仁王(会話一覧)
<学園祭> <宿題> <天気> <テニス> <本> <音楽> <ゲーム> <おしゃれ> <食べ物> <恋>
2種類:なし
<学園祭>
その1。
「あの、ビンゴゲームの景品のことなんですが」
「おう、言ってみんしゃい」
「アイデアはでましたか?」
「うーん、ぼんやりとは出来てるが確定はしとらんな」
「なにかお手伝いできる事、ありますか?」
「そのうち頼むかもしれん。そん時は頼むな」
「はい、わかりました」
何だかあまりやる気のなさそうな仁王でした(^_^;)。

その2。
「模擬店の配置図です。一度目を通していただけますか?」
「おぅ、ごくろうさん。うん、こう見るとわかりやすいな」
「何か気になることとか、ありますか?」
「そうじゃな・・・いや、大丈夫じゃないか?」
「はい、じゃあ真田先輩にも見せてきますね」
「ああ、頼む」
何か、真面目な仁王で、仁王らしくない気もしちゃったよ(^_^;)。

その3。
「先輩はどうしてビンゴゲームをやろうと思ったんですか?」
「さて、どうしてかの」
「え?自分でもわからないんですか?」
「いやいや、お前さんの意見が聞いてみたいだけよ。」
「なんで俺がビンゴゲームをやろうと言い出したのか、当ててみんしゃい」
「え、えーと・・・面白そうだから?」
それが一番妥当な線だよねぇ・・・。
「違うな」
「それじゃ・・・ビンゴが好きだから?」
「それも違う」
「・・・わかりません。どうしてですか?」
「それは秘密」
意地悪!Σ( ̄ロ ̄lll)
「もう・・・教えてくださいよ」
「実はな・・・俺もなぜビンゴがやりたかったのか、忘れた」
なぬっ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ええっ?」
「まぁ、大した動機じゃなかったのは確かやの。忘れるくらいだから」
「うぅ・・・さんざん引っ張って理由がそれですか・・・」

「別によかろ。お前さんとこうやって話しとる事自体が楽しいんじゃから」

仁王〜〜〜!!!(≧∇≦)
「え?」
「おっと。用事を思い出したぜよ。じゃあな」
「・・・ふふ」


<宿題>
その1。
「夏休みの宿題はもう終わりましたか?」
「さぁ、どうかな」
「え、あの・・・行っちゃった・・・」
仁王、冷たい・・・(;´д`)。

その2。
「夏休みの宿題はもう終わりましたか?」
「あー気が重いぜよ」
まだなんだ・・・(^_^;)。
「え!?出来てないんですか?」
「いや、出来ちょるよ」
・・・あれ?出来てるの?( ̄□ ̄;)
「・・・からかったんですね」
「はは。そう膨れなさんな」
「もう・・・」
詐欺師に遊ばれてしまった・・・(^_^;)。

その3。
「仁王先輩、数学得意ですか?」
「いや、苦手じゃけど」
「そうですか・・・少し教えてもらえたらと思ったんですけど、苦手でしたら・・・」

「待った。さっきの発言は無しじゃ。教えちゃるよ」

慌てて訂正する仁王が可愛いぞ!!!\(>▽<)/
「苦手じゃないって事ですか?」
「まぁそういう事だな。得意も苦手も教えたくないもんでな。じゃから、つい言ってしもうた」
「私に言っちゃってますけど」
「お前さんは別によか」
主人公、特別扱い!(≧∇≦)
「そう、なんですか・・・??」


<天気>
その1。
「いいお天気ですね」
「今日も疲れるのぅ」
「先輩、他に言いようが・・・」
これでも一応、親愛度ちょびっと上がってるのが不思議・・・(^_^;)。

その2。
「毎日暑いですね」
「夏だからな」
「プールにでも入りたくなっちゃいますね」
「んー、疲れそうで嫌じゃのう」
やる気のない仁王。
「先輩、テニス以外ではなんだかめんどくさがりですね」
「夏だからな」
「それ、関係ないです・・・」

その3。
「今日も暑いですね」
「お前さんはバテとらんな」
「夏バテしないように気をつけてますから」
「そうか。感心感心」
(なんだか完璧に子供扱いって感じね・・・)
確かに・・・(^_^;)。
「そうか。けどお前さん、自分で無理してるって気がつかないことがありそうじゃから・・・」
「俺としてはちょっと心配じゃな」
仁王が心配してくれている・・・(*^^*)v
「えっと・・・大丈夫と、思うんですけど・・・」

「ま、俺がよく観察しとくから。危なくなったら声かけちゃるよ」

仁王!!\(>▽<)/
「あ、ありがとうございます」


<テニス>
その1。
「先輩は柳生先輩とダブルスを組んでいるんですね」
「そうじゃ。でもお前さんのその口振りではまだ観た事無いんじゃろ?」
「はい」
「なら、今度観に来るといい。テニスも面白いもんじゃよ」
入れ替わりを間近で観てみたいなぁ。
「はい、ありがとうございます!」

その2。
「柳生先輩と入れ替わってプレイした事があるんですよね」
「ああ。トリックプレイってやつじゃ」
「でもそれって、普段から顔を合わせてる人とかには効きませんよね?」
「そ、そうじゃな・・・」
言葉に詰まる仁王。
「普段からじゃなくても、顔見知りには効果ないですよね」
「・・・ま、その通りなんじゃが」
弱気な仁王が可愛いぞ!\(>▽<)/
「この前の試合の人達、立海テニス部のこと、よく知らなかったんですね!」
(明るくきっつい事を・・・)
仁王を困らせる主人公、素敵ですv

その3。
「先輩と柳生先輩は、入れ替わってプレイした事があるんですよね。柳生先輩の真似って、大変でしたか?」
「そうでもない。むしろアイツの方が苦労しとったな」
「柳生先輩、真面目だから・・・きっとすごく大変だったろうな」
「何か含みのある言い方やの」
ギクッ!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ、それはそうと・・・入れ替わったりする事を、柳生先輩がよくOKしてくれましたね」
そうだよね。それはすごく気になっていたところです。

「ああ。まぁOKせずにはいられんようにしたからな」

仁王!一体何をしたのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え・・・どうやって?」
「こればっかりは教えられん」
「知りたいけど・・・知ったら後悔する様な事・・・?」
「よぉわかっとるな」
「・・・・・・」
こ、怖いよ〜〜〜〜(;´д`)。


<本>
その1。
「仁王先輩はどんな本を読んだりするんですか?」
「秘密にしとこうかの」
あ、あやしい!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「どうしてですか?」

「秘密が多い方が魅力的じゃろ」

魅力的って!!!\(>▽<)/
「あ、あはは・・・」
「じゃな」

その2。
「あれ、先輩の手に持ってる本、何の本ですか?」
「これか。ミステリー小説」
「お好きなんですか?」
「いや、俺は別に。これは柳生の本なんじゃ」
「貸してもらったんですか?」
「まぁな。柳生っぽく読むための練習の小道具ナリ」
ナリって!\(>▽<)/
「別に柳生先輩の小説でなくても良かったのでは?」
「いやいや。細部まで同じじゃなきゃ真似る事は出来んよ?」
「そういうものですか・・・」
何でそこまで入れ替わりに固執するんだろう・・・(^_^;)。

その3。
「先輩は推理小説、読みますか?」
「ものによるな。犯人が最初からわかっとるのとわからんのがあるだろ」
「ありますね」
「最後までわからんのがいいな」
「推理のやりがいがあるからですか?」
「んー、それもあるが、人を騙している描写が多く読めるからの」
「まさか、参考にしてるとか?」
「フッ・・さぁ?」
「・・・・・・」
あ、怪しい・・・(;´д`)。


<音楽>
その1。
「仁王先輩はどんな音楽を聴きますか?」

「ただで教えるわけにはいかん」

親愛度が下がった!!何故!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「じ、じゃあいいですっ」

その2。
「先輩、模擬店でかける音楽の事なんですが」
「ああ。なにか流した方がいいか」
「はい。ゲームですし、賑やかでも問題ないと思います」
「音楽に何か候補はあるかのう?」
「今のところないです」
「んー、そうか」
「先輩、何かいい曲知らないですか?」
「模擬店に合いそうな賑やかな曲は持っとらんな。赤也とジャッカルは持ってそうやから、聞いてくれるか」
「はい、わかりました」
切原なら、ゲームに合いそうなの持ってそうだなぁ。

「あ、真田には聞かんでいいからな」
「そうですね・・・」


これは暗黙の了解のようです・・・(^_^;)。

その3。
「仁王先輩、好きな音楽ってなにかありますか?」
「いや、特に無い」
「そうなんですか?」
「何かを聴くのは嫌いじゃないが特に好きなものはない。お前は何かあるか?」
「私は、クラシックでも何でも聴きますけど、だいたい穏やかな曲が好きです」
「なんかお前らしいの」
確かに、この主人公ってそういうタイプだよね。
「私らしいですか?」
「ああ。可愛い可愛い」
仁王に可愛がってもらえたよ(*^^*)v
「・・・そこで頭を撫でないで下さい」


<ゲーム>
その1。
「仁王先輩はどんなゲームが好きですか?」
「さぁ、なんじゃろな?」
「え、あの・・・行っちゃった・・・」
仁王、そっけない・・・(;´д`)。

その2。
「テニス部はみなさんで遊びに行ったりするんですか?」
「副部長の頭が固いんでな。あんまりない。部長がいた頃はわりとあったか」
部長!幸村!!気になります(*^^*)
「そうなんですか。どこに行ったりしたんですか?」
「真田の家に押しかけたりな。あそこは広いんでな。みんなでトランプとかしとったよ」
おおっ!意外と中学生っぽいぞ!
「ふふ。ポーカーとか仁王先輩強そうです」
詐欺師だしねぇ。
「そうでもないが、まぁ勝ち抜きをすると、最後まで残るのは俺と柳と幸村か」
幸村!ますます気になるぞ!!(≧∇≦)
「柳先輩はわかりますけど幸村先輩って勝負事に強いんですか?」
「あいつはあらゆる事に強い。あいつには勝てる気がせんよ」
「仁王先輩にそこまで言わせるなんて本当にすごい人なんですね」
「ああ。あいつの復帰が今から楽しみじゃ」
私も楽しみです。頑張って立海全員クリアするよ!(*^^*)

その3。
「先輩はTVゲーム好きですか?」
「好き好んでやろうとは思わんな」
「じゃあ先輩の好きな遊びって、何かありますか?」
「んーそうだな、ダーツなんか、好きな方か」
「なんだか珍しいですね。それに完全に一人遊びだし」
「そうでもないんだが・・・ま、大勢で遊ぶもんやないのぅ」
「皆で騒いだりするのは苦手ですか?」
「苦手と言うほとでもないが。お前さんもそんな感じじゃろ」
「そうですね。騒がしすぎるのはちょっとダメです」
主人公、おとなしそうだしね。
「そうか。気が合うようで何より」
「ふふ。はい」
今度、二人で静かに遊びましょう(*^^*)v


<おしゃれ>
その1。
「仁王先輩っていつもどんな・・・」
「ふああああぁぁ、眠い・・・」
「え、あ・・・行っちゃった・・・」

その2。
「こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、先輩って中学生に見えないですね」
それはほとんどのテニプリキャラに当てはまると思いますが・・・(^_^;)。
「まぁよく言われるな。テニス部の連中はだいたいそうじゃろ」
「はい。切原くんと丸井先輩はわりと歳相応に見えますけど」
「柳生先輩、桑原先輩、柳先輩はすごく大人っぽいです」
おや・・・。一人、一番大事な人を忘れちゃいませんか・・・?
「プラス五歳くらいかの」
「はい。私服だったらもっと上に見えちゃいそうですね」
「お前さんは歳相応か、下に見られるって感じじゃな」
「う・・・いいんです。ちょっと自覚してますもん」
主人公は実は童顔のようです。
「ま、それくらいの方がいい。老けて見えて得するわけでもないしな」
「そうですか」

「で、あえて名前を言わなかった副部長はいくつに見えるんじゃ?」

仁王!さすが詐欺師!ちゃんと気付いてたよ!\(>▽<)/
「え、えーと・・・最初見た時は顧問の先生だと思ってて・・・」
「ほぉぉ、面白い事を聞いたな」
仁王の不敵な笑みが!
「あ、言っちゃダメですよ。絶対ダメですからね!」
「さぁ、どうしようかの」
意地悪仁王!\(>▽<)/
「うぅ・・・素直に言うんじゃなかった」

その3。
「仁王先輩の髪って、染めてるんですよね」
「さぁ、地毛かもしれんよ」
「・・・さすがにそれは騙されません」
「そりゃ残念」
「もう・・・染めるのって大変じゃないですか?」
「そうでもない。姉貴がこういうのが得意でな。嬉々としてやってくれる」
仁王の姉、ますます気になるぞ!(> <)
「そうなんですか。でもなんで銀髪なんですか?」
「似合っとらんか?」
悲しそうに聞く仁王がかわいいぞ!\(>▽<)/
「いえ、似合ってますよ。でも、黒髪でも先輩は先輩だし」
「・・・そう言ってもらえるのは嬉しいの」
「そうなんですか?」
「まぁな。でもまぁ、俺のこの髪はトレードマークみたいなもんじゃし、当分はこれでいくぜよ」
「そうですか」
「そのうち、黒でも茶色でも見せてやれるかもな」
「ふふ。楽しみにしてます」
黒髪の仁王・・・想像できないなぁ・・・(^_^;)。


<食べ物>
その1。
「先輩の好きな食べ物って何ですか?」
「さぁ、なんだろな?当ててみたらどうや」
「わからないから聞いてるのに・・・」

「聞けばわかると思うのは甘い考えじゃないか?」

!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「はい。そうでした・・・」
そ、そんな、好きな食べ物ぐらい教えてくれたっていいじゃない・・・(;´д`)。

その2。
「柳生先輩達の甘味どころ、準備は順調なんですよ。メニューも豊富になってきました」
「ブン太がはりきっとったからな」
ブン太・・・?仁王って、ブン太の事「ブン太」って言ってたっけ?( ̄□ ̄;)
イメージ的には「丸井」なんだけど・・・。
「はい。私もメニューを考えるお手伝いしましたけど、考えてたら食べたくなってきちゃって」
うんうん、気持ちはわかります。
「女は甘い物がほんとに好きやな」
「男の子だって好きな人はいますよ。丸井先輩、大好きみたいだし」
「あいつは何でも食べるからな」
「仁王先輩は甘い物、好きですか?」
「どちらかと言うと苦手じゃな。コーヒーとかでもそのままの方がいい」
ブラックですか!大人です。
「えー、私、砂糖入れないと無理です」
「ははは。そうかそうか」
どうやら子供扱いされたっぽい・・・?(^_^;)
「このタイミングで頭を撫でないで下さい・・・もう」
何と!仁王に頭をなでられちゃったよ!!!(≧∇≦)

その3。
「先輩って、鰹のたたきお好きですか?」
「なんじゃ、唐突に。別に好きでも嫌いでもないが」
「そうですか・・・」
「なんで鰹のたたきなんじゃ?」
「先輩って、小さい頃、どこで暮らしてたのかなって思って・・・」
「だから高知名産鰹のたたきか?ちと安直すぎじゃないかのぅ?」
「う・・・じ、じゃあどこなのか、教えてくれるんですか?」
「ん〜さぁのぅ?」
「やっぱり教えてくれないし・・・」
仁王の出身地は永遠の謎です(^_^;)。


<恋>
その1。
「仁王先輩はどんな女の子がタイプですか?」
「ノーコメント」
「え、あの・・・行っちゃった・・・」

その2。
「先輩は詐欺師って呼ばれていますよね」
「まぁな」
「やっぱり付き合う女の子も騙したりするんですか?」
「それを肯定すると人間として最低に思われるかのう」
悲しそうな表情の仁王が!\(>▽<)/
た、確かに、騙すって言うとイメージ悪いよねぇ・・・(^_^;)。
「いえ、そういう意味じゃなくて、えっと・・・」
「冗談でってことか?」
「はい」
「多少はするやろうな。泣き顔が可愛い子もおるし」
仁王と付き合う子は大変そうだなぁ・・・( ̄□ ̄;)。
「・・・なんだか、先輩を見る目が変わりそうです・・・」
「こらこら、逃げなさんな。イジメて泣かすんじゃなくて嬉涙もあるじゃろに」
「あ、そうですね。好きな子をただ泣かせたいって何か変な人みたいですもんね」
変な人!\(>▽<)/
「はは、そうやのぅ」
「そういう誤解されそうな事、付き合いたい人に知られちゃダメですよ!」
「ああ、肝に銘じとこう。・・・もう遅いが
仁王!それはどういう意味ですか!?(≧∇≦)

その3。
「先輩の好みのタイプって、複雑そうですね」
「俺の好みは想像できんか?」
「はい、全くわからないです」
「教えて欲しいか?」
「はい」
「そんな好奇心に満ちた目で見つめられると・・・ますます教えたくなくなるのぅ」
意地悪仁王!\(>▽<)/
「・・・そう言うと思いました」
主人公も、仁王のことはわかってきたようです。
「フッ・・・そう簡単に教えてもらえるとは思っとらんじゃろ?」
「そうは思ってましたけど・・・どうやったら教えてくれるかわからなくて」
「お前さんはもっと駆け引き上手にならんとな。努力しんしゃい」
「う〜・・・はい、努力します」
「いい子じゃ。・・・今のままでも天然の良さがあるが・・・」
「上手い駆け引きを覚えるようになったらかなわんじゃろう。なお良しじゃ」
「?は、はい」
楽しみにしててくださいね(*^^*)v


2006/1/17

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