しなくっちゃ・・・」
柳生!指導してください!!(> <)

その3。
「わからない科目って、ちょっと勉強しただけでもすごく疲れちゃいますね」
「フフ。それを乗り越えてから出来るようになるのですよ」
「はい、頑張ります。でも少しだけ教えていただけませんか?」

「いつ言ってくれるかと待っていましたよ」

柳生!!!待たせてごめんね!!\(>▽<)/
「え?」
「自分一人で努力するのは大事ですがたまには頼ってくださいね」
頼りにしてますv(*^^*)
「は、はいっ!」


<天気>
その1。
「今日もいいお天気ですね」
「そうですね。絶好のテニス日和ですが、残念です」
(わ・・・ほんとに残念そう)
でも親愛度はアップ!

その2。
「今日もいいお天気ですね」
「毎日暑くて大変ですね。バテていませんか?」
「はい、大丈夫です。ありがとうございます」

その3。
「今日も暑くなりそうですね」
「ええ、そうですね。でも、私達の模擬店は室内なのであまり関係無いかもしれませんね」
「日差しが遮られる分、涼しいですしね」
「それに室内なら貴方も日焼けを気にする必要がありませんからね。私達は気にしていませんが貴方は気になるところでしょう?」
さすが紳士。レディに対する気配りもバッチリですv(*^^*)
「私もあまり気にしてないですよ。日焼け止めは軽く塗ってますけどね」

「私が気にしますよ。その綺麗な肌はそのままでいて欲しいですからね」

セクハラ紳士!!!(≧∇≦)
「せ、先輩・・・」
(凄い事、言ったよね・・・)


<テニス>
その1。
「柳生先輩は、仁王先輩とダブルスなんですね」
「ええ」
「お二人とも、気が合うんですね」
性格は正反対のような気がしますが・・・。
「合うというか、彼は不思議な男ですよ」
なんてったって、詐欺師だし・・・(^_^;)。
「不思議、ですか?」
「ええ。不思議な魅力がある。彼とは出来る限りダブルスを組んでいきたいですね」
「そうなんですか。なんだか素敵ですね」
「フフ・・・ありがとう」

その2。
「柳生先輩は『レーザービーム』っていう技を持ってるって聞きました」
「ああ、パッシングショットの事ですね。ええ、そう命名されています」
「・・・もしかして、それを打つ時技の名前を叫んだりしてませんか?『レーザービーム!』って」
「・・・どうしてご存知なんです?」
それはお約束だからです(^_^;)。
「あ、いえ・・・何となく。叫んだら似合いそうな名前だなって思ったもので」
「フッ・・・打つ前に相手に知らせるのは、本来ならば下策ですが・・・レーザーに限っては、わかっていてもとれない球だと自負していますので」
すごい自信です。
「自信がおありなんですね」
「ええ、もちろん」

その3。
「先輩は、前はゴルフ部にいたそうですね」
「ええ。仁王くんにスカウトされましてね」
ビバ!アニプリ設定!!\(>▽<)/
「勝負したんですよね」
「はい。・・・まぁ、彼に上手く騙された気もしないでもないですが、今は良い選択だと思っていますよ」
「ゴルフよりもテニスの方が楽しいですか?」

「ええ。それにゴルフ部のままでしたら貴方とも会えませんでしたしね」

紳士が今、凄い事言った!!!(≧∇≦)
「え?えっと・・・」
「仁王くんに感謝しなくては」
本当、仁王に感謝です(*^^*)v
(先輩って表情が変わらないから冗談なのかどうなのかわかりにくいよね・・・)


<本>
その1。
「先輩はどんな本が好きですか?」
「さぁ、色々ありますのでね」
「そうですか・・・」
一応、親愛度はアップです(^_^;)。

その2。
「先輩はどんなジャンルの本を読みますか?」
「私はミステリーが好きですね」
「そうなんですか。私も時々読みます。推理は苦手なんですけどね」
「私は推理しながら読むのが好きですね」
「ふふ。読み方にも性格が出ちゃいますね」
「そうですね。フフフ」
何だかほのぼのした二人でした(*^^*)

その3。
「先輩はミステリーだったら海外のものがいいですか?」
「あまりこだわりませんよ。良いものであれば、どこのでも読みますね」
「そうなんですか。良かった。あの、これ最近出版されたんですけどもう読みましたか?」
「どれどれ・・・いえ、これはまだですね」
「私もう読み終わったのでよろしければどうぞ」
「ああ、これは嬉しいですね。ありがたくお借りしましょう」
「内容は言えませんけどすごく面白かったですよ」
「フフ。楽しみですね」


<音楽>
その1。
「先輩はどんな音楽が好きですか?」
「特にこれといったものはないですね」
「そうなんですか」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「先輩は音楽を聴きますか?」
「特に決まったジャンルはないですね。・・・ああ、ロック調のものはあまり聴きません。落ち着きませんからね」
確かに、似合わないだろうなぁ・・・(^_^;)。
「そうですか」
(確かに先輩にロックってものすごい違和感があるわ・・・)
親愛度ダウン!(> <)

その3。
「先輩、最近聴いた曲って何かありますか?」
「最近は、そうですね・・・環境音をよく聴きます」
環境音??( ̄□ ̄;)
「風の音とか水の音とかですか?」
「ええ。あれを聴くと落ち着きますね」
「・・・先輩、もしかしてすごく疲れているんじゃないですか?」
だからヒーリングミュージックを・・・(^_^;)。
「いえ、そんなことはないと思いますが」
「体じゃなくて精神的に疲れる事があったとか」
「それもないと思いますが・・・なぜですか?」
「だって、癒しの音楽じゃないですか。先輩、きっと無意識に癒しを求めてるんですよ」
「そうでしょうか・・・?」
紳士だから、いろんなところで気を遣ってそうだよねぇ。
「本当に疲れてませんか?私、全然気付かなくて・・・」
「ああ、そんな顔をしないで下さい。あのCDを聴くのは止めにしましょう」
あらら。何だか逆に申し訳ない気が・・・(^_^;)。
「大丈夫ですか?」
「ええ。別に疲れているわけではないですしね。それに・・・」
「それに?」

「私にとって、貴方の笑顔の方が癒し効果がありますからね」

柳生――――!!!!(≧∇≦)
いつからそんな口説きキャラになったのだ!?\(>▽<)/
「え、あ、あのっ・・・」
「微笑んでいただけませんか?」
「ち、ちょっと今は無理です。失礼します!」
「・・・フフ。少しからかい過ぎましたか」
イタズラ紳士!(> <)


<ゲーム>
その1。
「先輩はテレビゲームをしますか?」
「いいえ、あまりしませんね」
「そうですか・・・」
親愛度ダウン!(> <)

その2。
「先輩って、テレビゲームとかには興味ありますか?」
「いえ、ないですね」
「子供っぽいからですか?」
「あまり魅力を感じないからです」
「魅力ですか」
「何かひきつけるものがあればやってみたいと思っています」
そんな貴方にはとときメモをご紹介しますよv(*^^*)
「そうですか」
親愛度ダウン!(> <)

その3。
「仁王先輩とは仲が良いですか?」
「まぁ、良いと言えるでしょうね。彼にはなかなか勝てませんが」
「勝てない、ですか?」
「テニスの腕は互角と思いますが・・・そうですね、人を騙す事に関しては勝てませんね」
そんなの勝てなくていいですよ・・・(;´д`)。
「日常生活で人を騙す事はあまり無いと思うのですけど」
「ゲームで騙す、という事がありますよ。例えばトランプとか」
「あ、そうですね。仁王先輩はポーカーとか強そうです」
「フフ、その通り。まだ彼に勝った事はないですね」
「そうですか」
「真田くんにはいともあっさり勝てるのですがねぇ」
「・・・真田先輩、すぐ顔に出ちゃいそうですもんね」
真田はカモにされちゃいそうだなぁ(^_^;)。
「彼のようなタイプは騙しやすいです。・・・フフ」
柳生!!何を企んでいるのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、そうですか・・・」


<おしゃれ>
その1。
「先輩はどんな服装が好きですか?」
「清潔感のある服装なら後はこだわりませんよ」
「そうですか」

「余計なお世話かもしれませんが・・・貴方には清楚な感じの服装が似合うと思いますよ」

柳生!!それは自分の好みでは!?\(>▽<)/
「あ、ありがとうございます」

その2。
「先輩って・・・」
(スーツを着たら、普通に社会人みたいよね)
主人公!それは禁句!!(> <)
「言いかけて止めるのはよくありませんね。何ですか?」
「いえ、あの、気にしないで下さい」
「・・・ふむ。大体わかりました」
ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)
「ええっ!」

「確かに私はネクタイを締めて立っていると、十歳近く歳を取って見えますね」

な、何でわかったのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え、えっと・・・すみませんでした」
「いいえ、言われ慣れてますよ」
「そ、そうですか・・・」
それはそれで、ちょっと悲しいかも・・・(;´д`)。

「少々ショックですが、我が部には私より上がいますからね。彼の事を思えば気になりません」

真田の事だ!!\(>▽<)/
確かに、真田なら20歳上には見られるかも・・・(^_^;)。
(真田先輩ね・・・きっと)
「彼も何気に気にしていますのであまり言わないであげて下さい」
「はい、気をつけます」

その3。
「先輩はずっと眼鏡ですね。コンタクトにしないんですか?」
「眼鏡の方が慣れていましてね。試合の時は危ない事もありますが変えるつもりはありませんよ」
立海唯一の眼鏡キャラだしねぇ。
「そうですか。ちょっと残念です。眼鏡無しの先輩を見れると思ったのに」
「フフ・・・私の眼鏡がないと仁王くんと間違えられるかもしれませんのでね」
そんなにそっくりな顔なのですか。もしかいて双子!?
「そんな事はないと思いますけど。先輩達の事をよく知らない人はきっと間違えるんでしょうね」
髪型が違うのですぐわかると思うんだけどなぁ。

「・・・貴方なら、どんな時でも間違える事は無いでしょうね」

柳生!それはどういう意味ですか!?\(>▽<)/
「どんな時でも、って言われるとちょっと自信ないですけど」
「いいえ。貴方なら大丈夫でしょう。自信を持ってください」
柳生のその自信は一体どこから・・・(^_^;)。
「?先輩がそういうなら自信をもつ事にします」
「いい子ですね」


<食べ物>
その1。
「先輩はどんな食べ物が好きですか?」
「さぁ、色々ありますのでね」
「特には無いですか?」
「ええ」
「そうですか」

その2。
「先輩、食べ物の好き嫌いはありますか?」
「いえ、ないですね」
「じゃあ特に好きな物も無いんですか?」
「強いてあげれば、私はところてんが好きですね」
「黒蜜とかをかけて食べると美味しいですよね!」
「・・・蜜は邪道です」
!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「は、はい?」
「ああ、いえ、なんでもありません。では失礼」
「別に逃げなくてもいいのに・・・」
思わず声を荒げてしまったのが恥ずかしかったのかな?(^_^;)

その3。
「ところてんの食べ方って色んな種類がありますよね」
「そうですね」
「酢醤油の他に、黒蜜で甘くしたりわさび醤油とネギを散らして食べる食べ方もあるそうです」
「黒蜜は置いておいて・・・ふむ、わさび醤油ですか。興味深いですね」
黒蜜はお嫌いですか?(^_^;)
「先輩は甘くして食べるのは苦手ですか?」
「そうですね。これは私のこだわりなんでしょう」
「ふふ」
「何ですか?食べ物の事でこだわるなんておかしいですか?」
「いえ、こうやって話をしてみないとわからない事が沢山あるなって思ったんです」
「意外な一面、というやつですか」
私にだけ見せてくれる一面というのがこれまたいいですねv
「はい!何だか嬉しいです」
「そうですか」


<恋>
その1。
「先輩はどんなタイプの人が好きですか?」
「さぁ、秘密にしておきましょうか」
「あ、はい・・・」

その2。
「仁王先輩と入れ替わって試合をしたと聞いた事があるんですが、練習中も入れ替わったりするんですか?」
「ええ。その練習中に一度困った事が起きましてね。あの時は本当に大変でした」
「困った事?」
「仁王くんの練習をしていた私の所に、仁王くんに告白をしにきた女子がいましてね」
それは何と、気の毒な・・・(^_^;)。
「そ、そんなにすごい事が・・・」
「返事は保留にして、慌てて仁王くんの所に行きましたよ。彼も知らない子でしたけどね」
「え・・・その人、入れ替わってるって気付かなかったんですか?」
「ええ。不幸中の幸い・・・なのでしょうかね」
「仁王先輩、その人とは・・・」
「すぐに断わったそうです。まぁ、私が逆の立場でも同じ事をしたでしょうが」
「そう、ですよね・・・」
「『ずっと見ていた』と言って気付かないのは、何を見ていたのかと思いたくなります」
それだけ変装の腕がスゴイということなのかも。
「はい・・・」
「こういう点では、仁王くんと私の異性の好みは同じですね」
「え?」
「どんな時でも自分を見てくれる人が私たちは好きなんですよ」
意外な共通点を発見です。
「なんだか簡単なようで難しいです」
「そうでもないです。人によったら無意識で出来る事なのですから」
「そうですか」

「特に、貴方はね・・・」

柳生!!\(>▽<)/
「え?」
「いいえ、なんでもありませんよ」

その3。
「先輩はどういう女の子がタイプなんですか?」
「また、唐突な質問ですね。そうですね・・・清楚な人が好きですよ」
紳士らしいですv(*^^*)
「清楚、ですか。派手な子は苦手、と言う事ですか?」
「ええ、苦手ですね。落ち着いた雰囲気の子が好きですよ」
「そうなんですか」
「貴方はどうですか?騒がしく、流行に敏感な人がお好きですか?」
「騒がしい人はちょっと疲れちゃいそうですね」
「そうですか」
嬉しそうな紳士(笑)。
「あと私、流行には鈍いから敏感な人だとついていけないと思います」
「そうですか。それはよかったです」
紳士、大喜びです(*^^*)
「良かったんですか?」

「ええ。私にとって、ですけどね」

柳生〜〜〜!!!この正直者!!\(>▽<)/
「??」


2006/2/16

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