橘(会話一覧)
<学園祭> <宿題> <天気> <テニス> <本> <音楽> <ゲーム> <おしゃれ> <食べ物> <恋>
2種類:学園祭.・天気の3段階、宿題の1・3段階、本・恋の2段階
<学園祭>
その1。
「先輩、暗幕と板の必要数の確認をお願いできますか?」
「ああ。・・・暗幕をもう少し増やせないか?」
「まだ余裕があったと思いますので追加で申請しておきます。あと、板は大丈夫ですか?」
「ああ、それは問題ない。暗幕の件、頼んだぞ」
「わかりました」
本当に業務連絡でした(^_^;)。

その2。
「先輩、お化け屋敷の見取り図を簡単にですけど書いてきました」
「すまないな。神尾たちの見取り図は見難くて仕方なかったから助かる」
神尾・・・(^_^;)。
「書いていて思ったのですが・・・空きスペースが多いかなと感じたのですが・・・」
「ああ・・・そうだな。これは少し考えないとな」
「はい」
「すまないが、深司達を呼んできてくれないか。皆で相談しよう」
「はい!」

その3。
「お化け屋敷の中、あまり見せてもらってないんですが・・・」
「ああ、お前には後で試してもらおうと思ってな」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え!?私、お手伝いはいいですけどそれだけは許してください」
「ダメだ。俺たちじゃ、仕掛けとか分かってるからな」
そ、そんな・・・(;´д`)。
「わ、私だって中をちゃんを見せてもらってないだけで仕掛けは把握してますよー!他の平気な人にお願いしてください」
「怖がらない奴に試されても、上手く作れたのか分からないだろ」
うぅ・・・(;´д`)。
「そ、それは・・・そうですけど・・・」
「あと30分程で準備が出来るからちょっと待っててくれ」
「あっ!委員会の仕事思いだしました!!それじゃ、失礼します」
慌てて走り去る主人公(笑)。
「・・・逃げたか」
ちょっと意地悪な橘でした。

その3−2。
「中で脅かす人の衣装なんですが、何着ぐらい必要でしょう」
「そうだな・・・全員分の倍、用意できるか?」
「えーと・・・はい、大丈夫です」
「では頼もう。人数が少ないからな。中で脅かす人間は多い方がいい」
「先輩も、脅かすんですか?」
「ああ。・・・どうした、複雑な顔をして」
「なんだか先輩って、そういう事をしないように思っていたので・・・」
「こう見えても人を驚かすのは得意だぞ。お化け屋敷の中で試してみるか?」
橘の意外な一面が判明!
「え!遠慮します!!」
「・・・そうか、残念だ」


<宿題>
その1。
「部活がある時の宿題はどうしてるんですか?」
「どうしていると言われても、普通にしているとしか言えないな」
「ちゃんとしてるんですね」

「お前は俺がサボるとでも思っていたのか?」

そんな!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「いえ、そんな事は思ってませんよ」
「そうか。それならいいんだ」

その1−2。
「先輩、宿題は終わっていますか?」
「ああ、なんとかな。しかし、他の奴らが問題だ」
「神尾くん達ですか。ちょっと不安かも・・・」
「そうだな。聞いておいた方がいいだろう」
「先輩大変ですね」
「まぁな」

その2。
「先輩は得意な宿題ってあるんですか?この教科なら任せろ、みたいな」
「得意な宿題か。宿題が出る教科で得意といえば英語くらいだ」
「そうなんですか」
「本当は技術の方が得意なんだが宿題は出ないからな」
「そうですよね」
「それじゃ、英語で分からないところがあったら、先輩に聞いてもいいですか」
主人公!\(>▽<)/
「ああ」

その3。
「夏休みの宿題は終わりましたか?」
「ああ、終わったよ」
さすが橘!
「それは良かったです」

その3−2。
「先輩は妹さんの宿題を見てあげたりするんですか?」
「たまにな。俺が忙しくしているせいか、無理に頼ってはこないが」
「それが少し寂しいとか・・・?」
「ははは。そんなことはない。妹のかわりに、深司達が嫌と言うほど聞いてくるからな。あいつらも杏を見習って欲しいものだ」
神尾ではなく、伊武の名前が出てきたことがちょっと意外・・・(^_^;)。
(寂しくはないけど・・・気になってるって感じね、先輩)


<天気>
その1。
「晴れてる日っていいと思いませんか?」
「そうだな。色々とやる気が出てくるしな」
「そうですよね」
「でも、たまには雨も悪くないな」
「夏だと水不足になりますから」
「そうだな」

その2。
「ここ何日か熱帯夜で寝苦しいですね」
「そうだな。だから上着を脱いで寝ている事が多いな」
ってことは、上半身裸ってことですか!?(*ノノ)
「脱いでると逆に体冷えませんか?」
「いや、大丈夫だ」
「でも風邪には気をつけてくださいね」
「わかった」

その3。
「今日もかなり暑いですね」
「そうだな。日射病には気をつけろよ」
「はい」
「お前が倒れると俺たちはどうしていいか分からなくなるからな」
「気をつけます」
「頼むぞ」

その3−2。
「毎日暑くて、なんだか冷たいものばかり食べたくなりますね」
「確かにそうだが、そればかりだと身体に悪いぞ」
「わかってはいるんですけどなかなか・・・」
「妹と同じことを言うな」
「そうなんですか?」
「まぁアイツの場合、そう言って俺に食事を作らせようという魂胆なんだがな」
策士、杏!\(>▽<)/
「先輩が作ってあげるんですか?」
「ああ。・・・甘いとは思うんだがな」
「ふふふ。うらやましいな」


<テニス>
その1。
「先輩は監督も兼任してるって聞いた事があるんですけど本当ですか?」
「ああ、本当だ」
「監督ってどういう事をするんですか?」
「部員の練習メニューを作ったり、コンディションを把握したり・・・色々だな」
青学では乾がそのようなことをやってるような気が・・・。
「大変そうですね」
「いや、大丈夫だ。俺が好きでやっている事だしな」
橘、カッコいいv(*^^*)
「先輩、頑張って下さい」

その2。
「先輩以外は、みなさん私と同じ二年生なんですね」
「そうだな。一年が一人も居ないな」
「あ、すみません。余計な事を聞いてしまって」
「構わんさ。俺たちのテニス部は出来て間がないから、新入生が入りづらいんだろう」
あんな事件があった後だしね・・・(; ;)。
「そうですか。寂しいですか?」
「今いる仲間達でテニス部をここまで築いてきたからな。寂しい事は無いさ」
「そうですか。これからも頑張ってくださいね」
「ありがとう」

その3。
「先輩は自分の練習ってどうしてるんですか?」
「自分のか・・・俺は監督も兼任するかたちになっているから、みんなの練習を見終わってから始めているな」
「大変そうですね」
「そんなこともないさ。皆の成長を間近で感じられるからな。いい刺激になるよ」
自分のことよりも皆のことを考える橘、素敵ですv(*^^*)
「そうですか。これからも頑張ってくださいね」
「ああ」


<本>
その1。
「夏の時期って、雑誌とかに怖い話がよく載るじゃないですか。先輩はそういうの読んだりしますか?」
「買ってまでは読まないが全く読まないわけではない」
「私も買わないですよ。その雑誌が家にあるだけで怖いですから」
怖がり主人公。
「それなのに、読むのか?」
「はい。怖いもの見たさで」
「っはは。変わってるな」
橘に褒められ・・・てはないよね・・・?(^_^;)。

その2。
「この準備期間中に話題になった本があるんですけど、先輩は読まれたことありますか?」
「すまないな。俺はそういう話には疎くてな」
「そうなんですか」
「もし、買ったりしたら見せてくれないか」
主人公のお勧めには興味あるようですv(*^^*)
「ええ、いいですよ」

その2−2。
「先輩、本屋さんで参考になりそうな本を見つけたんです」
「なんだ?ほぅ・・・お化け屋敷の特集本か」
「どこのお化け屋敷のこういう所が怖かったっていう体験談がたくさん載っているんですよ」
「そうか。それは参考になりそうだな。どんな事が載ってたんだ?」
「え、えーと、まだ見てなくて・・・神尾くんがまとめるそうです!」
「?そうなのか」
「は、はい!」
(・・・怖くて読めない・・・ということはないか。流石にな)
ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll)

その3。
「最近読まれた本はありますか?」
「いや、最近は忙しくて読んでないな」
「そうですか。私も準備が始まってからあまり読まなくなりましたよ」
「そうか。お前も大変なんだな」
「いえ、そうでもないですよ」


<音楽>
その1。
「先輩は音楽の授業って得意ですか?」
「音楽の授業はダメだな。普通の曲を聴いたり、カラオケは平気なんだが」
「そうなんですか」
「まあ、そういうことだ」

その2。
「先輩ってどういう曲を聴かれるんですか?」
「そうだな・・・ジャンルにこだわってる事もないし邦楽から洋楽まで聴くしな」
「洋楽も聴くんですか」
「ああ。意識はしていないんだが洋楽を聴いていると、英語のヒアリングが上手くなる感じがする」
「お得ですね」
音楽も聴けるし、英語の勉強にもなるし、一石二鳥ってことですか!
「まあ、意識して聴いてる訳じゃないから、その曲の英語しか分からんがな」
「あはは」

その3。
「先輩、お化け屋敷でかけるBGMなんですけど」
「ああ。ありきたりなものでいい。定番が一番怖いものだからな」
「わかりました」
「あと、悲鳴とか泣き声ばかりはいったものはないか?」
「うーん、ないようです。少し専門的になってしまいますので」
「そうか。これは自分たちで用意するしかなさそうだな」
自分たちでって!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「どうやってですか?」
「演劇部の知り合いがいるからな。少し頼むとしよう」
「そ、そうですか・・・よかった」
「なにがだ?」
「私たちで録音するのかなって思ったんです」
「そうか・・・その手があったな!」
何っ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え・・・」

「悲鳴はお前と妹に頼めばいいだろう。その為には本気で怖がってもらわないといけないが」

ヒィィ!!!(;´д`)
いつの間にか、杏まで巻き添えに・・・(笑)!
「わ、私・・・失礼しますっ」
逃げる主人公。
「む・・・逃げられたか・・・」


<ゲーム>
その1。
「先輩は携帯ゲームはしますか?」
「いや。俺は小さい画面が苦手でな」
「そうですか」
「話にのってやれなくて、悪かったな」
橘、優しい・・・!!(T△T)
「いえ、そんな事無いです」

その2。
「先輩はゲームしたりします?」
「神尾たちに連れられてゲーセンに行ったりはするぞ」
行くんだ!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そうですか。何をするんですか?」
「特にはないな。神尾たちがしてるゲームを俺もする程度だ」
橘、お父さんみたい(*^^*)
「そうですか」
「今度行くような事があったらお前も来いよ」
誘われちゃった!\(>▽<)/
「いいんですか?」
「ああ。お前が来たほうが神尾たちも喜ぶだろ」
アナタはどうなんですか??(*^^*)
「それじゃ、その時は誘ってくださいね」
「わかった」

その3。
「先輩はテニスゲームをした事はありますか?」
「ああ。一度あるが、すぐにやめた」
「?なぜですか?」
「思い通りに動けない事があんなに腹の立つ事だとは気付かなくてな」
「そりゃあまぁ・・・ゲームですから」
「ゲームだとはわかっているがテニスで負けるわけにはいかずにコントローラーを握り潰してしまった」
ヒィィ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、そうなんですか・・・」
「子供みたいだと、妹にも怒られてしまったよ・・・」
(子供は・・・握り潰したりしないです・・・先輩)
主人公、心のツッコミ!!(> <)


<おしゃれ>
その1。
「服装でこだわりってありますか?」
「俺自身、こだわりはないが妹がそういうのには口を挟んでくるな」
おお!さすが杏!兄想いです(*^^*)
「妹さんですか?」
「ああ。服を買いに行く時には必ず付いて来る」
「へぇー」
「そのお陰か知らんが、ダサい服は買ってないと思うぞ」
「そうですか。先輩もですが、妹さんもセンスがよさそうですね」
「俺は違うかもしれんが、妹はいいセンスだと思う」
「ちょっと妹さんが羨ましいです」
色んな意味で、羨ましいぞ、杏!(*^^*)

その2。
「先輩の髪、短いですけど伸ばしたりしないんですか?」
「昔は伸ばしてたな」
ついでに金髪でした。
「そうなんですか?どんな感じなんだろう?」
「伸びたからと言って、印象は変わらないと思うぞ」
「そうですか?かなり変わりそうな気がするんですが」
「昔の写真があったら見せてやるよ」
「はい」
ぜひ、持って来てくださいvv(*^^*)

その3。
「先輩ってアクセサリーは付けないんですね」
「付けると気になってな。あまり付けないようにしている」
「そうなんですか。シルバーとか似合いそうなのに。ちょっと勿体ないかも」
「そうか?」
「ええ、機会があったら付けてみてください」
「・・・考えておこう」


<食べ物>
その1。
「学園祭の当日、色々な食べ物屋さんが出るみたいですよ」
「そうか。お前は楽しみみたいだな」
「ええ、もちろん。どんな美味しいものが食べられるかとっても楽しみです」
「そうか。でも余り食いすぎるなよ」
「はぁーい」
橘、お兄さんみたい!\(>▽<)/

その2。
「先輩は食べ物で何が好きですか?」
「何でも好きだが、しいてあげれば飲茶だな」
「飲茶ですか。う〜ん、模擬店であったかな?」
飲茶はなかったよねぇ・・・。
「さすがに、ないんじゃないか?」
「ちょっと残念ですね。先輩の好きな食べ物屋さんがなくて」
「まぁな」

その3。
「先輩、この施設の近くに美味しい飲茶のお店が在るみたいですよ」
「そうか。何日かここに通ってたが、気が付かなかったよ」
「ええ、私もですよ。たまたま委員会の子が教えてくれて」
「ほぅ。学園祭が終わったら皆で行ってみるか」
「いいですね。美味しかったら私にも教えてくださいね」
「何を言ってる。行く時はお前も一緒だ」
橘vv(*^^*)
「え?」
「行く時は連絡するからな」
「はい!」
楽しみに待ってますvv


<恋>
その1。
「うーん・・・」
「どうした。考え込んで」
「急に疑問に思っちゃって」
「なんだ。俺でよければ答えるが」
「先輩は彼女いますか?」
「なっ・・・何を考えてると思えば・・・女子はそういう話が好きだな」
慌てる橘が!\(>▽<)/
「好きというか興味があるというか」
「そうか。だが俺には彼女はいないからな。話の種にもならんだろ」
「いえ、そんな事は無いですよ」
「・・・そうか」

その2。
「たまに聞かれるんですが、先輩の好きなタイプってどんな子ですか?」
「聞かれるって、誰から聞かれるんだ」
私も気になります。
「それは先輩でも教えられませんよ」
「そうか。ならば答える気は無い」
橘の意地悪!!(> <)
「えぇー、なぜですか?ちょっと教えてくれてもいいじゃないですか」
「何処の誰だか分からん奴に教える気が無いだけだ」
「・・・それじゃ、私が知りたいって事で教えてください」
主人公!!\(>▽<)/
「むっ・・・」
これには橘も参ったようです。
「先輩」
「その・・・健康的な人だ」
「健康?」
「言葉のままの意味じゃなくてな 活発的とか明るいとかそういう意味での健康的だ」
「そうなんですか」
「他の奴には言うなよ」
「はぁーい」
釘を刺されちゃったv(*^^*)

その2−2。
「橘先輩って、頼れるお兄さんって感じですよね」
「ほぅ。そうか?」
アニキって感じですv(*^^*)
「はい!部員のみんなにいろいろ相談されるんじゃないですか?例えば恋愛相談とか」
「具体的には言えんが、あるにはあるな。大したアドバイスは出来なかったが」
誰だ!?もしかして、神尾とか!?(≧∇≦)
「そうなんですか?」
「アドバイスできるほどの経験はないんでな。女子の心境は妹に聞くことは出来るが、それ以上は無理だ」
「妹さんがアドバイザーなんですね。あ、でも自分がその立場になった時もアドバイスをもらうんですか?」
「恋愛相談を妹にするということか?ははは。流石にそれはやりにくいな。大いにからかわれそうだ」
「ふふ。ですよね」
「だが・・・ふむ。そうだな・・・」
もしかして、杏に相談するつもりですか?(*^^*)
「?どうかしましたか?」
「いや、気にしないでくれ」
「?はい」

その3。
「先輩の目って・・・優しい目ですね」
「なにを言い出すんだ」
「別に悪い事は言ってないと思いますけど」
「まぁな」
「厳しい時の先輩の目もいいですけど やっぱり優しい感じの目の方がいいですよ」
聞いてるこちらの方が恥ずかしくなってくるよ(^_^;)。
「俺は意識して変えてるわけじゃないぞ」
「分かってますよ。最近は私に対しても優しい目をしてくれて嬉しいです」
「それは・・・妹を見てる感じになってるだけだ」
主人公、妹扱い!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「そうなんですか?」
「そうだ。だから気にするな」
「そうですか・・・」
ちょっと残念(> <)。


2006/1/27

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