テニスの王子様 学園祭の王子様 プレイ日記

柳生ED(8/20〜8/25)
お次は柳生で行ってみます。メガネ紳士が一体どうなるのか、気になりますv

8/20。立海テニス部メンバーとミーティング。

8/22。朝。模擬店についてミーティング。柳生はブン太・柳とともに甘味どころです。

自由行動。本館通路にて。
「あ、柳生先輩」
「ああ、運営委員さん。何かありましたか?」
「あ、いえ。たまたま見かけたので声を掛けただけです」
「ああ、そうでしたか。では、急ぎの用がないのでしたらここで」
「あ、はい。呼び止めてすみませんでした」
「ああ、いいんですよ。では」
「はい」
やはり、何か立ち居振る舞いが紳士っぽいなぁ(*^^*)
柳生退場後、跡部が登場。
委員会室へ荷物を運ぶよう、頼まれました。
「サイズはデカいが軽いからお前でもいけるだろう」
「はい、わかりました」

そして・・・。
(はぁ〜・・・軽く受けたのはいいけど、荷物の数聞いてなかったな。)
(まさか、ダンボールで10個も荷物が来るなんて。委員長も言ってくれればいいのに・・・)
10個も!?ひどいよ、跡部!!(;´д`)
(って、愚痴ってる場合じゃないわ。頼まれたんだからしっかり運ばないと)
荷物が軽いとはいえ、往復しているとさすがに疲れてきたようです。
ここで誰かにぶつかりました。
「きゃっ!」
散らばる荷物。
「こ、これは失礼しました。お怪我はありませんか?」
柳生!さすが紳士!\(>▽<)/
「は、はいっ!すみません・・・大丈夫で・・・あ、柳生先輩!」
「○○(主人公)さん、貴方でしたか」
「すみませんでした。前が見えないままダンボールを運んでいたばっかりに・・・」
「いえ、ぶつかったのは私の不注意です。申し訳ない」
柳生vvv(*^^*)
「いえ、とんでもないです。私の方こそ申し訳ありませんでした」
何かこの二人、礼儀正しいところが似てるような気がするよv(*^^*)
「ところで、そのダンボールはどこへ運ぶんですか?」
「委員会室に運ぶ途中だったんです」
「そうですか。では、私も手伝いましょう」
「あ、それは私の仕事ですから・・・」
「いいえ。先ほどのお詫びもかねて私にも手伝わせてください」
紳士、素敵vv(*^^*)
「そんな・・・ぶつかったのは私の方ですから、先輩に運んでいただかなくても・・・」
「それでは私の気がすみません。せめて半分だけでも運ばせて下さい」
「・・・先輩がそこまで言ってくれるのでしたら・・・お願いできますか?」
「ええ、喜んで」

そして・・・。
「柳生先輩、手伝って頂いてありがとうございました」
「いえいえ、礼を言われるには及びませんよ」
「いえ、本当に助かりました。それでは、作業に戻りますので失礼します」
「あ、待って下さい。ひょっとして今のダンボール以外にも荷物があるんですか?」
「あ、はい。あと四つ、ロビーにあるんです」
「では、残りの荷物も一緒に運びましょう」
柳生!!当然のように言ってくれるのがさすがですvv(*^^*)
「え?でも、先輩はご自分の作業があるのでは?」
「大丈夫ですよ。私の作業は終わっていますから」
「それでも、先輩に運んでもらうのは悪いですよ」
「貴方はそんな事を気にする必要はないのですよ。貴方一人で運ぶには無理があります。」
「万一にも怪我をするようなことがあっては大変ですから、お手伝いさせてください」
「手伝おう」じゃなくて、「手伝わせてくれ」ってところが紳士〜〜〜!!\(>▽<)/
「・・・でも」
「お願いします」
お願いされちゃったv
「・・・じゃあ、お願いしてもいいですか・・・?」
「ええ、喜んで。では、荷物を運びに行きましょうか」
「ありがとうございます。柳生先輩」
「いえ、礼には及びませんよ」
親愛度の低いこの段階でここまで優しくされるなんてvv紳士パワー、恐るべし!(*^^*)

昼。テニスコートにて。
「柳生先輩」
「貴方は確か運営委員の・・・」
「○○(主人公)です。あの・・・」
話題選択。「天気の話題」を選んでみます。
「ああ、申し訳ない。少々急いでますので、失礼」
「あ、はい・・・」
撃沈・・・(;´д`)。だけど礼儀正しかったのでよしとしよう!

夕方。広場にて。柳生に話しかけたものの、またまた撃沈(> <)。

8/23。朝。会議室にて。
「柳生先輩」
「貴方ですか。どうかされましたか?」
「はい。何をされていたのかなと思って・・・」
「特に何も」
「そうですか。あの・・・」
話題選択。「テニスの話題」を選びます。
「柳生先輩は、仁王先輩とダブルスなんですね」
「ええ」
「お二人とも、気が合うんですね」
性格は正反対のような気がしますが・・・。
「合うというか、彼は不思議な男ですよ」
なんてったって、詐欺師だし・・・(^_^;)。
「不思議、ですか?」
「ええ。不思議な魅力がある。彼とは出来る限りダブルスを組んでいきたいですね」
「そうなんですか。なんだか素敵ですね」
「フフ・・・ありがとう」

昼。アトラクションについてのミーティング。柳生はハムレットに参加です。

自由行動。広場にて。誰かと話をしている柳生を発見。
話が終わるまで待つことに。
「・・・では、そういう事で」
(・・・あ、終わったみたいね)
「柳生先輩」
「ん?どうしました?」
「模擬店のお手伝いに行く前に、先輩に必要なものがないか聞いておこうと思って」
「そうですか。私の方では今のところ追加でお願いするものはないと思います」
「そうですか。・・・あ、よかったら一緒に模擬店のところまで行きませんか?さっきの話以外にもお聞きしたい事があるので」
「すみません。これから私用で行かなくてはいけない場所があるんです」
紳士に断られた!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あっ、そうですか」
「はい。さきほど、他の方から頼み事をされまして・・・」
「頼み事ですか。私も何かお手伝いしましょうか?」
「いえ、貴方に協力を願うのは筋違いになりますから。ご好意だけを受け取っておきます」
いう事なす事紳士ですv
「そうですか。もし、準備の時間に遅れそうなら他の先輩たちに連絡をしておきますけど・・・」
「そうですね・・・他の模擬店の荷物を運びますから、少し時間が掛かるかもしれませんね・・・」
何ですと!?他所を手伝って自分の所に遅れるとは、本末転倒だぞ!?( ̄□ ̄;)
「他のところの?」
「失礼、なんでもありません。では、遅れるかもしれないと柳くんたちに伝えて頂けますか?」
慌ててごまかす柳生。
「わかりました」
「それでは、また」
「はい、失礼します」

夕方。ステージにて。ハムレットの打ち合わせ風景を発見。柳生はポローニアス役らしい。
『ハムレットの配役の話題』をGET!

その後、柳生と会話。「学園祭の話題」を選びます。
「先輩、店内の飾りつけですが、どんな風にする予定ですか?」
「そうですね。単純に和風を強調できれば良いかと思っていますよ」
甘味どころだからねぇ。
「それでしたら店内に風鈴を置いたり小物を用意するのはどうでしょう」
「なかなかよいですね。運営側で用意出来る物なのですか?」
「はい、多少なら用意できますので。では、押さえておきますね」
「お願いします」

8/24。朝。会議室にて、見知らぬ女生徒から声をかけられました。
立海テニス部担当ということで、主人公が話をします。
実は昨日、柳生が彼女達の模擬店の荷物を運んであげたらしい。
「そうですか。柳生先輩、優しいですから困っている方がいると放っておけないんでしょうね」
さりげなく、「決して貴方に気があるわけじゃないのよ」と言ってるようにも聞こえます(笑)。
その際、今後も困っていたら時間が空いている時には手伝ってあげると約束したらしい。
「でも本当にいいのかなって」
「・・・ずっとそちらの模擬店を手伝われると、私たちの方が困ってしまいますけど」
そりゃそうだ。柳生は甘味どころという、重大な使命があるのだ!
「あ、それは大丈夫。こっちが困った時にだけお願いしようと思ってるんだ」
「そうですか。それなら、柳生先輩の判断で行動していただいて大丈夫だと思います」
「ありがとう。それじゃ、柳生先輩を借りるね」
「はい・・・って、私が言うのはおかしいですね」
交渉成立です。どうやらいい子たちのようで、よかった・・・(^_^;)。
何か連絡することがあるかもと言われ、メルアドを交換することに。
女の子と交換するのは初めてだなぁ。

その後、ステージにて。特殊話題の「ハムレットの配役の話題」を選びます。
「先輩はアトラクションでハムレットに参加するんですよね?」
「ええ、そうですよ」
「この前、打ち合わせしている所を見ましたよ」
「ああ、配役を決めていた時ですね」
「先輩は誰の役なんですか?」
「ポローニアスです」
「ポローニアス・・・どんな人でしたっけ?」
私も知りません・・・(^_^;)。
「デンマークの宰相で、オフィーリアの父親ですよ」
「ああ、そうでしたっけ。ハムレットはよく知らないもので」
「そうですね。名前は知っていても読んだ人はそう多くないかもしれません」
「でも、先輩が演じるんですから、一度、読んでみますね」
「難しい言い回しが多いですからね。読むのは大変でしょう」
わからないところは聞きに来ますので、教えてくださいね(*^^*)v
「いえ、なんとか読んでみます」
「そうですか。頑張ってください」
「はい」

昼。甘味どころにて。
「柳生先輩、何かお手伝いすることはあり・・・あれ?先輩がいない・・・」
(さっきまではここにいたのに・・・作業の途中みたいだし、すぐに戻ってくるかな・・・)
(仕方ないな、先輩が来るまで、少し掃除でもして待っていよう)
しかし、掃除が終わっても柳生は戻ってきません。
そして・・・。
「あ、○○(主人公)さん。私に何かご用ですか?」
「先輩、おかえりなさい。お手伝いする事がないか聞きに来たんです」
「もしや・・・ここでずっと待っていてくれたのですか?」
「ちょっとだけ待ってました」
「30分ほどここを離れていたと思うのですが・・・申し訳ない」
「いえ、お掃除をして待っていましたから時間なんて気にしてないですよ」
「本当に申し訳ありません。私用でここを離れていまして」
その私用というのが気になるぞ!(> <)
「いえいえ。それでお手伝いする事は何かないですか?」
「今のところ、お願いするような事はありません」
そんな・・・30分も待ってたのに・・・(;´д`)。
「そうですか。何かあれば呼んで下さいね」
「ええ、その時はお願いします」

夕方。ステージにて。ハムレットの練習風景を発見。『ハムレット劇の話題』をGET!
その後、柳生と会話。
「あ、柳生先輩」
「おや、○○(主人公)さん。貴方ですか」
「準備はどうですか?」
「なかなかいいようですよ。副部長がやる気ですからね」
「柳生先輩にもやる気になっていただきたいです」
主人公!\(>▽<)/
「はは。心がけましょう。で?私に御用ではないのですか?」
「あ、はい!」
話題選択。「宿題の話題」を選んでみます。
「夏休みの宿題、苦手な数学だけが残っているんです。先輩は苦手な科目は無いんですか?」
「ええ、特に無いですね」
「すごいですね。うらやましいな」
「すごい事はないですよ。全科目平均的という事は、突出するものが無いという事なんですから」
アナタの場合は、平均的に良いんだからいいじゃないですか!(> <)
「でも成績にはメリハリが無い方がいいですよ?」
「う〜ん、それもそうですね・・・」
「はぁ、数学勉強しなくっちゃ・・・」
柳生!どうか指導してください!!(> <)

「ああ、それともうひとつ」
「はい?何ですか?」
「貴方の携帯の番号を教えていただきたいのです。これから連絡事項もあるでしょうし」
もちろん、OKですよv(*^^*)
「登録は完了しました。何かあったら連絡させていただきますね」
待ってま〜す!

8/25。朝。テニスコートにて。特殊話題の「ハムレット劇の話題」を選びます。
「この前、ハムレットの練習している所を見ました」
「どうでしたか?」
「セリフとかはよく聞こえませんでしたけど・・・皆さん一生懸命やってましたね」
「ええ、とくに跡部くんが乗り気でしてね。自然にみんな熱が入ってしまいます」
ノリノリ跡部。
「ひとつ、不思議な事があるんです」
「なんですか?」
「劇は、男子だけでやるんですよね?」
「ええ、そうですよ」
「じゃあ、ヒロインのオフィーリアは誰が演じるんですか?」
「それが、まだ私も知らないんですよ」
「え?そうなんですか?」
「跡部くんが心当たりがあると言っていましたが・・・」
今頃彼を口説いていることでしょう。
「委員長が?」
「さて、一体誰を連れてくるつもりなんでしょうね?」
これで樺地を連れて来たら笑えるんだけどなぁ(^_^;)。
「・・・大丈夫なんですか?」
「まあ、人を見る目がある跡部くんの事です。きっと適任を連れてきますよ」
「そうですね」

昼。柳生と壁打ち。キーホルダーをGET。

夕方。甘味どころにて。「恋の話題」を選びます。
「仁王先輩と入れ替わって試合をしたと聞いた事があるんですが、練習中も入れ替わったりするんですか?」
「ええ。その練習中に一度困った事が起きましてね。あの時は本当に大変でした」
「困った事?」
「仁王くんの練習をしていた私の所に、仁王くんに告白をしにきた女子がいましてね」
それは何と、気の毒な・・・(^_^;)。
「そ、そんなにすごい事が・・・」
「返事は保留にして、慌てて仁王くんの所に行きましたよ。彼も知らない子でしたけどね」
「え・・・その人、入れ替わってるって気付かなかったんですか?」
「ええ。不幸中の幸い・・・なのでしょうかね」
「仁王先輩、その人とは・・・」
「すぐに断わったそうです。まぁ、私が逆の立場でも同じ事をしたでしょうが」
「そう、ですよね・・・」
「『ずっと見ていた』と言って気付かないのは、何を見ていたのかと思いたくなります」
それだけ変装の腕がスゴイということなのかも。
「はい・・・」
「こういう点では、仁王くんと私の異性の好みは同じですね」
「え?」
「どんな時でも自分を見てくれる人が私たちは好きなんですよ」
意外な共通点を発見です。
「なんだか簡単なようで難しいです」
「そうでもないです。人によったら無意識で出来る事なのですから」
「そうですか」

「特に、貴方はね・・・」

柳生!!\(>▽<)/
「え?」
「いいえ、なんでもありませんよ」


2006/2/16

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