| 千石ＥＤ（8/29〜8/31） |
|
8/29。朝。 太一が他校の模擬店の偵察に行くと言うので、一緒に行くことに。 亜久津に見つかり、みっともない真似はするなと怒られちゃいました(> <)。 ここで千石登場。 「へぇ・・・そう言うからには勝つ自信があるんだね？」 当たり前だと答える亜久津。 「だったら、これからちゃんと模擬店に来てくれるよね。勝つためにはキミが必要なんだから」 「な・・・てめぇ、ハメやがったな」 「さぁ、なんのことだか」 本当、千石は亜久津の扱い方がわかってるなぁ。 「チッ・・・わぁったよ。行ってやる」 そしてここで素直にハメられてくれる亜久津が素敵だ！！＼(>▽<)/ 広場にて。 テニスの練習をしている千石を発見。スマッシュ姿のＣＧ登場です！ （千石先輩・・・こんな所で練習してるんだ・・・） 「くっ・・・ダメだ。もっと体力を付けないと・・・彼らには勝てない・・・」 （こんなハードな練習・・・それに普段の千石先輩からは想像できない厳しい顔・・・） 「俺は・・・まだまだ弱い・・・」 千石・・・（； ；）。 （先輩・・・） ここで千石に見つかっちゃいました。 「！？あ・・・○○（主人公）さん」 「あ、あの・・・ごめんなさい、邪魔するつもりじゃなかったんです」 「・・・見てたの？」 「は・・・はい」 「はは・・・カッコ悪いな。こんな所見られちゃって」 「そんな事ないです！先輩は・・・その・・・すごくカッコ良かったです」 「俺は・・・こんな姿、キミには見られたくなかった」 千石！何でそんなこと言うの！？(> <) 「え？どうして・・・ですか？」 「・・・キミの前ではもっと・・・強い男でいたかったからね。弱音なんて吐かない・・・強い男で」 千石――――――！！！！！(T△T) 「先輩が嫌なら、さっき見た先輩の姿は忘れます。でも・・・私は・・・」 「俺、軽い性格だろ？だからさ・・・ああいう姿とか悩んでる所って似合わないし・・・そういうのってすごくカッコ悪いと思ってる」 そんなことないよ！！(> <) 「・・・・・・」 「でも・・・そうだね。無理に忘れなくていいよ。うん」 「先輩・・・？」 「でもキミにはありのままの俺を知っていて欲しいから・・・幻滅したかもしれないけど」 千石・・・（； ；）。 「そんな事・・・絶対にありません。・・・先輩、いつもの先輩もいいですけど、さっきの先輩の方が・・・・素敵でした」 「・・・ありがとう」 千石の意外な一面を発見ですｖｖ(*^^*) その後、千石と会話。 「千石先輩」 「あ、○○（主人公）さん！会いたかったよ〜！！」 「え？なにかあったんですか？」 「あー、いやいや。俺が会いたかっただけなんだけどね」 「もう・・・驚かせないで下さい」 「怒らない怒らない。ね、ちょっと話して行かない？」 「はい！」 話題選択。「おしゃれの話題」を選んでみます。 「先輩の髪って、綺麗なオレンジ色ですね」 「あはは。目立つでしょ。染めたりしてないんだよ」 「そうなんですか？すごいですねぇ。全然傷んでないです」 「キミの方が綺麗だけどね。サラサラしてて。ね、触ってもいい？」 ドッキーン！(≧∇≦) 「もうっ！からかわないで下さい！！」 「はは。メンゴメンゴ」 昼。もんじゃ焼き屋にて。千石とスマッシュ練習。大石人形をＧＥＴ！ ステージにて。南とジャッカルを発見。 「・・・とにかく横暴なんだ！ダブルスの相棒は俺ばっかりを働かせ自分はガムばっかり噛んでやがる。そのくせ目立つのはいつもあいつなんだ！」 ジャッカル！あいつって、ブン太のこと！？＼(>▽<)/ 「目立ちたくても目立てないその気持ち、よく分かるぜ！俺、部長なのにオレンジ頭のエースばっかり目立ちやがって・・・それにアイツ、可愛い子を見つけたらすぐにふらふらふらふら！人の迷惑考えろっていうんだ！」 千石のことだ！！＼(>▽<)/ 「そうなんだ。人の迷惑をあんまり考えてない、ぶち切れやすい後輩の面倒を、何で俺が観なきゃならねぇんだ・・・切れたのを止めに入るのも命がけだし、失敗したら殴られるし・・・っ」 ジャッカル！切原のお守りが大変だとぼやいてるよ！！（笑） 「お前のとこの副部長、何で自分で止めないんだ？」 「それが一番の疑問なんだ！もしかして怖いのかと思うが、後が怖くて聞けねぇしっ」 「辛いな・・・それ」 「ああ・・・お前んとこのテニス辞めた問題児は大丈夫なのか？」 亜久津のことですか！？＼(>▽<)/ 「アイツはわけもなく殴ったりしなくなったからな。・・・ただアイツ、俺が部長だって覚えてるんだろうか・・・」 亜久津だけじゃなくて、皆が忘れてると思いますが・・・(^_^;)。 「辛いな・・・お前も」 「ああ・・・」 「俺たち・・・」 「いい友達になれそうだな」 ジャッカル＆南の不幸同盟が成立！！ 「はっはっはっはっ」 （・・・苦労、してるのね・・・） 夕方。ステージに行くと、千石に声を掛けられたｖ 「あ、○○（主人公）さん。今日も可愛いね」 「ふふ。先輩、相変わらずですね」 「いや、これは本気でそう思ってるんだけど・・・はぁ」 いつもそんなこと言ってるから、大事な時に信用されないんですよ(> <)。 「？どうかしました？」 「あー、なんでもないよ。うん。そうだ○○（主人公）さん！聞きたいことがあるんだけど・・・」 ここで二択。もちろん「はい」を選びます。 「んー、えっとさ」 「はい」 「その・・・だからね・・・あのー・・・」 歯切れの悪い千石。どうしたどうした？（￣□￣；） 「どうしたんですか？ものすごく言いづらい事なんですか？」 「あ、ああ。俺が言いづらいだけ。こんなに緊張したの、試合の時以外ないよ〜」 何ですか？もしかして、愛の告白！？(≧∇≦) 「試合・・・そうだ！千石先輩！」 「な、なに？○○（主人公）さん」 「先輩の全国大会の試合、私、観に行っていいですか？」 「え？来てくれるの！？やった！ラッキー！！俺、がんばるよ！！」 千石がすごく喜んでくれてるよ(*^^*)ｖ 「応援してます！あ、日程は・・・」 「後でメールするよ！何回でもするから！」 「はい、お願いします！あ、委員の集まりがあるのでそろそろ行きますね」 「い、いってらっしゃい〜」 結局千石は何を言いたかったのだ！？（￣□￣；） 「本題、言えなかったじゃん俺。・・・うぅ、アンラッキー・・・」 帰り。千石に遭遇。一緒に帰りますｖ 「あ、そうだ。ねぇねぇ○○（主人公）さん」 「はい、なんですか？」 「これからキミの事、名前で呼んでもいい？」 名前呼び、出た〜〜〜！！！＼(>▽<)/ 「構いませんけど・・・ふふ、ちょっと意外です」 「え？なにが？」 「先輩って、女の子は直ぐに名前で呼びそうなイメージがあったから」 「えー、そうかなぁ そんな事無いと思うんだけどな」 「あ、それって俺がナンパっぽいって事？」 「う〜ん、そうかも」 「うわ、傷つくな〜 慣れてるけど、キミに言われると傷つくよ〜」 やはり普段の行動が・・・(^_^;)。 「ふふ。すみません、千石先輩」 「あれ？名前で呼んでくれないの？」 「え、だって、先輩ですし」 「あ、うん。まぁ、そうだね・・・ちぇっ、アンラッキー」 千石、自分も名前で呼んで欲しかったんだね。何だか可愛いぞ！(*^^*) 8/30。朝。もんじゃ焼き屋にて。 「あ、○○（主人公の名前）ちゃん！会いたかったよ〜！！」 何と、名前はちゃん付けでしたか！まぁ、千石らしいと言えばらしいけど・・・(^_^;)。 個人的には呼び捨てが好きなので、ちょっと残念(> <)。 話題選択。「恋の話題」を選んでみます。 「先輩の趣味って、女の子ウォッチングですよね？」 「可愛い子なら見てて癒されるよね〜 あ、もちろんキミにも癒されてるよ〜」 「・・・はいはい。じゃあ、先輩の好きなタイプって可愛い子なんですか？」 あっさり流す主人公が・・・（笑）。 「ん〜それだけって訳じゃないんだな、これが」 「あとはなんですか？」 「ほんとの俺を理解してくれる子かな」 「ほんとの先輩を、ですか」 「上っ面じゃない俺を見てくれる子が、俺は好きだよ」 とは言うものの、なかなか本当の自分を見せてくれないあなたですが・・・(^_^;)。 「そうなんですか」 「まぁいつも可愛い子を追いかけてる俺が言っても説得力ないかな？」 「いえ！そんな事無いですよ」 「そうかい？嬉しいな。ね、キミから見て俺はどんな人間？」 「私から見て、ですか？そうですね・・・」 「先輩はあまり自分を見せない人です。きっと努力しているところもあんまり見せたくないだろうなと思います」 「うん。それから？」 「それから、周りの人の気持ちに敏感な人だなって思います」 「ふ〜ん、なるほど。俺ってそう見られてたんだ。ラッキー！照れちゃうな〜」 嬉しそうな千石(*^^*) 「でも先輩、あんまり自分を隠していると、彼女さん、できませんよ？」 「え？なんで？」 「だってほんとの自分を見てくれる人って言ったじゃないですか。隠しすぎると気付かれないですよ？」 主人公！アナタが気付いていれば問題ないんですよ！(≧∇≦) 「あーえっと、そうだねぇ。ははは・・・」 「そうですよ。あ、私そろそろ行きますね。失礼します」 そしてその場を去る主人公。 「あれくらい分かってくれてたら充分・・・っていうか気付いてくれてもよさそうなんだけどなぁ〜」 千石―――――！＼(>▽<)/ 自分の事に関しては鈍感なのは、ヒロインの宿命ですよ(> <) 昼。本館通路にて。 「なんだろう、女の子の集団が走って行ったけど・・・あ、千石先輩！」 「やぁ、○○（主人公）ちゃん」 「何してるんですか？そこの倉庫に何が？」 「何かって言うか、誰か、だね」 「？？？」 何を隠しているのだ？？（￣□￣；） 「もう大丈夫かな。跡部くん、出てきていいよ」 跡部登場！ 「世話かけたな、千石」 「あ、委員長」 そっか、主人公、跡部と面識あったんだよね。 「ん？知ってるの？」 「アーン。千石、俺様が運営委員長だって忘れてるだろ」 「忘れるっていうか・・・男に興味はないからね。最初から覚えてないよ」 さすが千石・・・女の子はバッチリ覚えてそうだよね(^_^;)。 「ちっ！まぁいい。お前、山吹中の運営委員だな」 「はい。山吹中二年の○○（主人公）です」 「ふーん・・・」 な、何でしょう？？跡部様・・・？？（ドキドキ） 「何か言いたそうだな。千石」 「いや〜別に何も。あ、○○（主人公）ちゃん。この人ね、さっき別の学校の女の子集団に追いかけられてたんだって。うらやましいよね〜」 「さっきの女の子達がそうだったんですか。先輩がかくまってあげてたんですね」 「うん、まぁそんなとこ。それにしても跡部くん、逃げることもないだろうに」 「俺はお前と違って、誰でもいいって訳じゃないんでね。あんなのまで相手できるか」 「ダメだよ。女の子には優しくしなきゃ」 跡部と千石では、女の子に対する考え方が異なるようです。 「フン。あちこちに優しくしすぎて肝心な一人に気付いてもらえねぇ奴に言われたかねぇなぁ」 跡部！！！何でそんなこと、知ってるんだ！？(≧∇≦) 「・・・・・・」 千石、返す言葉がありません。 「図星か？ま、盗られないように気をつけるんだな。じゃあな」 「あ、ああ」 爆弾発言を残し、跡部は行ってしまいましたｖ 「先輩？」 「あーいや。喧嘩してた訳じゃないよ。大丈夫だから」 「ならいいんですけど・・・何のお話だったんですか？」 「跡部くんは鋭いなって話」 「？？？」 「気にしないで。さ、行こうか」 「あ、はい！」 その後、千石と会話。「音楽の話題」を選びます。 「模擬店でなにかＢＧＭをかけましょうか」 「うーん、別にいらないんじゃない？周りの模擬店がいろいろ流してるだろうしね」 「そうですね」 「それに、亜久津はうるさいのが嫌いだからね」 「千石先輩は、亜久津先輩と仲が良いんですか？」 「すごく仲良しって訳じゃないけど、俺は嫌いじゃないよ」 何だかんだ言って、亜久津のことわかってるよねｖ 「壇くんはもう大好きって感じですね」 「はは。彼はすごいよね。ああいう子には亜久津は優しいよ。根はいい奴だからね」 太一は天使です(*^^*) 「私も亜久津先輩は優しい人だと思いますよ」 「へぇ。・・・キミ、亜久津が怖くないの？」 「怖い事された訳じゃないですから。でも、ちょっと近寄りがたい雰囲気はありますけどね」 「そうなんだ・・・亜久津か。ノーマークだったな・・・気をつけないと・・・」 千石！何の心配をしているんですか！？＼(>▽<)/ 「はい？」 「いやいや、こっちの話」 夕方。テニスコートにて。「本の話題」を選びます。 「先輩、何読んでるんですか？」 「うわっ！？○○（主人公）さん！き、気にしないで！」 怪しい！！Σ（￣ロ￣lll) 「その慌てぶり、怪し過ぎです。見せていただけますか？」 「う〜・・・はい」 「ナンパのマニュアル本・・・」 千石・・・(;´д｀)。 「こういう本があること自体驚きですけど、先輩ってこういうのを参考にしてたんですか？」 「いや、違う違う！俺のやり方の方が成功率高いかなって思って見てただけ！」 千石はナンパの方法というより、顔で成功率を上げていると思いますが(^_^;)。 「・・・そうなんですか」 「あ、怒ってる？」 「怒ってないですよ。でも先輩、ナンパ自体嫌いな女の子もいるんですよ」 「キミもそうなの？」 「私も・・・ちょっと嫌かも・・・」 「・・・嫌いなんだ」 寂しそうにつぶやく千石が！＼(>▽<)/ 「軽い人に見られますから。・・・本当はそんな事ないのに周りの人たちがそんな風に見てるのは・・・なんだか嫌ですから・・・」 主人公！それは千石のことですか！？(≧∇≦) 「んー、なんだか特定個人のことを言ってるみたいだね」 「そ、そんなことないです！」 「心配しなくても俺、軽い人間だし」 千石、気付いてた！＼(>▽<)/ 「そんなことないです！！先輩は・・・あ・・・」 「・・・ありがとう。嬉しいよ」 この言い方が優しいｖｖｖ(*^^*) （うぅ・・・恥ずかしい・・・） 夜。千石から電話。 「あ、俺だよ。千石」 「こんばんは、千石先輩」 「うん、こんばんは。えーとね、明日なんだけどヒマかな？」 ここで二択。もちろんヒマですよ(*^^*) 「それじゃ明日、遊園地に行こう」 わ！デートっぽい！！＼(>▽<)/ 「遊園地ですか。いいですね。行きましょう」 「ラッキー♪それじゃ明日の午前１０時、駅まで待ちあわせね」 「はい、わかりました」 「それじゃ明日楽しみにしてるね。おやすみ」 「はい、おやすみなさい」 8/31。デートですｖ 「やあ、おはよう」 「おはようございます。早いですね、まだ１５分前ですよ」 「女の子を待たせるわけにはいかないからね。それに、待つのも楽しいもんだよ」 「女の子ウォッチングができるから・・・ですか？」 主人公！＼(>▽<)/ 「あはは・・・手厳しいなぁ。大丈夫、キミがいれば、他に目はいかないよ」 「もう・・・ホントにお上手ですね」 「本気なんだけどなぁ」 「・・・全面的に信用は出来ません。でも、少しは信じられるような気もしてます」 「ホントに？」 嬉しそうな千石。素直な反応が嬉しいぞ(*^^*) 「は・・・はい」 「よーし、もう少しだ！頑張るぞ！」 遊園地にて。 何から乗ろうかと聞かれたので、千石の好きなものからどうぞと答える主人公。 「いいの？絶叫マシンにいっちゃうよ？」 「えっ？」 「やめる？」 千石が挑発してます（笑）。 「だ、大丈夫ですよ」 「それじゃ行こうか」 「は、はい・・・」 そして・・・。 「こ・・・怖かった・・・」 「大丈夫？」 「怖かったけど・・・最高でした」 主人公、意外とたくましいみたいです。 「はは、良かった。楽しんでくれて。俺も楽しかったしね。」 「特にキミにしがみつかれた時はラッキーだったなぁ」 千石〜〜〜〜〜！！！＼(>▽<)/ 「あ・・・それを狙ってたんですね」 「遊園地の基本だよ」 「もう・・・」 千石の作戦勝ちです(^_^;)。 そして・・・。 「いっぱい乗りましたねー」 「そうだね。満足した？」 「はい。あ、でもひとつだけ」 「何？」 「観覧車にまだ乗ってませんよ。一度乗ろうとしたら、先輩が止めましたよね」 「・・・実はね、ここの観覧車には秘密があるんだ」 「秘密・・・ですか？」 「知りたい？」 「はい、知りたいです」 「じゃあ、夜まで待って」 「夜・・・ですか？あんまり遅くまでは・・・」 身の危険を感じちゃいますよ！(≧∇≦) 「大丈夫。夕焼けが終わるくらいのタイミングが一番いいから」 「それくらいでしたら」 そして夕方。観覧車に乗り込みます。 ここでＣＧ登場！観覧車の中で肘をつく千石の図です。 「うわぁ・・・きれい・・・」 「ね、この時間帯はいい景色が観られるだろ？」 だから夕方を狙ってたんだね！(*^^*) 「はい、素敵です」 「うんうん、こんなに喜んでもらえてラッキーだよ」 「それで、この観覧車の秘密ってなんですか？」 「それはね・・・この観覧車の頂上で・・・その・・・」 どうしたどうした、何だか歯切れが悪いぞ！？ 「頂上で？」 「ああ・・・う、うん。頂上に着いたら教えてあげるよ」 「楽しみです」 「え、ええとね・・・その・・・キミはさ、その・・・」 しどろもどろの千石！＼(>▽<)/ 「はい？」 「き、キミは・・・す・・・」 「す？」 「す・・・素敵な瞳をしているね。じっと見てると吸い込まれてしまいそうだよ」 千石、何か言おうとして、ごまかしてます（笑）。 「うふふ、いい口説き文句ですね」 あっさりかわす主人公。千石、なかなかの強敵ですよ！ 「あ・・・じゃなくて・・・う〜ん・・・」 「？」 「あー・・・こほん」 「どうしたんですか？」 「あ、いやいや。キミは・・・あー・・・その・・・キミの・・・キミが・・・」 千石が壊れた！＼(>▽<)/ 「私がどうかしましたか？」 「キミは・・・その、俺の事・・・」 頑張れ、千石！！(> <) 「あ、先輩。もうすぐ頂上に着きますよ」 「えっ？もう？は、早いよー」 千石が情けない声出しちゃってるよ（笑）！ 「頂上の秘密って何なんですか？そろそろ教えてください」 「そ・・・それはね、俺が・・・キミの・・・その・・・」 「あ、頂上に着きましたね」 「ええっ！？あ、ああ・・・」 「それで・・・秘密って何ですか？」 「うう・・・ダメじゃん、俺」 「？どうしたんですか、先輩？」 「ゴメン、秘密の話はまた今度にしようよ」 何ですと！？ここまで来て・・・！！(;´д｀) 「そうですか・・・ちょっと残念ですけど」 「うん、まだチャンスはある」 「チャンス？」 「ああ・・・いや、こっちの話」 「はぁ」 千石の意地なし！(> <) 「それよりどう？景色は堪能できた？」 「はい、すごくきれいでした」 「キミの輝きの前にはかすんじゃうけどね」 「もう、また上手い事言って」 「・・・こういうセリフはすぐ出てくるんだけどなぁ」 「え？」 軽い言葉はいくらでも出てくるのに、本気の言葉はなかなか言えない千石でした(*^^*) 「またいつか・・・ここに来たいな」 「そう・・・ですね」 その時は、願わくば恋人同士として・・・ｖｖ |