| 手塚ＥＤ（8/26〜8/28） |
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8/26。朝。テニスコートにて。 「手塚先輩。少しお時間ありますか？」 「お前か。何か困った事でもあったのか？」 「いえ。そういう訳ではないのですが」 「まあ、いい。言ってみろ」 「はい」 話題選択。特殊話題の「熱中症の話題」を選びます。 「この前は本当にご迷惑をおかけしました」 「ん？何がだ？」 昨日の今日でもう忘れちゃったんですか！？(> <) 「私が熱中症になっちゃった時の事です」 「ああ・・・もうその事は気にするな」 「でも・・・」 「あれから少しは気をつけているようだな。感心したぞ」 「あ、はい。無茶はしないようにって気をつけています。あと、ちゃんと休息をとって水分も補給するようにしてます」 「人が過ちを犯すのは仕方がない。だが、それを繰り返さない事が重要だ」 さすが手塚。人生の達人です。悟ってます。 「わかりました」 「お前はよくやってくれている。感謝しているぞ」 「そんな・・・おおげさです。私なんてたいした力にはなれてませんよ」 「いや、そんな事はない。少なくとも俺にとっては・・・」 手塚！！＼(>▽<)/ 「え？」 「・・・いや、何でもない。作業に戻ろう」 続きを言って！！(> <) 「はい」 昼。綿菓子作りの練習。 まずは菊丸が挑戦です。変な形の綿菓子が完成。 「・・・形がいびつだな」 大石の突っ込みが！＼(>▽<)/ 「初めてだからしょーがないだろ」 しかし、味はＯＫのようです。 「まぁ、元は砂糖だからな。味は誰が作っても変わらんだろう。問題はやはり、形だな」 手塚の冷静な突っ込みが！＼(>▽<)/ 「ぶ〜。そんなに言うなら手塚が作ってみなよ。けっこう難しいんだぜ」 「いいだろう、やってみよう」 やる気満々の手塚。 しかし、出来たものは・・・何かひょうたんに角が生えたみたいな、変な形でした。 「ふむ、こんなものか」 手塚！何納得しちゃってんの！？Σ（￣ロ￣lll) 「あははは、ほ〜ら、やっぱり形が変じゃないか」 菊丸にも笑われちゃってるよ・・・(^_^;)。 最後は大石が挑戦。綺麗な形の綿菓子が完成です。 「どうかな？」 「すげー！大石、器用ー！」 「ほぅ、うまいものだな」 何となくコツを掴んだと言う大石。皆に伝授してもらうことに。 その後、広場にて。「恋の話題」を選びます。 「先輩・・・先輩は気になる女の子はいますか？」 「何を言い出すかと思えばそんな事か」 「すみません。変な質問をしてしまって」 「まあ、強いて言えば・・・○○（主人公）、お前の事は少し気にかかる」 何ですと！？(≧∇≦) 「え！？そ、それって私の事が！？」 「お前の行動はいつも危なっかしい。見ているこちらがハラハラする。そういう意味で気に掛かる存在ではあるな」 「あ、そういう意味ですか」 残念！(> <) 「他に何か聞くことがあるか？」 「いえ。それでは失礼します」 夕方。模擬店にて。 「手塚先輩」 「ああ、お前か。ちょうどいいところに来た。これから街へ買い出しに行くがついて来てくれるか？」 買出しデートだ！＼(>▽<)/ もちろん、ご一緒しますよｖｖ(*^^*) 「はい、もちろんです」 「では行こう」 繁華街にて。 綿菓子を入れるビニール袋と割り箸を買いに来たようです。 ビニール袋は、どんなキャラクターの絵を選ぶつもりなのかと尋ねる主人公。 「それなんだが、どういうものがいいか、お前の意見を参考にしたい」 「あ、私の意見でいいんですか？」 まぁ、手塚が選ぶよりはいいかも・・・(^_^;)。 「ああ。菊丸に言われてな。女子に受ける絵柄を選べと」 「あ、それで私に声を」 「そうだ」 （・・・ちょっと残念） 私も残念・・・(> <)。 「何をしている。行くぞ」 「あ、はい！」 そして・・・。 「これで買い物はすべて終わったな」 「そうですね」 「時間もある。少し休んで行こう」 あの手塚が寄り道を！！＼(>▽<)/ 「あ、はい！」 公園にて。 「お前の選んだキャラクターだが・・・」 「え？なにか問題がありましたか？」 「いや、そうではない。それは・・・何という名前のキャラクターなんだ？」 ネコとウサギのキャラクターのようです。 「えーとですね。これがミミ、これがニャミ・・・」 「・・・そうか。覚えておこう」 何っ！？（￣□￣；） 「えっ？手塚先輩、興味持たれたんですか？」 手塚の中で何かが目覚めたとか！？＼(>▽<)/ 「相手に渡す時に、名前を知っていないと困るだろう」 「あ・・・そっか、そうですよね」 いや、別に困らないと思うよ・・・(^_^;)。 「それにしても・・・妙なキャラクターが多いな」 「女子の間では大人気なんですよ」 「そうか。そういうことには疎いのでな。お前がいてくれて助かった。ありがとう」 「そんな、お礼を言われるほどのことじゃ・・・」 「それに、これが売り上げにどれほど貢献するかまだわかりませんし」 「いや、お前が選んだんだ。間違いはないだろう」 手塚！！何ですか、その自信は！！＼(>▽<)/ 「あ・・・そう信頼されちゃうとちょっと不安です」 「さて、ではそろそろ戻るか」 「はい」 8/27。朝。テニスコートにて。手塚とラケッティング。宍戸人形をＧＥＴ！ 昼。テニスコートにて。「テニスの話題」を選びます。 「少し質問なのですがテニス部は人数が多くて大変ではないですか？」 「そうだな。俺一人で部員全てを見るならそうだろう。しかし・・・」 「しかし？」 「俺には大石を始め信頼出来る仲間がいる。だから一度も大変だと思った事はない」 さすが手塚。立派です。 「そうなんですか。素敵な方達に囲まれている先輩が羨ましいです」 「今ではお前も俺たちの仲間だと思っているが」 手塚！！ありがとう！！(T△T) 「あ、ありがとうございます」 「行くところがあるのでこれで失礼する」 「はい、先輩」 夕方。会議室にて。「食べ物の話題」を選びます。 「手塚先輩。先輩が好きな食べものは何ですか？」 「なぜ聞くんだ？」 「今度作ってみようと思いまして」 「・・・俺が好きなのは『うな茶』だ。作れるか？○○（主人公）」 何ですか、その挑戦的な態度は！＼(>▽<)/ 「うな茶？」 「簡単に言えば、ひつまぶしをお茶漬けにした様な物だ」 「う〜ん、ちょっとわかりません。聞いておきながら、すみません」 「そうか。俺も少し無理を言ったようだ。すまない」 素直に謝る手塚が可愛いぞ！(*^^*) 「いえ、こちらこそ。それでは失礼します」 帰り。手塚に声をかけられたよｖ 「○○（主人公）。まだ帰っていなかったのか」 「あ、手塚先輩。今から帰るところです」 「そうか。ならば駅まで送って行こう」 もちろん、お願いしちゃいますｖ(*^^*) 「はい、ぜひ！」 「では帰ろう」 もしも親愛度２位のキャラに誘われて一緒に帰るを選んだ場合、手塚に遭遇します。 「○○（主人公）。帰るところなら・・・む？」 「あ、手塚先輩・・・」 「いや、何でもない。では、な。気をつけて帰るように」 帰り道。 「聞きたい事があるんだが・・・お前は・・・友達には苗字で呼ばれる方か？」 「いえ、私は呼びやすいのか、みんな名前で呼んでくれますよ」 「・・・そうか」 手塚も名前で呼んでくれるんですか？(*^^*) 「手塚先輩は、大石先輩達にも苗字で呼ばれていますね」 「俺の名前は言いにくい方だと思うか？」 国光だしねぇ・・・(^_^;)。 「いえ、そんなことは無いですけど。先輩は苗字の方が似合っているというか言いやすいというか・・・」 「・・・・・・そうか」 ちょっと寂しそうな表情の手塚が・・・(;´д｀)。 駅に到着。 「あ、もう駅・・・」 「意外と早いものだな」 「そうですね・・・それじゃここで」 「ああ、またな。気をつけて帰るように」 って、あれ？名前で呼んでくれないの！？Σ（￣ロ￣lll) 夜。手塚から電話。 「俺だ。手塚だが」 「えっ！？て、手塚先輩！？こ、こんばんは」 「ああ、こんばんは。実は、聞きたいことがあって電話したんだ」 「はい、なんでしょう？」 「明日、お前は何か予定があるか？」 もちろん、ないですよ！！(*^^*) 「いえ、ありません」 「そうか。ならば、明日俺に付き合ってくれ」 手塚が付き合ってくれって！！！(≧∇≦) 「えっ？」 「聞こえなかったのか？」 何でお願いする立場なのに、そんなに偉そうなのだ！！＼(>▽<)/ 「い、いえ、聞こえました」 「そうか。ならいい。それで？都合はいいのか？」 「はい、お供します！」 「そうか」 「それで、どこに行くんですか？」 「映画だ。試写会の券がある」 何と！！何かの手伝いをやるのかと思いきや、デートではないですか！！(*^^*) 「え？いいんですか」 「ああ。明日午前１０時、駅前で待っている」 「わかりました！」 「ああ。じゃあおやすみ」 「はい、おやすみなさい」 「うわぁ・・・手塚先輩から誘ってもらえるなんて・・・」 本当、ビックリですよｖ(*^^*) 8/28。手塚と映画デートですｖ 主人公は１５分前に到着した模様。 「・・・時間通りのはずだが？」 「あ、気にしないでください。私が早く来すぎたんです」 「そうか、では俺がもう少し早く来るべきだったな」 「そんな、先輩を待たせるわけには行きませんから」 「そんなに気を遣わなくていい。待つ事に問題はない。さあ、行くか」 「はい」 映画館にて。 「あ、上映が始まるみたい・・・どんな映画なのかなぁ・・・」 喫茶店にて。 「・・・・・・」 「くすくす・・・」 無言の手塚に、笑う主人公。どうした・・・？（￣□￣；） 「・・・また思い出し笑いか？映画の間も何度かしていたな」 「あ、すみません。けど、窓口のおばさんの言い方がとても面白かったので」 もしかして・・・。 「そうか？」 「だって、先輩の学生証見せても中学生だって信用しないんですから」 やっぱり！！＼(>▽<)/ 「・・・俺はそんなに老けてみえるのか？」 さすがの手塚もちょっと傷ついているようです。 ここで二択。「大人っぽい」を選びます。 「老けてるんじゃなくて大人っぽいんですよ」 物はいい様！＼(>▽<)/ 「そうか・・・しかし、それは喜ぶべきことなのか？」 「私はかっこいいと思います」 「・・・そうか」 手塚、納得しちゃったようです(*^^*)ｖ →「そうでもない」を選んだ場合。 「あ、いえ、そんな事ないです。ただ、周りの人と比べるとその、成長が早いというか・・・」 主人公！！フォローになってないよ！！＼(>▽<)/ 「それはフォローのつもりか？」 手塚のツッコミが！！（笑） 「う・・・」 「これから少し寄るところがあるんだが・・・ついてくるか？」 もちろん、ご一緒しますよｖ(*^^*) 「はい、お供します」 「そうか。ただ、ひとつだけ約束してくれ」 「？なんですか？」 「これから行く場所の事はテニス部のみんなには話さないで欲しい」 ？？？一体、どこへ行くつもりだ？？（￣□￣；） 「え？ええ、わかりました」 「では、行こうか」 「あの、どこに行くんですか」 「ああ、すぐに着く。あそこだ」 「え？病院？」 腕は完治したんじゃなかったのか！？Σ（￣ロ￣lll) 「時間はかからないと思う。待合室で待っててくれ」 「あ、はい」 （病院・・・そう言えば手塚先輩、肩のケガで九州の病院に行ってたんだよね・・・） （でも、もうすっかり治ったはずなのに・・・どうしてまた病院に？） （まさか・・・また肩が？） 「どうした？」 「あ、いえ、なんでもありません」 そして・・・。 公園にて。 「手間を掛けてすまなかったな」 「いえ、いいんです。ただの最終検査だったんですね」 「ああ。もうまったく問題はないそうだ」 それはよかった・・・(*^^*) 「よかったです。私、また肩の具合が悪くなっちゃったんじゃないかってすごく心配しました」 「・・・それはすまなかった。お前に心配をかけるつもりはなかったんだが」 デートの途中で病院に行ったら、そりゃ心配しますよ(> <)。 「でも・・・どうして私を連れて病院に？」 ここでＣＧ登場！自分の肩を押さえる手塚の図。 「・・・そうだな。言われてみれば・・・不思議だ。なぜかお前には教えておきたかった」 手塚ｖｖ(*^^*) 「手塚先輩・・・」 「お前といると・・・いや、やめておこう」 やめないで！！続きを言って〜〜〜！！(> <) 「え？なんですか？」 「何でもない。さあ、帰るぞ」 「・・・はい」 駅にて。 「今日は付き合わせてしまってすまなかった」 「いえ、楽しかったですよ」 「そうか・・・ならよかった」 「あの・・・」 「そろそろ電車の時間だ。ではここで別れよう。また、明日」 「え？あ、はい。さようなら」 主人公！何を言おうとしたの！？(> <) |