| 橘ＥＤ（8/26〜8/28） |
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8/26。朝。ステージにて。和太鼓の練習風景を発見。 『和太鼓練習の話題』をＧＥＴ！！ その後、橘と会話。「食べ物の話題」を選びます。 「先輩は食べ物で何が好きですか？」 「何でも好きだが、しいてあげれば飲茶だな」 「飲茶ですか。う〜ん、模擬店であったかな？」 飲茶はなかったよねぇ・・・。 「さすがに、ないんじゃないか？」 「ちょっと残念ですね。先輩の好きな食べ物屋さんがなくて」 「まぁな」 昼。お化け屋敷にて。特殊話題の「和太鼓練習の話題」を選びます。 「橘先輩、この前和太鼓の練習してましたよね？」 「ああ、見ていたのか」 「なんだかモメてたみたいですけど・・・」 問題児亜久津がいるからねぇ・・・(^_^;)。 「ちょっとな。個性ばかりが強い連中が多いからな」 「先輩がリーダーシップを取ってるんですよね？」 「そうだな。提案したのは俺だから」 「だったら大丈夫ですよ。ウチのテニス部だって、個性の強い人が多いのに、先輩は見事にまとめてますから」 「ははは、だったらいいんだがな」 「はい、私が保証します」 「はは、頼りない保証だな」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「もう、先輩・・・」 「すまん、すまん」 ちょっと傷ついちゃったよ！(> <) 「でも、先輩の太鼓の音、きれいでしたよ」 「少しだけ経験があったからな。練習すれば、もう少しはマシになるだろう」 「本番の演奏が楽しみです」 「ああ、期待にそえるように頑張るよ」 応援してますｖ 夕方。お化け屋敷にて。 「橘先輩、それマネキンですよね」 「ああ、さっき話していた首が動く仕掛けを作ろうと思ってな」 「先輩、手先が器用ですね」 「技術は得意科目だからな」 結婚したら、日曜大工とかやってくれそうｖ(*^^*) 「お手伝いしましょうか？」 「そうだな、首の部分のねじを切り取るから、押さえていてくれないか」 「わかりました」 そして・・・。 「よし、これでサーボモニターの取り付けは完了した。あとはリモコンだが・・・」 「これですか？」 「ああ、それだ。試しに動かしてみるか」 「うわっ・・・こ、これが薄暗い中で出てきたら怖そうですね」 「そうだな、かなり効果がありそうだ。次は実際に中でも試してみよう」 お化け屋敷の中にて。 「これは・・・少し難しいかもしれんな」 「え？どうしたんですか？」 「これだけ障害物があると赤外線では届かないかもしれん。スイッチを入れるぞ」 「あ、はい」 「・・・・・・」 「・・・動きませんね」 残念！(> <) 「やはりか・・・障害物に加えて暗幕まであっては、赤外線は吸収されてしまう」 「無線式のリモコン、探して来ましょうか？」 「倉庫にあるのか？」 「はい。確か有線式のものもあったと思います」 本当、あの倉庫は何でもあって四次元ポケットみたいだなぁ(^_^;)。 「よし、俺も行こう」 倉庫にやって来ました。 「えーと・・・確かこの辺りに・・・」 「これか？」 「あ、そうです。それが有線式ので、もうひとつ無線式のが・・・」 ここで突然電気が点滅して消えたよ！？Σ（￣ロ￣lll) 「えっ？」 「蛍光灯が切れかけているのか？」 そして再び点灯。 「あ・・・直りました」 「しかし・・・全部の蛍光灯が一斉に点滅するとなると、蛍光灯が切れかけた訳でも・・・」 「せ・・・先輩・・・」 「ん？どうした？」 「何か・・・泣き声みたいなのが聞こえませんか？」 「泣き声？いや、俺には・・・む？」 「・・・・・・」 「かすかに・・・なにか聞こえるな」 ヒィィ！！(;´д｀) 「や、やだ・・・なんだか急に寒くなって・・・」 「確かに・・・冷気が強い」 何ですと！！Σ（￣ロ￣lll) 「せ、先輩・・・ここから出ませんか？」 「・・・そうだな。とりあえず有線式のリモコンは手に入ったし・・・出るか」 「は、はい」 本館通路まで出てきました。 「先輩・・・さっきのは一体何だったんでしょう？」 「さあな・・・」 「まさか・・・幽霊？」 「こんな真っ昼間から幽霊が出るのか？」 橘、幽霊の存在自体は認めるんですか？？ 「し、知りませんけど・・・」 「お祓いはしてもらったんだ。あまり気にするな」 「は、はい・・・」 帰り。橘に声を掛けられましたｖ 「○○（主人公）。これから帰るところか？」 「あ、橘先輩。そうです」 「なら、駅まで一緒に帰るか？」 もちろん、お願いしちゃいますｖ(*^^*) 「はい、是非」 「よし、送ってこう」 「ありがとうございます」 帰り道。 「橘先輩は、伊武くんのことを苗字じゃなくて名前で呼んでますね」 「そうだな。特に意識はしていないが。ん？それがどうかしたのか？」 何で神尾は「神尾」なんですか・・・？(^_^;) 「いえ、仲がいいなぁと思って」 「ふむ・・・なるほど、わかった」 「はい？」 「なら、お前の事も名前で呼ぶことにしよう」 橘！！何がわかったんだ！！＼(>▽<)/ 「ええっ！？」 「何だ、嫌なのか？」 「いっいえっ！嬉しいです・・・」 正直な主人公（笑）。 「うむ」 神尾の立場は・・・(;´д｀)。 駅にて。 「あ、もう駅・・・」 「そうか、早いな・・・」 「そうですね」 「じゃあ、またな」 「はい。さようなら」 8/27。朝。テニスコートにて。 「橘先輩」 「お前か。最近、忙しそうだな」 「そんな事はないですよ。みなさんよく手伝ってくれますから」 「そうか。今、休憩時間なら話さないか」 「ええ」 話題選択。「恋の話題」を選びます。 「先輩の目って・・・優しい目ですね」 「なにを言い出すんだ」 「別に悪い事は言ってないと思いますけど」 「まぁな」 「厳しい時の先輩の目もいいですけど やっぱり優しい感じの目の方がいいですよ」 聞いてるこちらの方が恥ずかしくなってくるよ(^_^;)。 「俺は意識して変えてるわけじゃないぞ」 「分かってますよ。最近は私に対しても優しい目をしてくれて嬉しいです」 「それは・・・妹を見てる感じになってるだけだ」 主人公、妹扱い！？Σ（￣ロ￣lll) 「そうなんですか？」 「そうだ。だから気にするな」 「そうですか・・・」 ちょっと残念(> <)。 昼。広場にて。橘とラケッティング。ジロー人形をＧＥＴ！ 夕方。お化け屋敷にて。「学園祭の話題」を選びます。 「お化け屋敷の中、あまり見せてもらってないんですが・・・」 「ああ、お前には後で試してもらおうと思ってな」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「え！？私、お手伝いはいいですけどそれだけは許してください」 「ダメだ。俺たちじゃ、仕掛けとか分かってるからな」 そ、そんな・・・(;´д｀)。 「わ、私だって中をちゃんを見せてもらってないだけで仕掛けは把握してますよー！他の平気な人にお願いしてください」 「怖がらない奴に試されても、上手く作れたのか分からないだろ」 うぅ・・・(;´д｀)。 「そ、それは・・・そうですけど・・・」 「あと３０分程で準備が出来るからちょっと待っててくれ」 「あっ！委員会の仕事思いだしました！！それじゃ、失礼します」 慌てて走り去る主人公（笑）。 「・・・逃げたか」 ちょっと意地悪な橘でした。 帰り。伊武に駅まで一緒に帰ろうと言われたけど、涙を飲んで断ります。 「ごめん・・・用事があって」 「・・・嫌なら嫌ってはっきり言えよな。何だよ、用事って」 ヒィィ！！さすが伊武、容赦ありません・・・。(;´д｀) →「うん、一緒に帰ろう」を選んだ場合。 帰る途中、橘に遭遇！ 「○○（主人公）。これから帰る・・・あ」 「あ、橘先輩・・・」 「ああ、いや。何でもない。気を付けて帰れよ」 ごめんね、橘・・・！(> <) その後、橘に遭遇。一緒に下校しましたｖ 夜。橘から電話。 「橘だが」 「えっ？橘先輩・・・こ、こんばんは」 「ああ、こんばんは」 「あの・・・何かありましたか？」 「いや、学園祭の事じゃない。お前、明日はなにか予定があるか？」 何もないですよｖ 「いえ、特に予定はありません」 「そうか。ならば明日、映画を観に行かないか？」 映画デートだ！＼(>▽<)/ 「えっ？」 「どうした？」 「あ、いえその・・・先輩と二人で、ですか？」 「そのつもりだが・・・何か問題があるのか？」 「い、いえ・・・別に・・・」 ここで戸惑う主人公が今までのパターンからすると珍しいかも。 「そうか。それでどうだ？」 「あ、はい。行きます」 「では明日１０時、駅前で待ち合わせだ。いいな？」 「はい、わかりました」 「ああ、ではまた明日。おやすみ」 「はい、おやすみなさい」 （橘先輩と映画・・・何だかデートみたい・・・） デートですよｖｖ(*^^*) 8/28。映画デートですｖ 「おはよう。早いな、○○（主人公）」 「おはようございます。私も今来たところです」 「そうか、待たせずにすんで良かったな」 「何の映画を観るんですか？」 「ファンタジー系だ」 ファンタジー！？何か、橘のイメージとは合わないぞ・・・（￣□￣；）。 「あ、すごいＣＧで有名な・・・」 「ああ、優待券をもらってな」 「そうなんですか」 「お前にはいつも世話になっているからな。今日はその感謝のしるしだ」 「いえ、そんな・・・ありがとうございます」 「では、行こうか」 「はい」 映画館にて。 「わっ！すごい迫力・・・これもＣＧなのかな・・・」 喫茶店にて。 「なかなか見応えのある映画だったな」 「そうですね。特に火口からドラゴンが出現するシーンは圧巻でした」 「アレはすごかったな。あと、俺は水没した街が浮上して空を飛ぶシーンも印象に残っている」 「はい。私もあれはすごいなぁって思いました」 「しかし・・・なんだな」 「なんでしょう？」 「派手なＣＧシーンの話ばかりだな」 「あ、確かに」 「実は・・・俺は肝心のストーリーをよく覚えていない」 「実は・・・私もです」 「ふ・・・はははは」 「うふふふ」 気が合う二人（笑）。 「しかし、楽しめたから良しとするか」 「そうですね」 ま、デートの口実という事でｖ(*^^*) 「それはそうと、腹が減ったな。何か食べるか？」 「そうですね。食べましょう」 そして・・・。 「・・・む？」 「？どうしたんですか、橘先輩」 「・・・お前、この料理、どう思う？」 「どうって・・・」 ここで三択。「んー・・・少し味がクドいかな」を選びます。 「ほぅ、お前もそう思うか。実は俺もそう思っていたんだ」 「先輩、結構味にうるさいんですね」 →「美味しいと思いますけど」を選んだ場合。 「そうか・・・ならいいんだが・・・」 何だか腑に落ちない様子の橘。 「何か気になるんですか？」 「いやぁな、少々味つけがクドい気がしてな・・・」 「言われてみれば、少し・・・先輩、味にうるさいんですね」 結婚したら苦労しそう・・・(^_^;)。 ま、主人公は料理上手なので問題ないか！ →「よくわかりません」を選んだ場合。 「そうか・・・」 「何か気になるんですか？」 「いやぁな、少々味つけがクドい気がしてな・・・」 「私にはよくわかりませんけど・・・先輩、味にうるさいんですね」 「まぁな。自分で料理もするしな」 「え？そうなんですか！もしかして腕前も？」 「自分で言うのもなんだが・・・上手いぞ」 自信たっぷりの橘。 「すごいですね。先輩が料理する姿、見てみたいです」 「そのうち機会があれば披露してやるよ」 「はい、楽しみにしてます」 「さて、この後なんだが、お前は何か予定があるのか？」 バッチリ空いてますよｖｖ 「いえ、特にないです」 「そうか。ならば買い物に付き合って欲しいんだが・・・」 「買い物ですか？いいですよ」 「すまんな」 「それで、何を買うんですか？」 「お前くらいの女子が喜びそうなアクセサリーだ」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「えっ？」 「俺にはそのあたりは、まったくわからんのでな」 「は・・・はい」 （先輩・・・誰かへのプレゼントなのかな・・・） 主人公、望みを捨てちゃダメ！！(> <) 「どこかイイ店を知らないか？」 「あ・・・知ってます。この先です」 「すまない。助かる」 そして・・・。 「ふむ・・・女子はああいう物を好むんだな」 「でも・・・私のセンスですから、もらった人が喜ぶかどうかはわかりませんよ」 「ほぅ、よくプレゼントだとわかったな」 そりゃそうだろう。橘が自分で使うのでなければ、それ以外考えられないよ(^_^;)。 「それはわかりますよ。それで・・・その・・・」 （どうしよう・・・誰にあげるつもりなのかなんて・・・聞いてどうするのよ・・・） 乙女主人公！＼(>▽<)/ 「一応言っておくがな」 「あ、はい」 「これは妹へのプレゼントだ」 杏か！＼(>▽<)/ 橘ったら、ドキドキさせてくれちゃて！！ 「あ・・・先輩の妹・・・杏さんでしたっけ？」 「ああ。この前テストで満点を取ったらプレゼントをやるとつい言ってしまってな」 「それで、妹さんが満点取ったんですね？」 「・・・あいつの苦手科目だったからあり得ないと思っていたんだが。まさか本当に取るとは・・・」 「ふふ、そういう張り合いがあると頑張るものなんですよ」 「うかつだったよ」 「でも良かった、妹さんへのプレゼントで」 「どういう意味だ？」 「だって・・・先輩の彼女へのプレゼントだったらどうしようかってドキドキしてましたから」 「な・・・お、俺に彼女はいないぞ」 慌てて否定する橘が可愛いぞｖ(*^^*) 「そうなんですか？先輩、モテそうな気がするんですけど」 「いや、そんな事はない」 「ふふ・・・それじゃ、私にもチャンスはあるんですね？」 主人公！！何を言い出すのだ！？(≧∇≦) 「な・・・なんば言うとっとね？」 橘が九州弁に！！！＼(>▽<)/ 「え？」 「あ、いや・・・すまん。つい訛りがな」 「訛り？先輩は東京の人じゃなかったんですか？」 「ああ、元々は熊本にいた」 「あ、それで転校・・・」 「ああ、そういう事だ」 「あの・・・それでさっきは何て言ったんですか？」 これは結構有名な方言だと思うのですが・・・(^_^;)。 「あ？ああ・・・何を言ってるんだ、って言ったんだよ」 「あ、なるほど・・・」 「お前・・・何だか杏に似てるな」 それはどういう意味に受け取ればいいのでしょう？？（￣□￣；） 「え？私、妹さんは顔ぐらいしか知りませんけど・・・別に似てないですよ？」 「顔の事じゃない。雰囲気というか、その・・・いや、まぁいい。ふと、そう思っただけだ」 「でも、いいですよね。妹さんはこんな素敵なお兄さんがいて」 「何を言ってる。あいつは何かというとすぐに俺に文句を言ってくるぞ」 「そうは言っても、兄妹仲はいいですよね。そうでなきゃ、プレゼントあげたりしませんよ」 「・・・まぁ、悪いとは言わんが」 「いいお兄さんですね、先輩は」 「まぁ、そう正面切って言われると・・・照れるもんだな」 （ちょっと妹さんがうらやましいかも・・・） 妹じゃなくても、彼女というポジションがあるじゃないですか！(≧∇≦) 「ん？何か言ったか？」 「あ、いえ・・・別に」 「そうか」 「・・・・・・」 「・・・・・・あのな」 「はい？」 「お前はその・・・あ〜・・・ああいうアクセサリーが好きなのか？」 照れくさそうに聞いてくる橘が可愛いぞ！(*^^*) 「え？」 「あ・・・さっき、お前に選んでもらったアクセサリーだ」 「あ・・・そうですね。好きですよ」 「そうか・・・その、今度・・・」 今度、何ですか？？(≧∇≦) 「はい？」 「あ、いや・・・何でもない」 「あ、はい」 残念！！(> <) 駅にて。 「今日は色々付き合わせて悪かったな」 「いえ、楽しかったですよ」 「そうか、楽しんでくれたか。それなら良かったな。それじゃ、今日はここで」 「はい、また明日」 「ああ、また明日な」 |